富士山紙フェアで「マンガ・小説教室」開催!

ご存知のとおり富士市は「製紙のまち」として知られておりますが、第2回富士山紙フェアが10月25日・26日の二日間に渡って開催されます。私も、一昨年度のプレ、昨年度の第1回と参加しておりますが、特に一ツ山チエさんの紙のオブジェや、紙わざ大賞受賞作品の完成度はまさに圧巻でした。
企業ブースの盛り上がりも大変熱く、第2回の開催も楽しみにしております。 Continue reading “富士山紙フェアで「マンガ・小説教室」開催!”

健康祭りでむすびんの決起大会!!

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富士市の健康祭りが盛大に開催されましたが、開会式の最後に、今年もゆるキャラグランプリ2014にエントリーしている食育キャラクターのむすびんの決起大会が行われました。何としても去年の367位と言う微妙な成績を大幅に上回りたいと後援会長の商工会議所の牧田副会長も熱が入っています。

 

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当然、食育キャラクターと言えども、富士市唯一のゆるキャラエントリーでもありますので、市長は、むすびんとは身内の関係でありますので、言うなら親族代表の応援団長と言っても良いです。小長井市長も自らタスキを掛け、白い手袋を着けて、会場に集まっている人達とガンバローコールを行っていましたが、投票締め切りまでの10月20日まで残り29日間、候補者同様に活動をして順位アップは図ってもらいたいです。むすびんも最後の最後まで、選挙活動を行い、上位入賞を果たし、食育キャラクターのみならず、認知度を上げた上で富士市公認のゆるキャラとして地位を確立したいところです。その上で市として食育以外の全面的なバックアップで売り出す体制のお墨付きは取りたいと思っているはずです。ですから、むすびんにとっても、この選挙は大切な選挙です。今回の投票の結果を求められていますので、良い成績を勝ち取ってもらいたいです。
むすびんが頑張るのは勿論ですが、もっと頑張らなければいけないのは、市民の皆様です。 また、少なくとも市の職員にも投票は市長が促してもらいたいです。
あらためてお願いしますが、清き一票を毎日パソコン、スマホでクリックして、投票してください。
(再度の応援依頼を健康祭りにおいて食育推進室の職員さんからまたも応援要請を受けました。こんな感じでよろしいでしょうか・・・・)

ブロックOB会で元気をもらいました!!

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地域の中学校の運動会を見た後、浜松で開催する青年会議所の静岡ブロックOB大会に参加してきました。私も既に青年会議所を卒業して14年経ちますが、未だにJCソング、JCIクリード、綱領等覚えています。ちょっとびっくりした事は、JCIクリード唱和は、副大臣の城内実代議士が行いました。 Continue reading “ブロックOB会で元気をもらいました!!”

市長、法人会会長のトップ対談!

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私も理事を務める一般社団法人岳南法人会の会報「がくなん」の9月号を何気なく見るとなんと8ページに渡り市長と法人会会長の対談が掲載されていました。見ると7月8日に市長室において”小長井市長「生涯青春都市」を熱く語る“と題しての内容が書かれています。 Continue reading “市長、法人会会長のトップ対談!”

富士リトル西日本選手権優勝報告!

富士リトルリーグは来年40周年を迎えますが、リトル創設以来の初めての快挙として、7月26日27日に熊本県阿蘇市で開催された全国規模の大会の「ゼット杯争奪リトルリーグ野球西日本選手権」で優勝しましたので、その報告を市長にしました。

私も富士リトルの顧問として、市長報告に立ち会いましたが、全国規模での優勝は富士市にとっても大変嬉しいニュースであります。

選手たちは各自胸にメダルを掛け、目をキラキラ輝かしながら、選手紹介でそれぞれに市長に会釈をした後、選手代表が、優勝できた事は、支えてくれた人達のおかげであり、優勝と言う形で感謝を示す事ができた事は嬉しいと優勝チーム代表だけあって素晴らしい挨拶をしてくれ、市長が優勝と言う快挙だけでなくその態度に対してもお褒めの言葉をかけてくれました。
この8月31日には、優勝チームの主力であった中学1年生の選手は卒団でありますが、大会での優勝は人生においての大きな勲章であり、また、市長への優勝報告は大きな思い出となったと思います。卒団後はこの経験をばねに、其々の道で活躍をしてくれると思っています。
今回の優勝は、メディアにも取り上げられ、富士市にとってもスポーツを通じてのシティプロモーションの役割を担ってくれていると思っています。富士市の多くの子供達が活躍してくれることは、富士市の元気に繋がる事であると感じます。これからも、市長は富士市の頑張る子供達の応援団長であって貰いたいです。

富士リトルリーグの選手を始め、関係者の皆様おめでとうございました。私も、これからも富士リトルリーグが更なる活躍ができるよう微力ながらサポートさせて頂きます。

富士、台湾、長野のリトルリーガー交流

富士リトルリーグが先日の7月25日26日に熊本で開催された全日本西日本リーグにおいて優勝しました。富士リトル―リーグ始まって以来の快挙です。富士リトルの顧問としても嬉しいニュースでした。あらためて、後日、市長、教育長には報告する予定でいます。

また、今週末、富士リトル―リーグでは台湾の嘉義リーグ、長野県堀金リーグとの交流試合が河川敷のJCグランドで行われ、交流会が開催されていましたので参加してきました。

聞けば、台湾の子供達と長野の子供達は富士リトルの各家庭で民泊しているそうです。海外の子供達を交えてスポーツを通じての交流は言葉や地域が違っても子供達にとっては夏休みの間の良い経験であります。交流会の後、私は浮島工業団地の納涼祭に参加したのですが、偶然にも私の近くに住む富士リトルの家族が預かっている子供達を花火を見せに納涼祭に連れてきていました。
私に会うと交流会で顔を覚えてくれていたのか堀金リーグのキャプテンが嬉しそうに寄ってきて挨拶をしてくれます。

流石、スポーツをやっている子供達は礼儀正しく立派です。
あらためて感じますが、台湾の嘉義リーグと長野の堀金リーグの交流は、携わる人たちは大変であると思いますが、したくてもなかなかできない経験であり子供達にとっては本当に有意義な事であると思っています。台湾、長野の友好の一端を担う役割もありますので、是非、今後とも続けて欲しい事であると思いました。、

ガンバレ!富士リトル、リトルシニアリーグ!!

富士市の代表として、スポーツ及び文化活動において全国大会へ行く子供達がいます。私の関係する団体の富士リトルリーグ、リトルシニアリーグでも、全国大会への出場を決め、市長、教育長に全国大会への意気込みを伝えたいと言う事を聞いていました。富士市では全国大会への表敬訪問については子供達のスポーツ振興として教育長が対応してくれます。

現在、私は富士リトルリーグの顧問ですが、富士リトルリーグ、シニアリーグの今年の全国大会への出場が決定したことの報告を受けていました。

全国大会の開催場所は、富士リトルリーグは九州熊本阿蘇、また、富士シニアリーグは北海道です。富士市の子供達の活躍は大変嬉しい事であります。
表敬訪問では教育長から、子供達に惜しくも負けてしまいましたが、市立高校の野球の結果、その他にも大リーグで活躍する、マー君やダルビッシュの話をしながら、全国大会へ出場する選手たちに激励を送ってくれました。私は、結果も大切かも知れませんが、頑張る子供達を応援する富士市であって貰いたいと思っています。その意味では、市長、教育長はなるべく時間を取って頂き、子供達を応援する事は進めて貰いたいと思います。

全国大会での結果は別として、富士市の代表として出場する子供達にとって市長室等での激励は一生の思い出となるとおもいます。出来うることなら、全国大会で優秀な成績を収め、改めて、市長、教育長に表敬訪問をする事は期待したいと思っています。
いずれにしても、富士リトルシニア、富士リトルリーグの選手たち、富士市の代表としてガンバレです!

雨男は誰?!

富士市の一番東の地域である浮島地区において第16回ふるさと春山祭りが雨の中で開催されました。私も議員になってから毎年参加していますが、開会式から雨が降っていた事は初めての経験でもありました。聞けば16回開催している中でも雨の中での開会式は無かったとの事。

会場に着いて役員さんに
「あいにくの雨となってしまって大変ですね」
と声を掛けると、役員さんから
「雨男は一体誰だ?」
「会長?それとも今来た、議員さん?」
それを聞いて私も
「私はどちらかと言うと晴れ男ですが・・今までと何か変わった事はないですかね・・・」
と言うとそこに現れたのが小長井市長
「私も市長になって初めての参加ですが、私なんですかね、雨男は・・」
すかさず協議会長から
「市長が変わったから天気が悪くなるなんてことはないよ」
と言っていましたが、そこでの会話を気にしてか開会式で小長井市長の挨拶で開口一番
「私が雨男です。でも、雨が降っても盛り上がりましょう」
と言っていました。

ほとんどの人は気にはしていませんでしたが、開会式閉会後、市長が会場で挨拶をしながら一回りして帰った後、徐々に雨が止み始めてしまいました。気が付けば、富士山まで出てきています。

テントの中では
「やっぱり市長が雨男だったのかな」
「う~ん、たまたまだよ。でも・・・」
何であれ、雨で始まったお祭りではありましたが、途中から雨も止み無事プログラム通りのお祭りが開催できて何よりでした。地域の方も大変ではあったと思いますが、恵みの雨の中で始まり、雨が降った事により例年と違い涼しく快適なお祭りでもありました。

市長が浮島地区での雨男だったかは別としても、外でのイベントは天気に左右され難しさはあります。でも、雨降って地固まるの通り、大変ではあったと思いますが、地域の絆がより深まったお祭りであったと思います。

今年初めてのビアーガーデンで・・

一般質問が終了しましたが、終了後の2日間忙しく過ごしています。講演会参加もありましたが、今年初めてホワイトパレスのビアガーデンにも行ってきました。

梅雨の合間の晴れ間で多くの人で賑わっていますが、その中に良く知っている人達の団体の懇親会も開催されていました。
その団体さんとは、ビアガーデンの大家さんである農協さん。
組合長は大石さんであると思っていましたが、6月25日通常総会が行われ、役員改選が行われたそうです。新たな代表理事組合長は、JCの先輩にあたる専務であった大渕の勝亦光明さん。また、代表理事専務には、私よりも若い今宮の秋山浩樹さんです。
2人とも良く知っている方ですので、ちょっと驚きましたが、どちらも有能な方であります。ただ、TPP問題を始め、農協改革が求められ始めている中では、大きな転換期でもある農協運営は大変な時期でもあると思っています。

組合長の勝亦さん、専務の秋山さん。頑張ってください。
しかしながら、外で飲むビールは美味しいです!!
一般質問も終了しほっとしたのか、お祝いを言いながらも、ついつい飲み過ぎてしまいました。

また、一般質問の議会報告書を作成していますの後日という事で・・・・

県への地域要望を策定

地域においても県に関わる道路や河川等の要望事項は多いです。地域要望や課題については市議と言う立場から県に出向き要望したり、県議にお願いしての要望はしています。ただ、国、県に関わる事に関しては、政党政治でもあり、組織を挙げての要望活動は必要な事であります。

そこで、自民党富士支部が提出する県要望に対して、今年も須津地区の要望を取りまとめお願いしますが期限が6月20日となっていますので資料作成をしました。

私の後援会においての会合でも地域要望を聞き取っていますが、県に関わる河川への水害対策、危険箇所解消道路の整備、信号設置、がけ崩れへの対応に加え、広域的なインフラ整備として東部地域に関わる沼津側の沼津線の延伸事業についての要望も含んでいます。予定で行けば8月末位までに、県議を始め国会議員同席の下で県関係の方々から要望に対しての方向性は示されますが、最終的な答えは予算への反映であると思っています。県においても財政状況が厳しい事はよくわかっていますが、なんにせよ、声は出さなければ前に進まない事ですので、一人の声(一議員)としてではなく、組織として要望することは地域にとっては重要であり、より要望事項の優先順位は上がる事は確かな事であると思っています。
誰が言おうと、どの政党が動こうとまちが良くなることが市民にとって必要な事であると思っています。

もうすぐ、富士山世界文化遺産登録1周年!!

昨年の平成25年6月22日、カンボジアのプノンペンで開催されている第37回ユネスコ世界遺産委員会において、「富士山」が世界文化遺産に「記載」されることが正式に決定しました。決定した瞬間、本当に嬉しかったです。あの感動からすでに1年近く経ちます

6月13日より7月1日までの19日間の6月議会が始まりましたが、議会開催日より 後、9日で富士山が世界文化遺産に登録されてからちょうど1周年です。

6月議会が始まる前の朝、市役所2階では、市民団体の「オール富士さん!」さんによる富士山世界文化遺産登録1周年記念事業としてのカウントダウンセレモニーが開催されました。カウントダウンセレモニーの内容としては、“みんなで歌おう!ふじの山”と題して、リコーダーアンサンブルの演奏で市役所2階に集まった人たちで、ふじの山を歌うということでした。また、富士山オブジェも展示もされました。

富士市は世界文化遺産に登録された時のアピールの仕方が富士宮市に比べると足りなかったのでは言われます。そんな反省もあってか、市長、議長、市の職員は勿論ですが、事前に議員にも参加の要請がありましたので、私も参加してきました。1周年の6月22日までは後9日ありますが、1周年に合わせて富士市としてもっと盛り上がらなければいけないと歌を歌いながらあらためて思いました。1周年の6月22日は、「オール富士山!」さんの記念事業もありますが、その他にも沢山の事業が行われます。多くの皆さんにもそれぞれの事業に参加して、1周年を祝い、盛り上げて貰いたいです。私も議会中でありますが、当然、1周年の6月22日は富士山関連の事業参加の予定がぎっしりと埋まっています。

いずれにしても、あの感動をいつまでも忘れないようにしなければいけないと思っています。
カウントダウンセレモニーも終わりました。
1周年に向けて盛り上がりまししょう!!!!

自衛隊との緊密な関係構築を

富岳自衛隊交流会総会が富士市長をはじめ各議員が参加する中で盛大に開催されました。
総会後の記念講話としては、富士学校長、陸将武内誠一氏の「防衛講話」でした。

講演前の来賓挨拶で富士市長は、集団的自衛権については国の安全保障を進める上でも、関心をもち、このような場においても議論して頂きたい事であるとし、災害時においての防災協定はもとより、市議の時から要望していた、防災監の採用については近隣の状況を踏まえ検討したい事であるとしていました。私も集団的自衛権の行使を含め防衛と言う事の大きな転換期であると感じます。基本は、戦争という同じ過ちは2度と侵さない事は当然の事であります。戦後70年近く経ち世界の情勢や環境が変わってきた中での安全保障は考えなければいけない時は来ていると思っています。

防衛講話では、日本版NSCが発足し、NSS(国家安全保障戦略)、防衛大綱、中期防が策定され組織の変更や新たな施策が取り組まれての防衛体制や大規模災害時の対応について話してくれました。あらためて、自衛隊の皆様が国民の命を、財産を守り、国を守る役割を担っている事を実感させて頂きました。
懇親会の雑談の中にもありましたが、自治体での災害時に要請があった時の対応は、平等が原則ですが、日頃の付き合いでは動きに差があるのは事実です。自衛隊と緊密な関係である自治体ほど災害時には入りやすく、動きやすい状況はあり得るとの事でした。私も行政に携わる身としては、せっかくのチャンスであり、より緊密な関係の構築として、災害時の時に派遣する第34普通科連隊長中本板妻駐屯指令としっかりと話をさせて頂きました。

大規模災害時においてはどの自治体においても救援は求めます。その中でも、少しでも早く対応して行く為には、防災監の採用や自衛隊と日頃よりの緊密な関係は必要な事であると思っています。
その意味では、市長の挨拶では防災監の検討としていましたが、ぜひ、前向きに取り組む1年であってもらいたいと自衛隊の就職支援を進める富士地域事務所所長も願っていました。

愛を誓うハッピーポイント

JCの後輩の結婚披露宴に参加してきました。
大変可愛い奥さまです。

既に婚姻届はバレンタイデーの2月14日に受理されており、入籍は済ませています。

会場前に飾ってあったのですが婚姻届受理証明書なるものがあるとは知りませんでした。
実は、以前新郎より、2月14日に市役所へ婚姻届を出す際に、記念で富士山がみえる市役所の屋上で写真を撮らせて貰いたいと相談を持ちかけられていました。2月23日(富士山の日)に庁舎屋上の開放を予定していたので事前に広報広聴課に確認すると解放前の工事中なので、危険でもあり何かあってはいけないので屋上へは入れないと説明がありましたので残念ながら入籍日での屋上での写真は諦めて頂きました。しばらくして、改めて前撮り用の写真を撮る日に屋上で着物で写真を撮りたいが許可がいるのかと言う相談があったので、確認すると庁舎屋上は「ふじさんてらすミエルラとして一般開放されていますのでどうぞご自由にご利用ください」と言う返事でもありました。許可はなくてもいいという事でしたが、せっかくの事でしたので、庁舎屋上が公共施設として開放されていることや市も若い人達を応援しているという事をこの機会を利用して情報発信したらどうかとシティプロモーション室に提案した経緯があります。結果としては、新婦の誕生日にふじさんてらすで挙式写真の撮影が行われ、市長、職員等も同席して祝してくれたことが報道されました。

私は残念ながら、当日、視察に出かけていた為に参加できませんでしたが、新郎から視察先に富士山は頭の方しか見えなかったけど無事終了したと喜びの連絡がありました。
結婚披露宴でも改めて新郎、新婦から感謝されましたが、ふじさんてらすミエルラの利用の仕方の1つとして、市で入籍した後や結婚式の後、市役所屋上で愛を誓うハッピーポイントであってもいいと思いました。今後、ハッピーポイントとして愛の鐘の設置や愛の鍵を掛けられるようなことを考えてみても面白いのでは・・・

幸せそうな2人の結婚披露宴に参加して思いました。
しんちゃん、みなちゃんおめでとう!!しあわせに!!

日本でもっと税負担の高い商品とは?

富士たばこ販売協同組合の総会に参加してきました。
組合加入者は26年度で249名ですが、毎年減少傾向にあります。たばこについての状況を確認すると
平成25年の喫煙調査では成人男子は32,3%、女性は10,5%です。

女性はほぼ横ばい状況が続いていますが、成人男子は19年連続減少し続けており、昭和41年83,7%のピーク時から45年間で51%下がっています。喫煙人口の大幅な減少はたばこ販売をしている方々の厳しさを物語っており、今後も医療費抑制も含め喫煙人口の減少は進むと思います。
ただ、現在、日本で最も税負担が高い商品は何か?と問われれば答えは「たばこ」です。
例えば、一般的なメビウス430円のたばこで例に挙げると、税負担は64,36%の276,73円市税は105,24円です。およそ65%の税負担は我が国で最も税負担が高い商品であります。その意味では地方自治体にとっても安定的な財源の1つであり、富士市においても、20億の税収があります。喫煙人口は減りながらも税収があまり下がらないのはたばこが値上げされ続けているためであり、そのたばこの安定的な税収は各自治体においてもあてにしています。ですから、たばこを吸わない人にとっても、たばこの税収が地域に役立てられている事実は知らなければいけない事でもあると思っています。
私自身、たばこは吸いませんが、たばこは大人の嗜好品でもあり、たばこを吸う事が悪だと言う一方的なものにせず、愛煙家のみなさんの喫煙マナーとルールを高めながら、たばこを吸われない方と共存、共生をはかる事が大切であると考えますし、それが成熟したあるべき社会と考えています。
 組合員の皆様にとっては、厳しい状況でのたばこ販売でもありますが、我が国でもっも高い税収の商品を扱い富士市の税収に寄与している事は間違いない事でありますので、各自のご努力によるご商売に励んで頂ければと思っています。

市長が語る生涯青春都市とは

小長井市長は、市長就任以来、生涯青春都市として誰もが青春を謳歌できるまちづくりを進めていますが、その考え、取り組みについて精力的に、要請がある経済団体を始めとする各種団体において情報発信しているようです。

先週末私もある団体の例会で市長の「私が目指す生涯青春都市」と題した話を聞く機会がありました。
「生涯青春都市とは詩人のサミエル・ウルマンの青春と言う詩を基に、生涯青春とは誰もが幾つになってもチャレンジする精神を表しており、浜松のやらまいか精神を参考にしている。その事を踏まえ、様々な事をチャレンジすることを称えあう大会として来年の2月23日に生涯青春大会を開催し生涯青春大賞を授与を考えており、将来的に全国大会にしたい。また、予防医学を進め、すべての健康度を図る青春度指数を設けた上で、企業も市民も元気にする、新しい事にチャレンジするきっかけとする。
 大きな事として、田子の浦港への取り組み、5月19日に田子の浦港振興ビジョン協議会が立ちあがる。早い時期に田子の浦モデルとしてビジョンを創り予算付けの要望をする。 民間副市長を登用する予定であり、企業留置誘致に力を入れる
 組織改革として、富士山シティプロモーション室、市長戦略室を立ち上げた。市役所が変わればまちが変わると前市長が言ってたが、市役所を元気にする。小長井イズム5か条を進めており、5月1日より5か条を唱和している。そういう事を念頭に市役所が変わったか気にしてもらいたいし、変わったかどうか言ってもらいたい。
変わっていく事、新しい事、チャレンジする事、常に走り続けていく事を心掛け生涯青春都市の実現に向けて取り組んでいく。」
と語ってくれました。
私が所属する団体においては市長の意欲的な行動力に対しても好評価でもありました。
大変でしょうが今後も市長自らが情報発信をする姿勢を崩さず、一期4年で答えをだすとしていますので、息切れせず走り続けることは期待します。

わんぱく相撲注目の鈴木兄弟

第25回わんぱく相撲富士場所が、富士総合運動公園相撲場で、わんぱく力士100人以上が参加して盛大に開催されました。毎年私も参加していますが、今年は特に私の住んでいる近くのわんぱく力士兄弟の活躍を期待していました。

その期待のわんぱく力士兄弟とは、富士市の一番東の小学校、富士市東小学校に通う鈴木兄弟です。

小学5年生の鈴木駿君小学3年生の希君の兄弟ですが、小学5年生の駿君は、昨年も良い所まで行ったのですが優勝はできませんでした。今年は事前の練習もしっかりとしており、「今年こそは優勝」とお父さんも力が入っています。と言うのも小学4年生から6年生までの優勝者は、県大会に出場でき、そこで優秀な成績を収める事ができれば全国大会に進む事ができます。私も試合前に、「全国大会に行く事に成ったら、東京へ応援に行くから、がんばってよ」と激励をしました。ただ、私はわんぱく相撲以外にもクラッシックカ—フェスティバルに行かなければならなかったので、相撲観戦の途中で失礼しており、結果は気になる事でもありました。

ただ、結果については、連絡をくれるよう頼んでありましたが、昼過ぎにお父様から興奮気味に連絡がありました。
結果は、なんと、期待通り、兄弟で優勝!
私も思わず、「やったじゃん!!」と言ってしまいましたが、2人の兄弟優勝は一番東の小さな東小学校においても嬉しいニュースでもあります。おめでとう駿君、希君です。
特に、小学5年生の駿君に関しては今後、6月22日県大会。
県大会で優秀な成績なら8月3日に開催される両国での全国大会に出場できます。
駿君ガンバレです。
東小学校の鈴木兄弟、わんぱく相撲においてこれから注目の兄弟です。
期待しています。

市長もわんぱく相撲に来てくれており、大会開催前に相撲場の整備や指導者の確保についての要望がされていました。

ゆうこうの会でブリーザドフラワー講習会

私の後援会の女性部にゆうこうの会があります。
母の日を前に、GW中ではありますがいつまでも枯れない魔法の花ブリーザドフラワーの講習会が開催されました。

ゆうこうの会では、私の活動を知ってもらう為に集まって頂く事をお願いしていますが、当然、私の話を聞くだけの会では面白くありませんので、何か女性の皆さんが興味をもって頂く企画を立てて集まってもらったついでに私の話を聞いてもらっています。今回は以前にも開催しましたが好評であったブリーザドフラワーの講習会でした。
私はブリーザドフラワーの作製はしませんので、講習会が終了した時間を見計らってお邪魔しましたが、ちょうど、出来上がった作品を品評しあっていました。

苦労して作成した作品は母の日のプレゼントではなく、自分へのプレゼントにしたいくらいだと、各自の出来栄えに満足していました。実際に、それぞれが素晴らしい作品に仕上がっていました。
ゆうこうの会で次の集まりの企画が話し合われた際に、大棚の滝でカレーパーティや東部土地改良区内で富士山がきれいに見える場所でのランチをしたらと言う意見もでました。その際に話の流れで、釣り場公園のトイレが話題に上がり、今年も富士山女子駅伝は開催されるのか聞かれましたので、当然開催を予定はしているものの、開催日時に関しては未定である事を伝えた後、都市活力再生と言う観点からも私が取り組んでいる田子の浦港の整備や工場夜景について触れながら、東部地域の課題としての須津川渓谷や岳南電車の活用について説明し様々な女性ならではご意見を頂きました。
色々なチャンネルから多くの意見を聞くことは参考になりますが、特に女性の視点からのまちづくりは必要な事であると思っています。

ぜひとも今後も、楽しい企画を立ててより多くの人が参加してくれることを期待します。

わんぱく相撲事前練習開催中!

第25回わんぱく相撲富士場所が5月11日に富士総合公園相撲場において開催されますが、事前練習会が既に開催されている事を聞き、ちびっこ力士を応援がてら見に行ってきました。

わんぱく相撲に関しては、富士青年会議所が、日本古来の伝統相撲である相撲を通じて子供達が心身の鍛錬と健康の推進を計る事、更に目標の大切さを学んで頂くことを目的に開催しています。今年は100人を超す応募があったようです。

練習にも多くの子どもたちが参加しており、ちょっとびっくりです。練習には、全国大会にも出場した中学2年になった鈴木君がリーダーとなって進めている事は感心しました。

私は市会議員ですが、青年会議所のシニア会員(OB)でもありますので、JCの後輩達が気を使ってくれ挨拶の場を設けてくれました。ですから簡単に一言だけ、5月11日の大会を目指して、怪我無く、元気に練習に励み頑張ってもらう事をお願いしました。
ただ、富士市の富士総合グランドの相撲場は大変立派な施設でありますが、土俵も大分痛んできており、また、土俵回りも土が流されて石が出始めている状況は、子供達が安心して相撲が取れるよう整備が必要に成っている事を感じました。

多くの子供達が参加する大会において怪我がないよう市としての管理責任として、環境整備の必要性を感じました。GW明けに市へ危険箇所がある状況を伝えなければと思っています。
次の練習日は5月9日夜7時からです。
いずれにしても、5月11日を目指してガンバレわんぱく力士です。

第12回日本語スピーチコンテストの結果は。

吉原ロータリークラブと富士商工会議所が主催する第12回日本語スピーチコンテストが開催されました。日本語スピーチコンテストは、国際理解を深め、多文化共生を推進することを目的とし、富士市在住の外国人の方々が、日本について日頃感じている事、考えている事や取り組んでいる事また夢等を日本語で発表します。

今年は、8か国23人のエントリーがあり、事前審査で、6か国10人が決勝審査に進んでのコンテストの結果は
最優秀賞、
毛方園(中国)「友好の架け橋」
優秀賞
徐虎子(中国)「私を変えた運命の出会い」
子供賞
篠原元実(中国)「将来の夢」
会場賞
アンディタ・ガルー・インドリアストゥティ(インドネシア)「コンビニ」
でした。

どの発表者も素晴らしく、審査には苦労されたようですが、特に最優秀賞に選ばれた常葉大学留学生の毛さんは、原稿を見ないでの発表は立派であり、夢と書いて目標であるという言葉は大変印象的でもありました。

私も第10回目の日本語スピーチコンテストにおいて委員長を務めましたが、身近で国際理解を深められるイベントでもあり、多文化共生都市を掲げる富士市にとっても大変意義のある事であると思っていますので、今後も継続的にこの事業が行われることを望んでいます。

心の洒落ものになろう!!

私の住む須津地域には、「須津地域及び関連する地域を知る事を目的とする」市民団体としてすどふるさと愛好会があります。私も会員になっていますので平成26年度の総会に参加しましたが、鈴木会長の挨拶に感心しました。

会長は、「心の洒落もんになろう。知るは楽しみ、昨日知らなかった事を今日知る。これが若さの秘訣であり、毎日新しい事を覚える事が頭のリフレッシュとなる。ぜひ、ふるさと愛好会で未知の世界を知り、心の洒落ものになってもらいたい。」
「心の洒落もの」素敵な言葉であると思いました。
総会後の講演は、ふるさと愛好会の名誉会員である、境の小野眞一先生でしたが、富士山が世界文化遺産に登録後、本年度新たに「富士山信仰と歴史と文化」の本を出版されています。その本の題名である「富士山信仰と歴史と文化」と題した講演でもありました。

地域の文化人である小野先生は既に82歳、元気です。
心の洒落もの小野先生の話は勉強になりました。
私も姿、形よりも心の洒落ものを目指します。

元気な団体、富士商工会議所青年部

平成26年度富士商工会議所青年部(YEG)の通常会員総会が開催されました。
総会に参加して驚いたことがありました。会員数の多さです。昨年1年間で会員が50名増え、会員数が115名になったそうです。

私も様々な団体に所属してきていますが、どの団体でも組織存続の会員増強は頭が痛い問題でもあります。特に経済団体においては、景気の状況に関わり、なかなか会員拡大に繋がらない現状も伺っていますので、その状況下においての50名拡大は、商工会議所青年部に、ものすごい勢い、元気さを感じます。その意味では、富士市の経済界の明るさを感じます。
商工会議所青年部の新たな会長には、[株]アオキカラーの青木洋一氏が選出されています。
スローガンとして
「集い 交わり つなぎ 栄える 地域一丸で行動し、豊かな郷土を創造する」
としています。
新体制での委員会は6つ。地域活性化として産業観光(工場夜景)推進、工場夜景の商品パッケージ化。キャリア教育推進として、教育、行政、企業との連携推進等々が謳われています。
私は商工会議所会員でもあり、YEG出身の議員でもありますが、青年部と連携して今までもキャリア教育や工場夜景についても議会で取り上げてきています。
総会での挨拶でもありましたが、キャリア教育や工場夜景についても小長井市長も十分理解を示してくれていますので、私もYEGと連携をして更なる進展に向け尽力はしていくつもりでます。
勢いのある団体の総会に参加してあらためて感じた事は、富士市の都市活力再生に向けての大きな力になる団体の1つである事は間違いないと確信しています。
勢いのある団体の、元気な青木会長期待しています。

このところ商工会議所青年部総会を始め、浮島まちづくり協議会の設立総会、交通安全協会富士支部須津分会通常総会、岳南法人会役員会、会派会儀、勉強会、葬儀と慌ただしいです。
あらためてお知らせしますが、24日浮島まちづくりセンターで「荻田たけひと市政報告会」を開催します。
間際ですが、良かったらご参加ください。

忙しい中で、ショックなことが・・・

新年度になり、地域を始め諸団体においての総会や会合が行われています。また、イベント等も重なり相変わらず慌ただしく過ごしています。でも、現在、精神的に落ち込んでいます。と言うのも親しい先輩が突然亡くなってしまいました。

兄貴肌で、青年会議所やロータリーでかわいがって頂きました。運送業界や各種団体でのリーダーとして嘱望されていた方です。先日も来年の選挙の事で相談に乗ってもらう事をお願いしたばかりでした。本当に面倒見の良い先輩でもありましたが、4月20日の日曜の朝、脳出血で亡くなられていたようです。家族の方にすれば、何の前触れもない死に、驚きと悲しみは言い表せない状況であると感じます。私も連絡を聞き、慌ててお悔やみに行ってきましたが、声を掛ければ目を開けてくれそうな気もします。
未だ、信じられません。
ショックです。
やらなければいけない事、出かけなければいけない事は沢山ありますが、身近な方の死に途方にもくれ、なんとなくやる気が起きない状況です。
でも、亡くなったのは現実です。
安らかにお眠りください。
合掌

ラトビアに行く事を夢見て

ボーイスカウト富士地区協議会の年次総会が開催されましたので富士地区顧問として出席しました。ただ、毎年の事ですが、同じ日には地域の簡易水道組合の総会が開催されていましたので中座してそちらにも顔出しをしてきました。

ですから、ボーイスカウトの総会の内容はいつも資料で確認とし、総会後の懇親会はしっかりと最後まで参加させて頂いています。ちょっと、お酒だけ飲みに来ているような感じに取られかねないのですが、懇親会も大事な事であると思っています。

懇親会では、ラトビア共和国大使館のノルマンス・ベンケ特命全権大使も参加してくれており、今後もスカウトを通じての富士市との友好関係をしっかりと取り持ってくれることが伝えられました。また、会場ではラトビアのお酒が持ち込まれており、振る舞われました。小長井市長もラトビアのお酒を気に入って飲んでいたようです。

このお酒はアルコール度数45度で真っ黒なブランディと言うかウオッカみたいな感じでありますが、実は、このお酒が我が家にもありますし、以前にも飲んだことはあります。と言うのも、ラトビアからのスカウトを受け入れた時に頂いており、その時に飲みました。また、娘がラトビアに行った時にお土産で買ってきてくれて、何かの時に飲もうと思って台所の隅に置いてあるのを思い出しました。
(我が家にあるお酒)

会場で振る舞われた、ラトビアのお酒を懐かしく味わったのですが、ある役員さんが焼酎で割ると美味しいと薦められ、気が付いたら結構酔っていました。
ラトビア大使とは、お酒を酌み交わしながら、「ラトビアへは娘さんだけではなく、あなたもラトビアへ来てください」との要望もあり、酔った勢いで、「行きたいです。」と言ってしまいましたが、チャンスがあれば人生の中では一度は行きたい場所として前向きに考えたいです。

来年は世界ジャンボリーが日本で開催されますが、それとは別に、ラトビアの地でお酒が飲めることを夢見て、今後もしっかりとスカウト活動に力を入れていきたいです。チャンチャン!!

滝ヶ原駐屯地40周年記念事業の3つの取り組み

滝ヶ原駐屯地創立40周年事業に参加してきました。
ただ、残念な事に、記念式典には、同じ時間に私が所属するボーイスカウト富士第2団の育成会総会が丸火青少年の家で開催されたために間に合いませんでした。

育成会総会で挨拶を済ませ、滝ヶ原駐屯地に着いた時には既にパレード等の式典は終了しており、訓練展示等が始まっていましたので、会場で受け付けをした後、祝賀会開催までの間、見学させて貰いました。

地域との連携としての一般開放がされ、ちょうど桜も見頃という事もあり、戦車等等体験搭乗やヘリ展示飛行、模擬店やご当地B−1グルメ等々多くの人で賑わっていました。
祝賀会で麻生駐屯地司令の挨拶で今回の記念事業としての新たな3つの取り組みとして
1つは、駐屯地のユルキャラ[たきすけ]のデビュー。
滝ヶ原駐屯地のイメージアップと自衛隊への理解を深める為として、ライバルは「家康君」だそうです。
2つ目は、広場で各地域のB-1模擬店。話題のB-1で多くの人に楽しんで頂きたいとの事です。。
3つ目は、自衛隊員のコンカツ。独身自衛隊員を対象に、市内外、県内外より多くの女性に集まってもらい、祝賀会と別にコンカツパーティーが開催されており、これにより、市に対しての人口増加にも貢献したいとの事です。
記念事業として良くある試みと言えばそれまでですが、自衛隊で行われることは画期的の事であると思えます。

私も広場B-1グルメを堪能しながら、デビュー間もないユルキャラ「たきすけ」と2ショット写真を撮らせて頂きました。

麻生指令からは、日本版NSC発足や国家安全保障戦略策定など、日本の安全保障 政策の新たな展開が見られた事にも触れ、組織の変更や、駐屯地しての災害拠点として大きく拡大されてきている事についても語られていました。
(災害対応トラック)

災害時の事を踏まえると各自治体はより自衛隊との連携を密にする事は重要であり、その為にはこのような行事に各自治体も積極的参加は必要な事であると感じています。実際、御殿場、裾野市長等々を始め多くの行政関係者も来ている中では、富士市も積極的に参加はしなければいけないのではいないかと痛切に感じました

勝ち残る為の街の電気屋さん

富士市にある「街の電気屋さん」で組織する静岡県電機商業組合富士支部さんの平成25年度定期総会が伊豆長岡のホテルで開催されましたので、参加してきました。
「街の電気屋さん」としてピーク時の半分になってしまったとは言え、46店が組合に加盟しています。

私も組合の顧問を務めさせて頂いていますが、大型量販店やDIY等の家電販売により厳しさはあるとは言え、今元気にご商売をしている組合の皆様は、地域に密着した価格よりサービスを売る事により差別化が図られていると思います。

総会において役員さんに
「価格競争に巻き込まれず、値段ではなく、顔を売り、すぐに対応し、評価を得る事できる電気屋さんは生き残る訳ですね」と言うと
「生き残りじゃないよ、勝ち残るためだよ」
と言う返事を頂きました。
勝ち残ると言う言葉の意味することは、電気屋さんは量販店等負けずに商売として充分に成り立つ将来性のある仕事であると感じました。総会においても、小売店として変化への対応は求められますが、組合の使命として組合の為になる、講習会、研修会等の情報共有はもとより、10年、20年先の組合の在り方として新たに青年部が立ちあがっています。厳しい業界でありながらも、青年部が立ち上がる事は、若い人の関わりが増え、組織においても機動力が増すことは考えられますので喜ばしい事でありました。
高齢化社会が進む中では顔の見える街の電気屋さんは高齢者に頼りにされています。配達や修理をしながら高齢者の見守りもできます。組合としても行政と連携した活動も模索したいと支部長も言っていました。
泊りがけの温泉場での総会開催は業界として元気な証拠であると思っています。
青年部も立ち上がりますますの業界の発展を心から期待しています。