須津、浮島水防団の活動に感謝状授与。






富士市東部は水害常襲地と知られていますが、その東部地域の富士市水防団の須津水防分団と浮島水防分団が市水防管理者である富士市長から感謝状授与が両分団長に行われました。今回の感謝状授与は、市長から水害の危険性の高い東部地域の水防リーダーとして豪雨時には昼夜を問わず河川の巡視や水害対応に減災活動に大きく貢献している事に対してである事の説明がありました。

16日に富士市にも洪水警報が発令されましたが、東部地域に大きな被害が出なかったのは幸いでした。その際にも、須津水防団が出動しています。須津水防団に関しては今年になって今回を含め既に出動回数も5回。6月2日に甚大な浸水被害が発生しています。今後も異常気象での台風の大型化、ゲリラ豪雨、線状降水帯等々いつ水害が起こるかわからない状況があります。多発する水害時において、ソフト対策として水防団の活動はますます重要となっています。豪雨時が増加する中では、活躍と言う言葉は決して嬉しい話ではありませんが、水防団は頼りになる組織であり今回の表彰で更なる防災意識向上に繋がると思っています。



あらためて今回の感謝状授与は地域としてもありがたい事であります。地元議員として須津、浮島水防団の活動に敬意と感謝を申し上げます。引き続き、豪雨時での対応を水防団、消防団、私設消防、地域の自主防災等が連携して地域を守る活動に尽力することをお願いいたします。ただ、出来る事なら、警報も出ずに活躍が少ない事は祈りたいことであります。

議員研修会で学ぶ。

静岡県市町議会議員研修会がグランシップで開催されました。


研修の講師は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠氏。
「人を活かす地域づくり~子ども食堂から多世代交流の場創りへ~」を聞いてきました。
一般的に子ども食堂は知っている人は多いが、行った人は少ないのが現状である。子ども食堂が増えている中で、取り組みとして入り口で人を選別しない。誰でも行ける公園みたいな場所を作る。その為にもこども食堂を「多世代交流の子どもの居場所」として位置付けし直していただく事が必要。地域の方々が、自分たちの地域が少子高齢化・人口減少で随分寂しくなってきたから、地域に賑わいを取り戻そうと自分にできることをやっていこう!と広がってきている。

居場所とは
「誰もがちゃんと見てもらえる。受け止めてもらえる。尊重されている。繋がっている。と感じられるような関係性のある場の事を言う」
居場所とは多ければ多いほど良い。居場所を作るという意味でも
こども食堂は人を縦にも横にも割らない地域コミュニティづくりの拠点として位置付けていく事が大切である。

研修において、子ども食堂を通じて何ができるのか考える良い機会でありました。

洪水警報で翻弄。でも、一安心。


16日、台風7号の影響で大雨が断続的に降り、朝方の大雨警報に続き、洪水警報が出たことで、水害常襲地では江尾公会堂での水害対応が行われました。

前日台風が避けてくれて良かったと思ったのも束の間で、県内で最初に富士市にだけ大雨警報がでてしまうような天候状況に戸惑いながらの対応です。緊急的に水防団、私設消防、巡回依頼があった9分団も集まってくれています。



急激に雨が降る中で私も問題個所の巡回をしましたが、河川の水位も上がってきており一時被害の心配がありましたが、午後2時過ぎには雨が弱まり、最終的に午後3時くらいに一時解散となりました。冠水道路はあったものの家屋への浸水被害がななかったのは良かったです。地域の役員さんをはじめ、あらためて、水防団、私設消防、9分団さんの皆様には感謝申し上げます。
小潤井川、潤井川周辺での冠水が酷い様子が報道されており、市内で大変な状況は伺えました。いずれにしても、行政関係者、地域の役員さんをはじめ多くの方が翻弄された日であったと思います。家に戻って一安心です。
しかしながら、まだ、台風7号。
このあと何回台風が来るのかと思うと気持ちがやり切れません。

被害が出ない事を祈る。

お盆最終日、雨の合間をぬって送り火を焚きました。
朝から富士市に大雨警報が出ています。


浸水被害常襲地を心配してくれての連絡がありましたが、市内においても雨の降り方が違うようで、吉原、田子方面の冠水箇所が酷いようです。

須津・浮島地区の河川、道路、調整池、排水ポンプ等を確認しましたが、吉原浮島線の浮島釣り場公園付近の冠水以外は河川も流れ、調整池も余裕がある状況であり朝9時の段階では大丈夫です。ただ、大雨警報が出ているので、須津まちづくりセンターに避難場所が設置された事の連絡がありました。

引き続き予断が許されませんので家屋の浸水被害や車の水没がない事を期待しながら、待機したいと思います。
結局、お盆も落ち着かない日々であります。

雨を心配しながらも江尾ふるさと祭りで団結。


毎年、お盆の8月14日に帰省される方や普段なかなか会えない人との交流の場として江尾区では江尾ふるさと祭りが開催されています。コロナ禍となり3年間中止となっていましたが、5類に変更され、4年ぶりに通常開催となる第40回江尾ふるさと祭りが開催されましたので参加してきました。ただ、台風7号接近にともないあいにくに天候となり、江尾公園から江尾公会堂に場所が変更となっています。

この地域は、6月2日の大雨により、甚大なる浸水被害が発生しています。今回のお祭りも台風の影響を考えると不安はありますが、お祭り自体、地域交流はもとより、運営を担う私設消防が災害時に活動をしてくれており、私設消防の結束を図る上でも大切なお祭りであります。江尾地域の有事に際して、当然水害時においても一番活動をしてくれる組織であります。

(私設消防の組頭あいさつ)
 
江尾公会堂で天気予報を見ながらの開催でありますが、幸いなことに、お祭り中は雨も降らず、最後の抽選会まで終了できました。その後雨が降ってきましたが、花火も打ち上げられ、第40回江尾ふるさと祭りは終えています。

まだまだ台風の影響で予断は許されませんが、あらためて、お祭りに参加しながら、江尾区区長、町内会長等が中心となり、水害時には私設消防の皆様が団結し地域を守る体制がある事を確認出来ました。

お盆中、災害がない事を祈る。

 

台風7号の影響を心配しながらお盆を迎えます。

東部地域は水害常襲地でありますので、このところ、テレビ等での天気予報に釘付けであります。
 
お盆中には浸水被害地域でもある江尾区でお祭りがあります。また、終戦記念日等のイベントもあります。天候による影響が心配であります。静岡県への直撃ではないようですが、線状降水帯も含め予断は許されません。落ち着かない日々が続きます。

  
ただ、我が家は新盆でもありますので孫と共にお寺にお線香をあげた後、迎え火を焚いて、養父を迎えました。家で迎え火を焚いている最中に虹がかかりました。
お盆中、災害がない事を心から祈りたいと思っています。
どうぞ、地域のご先祖様お守りください。


富士高校石川先生ご退職おめでとうパーティー!

 
今年の4月県立富士高校の教諭を定年退職した石川直樹先生の退職おめでとうパーティーに参加してきました。石川先生は、私の富士高校時代の2つ下の後輩になりますが、母校、富士高校において、教諭とし2009年に赴任してから女子ハンドボールの指導者として、14年間務めてきました。その前は、12年間静岡城北高校で指導をしています。
今年の3月にも全国大会に出場しましたが、現在の富士高校女子ハンドボール部を強豪校として育てた名指導者としても知られています。その、石川先生が定年を迎え退職しましたが、14年間の女子ハンドボールの教え子の80人以上集まっての女子力に圧倒されるパーティーでした。各代の教え子からの祝福の言葉がありましたが、どの代からも厳しいながらも優しい、愛にあふれた指導に感謝している事へのお礼が述べられていました。生徒と言う財産を持っている事に羨ましく思いました。

 
最後に石川先生から挨拶がありましたが、退職してからの半年は好きな事をして過ごす事を決めてたそうです。4月以降、夫婦で山登りをしたり、ピアノのレッスンをしたり、子供たちのハンドボールの指導をしたり、のんびりと過ごした後、就活(終活)をするとの事でしたが、富士市にハンドボールのクラブチームを立ち上げて指導者として活動は決めているとの事でした。母校富士高校で退職出来た事、多くの教え子に祝福されての退職会、幸せな日々を過ごせたのも、今までの人生ついていると言っていました。その上でついている人になるには、ついている人と付き合うこと、また、頼まれたことを嫌と言わない、人の悪口を言わないと必ず、ついている人、ついている人生になる事を説いていました。今更ながら、私自身学ぶべき話でもありました。素晴らしい話に感動しました。定年は迎えましたが、まだこれからの人生は長いと思います。ぜひとも、たぐいまれなる、指導者として能力を富士市の為に尽力してもらいたいと思っています。
あらためてですが、石川先生、お疲れ様でした。退職おめでとうございます。
新たな人生、期待しています。

新たな委員会で中東遠総合医療センター視察

富士市の重要課題の一つに新病院建替えがあります。

その課題への取組として富士市議会に新たに6月議会で新病院建設特別委員会が設置されています。
私もその委員会の委員としてお盆を前に、掛川市にある中東遠総合医療センターに視察に行ってきました。中東遠総合医療センターは名前の通り、中東遠医療圏46万人の基幹病院として、平成25年に掛川市立総合病院と袋井市民病院が統合し全国で初めてとなる2つの市民病院の統合病院として開院しました。すでに新病院となり本年度で10年を迎えています。個人的にも病院建設の建設場所選定や経営形態、医師確保、救急医療の状況については確認したいことでありました。場所選定はなかなか決着がつかない中で最終的に正副会長の裁定案で掛川市のゴルフ場跡地に決定、円滑な統合経営を進める為に全部適用の企業団方式を選択、医師については開院時の93名から現在144名51人増、救命救急センターが運営されておりほぼ100%の断らない救急が実践されています。説明では、病院統合の成果として5つ挙げられており、1、医師数の大幅増加!2,医療室が格段に向上!3,断らない救急が充実!4,病院経営力が想定を超えて向上!5,災害医療拠点が確立し防災力が強化!です。ドクターヘリ、ドクターカーも整備され、アクセス的には駅から車で15分程度で循環バスもありますが、1700台置ける大規模駐車場があります。

ただ、宮地院長からは県内の医療の厳しさを感じながら少ない医療資源を維持しながら生き残る上では、一つの病院だけは難しく、民間との連携の強化、医療圏のネットワークを広範囲で繋げ、足りない部分を他でやって頂く取組について最初に説明がありました。

次の10年に向けて医療の充実が図られるようです。

暑い中での視察でありましたが勉強になりました。
今後、本格的に新病院建設特別委員会が開催されていきます。
様々な事例も参考にしながらより命を守るための良い議論がされることに注力したいと思いました。

富友会吉原・鷹岡支部総会・懇親会開催決定。

私の母校冨士高校創立100周年は昨年盛大に開催されました。
本年は新たなスタートして冨士高校OB,OGで組織する富友会がコロナ分類が変更された中で、4年前と同様に交流プラザで総会・記念講演、グランドホテルで飲食を伴う懇親会が8月19日に開催されます。
記念講演としては、高校53回卒のドラマプロデューサーの佐野亜裕美氏の「社会をまなざすドラマの在り方」です。既に学年幹事を通じてチケット販売がされています。
状況的には、従来通り多くの方がチケットを購入しているとの事でした。それを受けてではありませんが、私が支部長を務める、吉原・鷹岡支部も役員会を開催し、吉原・鷹岡支部の総会、懇親会を10月22日に開催することを決定しました。


役員会の最後は支部の結束をするために最後は校歌とエールで締めくくっています。
富友会総会、懇親会はもとより、吉原・鷹岡支部のチケット販売を致しますので関係各位に関してはご協力お願い申し上げます。

父親ソフトボール大会、頑張れ須津チーム!

富士市の父親ソフトボールの大会に須津地区代表が出場しました。
朝、出発する際に激励をしています。と言うのも、須津地区代表チームは私の支援団体の東風会のメンバーの多くでチームが編成されています。富士山がきれいに見える中での出発式でありました。精鋭チームではありますが、久しぶりのソフトボール大会であります。怪我のない事はもちろんですが、大変暑い中での試合でありますので、熱中症には気をつけて戦ってもらいたいです。


河川敷において試合結果は、見事、勝利。
9月3日の試合にコマを進める事が出来ました。
ぜひとも、須津地区代表として優勝を目指し頑張ってもらいたいです。
頑張れ須津チームです!!

銀座で金魚!!

東京に研修に行った際の帰り、銀座に寄り道をしてきました。

銀ぶらしながら行きたかった場所は、アートアクアリウム美術館GINZAです。
9月30日までの期間限定で銀座三越8階において開催されておりテレビ等で話題のスポットです。
東京に行った時に行きたいと思っていましたので良い機会でありました。


美術館と言う通り、アクアリウムの中で金魚と光、音、香りで幻想的な世界観が楽しめます。様々な美しさを持つ金魚たちが優雅に泳ぐ、ここでしか体験できない金魚アートは圧巻でありました。私もアートに水槽の中の金魚と写真を撮ってきました。
暑い中で涼しげな写真で癒されています。
銀座で金魚です。

千人塚古墳の価値が証明されました!

 
富士市東部にある富士市指定史跡である千人塚古墳の調査が7月初めに行われていました。

その調査の中で、あらたな周溝が確認された事の連絡がありました。


その説明を社会科の先生を対象に現場で行われましたので一緒に見て、聞いてきました。

千人塚古墳は墳径21メートルの県東部ではトップクラスの古墳であり、全長11,4メートルの石室がある7世紀中庸におけるこの地域の指導者の古墳であるとされています。今回の周溝の確認であらためて古墳の大きさが証明されたことになりました。同時に、公園を予定している敷地内にもう一つ古墳も確認されており、この周辺に古墳が群集している事が証明されました。


今後、保存していく上で、埋め直しをしてしまいますので、肉眼で見る事が出来るのはこの先無いと言えます。その意味では、歴史のロマンの現場に立ち会えたことはラッキーでした。
千人塚古墳は令和7年供用開始を目指しています。
今回の調査でより謎が解き明かされ、千人塚古墳の史跡としての価値が上がったと思っています。
さらに磨きをかけて、地域の財産として活用が期待されます。

びしょ濡れになりながらの研修!


8月1日、2日に開催された第23期自治政策講座in東京「これからの社会に備える自治体の課題」の研修に1日だけではありますが参加しています。私が受けた講座は1日目の「巨大災害に備える防災・減災」「行政のDX推進と自治体の課題」についてです。

今回、開催場所が市ヶ谷の自動車会館であったため、市ヶ谷には私の母校がありますので早めに行き大学にもよってきました。学校がきれいになっておりビックリしました。途中、雲行きが急に怪しくなり、午後1時からの開催に間に合うよう大学から会場に向かいましたが、雷が鳴りはじめ、大雨が降り始めてしまいました。慌てて傘を出したのですが、傘をさしていてもズボンも靴もシャツまでもびしょ濡れになるほどの嵐のような雨に降られてしまい、10分程の時間で会場に着いた時には下着までびしょ濡れの状態でありました。会場でも雷鳴が響いてきましたが、びしょ濡れ状況のまま、講義を受けてきました。エアコンも効いた部屋では、寒くて上着を着て講義を受けました。

講義中、スマホで確認すると講義が始まる前後の時間帯がゲリラ豪雨である事が報じられています。
ただ、夏の暑い中でのびしょ濡れでありましたので、講義が終わる時には、ズボンも服も乾いてくれて助かりました。
ゲリラ豪雨にあいながらも苦労して受けてきた研修です。
その分、勉強になりました。

浸水被害地での減災対策は急務。

6月2日に大雨により江尾江川流域である江尾区において甚大なる浸水被害が発生しています。

被害後初めて市と県での江尾区において事業説明会が開催されました。
度重なる被害が出ている地域での減災対策を進める上では、県と市が行っている事を知ったうえで新たな減災対策の掘り起こしをするためにも地域の声は重要な事であります。鈴木県議も参加しての説明会でありましたので、何とかしてもらいたいと言う切実な声は何らかの形で市と県が連携して活かさなければと思っています。度重なる被害が出ている以上具体的なあらたな減災策が求められます。また、事業説明後、議会で危機監より答弁があった、災害時の情報の一元化について防災危機管理課と消防より説明がありました。ただ、災害は江尾区だけの話ではありませんので、一元的に進める上では情報共有も含め課題も感じます。地区とより細かなすり合わせは必要であると思っています。
いずれにしても災害軽減に向けての取組は江尾区だけでなく須津、浮島地区での要望であります。須津、浮島地区においての同様の説明会は求められる事であると思っています。

「何歳からでも人は変われる」に感激!

ACジャパンのCMで80歳からプログラミングを始めスマホのアプリの開発を政府の政策会議の最年長メンバーとして88歳になった今も活躍する若宮正子氏の「すでに始まっているデジタルな未来~~人生100年時代学びなおし~~」を聞いてきました。

 


 

デンマーク、エストニアのデジタル化を例に取り、日本が20年デジタル戦略から遅れている事の指摘をしながらデジタル化への推進への考え方は参考になりました。講演を聞いて思った事は、CMの通り、「なんさいからでも人は変われる」という事を強く感じさせてくれました。同時に元気を貰いました。88歳で発展途上国、とりあえず何でもやってみる。今年も講演会200回でそうです。私も63歳になりましたが、考え方を変えればまだまだ変われる可能性が高いと思いました。また、沼津市長の頼重市長も講演を聞きに来ていましたが、向上心をもって人の集まるところに顔を出す姿勢は立派です。


若宮先生は「最後に私も偉そうなことを言っていますが、私もまだまだ未熟です。これからも大いに学び、成長していきたいと思っています」凄いです。謙虚な気持ち、学ぶ気持ち、人生において大切な事であると感じました。


私も元気にまだまだ頑張れそうな気がしてきました。

岩上君、全国準優勝は立派!

第38回わんぱく相撲全国大会が両国国技館で開催されました。

富士市からも小学4年生の岩上君、小学6年生の鈴木君の2人が参加しています。



私も応援に行きたかったのですが、残念ながら水害対策の会議がありユーチューブでの観戦となりました。ユーチューブの応援でありますが、ついつい画面に向かって声を出してしまいます。


小学4年生の岩上君は見事、決勝進出、対戦相手は、岐阜の大嶋君、なんと岩上君より大きな120キロの巨漢4年生です。気合一杯での立会い後、良い形でありましたが、最後にいなされて負けてしまいました。勝てていた試合なのに残念でありました。
本人が一番悔しいとは言え、準優勝、全国第2位は立派な成績です。
岩上君おめでとう!


孫と一緒に水遊び。

暑い日が続きます。

孫と一緒に簡易プールで水浴びをしています。
年中さんの孫はスイミングスクールに通っていますので、水の中に潜れます。

私は1歳の孫と一緒にお風呂に入るような感じで浸かっています。

今後も、孫と過ごす時間は水の中が多くなりそうです。

富士JCの67代理事長候補者は?

富士青年会議所の納涼会~思いを繋ぐ~に参加してきました。
久しぶりのシニア会員を交えての納涼会であり現役メンバーとの交流もでき楽しめました。
 
新入会員のほとんどの会員が私の活動していた時代の仲間のご子息であり世代が変わってきたことを実感します。
青年会議所は40歳までの青年経済人が限られた期間での活動であります。何人に捉われずに自由な発想で好きな事をやってもらいたいと思います。その事が後の人生において大きく役に立つ時があると思っています。また、次年度理事長候補者が発表されました。

67代理事長候補は、株式会社プランニング富士の鈴木武弘君です。
お父様は私の青年会議所のスポンサーでも在り,縁を感じます。
是非、頑張ってもらいたいです。
何となく嬉しく、ついつい飲み過ぎてしまいました。

暑い、熱い夏、乗り切らねば!

本当に暑い、熱い、あつい夏です。
連日猛暑日となり、35度以上の熱中症アラートの警報が発令されています。

家でも朝からエアコンをかけまくりです。
日中のあまりの暑さに、涼みながらのスタバで夏用のGABURI 桃のフラペーチーノを飲んできました。美味しいです。何となく私、スタバ良く行きます。その後、会合に出席した後、車に行くと駐車場の車内は物凄い暑さです。熱中症予防にと冷たいイチゴのかき氷。

生き返ります。家でもアイス。猛暑日となり冷たいものを食べまくっています。「このところ冷たいものばかり食べている」と医療関係の知人に話すと熱中症予防と言いながら、「冷たいものを食べて身体を冷やすのも良くない」と聞きました。そういえば毎日夜になると身体がぐったりします。まだまだ暑い日が続くのに今から心配です。

心配と言えば、28日金曜は人間ドッグに行きます。
血液検査での数値が気になります。コレステロール値や尿酸が高くなっていない事を願っていますが、このところ甘い物を食べ過ぎなのか体重が増えています。生活習慣を見直すためにも検査をして、しっかりと身体のメンテナンスをしつつ、なんとしてもこの暑い、熱い夏を乗り切らなければ!!

津市の中心市街地活性化の取組とは?

三重県県庁所在地である津市での中心市街地の活性化の取組を視察してきましたので簡単な報告をします。



今回、実は、富士市が進めている駅前の再開発について類似視察先を検討した中で、本来なら三重県四日市市の中心市街地として駅前再開発の真っ最中であり、視察申し出をしましたが受け入れが出来なかったために、同じ三重県の県庁所在地である津市での駅前開発及び中心市街地活性化の取組について受け入れてくれたので変更した経緯があります。
最初より、担当課から四日市市に比べ、始まったばかりの事業でありこれからの事業であるとの前置きはありました。ただ、地方都市間の競争が激しくなる中で三重県の県庁所在としての「一丁目一番地」を特色ある市街地に再生できるか注目されており、現状の課題や今後の展開も含め富士市の参考になればと視察をしてきました。
現在、津市で取り組んでいる中心市街地の活性化の取組は、空洞化が進む目抜き通りににぎわいを取り戻そうと、商業施設や地元企業の拠点が集まる「大門・丸之内地区」の活性化ビジョンをこのほど策定されたことやイベントや店舗の誘致、住宅開発といった方向性を示されたものの期待していたスピード感や目玉事業に欠けるとの感はぬぐえません。今後、4選を果たした前葉泰幸市長の手腕が問われることであると感じました。
視察した中では民間主体としながらも残念ながらハード的な整備へのスピード感は感じられませんでしたが、津市はお金をかけて中心市街地の活性化はできないと判断しているのかもしれません。先進事例視察と言うより、富士市の方が先に駅前開発や中心市街地への取り組みを進んでいると言えます。ただ、結果はあらわれていません。今後、にぎわいや持続可能なまちづくりへの結果が求められるだけにハード的にお金をかけるだけだ無く富士市ならではビジョンを明確にして特色あるまちづくりでなければいけないと強く感じました。

工場夜景の聖地・四日市は凄い!

視察から無事戻ってきました。

今回の視察は夜も行っています。
視察場所は四日市市の工場夜景です。
視察時間は19時30分から20時30分。

今回、特別に、高さ100メートルの休館中の四日市港ポートビルうみてらすの14階を貸し切りで開けてくれ、市役所シティプロモーション部の平山係長及び観光協会、落合事務局次長がレクチャーしてくれました。
日本夜景遺産にも選ばれている14階から見下ろしての工場夜景は圧巻です。その夜景に見入ってしまいました。石油化学コンビナートからLEDの白い光が幻想的な風景を醸し出しています。工場夜景のきらめきに時間のたつのを忘れてしまいました。言葉通り、工場夜景の聖地と言っても過言ではありません。また、特別の特別に貸し切りであったために、フロアの電気も消してくれ夜景がより見えるようにしてくれました。
四日市市の工場夜景、ポートビルから一度は見てみる価値がある工場夜景であると感じました。また、余談でありますが、観光協会の落合事務局長は私と9年前に出会っており、私は忘れていましたが、9年前に富士市が工場夜景都市になるべく運動をしている時にその時に落合氏と名刺交換をしたとの事で、その時渡した名刺を未だに持っていてくれました。

何か縁を感じてしまいました。
ポートビルに行って見て富士市も工場夜景都市として見せる場所の拠点は必要な事であると感じました。
今度来るときには、ぜひともクルーズ船からの工場夜景を見たいと強く思いました。

4年振りの会派視察中。

暑中お見舞いもうしあげます。


浮島のヒマワリランドがオープンしています。
孫とヒマワリ鑑賞しています。
7月24日、25日は会派視察に出かけています。
コロナ禍となり、会派での県外への視察は4年振りです。

視察場所及び内容は以下の通りです。

三重県津市「中心市街地活性化の取組について」
三重県四日市市「工場夜景による観光振興について」
岐阜県可児市「地域支え愛ポイント制度について」
です。

暑い中であります。
熱中症にならないよう、また、事故無いよう実のある視察にしてきたいと思っています。

富士まつりの花火大会に感動!!

富士まつりに家族で行ってきました。
歩くのに苦労するほどの物凄い人でありました。
 
大変な暑さに、夕方からの花火大会の花火鑑賞だけでありましたが、花火凄く良かったです。  
  

 

今回の富士まつり2023花火大会は劇場型体幹花火ショーで6つのステージ構成で行われていました。MCの語りと音楽に合わせて花火。最後のフィナーレは富士市の明るい未来を照らす事を示して終わっています。終わると同時に拍手が一斉に沸き起こりました。



初めて、桟敷で鑑賞しましたが、孫2人(4歳と1歳)も実母(91歳)も大喜びでした。
孫にも実母にも良い想い出となったと思います。

富士まつりの花火大会。
住んでいるまちでの素晴らしい花火大会に感動しました。

わんぱく相撲全国大会にむけて特訓中。

 

第38回わんぱく相撲全国大会が7月30日に開催されます。

わんぱく相撲とは、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。そのわんぱく相撲の目的として、「スポーツとしての相撲」を通じ、「礼」を学び、「努力する」ことや「思いやり」等、社会生活に必要な徳性の涵養の場を与えると同時に「わんぱく相撲全国大会」を開催することで子供たちに夢を与え、励みとることです。
富士市からも全国大会に、小学4年生の岩上君と小学6年生の鈴木君の2人が出場します。試合を前に、富士総合公園内にある、相撲場で練習をしています。私もわんぱく相撲クラブ顧問として激励に行っていました。


相撲クラブの監督、コーチ等も力が入ります。特に岩上君は優勝が期待されています。
汗だくになって練習する姿をみるかぎり、油断さえなければ優勝はできると確信しています。
全国大会に向けて準備万端です。
7月30日には必ず良い報告があると信じています。
あと少し、怪我がないよう練習に励み、頑張れ、岩上君、鈴木君です!

 

 

梅雨明けを待ちながら活動中!

このところ、まちづくり協議会の会合やまちづくりセンター有料化反対をする集まりの勉強会、富士高校の生徒さんがOB訪問で懇談を持ったり、梅雨明けを待ちながらのそれなりに忙しい毎日が続きます。

夜は夜で忙しく、お誕生日が過ぎた後も、お誕生会が開催されています。


ありがたい事ですが、歳が増えていくようで微妙な感じです。また、一般廃棄物協同組合の役員会懇親会、高砂の杜氏との懇親会、知人と懇親会等々、毎日夜は飲食がありました。
分類が変わってからコロナ禍と違い、飲む機会が多くなり明らかに色々な事が行われている事が実感されます。
18日梅雨は開けました。
孫は裸でプール遊びです。


週末はお祭りです。
飲み過ぎ注意です。
一番は飲まなければよいのですが・・・