40年前の社会情勢が急激に変化していく中での、安全・安心、豊かな生活を求めての組織として富士市消費者連絡会が経ちあげられましたが、設立40周年式典が開催されましたので参加してきました。 40年の歴史の中では消費者問題も様々ありましたが、最近での食の安全として食品への異物混入事件の多さに不安を感じずにはいられません。
市長もあいさつで触れていましたが、一昨日の恵方巻の中に入れてあったとんかつが生肉であったことが報道されました。その販売していたのが三越デパートであり、有名デパートである老舗の三越でさえ安全、安心が担保されないことに驚ろかされました。豊かな社会になっても消費者問題は絶えない状況には、今までの消費者運動に敬意を払いながらも、時代への対応をしながらの活動は求められています。今後、50周年を目指し更なる飛躍を期待しています。
あらためまして、おめでとうございます。
余談ですが、フィランセに掲げらていた垂れ幕に
「気を付けよう、食べ過ぎ、飲みすぎ、内臓脂肪」書かれていました。
このところ夜の付き合いも多く、食べ過ぎ、飲みすぎです。
気を付けなければ・・・