富士市では頑張る子供たちが沢山います。
ちょっと凄いこととして、富士わんぱく相撲クラブのチームが3月29日に開催された第11回全国少年相撲選手権大会において、静岡県初の快挙として、全国第2位の成績を納めています。この大会での準優勝は富士市としてはもちろんですが静岡県初の快挙でもあります。以前にはわんぱく相撲個人での優勝はありましたが、相撲環境がそれほど整ってないない富士市において団体戦での全国大会準優勝は凄いことでもあります。いわゆる、現在、富士市には各学年に相撲の強い逸材がいることの証明でもあります。
私もわんぱく相撲クラブ関係議員としても嬉しいニュースでありました。ですから、今回もその素晴らしい成績を報告に市長への表敬訪問に同席させて頂きました。
今回の大会に出場した富士市の子供たちは6人
鈴木優斗 岳陽中2年
鈴木太駆斗 丘小6年
鈴木愛斗 丘小5年
鈴木駿 東小5年
望月大矢 丘小4年
鈴木希 東小3年
市長にはまわしをつけての報告でもありました。
全国大会での子供たちの活躍は相撲の強い富士市としての発信がなされ、富士市にとっても大きなPRになっていると思われます。まさしく、スポーツを通じてのシティプロモーションであり市としては感謝することでもあると感じます。
8月にはわんぱく相撲の全国大会が開催されます。
今回の事で、富士市での単独チームができることの可能性も高まり、嫌が上でも全国からも注目と期待がされています。その大会前に練習場を含め相撲環境の整備も求められています。
頑張れ、富士わんぱく相撲クラブ、頑張れ、富士市の子供たちです!!