11月議会が始まった!!一般質問は・・

11月29日より12月14日までの16日間、本会議11月定例会が開催されました。補正予算案5件、条例案15件、契約案1件、人事案2件、合計23件の議案が提示されました。短い議会ではありますが、体調を崩さず乗り切らねばと思っています。と同時に、一般質問の締め切りが30日正午と迫っています。

一般質問は準備していますが、すでに会派で質問内容は相談しており、発言通告は出すばかりで、本来ならもっと早く提出したいと思っていました。ただ、週末を挟み、地域問題について急遽質問項目を増やす段取りを取っていたので、提出がぎりぎりの最終日となってしまいました。追加しようする質問内容について、当局に確認に行くと、問題点についてすぐに対応してくれ、(正直対応の速さにびっくりしています)あえて質問すべき事柄か悩んでしまいました。
結論的には、最初から予定していた病院についての一般質問だけの提出にしようと思っています。また、所属団体での議会報告が12月1日にあるので、話す事を何も準備していない状況ですので、そちらの準備もしなければなりません。
慌ただしいので詳しい質問内容については取り下げる幻の質問項目と一緒に後日という事で・・・

須津ふれあい遠足で感じたこと

本来なら深まりゆく秋の紅葉を見ながら、川のせせらぎを聞いて、大棚の滝までの11キロを歩くふれあい遠足が、土砂崩れの為に、大幅にルートが変更された中で、開催されました。今年は、急遽、土地改良区の田んぼを通り、沼川まで行くルートに変更されましたが、地域の恒例事業でもあり、変更になったとは言え、600名以上の参加者が出発受付の須津中学に集まり、開会式後に出発しました。

須津川渓谷の入り口の山平園広場でお汁粉が振舞われ、そこで折り返して、沼川まで歩いていきます。

一般道路を歩きますので、安全対策として、安協さんを始め、多くの方々が要所、要所に立ち、細心の注意の基で、道路横断をさせていました。残念な事に、大棚の滝は見る事はできませんでしたが、天候に恵まれた中では、富士山が本当にきれいに見えます。

富士山を見ながら、田んぼ道を歩くのもまた違う意味で気持ちの良いものでした。ただ、トン汁が出る浮島工業団地事務所駐車場までは、かなりの歩く距離があり、私は、前日野球をやったせいか身体中痛く、へとへとの状態で何とかたどり着けました。
今回の須津ふれあい遠足は、須津川渓谷の土砂崩れの為に、コース変更が余儀なくなされましたが、参加者の多くの人から、いつ、歩けるようになるのか聞かれました。

市で危険箇所の現状をどのように把握しているのか、また、復旧の見込みはいつなのか、危険個所の調査はなされているのかは確認しなければいけない事であると思うと共に、現状がどのように成っているのかをふれあい遠足後、須津川渓谷に確認に行くと、通行止めになっているのにも拘らず、車は出入りし、ハイカー及びバーベキューをしている人まで入り込んでいます。この状況を見ると、管理者でもある市としての、しっかりした安全対策の必要性は感じました。(問題にしなければならない事柄でもあるように感じました)
 土砂崩れの現場を見ると、来年、桜と紅葉の下草刈りやクリーン作戦、ふれあい遠足と地域の行事がこなせるのか気になる所です。
しかしながら、野球、遠足と連日体を酷使したせいか、さらに体が痛い状況となり、歩行も困難になってきました。

中学生と議員の野球の試合

議員と中学生野球部との試合が開催されました。
本年度の対戦相手は、私の出身中学、母校でもある吉原第3中と岳陽中のダブルヘッダーでもありました。
試合会場は富士球場。天気に恵まれ、素晴らしい環境で試合は開催されました。

ただ、環境フェアも開催されており、議員の参加はいつもより少ない状況においては、中学生相手に、体力的にも心配がされていました。始球式では、教育長の素晴らしいピッチングが披露されました。

1試合目の、吉原第3中は、3年生が抜けて、1,2年生でのメンバーでの試合が始まりました。最初に登板した左腕のピッチャーは、球が速く、打ち崩せないのではと思っていましたが、議員のチーム技量を確認したのか,1回で降板。(完全に舐められています)2番手ピッチャーに変わってからは、好試合となりました。私も途中から出場しましたが、日頃運動をしていないので、良いところ成し。エラーこそ無かったものの、打つことは出来ませんでした。試合は最終回、4対4の同点で、中学生の最後の攻撃、抑えれば引き分け。でも、やっぱり、最終的には、満塁でライトオーバーのサヨナラ負けでした。結果的には4対5です。

引き続きの試合では、岳陽中の1年生は試合で遠征しており、2.3年生のチーム。

さすがに1年生がいないせいか、ピッチャーをはじめ、3中よりも、手ごわそうです。その上、議員チームは体力的にも無理があったのか、2試合目は結局は、歯が立たず、17対1の完敗。(白旗状態でした)中学生に遊ばれてしまいました。
議員と中学生の試合は、野球を通じての青少年の健全育成に寄与する為に、毎年開催されています。今までの戦績は、4勝3敗で勝ち越していましたのが、今回の2試合で負けを喫した為、4勝5敗と遂に負け越しです。
来年も試合は計画されると思いますが、もう少し練習を重ねないと、今後中学生には勝つことが出来ないかもしれない状況であると思っています。
私はと言うと、慣れない事をした成果、体中が痛いです。
特に足が、痛くなってしまい、びっこを引いていたら妻に、「無理して野球なんかやるからよ」と、怒られてしまいました。

吉原RC田口会長と

本年度吉原RCの田口会長には、大変お世話になっています。田口会長の活躍を祈念して乾杯させて頂きました。

農協祭にて

各地域の支店で農協祭が開催されており、須津、吉原東農協祭に参加してきました。

浮島女性部での市政報告

私の後援会には、女性の会として「ゆうこうの会」がありますが、新たに、一番東の地区の浮島地区において、今回の選挙終了後、荻田たけひと後援会の浮島地区女性部が発会しています。

その浮島地区の女性部において、11月24日木曜日1時30分から市政報告を兼ねた会合を持ってもらいました。

いつもやる市政報告会は夜に行っていましたが、今回は夜より昼間の方がゆっくりと時間が取れるという事で、平日の午後の市政報告でもありました。ありがたい事に、30人弱の女性が集まってくれ私の話を聞いてくれましたが、いつもの悪い癖でついつい長々と熱く語ってきてしまいました。もう少し意見や要望を聞く時間を取りたかったのですが、その後、委員会打ち合わせ、台北の女性だけのロータリクラブさんの市長への表敬訪問が予定にありましたので、話し足りない事、聞き足りない事もありましたが、1時間判定度で切り上げさせて頂きました。集まった皆様一人一人と握手をさせてもらい、今後、定期的に会合を持っていただく事をお願いしてきました。

浮島地区は富士市の中で一番東に位置しています。これからも、この地区でも、一番身近な議員として、地理的、地形的な様々な問題や課題を女性の視点の声も活かす議員でありたいと思っています。
浮島女性部の皆様ありがとうございました。

*その後、女性だけの台湾のロータリークラブの表敬訪問に立ち会わせて頂きました。
(台湾の女性企業家の皆様へ、市長から企業誘致の話もされていました)

女性部の会合の後だけに、女性に縁のある一日でもありました。

ふれあい遠足のコース変更のお知らせ。

地震の後、豪雨、台風の影響で須津川渓谷の所々でがけ崩れがあり、先日の雨でも更にがけが崩れています。毎年恒例の須津川渓谷のふれあい遠足が11月27日予定されていましたが、大棚の滝までの間に危険箇所がある為に、中止にこそなりませんでしたが、ルートの大幅な変更がありました。

(まちづくりセンター長から説明を受けました)

コースは
須津中学校集合後、須津川渓谷の途中まで行き、山平園さんの所有する広場で、休憩所となりお汁粉が振舞われます。そこで折り返し、元来た道を戻り、中学校横を通り抜け、川尻線を通り、東部土地改良区の田園風景を歩き沼川まで行き、浮島工業団地事務所敷地内で、お昼のトン汁がでます。昼食を取った後、お茶の出荷場倉庫で解散。6,7キロのコースです。
今月の13日に、ふれあい遠足の為にクリーン作戦が行われたのですが、既に途中で、がけ崩れがしていました。
ふれあい遠足には、毎年700人以上の人が参加する地域のビッグイベントですが、多くの人が参加します。安全が確認されない以上、ルート変更は仕方がない事でもありますが、深まりゆく須津川渓谷の紅葉が十分に楽しめない事は残念です。
でも、地域の違う風景を自分の足で確認することも必要な事であり、また違う発見があるのかもしれません。コースは変更になりましたが、健康増進も兼ねて多くの方に参加してもらいたいものです。
とりあえず、今年のふれあい遠足はコースが変更になりました事をお知らせします。

葬儀も重なり、どーにも忙しい。

私の母の姉に当たるおばさんが亡くなり、通夜、葬儀と参列してきましたが、知人の葬儀も重なり、葬儀会場を行ったり来たり。叔母さんの葬儀を優先させながらも、それ以外の予定をこなす為に、大幅に予定変更しながら、最大限に出られる所に顔出しをしていたので、大変、忙しかったです。

葬儀以外には、通夜前に、休み明けから、家の納屋を撤去する為に、使用しないもの(ゴミ)を処理する為に環境クリーンセンターへ行ってから、通夜へ。
通夜終了後は、青年会議所の歴代理事長会議へ参加。
青年会議所も来年は55周年でもあり、初めての女性理事長が誕生しました。

葬儀前には新嘗祭に顔を出し、地域での五穀豊穣、大きな災害に見舞われなかったことを感謝しながら、挨拶をさせて貰いその後、葬儀。

夜は、台湾より職業婦人の皆様が来富しており、歓迎パーティへの顔出し。

車の中で、黒いネクタイを取ったり、着けたりで大忙しでした。
また、その他にも、叔母の葬儀会場がJAやすらぎであったのですが、富士、富士宮市内の県立高5校の応援団が日ごろの練習の成果を披露する「第19回富士・富士宮地区5校応援委員会合同発表会」が、富士市の同市農協会館ホワイトパレスでちょうど開かれていましたので、時間の合間を見て発表も見てきました。

発表会は 富士東、富士宮西、富士宮北、富士、吉原工の1、2年生の応援団員が、学校ごとに校歌や応援マーチなどを25分ずつ発表しており、各校は威勢の良い掛け声に合わせて力強い応援を発表していましたが、ちょうど私が火葬場から帰って来た時に、母校の富士高の応援団の発表でした。
応援歌、突撃のテーマ、フェニックス、チャンス富士高、勝利の拍手、校歌と見聞きできましたが、一生懸命やっている応援団の勇士をみていたら、思わず、30年以上前に、冨士高が初めて甲子園出場した時の応援を思い出しました。
葬儀もあった為に、あちらこちらに移動しながら、家に着いた時には、どっと疲れが出てきて、一般質問の準備をしなければと思っていたのですが、何もすることなく、ベッドへ直行。
年齢的に無理がだんだん利かなくなってきたような気がします。

*忘れてましたが、11月24日13:30分より、吉原東農協にて浮島女性部での、荻田たけひと市政報告会が開催されます。
それも、頑張らなければ・・・・

農地・水・環境保全向上対策

農地・水・環境の良好な保全と質的向上を図るため、地域ぐるみで効果の高い共同生活の推進、農業者ぐるみでの先進的な営農活動の推進等に資することを目的とする農地・水・環境保全向上対策事業を、富士地域においては、「富士山のふもとの郷を守る会」「今神倶楽部」「はるやま21」の3つの組織が取り組んでいます。

以前にもこの事業については一般質問でも取り上げましたが、土地改良区を始め農業基盤整備にはお金も掛かりますので補助金も必要な事であり、県事業ではありますが利用しないのはもったいないので、市でも利用促進を促すように要望をしました。しかし、事業年度は平成23年度までとなっており、せっかく立ち上がった3つの組織の存続も心配していましたが、引き続き、組織の支援は続くようです。(よかったです)
その中の一つの「富士山のふもとの郷を守る会」の活動状況の展示が、先日開催されていた農協祭で、須津、元吉、吉永の3会場でもなされていました。
(地元の元市議であった渡辺さんも見ていました)

「富士山のふもとの郷を守る会」の事務局長さんから、展示されている事を聞いていたので、農協祭に行った時に見させて頂きました。主な活動内容としては、農道、農地ため池の雑草対策、異常気象後の見回り、パイプラインの雑草対策、通水試験、破損個所の補修、農村環境向上として、地域紹介のパンフレット、看板作製、学校教育との連携、生物の生息状況の把握等が報告されており、地域全体で耕作放棄地の発生を防ぐほか、農業用資源の管理、環境の保全を行いながら、幅広く環境資源保全活動を展開しています。

農業者が高齢化、後継者不足に悩む中では、農地・水・環境保全向上対策により、非農業者との連携を図りながら、農業基盤整備を進める意味でも、事業継続はすべき事柄でもありましたが、多くの人にこのような事業がある事を理解して頂く為にも、農協祭をはじめ人の集まる場所での情報発信は必要な事でもあると感じています。

我が家でもブロック塀撤去事業。

3月11日の東日本大震災、3月15日東部地震、実は、我が家にも被害がありました。家の塀が崩れており、選挙や忙しさにかまけて、隣に家に迷惑はかけないように崩れた部分の応急処置はしてありましたが、壁にはヒビが入っており危険な状態で、ようやく、本格的な工事をする事になりました。

市では倒壊の恐れのあるブロック塀に対しての撤去や、立て直しに対して上限で10万円までの補助金が出ます。(知っていますか?倒れてしまった塀ではだめです詳しいことは建築指導課へ)震災後、多くの方が申請をしていました。我が家でも事前に建築指導課へブロック塀撤去事業の補助金申請を申込み、先日、現場確認をしてもらい補助金の対象になる事が確認できました。と言う事で、工事業者が入る前に、壊す塀の工事個所に出入りできるように、納屋の撤去をしなければならなくなり、納屋の片づけをしました。(この事が、塀の撤去のネックになっていました)

議会前で忙しいのにと思いながらも、父親は体が不自由なために男手である私が片づけをさせられました。取り壊す納屋は90年以上の古いもので、中に入っている物は、既に使わなくなった農機具や茶碗、食器、古本等々私が知る限りでも30年以上手つかずに置いた埃が被ったものばかりです。父親のお宝があるようですが、埃がかぶっている為に、価値があるのかどうかも分かりません。
(古物商が開けそうな感じです。スキー、ローラースケートは30年やってません)

中には私の青春時代の思い出でもあるスキーの道具やローラースケートが出てきて思わず懐かしさのあまり、「お〜」と声をあげてしまいます。埃にまみれながら、真っ黒になりながらなんとか一日かけて、整理ができ、工事に入ってもらえるようになりましたが、どっと疲れが出ました。
これから、暮れまでの間は、工事に入り、車も自由に出入りできなくなりますので、また、自転車に頼る不自由な生活が始まるかもしれません。と言っても近くに車を置かせてもらって結局は、車を利用してしまうと思いますが・・・
震災から8か月以上経ち、我が家の被害場所の復旧作業が始まります。

JC卒業予定者の皆様、おめでとう!!!

青年会議所の会員は40歳になると卒業しなければなりません。
活動期間が12月までですので、12月に卒業する会員の送別会がこの時期になると毎週末行われており、私も、既に卒業して10年以上経ちますが、OBとして卒業生のお祝いに駆けつけています。

本年度卒業生は、岩間君、石毛君、今井君、勝又君、井沢君、鈴木君、室伏君、伊藤君、影山君9名でもありました。それぞれに送別会をやっていましたが、スタイルはみな違います。

青年会議所には3信条があります。それは、「サービス(奉仕)トレーニング(修練)フレンドシップ(友情)」ですが、その3信条に則り、40歳までの限られた期間で、仕事以外に自分が求めている何かを学んだり、得る事が出来ます。卒業される皆様は、青年会議所を通して、それなりに何かを学び、得て卒業していくわけですが、経済状況が厳しい中では活動を続けてきたことはそれなりに苦労もあったと思っています。大切な事は、人生の中で40歳までとはいえ、一番働かなくてはならない貴重な時の時間とお金を費やして活動し、得た事を、これからの人生でどのように活かしていけるのかだと思っています。
JCがすべてではありません。
様々な社会活動がありますので、得たものを活かし地域に、社会に、貢献をしてもらいたいと感じています。当然、今まで以上に家庭も仕事にもです。これからが真価を問われることであると思っています。
本年度卒業予定者に皆様、本当におめでとうございます。

でも、どの送別会でも、最後は皆様、大分酔っていましたが、体はクレグレにもお大事に!!
40歳になると体の変調が出始めますので・・・・

私もここの所、現役の時を思い出し、つい飲みすぎて、調子が悪いです

農業農村整備事業に対する意見交換会

昨年、政府の戸別所得補償の導入により、農業基盤整備事業費の大幅削減となる事となり、富士農林所管内の予算が削られる恐れがあるとして、意見交換会が開催されましたが、TPPへの参加に対して不透明な農業情勢でもあり不安を抱えたまま、本年度も同様に、富士農林事務所管内の平成23年度農業農村整備事業の現状と課題についての土地改良区の役員さんを始めとする各種団体との意見交換会が開催され、防災対策としての意見を言う為に地元代表として参加してきました。

東部地域の水害対策の一つとして、平成13年より進められている江尾江川の湛水防除事業があります。
(11月18日の調整池の工事現場)

この事については何度も議会で取り上げ、現在の進捗率は、71,7%まで来ています。昨年、事業費削減と言う話もあり、湛水防除と言う位置づけはあるものの、家屋への被害や道路冠水が起きる状況においては、地域の浸水被害軽減対策として、「生命や財産」を守る事は何よりも優先するべきである事業として捉え、事業の遅滞や廃止という事は断じてならないという事を主張してきました。

本年に関しましても、概要説明を受けた後、厳しい財政状況は理解しながらも、江尾江川の調整池に関して、来年の雨期前の供用開始を何としても進めて頂きたい事、また、万騎沢下流東側排水機場ポンプ設置の早期着工をお願いしました。(地元議員しての私の役割でもあります)

基盤整備局の小松局長より、タイの状況を見ると水田の遊水機能があったのにも拘らず、極端な開発による貯留機能をさせ無くしてしまっているのは、水浸しになるのは当たり前であり、政治の責任でもある。農地の広域的機能を守りながら、開発は進めるべき事であり、治水の重要性は充分認識した上で防災としても対応をしていくと言う見解を聞き安心しました。
その他の管内事業としても、沼川放水路の排水樋門、ゲートの整備、潤井川の排水樋門設置、愛鷹農道整備事業が挙げられていましたが、どの事業にしても、農業基盤だけの意味合いではありませんので、何としても進めなければいけない事業であります。
地元県議には頑張って頂き、来年度の予算獲得をぜひお願いしたい事でもあります。
特に出席してくれていた東部地区地元県議には期待しています。

オランダからのGSE

異なる国にある2つのロータリー地区の間で、若い事業主や専門職業人によりなるチームを相互に訪問して、国際間の理解と友好の増進を図る目的で実施するロータリー財団による交流プログラムのGROUP STUDY EXCHANGE (研究グループ交換)略してGSEが10月29日より11月28日まで行われており、今週、オランダより5人のGSEメンバーが富士市にも訪れています。

5人の其々の職業は、健康管理センター所長、電力会社課長、検察局上級書記官、建設測量技術会社経営者、企業家コンサルタントとそうそうたるメンバーでもあります。

目的の一つでもある優秀な実業人及び専門職人に、関係国間の準備された計画の研究、討論プログラムに参加することでその国民、及び諸施設について研究する機会を提供することになっています。各々、自己紹介を交えながら、職業を絡めてのテーマを決めての話がありましたが、上級書記官である女性のヴァンベーグさんから現在のオランダ政府について、2010年の総選挙でキリスト教民主党CADは支持層の過半数を失い、保守派のVVD第1党になり、結果的にルッテ内閣が誕生したことにより、各政党が拮抗しており、一党支配は不可能な状況になり連立を組むことは避けられず、連立を組む為には異なった政党間での多くの議論をしないと進みにくい状況であることの説明がありました。ただ、国民は連立を組むことによる政治には期待しているそうです。外国の政治状況については、私も議会人として、興味深く聞かせて頂きました。(ただ、英語での説明であり、通訳なくしてはチンプンカンプンです。もっと英語を勉強しておけば良かったと痛感します)
来週には台湾からの職業婦人のグループの来富も予定されており、台湾の職業講話が聴けるという事で楽しみにしています。

*11月17日は、世界で最も早い、恒例のボジョレーヌーボの解禁日でした。さっそく飲みましたが、今年もすっきり、飲みやすい良い出来であると感じながら,おいしく頂きました。
どうぞ、お試しあれ!!!!!!

ユニクロより安いg.・u.

世界的な企業になったユニクロ。
前はちょっと、ユニクロで服を買うのはちょっとと思っていた時がありましたが、安くても,良いもの。また、最近では色彩も豊富でおしゃれなカジュアルと言うイメージに変わり、ユニクロへ行くのは恥ずかしくなくなりました。
でも、それよりも更に安くて良いお店があるという事を娘に聞きました。

先日、災害地へボランティアに行く際に、寒いと困るという事で、テレビで宣伝しているユニクロの「ヒートテック」を買わなければと思っていました。娘にユニクロで買って来てくれと頼んでいたのですが、
「それならば、ユニクロでなくてg・u.で買えば」
言われました。
「ジーユって何?」
と聞くと、
「ユニクロより、安い、ユニクロと一緒のお店だよ」
「そんなのあるの」
という事で、沼津にあるg.uへ娘に連れて行ってもらいました。

「ヒートテックありますか」
と店員さんに聞くと
「ヒートテックはユニクロの商標で、ここではヒートテックはありませんが、温かシャツなら販売しています」
「どう違うの?」
「一緒です。でもヒートテックより値段は安いですよ」
「そうなんだ、じゃあ、こっちで買った方が安いんだね」
「う〜ん・・・・・」
確かにユニクロより安いです。思わず温かシャツを買い込んでしまいました。
ついでに、1980円のダウンも。
g・u.はユニクロから生まれたお店ですので、知らないと損しちゃうなと感じながらも、今やユニクロは高級店なんだなと思いながら、時代はずんずん変わっている事を実感しました。
ところで、「g・u。」ってお店知っていましたか???

後援会旅行のお知らせ

ちょっと先の来年早々の話ですが、第3回目の荻田たけひと後援会親睦旅行を行います。その募集案内のチラシが出来上がりましたのでお知らせ致します。

今回の旅行については、
「浅草下町散策、江戸東京博物館、明治神宮と東京ドームホテルでのランチバイキング」
日時:   平成24年1月22日(日)
旅行代金: 7500円
問い合わせ先:エクセルツアーズ  22−5711
       荻田たけひと後援会 
旅行会社での取り扱いですが、申し込みは、荻田たけひと後援会でも受け付けています。
目的としては、親睦は勿論ですが、バス移動中に、私の議員活動を知ってもらう機会としています。
議会報告会やHP上で情報発信もしていますが、それ以外にも私を知って頂く事が出来ないかと先輩議員のアドバイスで始めた事です。前回もバスの中で一般質問の様子を流したり、議会報告を配りながら簡単な説明をさせて頂きました。(多分、私の話より、寅さんや釣りバカのビデオを見たいと思っていた人は多いのかもしれませんが・・)それでも旅行自体は大変に好評でした。
よろしかったらご参加ください。

須津川クリーン作戦

毎年恒例の須津川渓谷のクリーン作戦が行われました。
2週間後の11月27日は、須津川渓谷を歩く、須津ふれあい遠足がありますので、その為にも、きれいな環境を整備しなければなりません。

今年は、地震、豪雨、台風と多くの災害を須津川渓谷にももたらされています。未だ、がけ崩れに関しては、修復は出来ていないところもあり、危険箇所もあるので、注意は必要です。
各町内の協力の下で、クリーン作戦に参加してくれていますが、中学生やNPO自然環境保全ネットワークさんも協力してくれています。目につくところにはあまりごみは無いのですが、少し道路をそれた山側や川にはポイ捨てされたカンやごみはあります。また、マナーの悪い方々のBBQの後始末が出来ていない箇所があり、片づけのできない方々はやらないで欲しいと清掃をしていると強く感じます。

大棚の滝までの須津川渓谷は、地域は勿論、富士市にとっても誇るべき財産であると感じます。地域でのクリーン作戦や桜と紅葉の下草刈り等は次世代へしっかりした環境保全をした状況で引き継がなければいけないのは地元の責任として進めている活動ですが、多くの方が携わる事により環境意識の向上にも繋がっています。しかしながら、BBQの後始末の悪さをみると地域以外からの多くの方々訪れる場所でもありますので、利用する人のマナ—は行政からも指導して頂きたい事でもあります。また、看板があちらこちらにありますが、大分古くなったり、錆びたりしていますので、一度しっかり調査をしてもらいたいと感じています。
11月27日の須津ふれあい遠足では、多分紅葉も進んでいると思いますので、自然を楽しみながら、深まりゆく秋を堪能してもらいたいと思っています。
私も当然、ダイエットの為にも参加します。

消防まつりでカブトの幼虫。

須津川クリーン作戦。消防まつり。青葉台文化祭。
日曜はイベントが沢山あり1日忙しいです。
消防まつりでは多くの人が集まって盛況に行われていましたが、今年の消防まつりではちょっと困ったものを買ってきてしまいました。

消防まつりでは各分団の出店が出て、威勢よくものが売られています。当然地元の消防団の出店には顔を出しましたが、それ以外にも知り合いの方々が各地域の消防団で活動しているので、あちらこちらで声を掛けてくれます。でも、喜んでばかりはいられません。と言うのも、出店を出している以上、商品を買ってもらわなければいけないので、結局は声を掛けられることは、「買ってね!」と言われて様なものですので・・・その声掛けの中で、15分団のテントの前を通ると
「おい、議員、カブトムシを育ててみないか。安いよ〜」
と言われました。
野太い声で誰かなと思いきや、私の事を可愛がってくれる富士西金物の社長さんです。

大変ユニークな先輩で良く旅行に行ったりもしていますので、言われれば、「はい、よろこんで」と言うしかありません。勧められるまま、3匹200円。おつりが無いので1000円分。
(カブトの幼虫だけではなくメダカも売っています)

後先、考えずに購入してしまいました。
「7月が8月になったら、カブトになるから楽しみにな。しっかり育てろよ」
内心、え〜育てるの。面倒じゃん。ただでさえ忙しいのに。こんなもの持って帰ったらまた家族に文句をいわれるよと思いながら、にっこり笑いながら、「がんばります」と言って先輩と別れました。
家族に文句は言われるかもしれませんが、でも、実は、子供の頃から虫を飼うのは嫌いじゃありません。家に帰って早速空いている水槽を取り出し、応急的に、土を入れ、腐葉土の代わりになるよう、庭の枯葉と土を混ぜて水をかけて水槽に移しました。

大きなカブトにする為には栄養が必要ですので、山へ行って、クヌギがある雑木林の土を取り行こうと思っています。
ちょっと、来年の夏が楽しみになってきました。

しばらくは、カブトの幼虫を育てながら、火の用心に気を付けます。

沼川流域河川整備計画(原案)には不満です。

第5回富士川水系沼川ブロック流域委員会が、11月11日に開催され、今後、概ね20年間の計画原案が示されましたが、東部地域の水害常襲地に住む住民として、また、水害対策に取り組んでいる地元議員としても不満があります。はっきり言って納得できません。

と言うのも、今回示された原案では、河川工事の種類及び施行箇所は、
沼川新放水路 高橋川分流地点
江尾江川   沼川合流点〜江尾橋
小潤井川   伝法沢合流点
伝法沢川   小潤井川〜中村橋
であります。
私は議会でも何度も東部の水害対策を訴え続けてきました。当然、市当局には対策を求めると共に、何度も富士土木事務所に通いました。その中での、最終的な結論は、抜本的なこの地域の水害対策は、沼川の水はけをよくしない限り、問題個所での浸水、あちらこちらで頻繁に起きる、道路機能のマヒさせてしまう道路冠水の解消はありえないという事です。市長答弁及び建設部長の見解でも、必ず、最終的には、「抜本的な解決は、沼川流域での放水路の整備、石水門の拡幅である」との答弁で締めくくられており、「県へ強く要望」していくとしていました。(私の今までの一般質問を確認してください)
にも拘らず、今回の整備計画ではその事に触れていません。また、説明もありません。

委員会を傍聴していて、内心、納得できないと強く思っており、今後、予定される、地元説明会やパブリックコメントで意見を言わねばと感じていました。このことについては、市当局でも感じてくれたようで、最後に、県へ、「全体の整備計画が見えてこなく、沼川本川の能力がどのように成るのか、昭和放水路、石水門等についての経緯、本川のストーリが見える具体的な整備計画について求められるのか」と市としての意見は出してくれました。どのような、対応がなされるのかは気になる所ですが、今後20年の整備が江尾江川の拡幅だけで、東部地域の浸水解消を保証してくれるのでしょうか・・・(拡幅については、20年のスパンではなく、すぐに取り組んで頂きたい事でもあります)
そのような意味では、今までの経緯を踏まえても今回の原案には私は、どう考えても、不満であります。

議員による「議会報告会」

議会基本条例の制定により市民の皆様に日頃の議会の活動状況を知って頂く為に、11月10日、11日、15日の3日間、市内のまちづくりセンター6会場において、議員による「議会報告会」が開催されてます。

報告会では、36人の議員が6つの班に分かれて出席し、市民の皆様に日頃の議会活動を知って頂く為に、ふじ市議会だより11月5日号を資料にしながら、9月定例会で実施した「決算における議会評価」の報告などをする他、参加住民と意見交換が予定されています。私は富士見台まちづくりセンターで、報告者として発表の役割を担わせてもらいました。報告が終わった後、質疑や意見が出されましたが、事業評価についてや議会報告会については、概、参加している方々には好評のようでした。

今後、年、最低1回以上の議会報告はやらなければいけない事でもあるので、今回の報告会を反省し、より良い議会報告会の開催に繋げる必要はあると思っています。その中で、報告者の私に関しては、被災地でのボランティア活動の影響の疲れから風邪を引いたのか、発表の文章を読んでいくうちに鼻水が出てきてしまいちょっと困ってしまいました。幸い何とか、発表を終える事が出来ましたが、多少聞きづらかった所があったのは反省しなければならない事でもあります。
現在、議員も議会も変わろうと努力をしていますので、その努力を少しでも多くの方々に知ってはもらいたい事です。議員による議会報告会は、初めての試みである為に、私が携わる、富士見台まちづくりセンターにどれくらいの人が参加するのか心配でもありましたが、およそ40人の参加があったようです。今後は、もっと情報発信をして、その学区の人以外の参加も促すことは検討すべき事でもあると感じました。
私が関係した議会報告会はすでに終了してしまいましたが、議会報告会は開催されていますので、よろしかったら参加してみてください。

被災地ボランティアに参加して

宮城県石巻市の石巻専修大学内にある石巻市災害ボランティアセンターへ訪問し1日ボランティアに参加してきました。震災から8か月経ち、石巻の同じ場所に7月に来た時より大分片付いており、建物の上にあったりした車や船は無くなっていましたが、未だ瓦礫の処理はされないまま、山と積まれています。

石巻専修大学に設置されたボランティアセンターでの受け付けも縮小されたようで、目立った看板等も無く、分りづらかったです。また、ボランティアも大分少なくなってきているようで、以前は校内(敷地内の芝生)にテントを張っての滞在型ボランティアの方々多くいたようですが、今はありませんでした。
何とか受付を済ませ、ボランティアシールを胸に張り、個人宅への泥かきに行きました。

行った先は、日本製紙石巻工場の裏にあるお宅でした。依頼者の方の家も流されてしまい、複雑な気持ちはあるにしても、「もう、笑うしかないよ」と当時の凄まじい生々しい話をしてくれました。作業的には、撤去する建物の回りの泥だしをしましたが、表面の乾燥したところは埃ぽく、下の土はヌメッとしています。ヌメッとした所が津波で流されてきた土、所謂ヘドロです。匂いはしなくなってきたとは言え、変な匂いはしました。

あり難い事に依頼者の方は、私達の慣れない手つきの作業にも温かい目で見てくれました。聞けば、市のボランティア協会の会長さんでもあるそうです。私達も、たった1日のボランティアでは何が出来たという訳ではありません。少しだけきれいになった所はあるとはいえ、まだまだやる事があるようです。今回のボランティアでも、少しでも、手助けになれば、また、痛みを共有できたらと思う気持ちもありましたが、依頼者の方に飲み物を出してもらったり、「復興が済んだら、必ず、皆さんのところで、何かあったら駆けつけるからね」と笑顔で声を掛けられるとかえって申し訳なく感じてしまいました。月日が経つ中では、段々と災害に対しての気持ちは薄らいでいきますが、現実には、多くの方が困っています。決して偉そうなことは言えませんが、機会があれば、また来なければと言う思いはあります。

瓦礫の処理を自治体での受け入れの話があります。個人的には実際に、ちっとも変わらない惨状を見ると何とかしてやりたいと言う気持ちは当然起こります。政府のあまりにも遅い対応に関しては、困ったときはお互い様と言う観点からも、各自治体で安全が確認できたら早い段階での市民への理解を促し協力する必要性は感じます。ボランティアに参加して、いつどのような災害が起こるかわからない状況を考えても、改めて何かあった時にだけ助けてもらえると思うのは都合の良い話でもあると思っていますので・・・

被災地ボランティアに行ってます。

東日本大震災での被災地に7月にも宮城三陸を中心に視察をしてきましたが、今回は宮城県へボランティアも兼ねた視察に、私が所属する市民クラブ有志で行ってきます。

今回のスケジュールとしては、
宮城県の女川町〜石巻を視察後、石巻ボランティアセンターでのボランティア活動をしてきます。個人的には、被災地での災害拠点病院のとしての機能状況や瓦礫の状況がどのように成っているかは確認したい事でもありますが、泥かき等の作業で足手まといにならないかちょっと心配でもあります。当然、自分のできる範囲で手伝うつもりではいますが・・・なんでこの時期ボランティアなんて言われそうですが、ボランティアの継続的な支援は続けなければいけない事であると思っています。それに後、1か月以内には、雪で行きたくても行けない状況も考えられるので行ける時には行かなければと思っています。 
また、今回の視察ボランティアに関しては、誤解のないようにお願いしますが、よく税金で視察ばかり行ってと言われますが、あくまでも、有志での視察でもありますので、公費を使ってという事ではなく、自費での視察でもありますのでご理解ください。
とりあえず頑張ってきます。!!

会派で要望書提出

私が所属する会派、市民クラブ全員(10名)で、新年度への予算編成の繁栄を求める平成24年度の重要施策に対する要望書を鈴木市長に提出してきました。

会派でそれぞれに分担をし、要望書は作成されていますが、要望書には、行財政改革をベースにしながら、産業経済の振興政策をはじめ、地域力の強化を図るための政策、そして福祉、医療、環境、文化に関わる政策について、積極的に推進を望むテーマを8分野、25項目に取りまとめています。私は、福祉部門が担当であり、子ども子育て新システムの導入が予定され、各自治体での検討が始まっている中での、富士市でも検討プロジェクトが組織され始めているのでその対応について要望を挙げさせてもらいました。どの要望に対しても重要な事でありますが、特に私自身は、一般質問で取り上げている、富士市立中央病院でのがん診療連携拠点病院の指定に関しては対象期間が平成24年と迫り、何としても、来年度に富士医療圏での指定を取得してもらいたいと思っています。

市長からは、各項目への感想を述べた後、要望書に対しての文章での返答はしないが、要望事項の施策への反映は予算編成の中で確認をして頂くという事でご了承願いたいとしていましたので、どのような形で反映されるかしっかりとチェックをしたいと思っています。

今回の要望書提出に関しては残念な事に、私のカメラでは映っているのですが、各報道機関が新聞掲載をしてくれた記事には、私の姿だけは陰に隠れて確認できませんでした。
ちょっとがっかりです。

商工フェア「がんばれ富士!!がんばれ東北!!」

富士市産業まつり商工フェアが中央公園で開催されましたが、95のブースが出展されており、開会前より多くの人で賑わっていました。

商工会議所会員でもある為に何はさておきと参加してきましたが、本部に居合わせた牧田商工会議所副会頭に、
「開会前から、盛況ですね」
開会式で声を掛けると、
「仕掛けをいろいろとしているからね」
多くの人が集まるのが当たり前の言うようににやり。

言われてみれば、連日、新聞での掲載や、新聞折り込みにもチラシも入っており、東北での震災、企業の縮小や撤退等が騒がれ元気を感じられない中で、商工会議所でも、富士市の商工業に元気を取り戻すためにも今年は特に商工フェアへの力を入れているようです。
「がんばれ富士!!がんばれ東北!!」

富士茶、シラス、つけナポリタン、富士山ひらら等ご当地グルメは勿論、東北地方産の商品や原料で作られたメニューがあります。富士ブランドの認定品の展示、紙のまちらしいペパーランドでは紙を使ったゲームやコンテスト、企業の展示相談コーナー、体験コーナー、ステージでのイベントと盛り沢山の産業まつりになっています。
展示ブースの中で、富士市ではとんかつでかつ政さんがありますが、その会社を経営するまさごグループの秋山社長は高校の先輩でもあり、私の前の生徒会長がかつ政の社長さんでもあります。

偶然ブースの前を通ると秋山社長がいます。とんかつ屋さんだけど自然薯を使ったメニューもあり、その自然薯の販売をしていましたが、先輩に勧められれば断るわけにいきません。販売する女性もかわいかったのでつい2本買ってしまいました。秋山社長は厳しい外食産業の中においても業績の良い会社の経営者でもあります。私自身も久しぶりに秋山社長に会い元気をもらいました。

その他にもつけナポリタンのレバケットさんも、B-1グランプリに備えて、気合も入っています。太陽光エネルギーや防災用にもつかる車両の販売等々知り合いの方々が頑張っている姿を見るだけでも元気になります。元気な事業所が増えることが、商工業が発展し、富士市の活性化に繋がる一番の近道であると思っています。(私も商工フェアでもいろいろ買いましたが、消費なくして発展は無いと思っています)

商工フェアは日曜も開催しています。またあわせて、富士市産業まつりとして、富士市の特産品、地場産品を広く知ってもらう農林水産フェアも、公設市場で日曜に開催します。
ぜひとも多くの方々に参加してもらいたいと思います。
「がんばれ富士!!がんばれ東北」
です

また、中央公園では今、バラの花がきれいに咲いています。