「紙のまち」「紙の文化」のイメージ構築に向けた取り組みとして、「静岡から、全国へ!そして世界へ!!」と題した富士山紙フェアのイベントが1月11日、12日で開催されます。
本来なら昨年開催されるイベントでありましたが、台風の影響で延期となっての開催です。
それに先駆け、10日、11日には、紙のまちのシンボルの煙突をライトアップしてイベントのPRをする事になっていますので、早速ライトアップされた、日本製紙[株]富士工場にある105メートルと98メートルの2本の煙突を見に行ってきました。
煙が出ている煙突が様々の光の色によるライトアップと煙突にイベントのPR文字が映しだされていました。煙突ではありますが、光に映し出され幻想的でもあります。新幹線からも見え良いPRになると思います。。
寒いですが、せっかくの機会ですの見に行ってください。
今回は、イベント会場の近くの煙突2本の2日間だけのライトアップですが、紙のまち富士市の夜の顔となるよう環境に配慮した太陽光発電等を利用して恒常的にライトアップをして頂きたいと思いますし、その他の煙突においてもライトアップやイルミネーションを進め、観光施策として大々的な取り組みにして行ってもらいたいと思いました。