エクスパーサ富士川により更に魅力アップ!!

中之郷で葬儀があった為に、帰りに、以前より気になっていた場所として、昨年の12月21日にオープンした東名高速道上り線富士川サービスエリアに商業施設「エクスパーサ富士川」に寄ってきました。

エクスパーサ富士川のコンセプトは「富士山に集うコミュニティエリア」。

昨年夏から営業している6店舗に加えて、今までになかったアパレルやゴルフアクセサリー、富士山が見える焼き立てパンが食べられるカフェまた、富士つけナポリタンや富士川限定ラーメンといった地元グルメを提供するフードコート、富士山グッズ店など、5店舗が新たに加わっての営業でもあります。
(珈琲とパンを食べながら富士山が眺められます)

富士川SAは今までよりもかなり魅力的な場所になりましたが、富士市として富士川楽座がありますので、新たな施設充実に楽座への影響は出ているのか気になる所でした。

ただ、富士川楽座については世界文化遺産効果もあり、年末、年始の12月29日から1月3日の6日間のレジ来客通過数は過去最高の11万8696人であった事が報道されていました。新しい施設ができた事による相乗効果もあったと考えられます。
ネクスコの外部駐車場も更に整備されていましたので、地域を含め、外部からの入場客も増え、更に多くの人が訪れる場所に進化したと思った方が良いと感じました。

今後、観覧車の計画もあるようですので、全国的にもトップレベルの集客施設になる事は期待できます。

なお、富士川楽座には、マクドナルドに変わりタリーズコーヒ—が入店していました。