セミナー参加中。

今週、来週は各常任委員会の視察が始まっており、会派室に行っても、人がほとんどいません。私も来週、建設水道委員会の視察が予定されていますが、その前に、東京での日経グローカルで開催する「公立病院再生—全国の成功事例から」のセミナーへ参加してきます。

人口減少や高齢化に伴い地域医療の中核を担う公立病院の役割が高まっていますが、その一方で各地の公立病院では医師不足や経営悪化による危機に陥っています。中央病院も決して他人ごとではない状況であると思っていますが、地方財政の健全化求められる中、総務省の公立病院改革ガイドラインで示された改革プランによる目標達成期限も今年度に迫ってきており、「今、公立病院の再生に何が必要なのか、」を少しでも勉強して来ようと思っています。
11月議会までの短い間ですが、視察、研修と議員としての見識を少しでも増やす努力をしなければと感じています。。

富士市議会 議会報告会

富士市議会は本年4月より、議会基本条例が制定され、既に行われた決算においての事業評価もそうですが、様々な取り組みが進められています。その一環として、市民の皆様に議会の活動状況を知って頂く為に、各地域(6か所)において議会報告が開催されます。

開催スケジュールは下記の通りです。
11月10日(木)19:00〜富士見台まちづくりセンター
11月10日(木)19:00〜鷹岡まちづくりセンター
11月11日(金)19:00〜富士駅まちづくりセンター
11月11日(金)19:00〜岩松まちづくりセンター
11月15日(火)19:00〜吉原まちづくりセンター
11月15日(火)19:00〜吉永まちづくりセンター
最寄りのまちづくりセンターでの議会報告会にご参加ください。
各地域に担当議員が振り分けられていますので、詳細はチラシを見て確認してください
ちなみに、私の担当は、11月10日富士見台まちづくりセンターです。

また、それとは別に、私個人は自分の議会報告書(荻田たけひと通信NO17)を作成し、現在、時間を見つけては、配布中です。

「なんちゃって更年期(うつ)」

最近あまり映画館で映画を見る事はありませんでした。
でも、ちょっと思う事もあり、レイトショーで家族である映画を見てきました。それは、「ツレがうつになりまして」と言うのも・・
最近、なんとなく怠くて、集中力がなく、昼間眠くてしょうがないと相談したら、女性だけではなく、男性にも更年期障害がある事を聞いたので・・。

40代から50代にかけて、体力の変化に伴い、お腹が出てきて、手足が細り見た目も変わって来た人は特に注意が必要であるそうです。仕事からのストレスや若い時の健康的な体型が維持できず、見た目が変わる事による精神的なダメージが気力や体力を奪い、いらだちや不安を増幅させていくそうです。症状として鬱になるそうです。特に几帳面や真面目な人に多く見られるそうです。思い当たる節もあり、もしかして、私も更年期障害と思ってしまいます。
「荻田さんなら大丈夫!元気そうだもの、ストレスなんかないでしょ」
とよく言われますが、でも、人には言えないそれなりの悩みもストレスもあります。

映画での「ツレうつ」は、うつとういう重たいテーマを漫画や爬虫類の目を通して、割と軽い形で表している映画でもありました。自殺者が3万人を超える現代において、心の病にある日、突然襲われる事は、怠け者と思われてしまう本人にとっても、家族にとっても深刻な問題でもあります。決して他人ごとなく、どのような状況になろうとも、病院に行き、家族で支えあい乗り切らなければいけない事であることが映画を見ながら実感しました。多分、私の場合は、怠けているのではなく、やる事が多すぎて、今のところ、やりたくない事や嫌な事を後回しにしたいとき、自分で何か病気にかづけようとしている都合のいい時だけの「なんちゃって、更年期(うつ)」だと思っています。(本当に病気ならこのような事は言えないと思っています)

ただ、映画を見た時も、福祉祭りに参加した時も、障害や病気であっても、家族を始め、支えあう社会の大切さは実感しています。

*映画に関しては、以前にも、「明日の記憶」と言う若年層アルツハイマーの映画を見ましたが、身体について不安がある年頃でもあります。

「第2東名ウォーク」

新東名(第2東名)の静岡県内の供用開始を、来年の初夏を目指し、急ピッチで工事は進められており、11月には開通前のプレイベントも目白押しのようです。地域でも、自分達の区間を走る新東名を、車ではなく自分の足で歩くイベントとして、「特別企画第2東名ウォーク」を須津まちづくり推進会議で開催してくれました。

私も昨年まで、第2東名特別委員会に所属していましたので、現地へは車での視察は行っています。また、以前、NPO団体が企画する神戸から江尾区間までのウォーキングに参加はしましたが、舗装前の状態が所々あり、歩きにくかったことを覚えています。その後2年近く経ってしまったので、完成間近に迫った新東名を歩いてみたいとは思っていました。11月のプレイベントには申し込んでありませんので、私にとっては、来年の供用開始前のこれが最後のチャンスと思い、福祉祭りを早々に切り上げて、参加してきました。

須津まちづくりセンターを出発して、琴平さんを経由し、新東名に入った後、歩く前に、NEXCO中日本から説明があり、思い思いのペースできれいに舗装された新東名を歩いてきました。

一応予定では、センターから東名入口まで往復3キロ、赤渕川から、須津川渓谷まで往復7キロでありましたが時間の関係上、多少距離は短かくなっていました。また、安全管理としては町内会長、安全推進委員、安全協会の皆様が路線上で指導を行っていました。(ありがたい事です)
歩いている途中、富士山が見える場所に置いて、多くの人から、「これだけきれいに富士山が見える場所にPAがどうして出来ないの?」「この付近を通過する時に、富士山を横目で見て事故多発地域になる恐れがあるんじゃないの」等々の意見や要望が出されていました。

すぐ近くの沼津には、SAが予定されているために、現時点では予定がありませんが、新たな観光スポットの創出としても市としては請願をしてでも、PAはあるべきだと、現場に来ると思います。
天候に恵まれ、(暑いくらいです)富士山も見えて気分よく歩く事が出来ました。
次にこの道路を利用する時は、恐らく車であると思っています。

ボーイスカウト富士地区60周年を祝う会

戦後の復興間もない、1950年に富士の地に青少年の健全育成の基、ボーイスカウトはスタートしました。その歴史と伝統あるボーイスカウト富士地区協議会が60周年を祝う会として、記念式典及び祝賀会が盛大に樟泉閣で開催され、私も富士地区顧問として参加してきました。

私自身も、小学生から中学にかけてスカウト活動をしていました。その当時の雪中野営や40キロ夜行訓練、日本ジャンボリー、世界ジャンボリー等々思い出は鮮明にあります。
今も「いつも元気」「備えよ常に」の精神は健在です。現在、60年の月日が経つ中での、次代の変化による青少年の教育環境は大きく様変わりしました。

しかしながら、ベーデン・パウエル卿のスカウト精神は永遠に不滅であり、スカウト活動を通じて、これからも、生きる力としての子ども達にとって大切な事を教えてくれる重要な機関であると思っています。近年の核家族化、少子化、情報化が進む中では、スカウトメンバーは減少傾向にあるのも事実です。仲間同士の絆をつくりにくくなりつつある今こそ、スカウトは益々必要な組織であることは感じます。私も富士地区顧問として、元スカウトとしても、60年を祝い、また、新たなスカウト活動が発展していく事を、期待する一人でもあります。

また、来賓者には、駐日ラトビア大使及びラトビア次席大使が参加していましたので、私の娘もこの夏、ラトビアプロジェクトの一員として、ラトビアへ行ってお世話にになったお礼をさせて頂きました。
私の娘たちもスカウトとして頑張っています。
スカウト活動の更なる発展を!!!!

「東田子アクセスバス」実験運行のお知らせ

須津・浮島地区の公共交通として、予てより要望されていう事柄に、当地域よりJR東田子の浦駅までを結ぶ縦の公共交通手段の確立があります。

その課題に対して、本年度は、当地域と東田子の浦駅を結ぶコミュニティバスの実証実験がなされており、私も乗車してみましたが、既に第1回目を6月15日〜7月14日に行われました。
その実施結果を踏まえ、第2回目の「東田子アクセスバス」の実験運行が下記の通り始まります。
                  記
*実験運行期間 平成23年11月1日〜平成24年1月31日 3ヵ月間
*月〜金の平日運行
*1乗車200円の優良実験運行です
*朝と夕方とルートが変わり、バス停が増えました。
*「乗車のみ」「降車のみ」の制限が無くなりました。
ご利用の注意、
*ご利用になる際は指定のバス停で手を挙げてください。
*定員(24名)を超えた場合はご利用をお断りすることがあります。
*車両に「東田子アクセスバス」と表示してあります。
以上がお知らせです。
     (時刻表)                    (ルート)

この結果を受けて、導入[本格運行]の検討がされ、平成25年に本格運行と言う流れでもあります。1回目の実験である程度の需要は見込まれていますが、有料になりどれだけの利用がなされるか気になる所です。いずれにしても第2回「東田子アクセスバス」が11月1日より運行されます。1度は利用してみてください。

一級河川早川、入道樋門視察してきました。

富士市の西部地域を流下する富士早川と下堀川の排水を一括して海へ放流する入道樋門があります。元富士樋門には何度か行った事があったのですが、入道樋門には、初めて地震防災対策特別委員会で視察が行われた際に行ってきました。

富士西部地区の水害被害がある場所として、富士早川下流部分は、地形的にも排水が悪く、過去から浸水被害に悩まされていました。また、河口部は高潮による波の侵入や河口閉塞に苦慮しており、その対策として平成2年に、富士早川の一級河川昇格を機に、流下能力が不足し老朽化の著しい田子の浦樋門の改装を含めた河川改修計画を策定し、平成6年に治水対策特別事業として改築に着手し平成12年11月に入道樋門を完成させています。

水門の開閉操作については、2台の監視カメラが設置されており遠隔操作で行う事ができます。また、地震発生時は管理棟に3台設置されている地震計の内、2台以上が震度5程度を感知すると水門が自動的に閉まる機能を持っています。

現在、議会でも問題になっていましたが、3つの樋門の内一つが閉塞状況になっており、早急な対応が求められています。22年23年に、管理者である県が、吐き出し口の土砂を取り除きましたが、本年の豪雨、台風での高波の影響により土砂が詰まってしまったようです。今後、県では、掘削工事やフラッシュ作業を実施するとしていますが、現場を見て、まだ、大雨が降る可能性もありますので、早急に行ってもらいたいと感じています。
しかしながら、東部地域に比べ、入道樋門は監視カメラ整備、遠隔操作で樋門の開閉もできる点や地震対応がされている点は、治水対策は進んでいます。
改めて、遅れている東部地域の水害対策には力を入れねばと思いました。

継続は力なり・・かな??

「1260」何の数字かわかりますか。
10月10日でブログを掲載し始めて丸4年が経ちました。
4年前に少しでも、自分の活動を知ってもらいたいと取り組み始めたのですが、正直な話,飽き性の性格である為に、長くて3週間位で挫折してしまうかなと思い書き始めました。
でも、気が付けば4年。
掲載した回数が、なんと、1260回。

最初の1年間は富士市にいない日以外の毎日書き続けました。現在は、月平均25日、ほぼ毎日と言うペースを保ちながら継続中です。雨にも負けず、風にも負けず、誘惑にも負けず、眠いのも我慢、飲みすぎにも注意、時には書きたくないと思う時もあります。また、夜中までパソコンを見ていると家族にはいい加減にしなさいと怒られた事もありました。でも、今も続けている事が、自分でも不思議です。
ブログ自体は、1年前、2年前の事とか、記憶が曖昧になっている事の確認もでき、記録として、ふと、振り返る事ができるので私にとっても、それなりに便利に活用できています。
とりあえず、継続は力なりと言う言葉がありますが、力になっているか別としても、やり続ける大切さは感じています。
そうは言っても、改めて、1260回(1260日)も掲載しているのかと思うと、自分でもびっくりです。

小麦石砦、江尾城跡までランと散策

神谷の遠藤クリニックから尾根道を北へまっすぐ3キロ行ったところから、大荷土場と呼ばれる所があり、そこから山道を2キロほど尾根伝いに歩いたところに小麦石砦または、江尾城・山城と言われる場所があります。愛犬のランと行ってきました。
ところで小麦石砦って知っていますか?

実は地域に住んでいながら、小麦石砦と言う場所を私は知りませんでした。

須津ふるさと愛好会の皆様が桜と紅葉の下草刈りの時に、その場所へ整備に出かけると聞き、そんな場所があるんだと思いながら、どんな場所か行ってみたい気はありました。でも用事もあり、時間が無いために一緒に行くのは断念しました。ただ、あきらめ切れない為に、改めて個人的に小麦石まで行ってみたのですが、一人では寂しいので犬のランを連れて行ってきました。片道45分、途中に、江尾江川の原水である一杯水を通り、台風の影響か倒木をした山道を歩いてきました。偶然にも前をしかが通り過ぎました。思わずびっくりです。

目的地の小麦石は、長さ8メートル、幅4メートル、高さ3メートル位の大きな石が2つあり、その石の表面がぶつぶつしていて小麦をばらまいたような感じである為に、「小麦石」と呼ばれるようになったそうです。また、小麦石は目印になるので砦としての役割を担い、今ではそれらしき跡はありませんが、小田原の北条氏が構築して、武田氏に対抗した小屋の砦でもありました。ですから、小麦石砦は、江尾砦、江尾城、山城等とも呼ばれています。

とにかく行ってみなければ、どんなものか分からいないし、人に聞かれても答えられないので犬と一緒に無理して行って来て良かったです。
いい、運動にもなりました。

家族団らんは少なくなりました。

3連休の中日、須津川渓谷の桜ともみじの下草刈り、富士市技能フェスティバル、吉原宿場まつり、市の体育祭等々イベント真っ盛りの1日でした。
出かけたついでと言ってはなんですが、1日出かけた後、久しぶりに家族で外食しました。家族でと言っても、娘と妻の3人ですが・・

(イベントも多いと、移動だけでもも大変です!!!)

下の娘は大学生で東京に行ったきり帰ってきません。また、上の娘も今年の4月から、就職をして、帰りが遅くほとんど夕食を一緒に取った事がありません。私自身も忙しくて、家族が揃うという事が無くなってきています。
私も日頃家族に迷惑を掛けっぱなしですので、玉にはと家族サービスと言う面で、私が運転手で、お酒を飲むのを我慢しての外食でもありました。(妻も娘も飲みます・・また、私も連日、懇談会、会派で打ち上げ、お日待ちと飲む機会も多かったのでお酒はお休みにしました)

私も出かける機会も多く、一人での食事が多くなっています。ちょっと前までは、食事はよく家族揃って一緒に取っていたような気がしましたが、子どももいつの間にか大きくなってしまい、我が家も段々、家族団らんと言うものが少なくなってきています。
何となく寂しさ感じます。

お日待ちは地域の大事な文化です。

須津、浮島地区15の神社で神嘗祭(お日待ち)神事が週末行われました。私も地域の浅間古墳神社、八幡宮と神事に参加してきましたが、今年は台風の為に、浅間古墳神社では参道を跨ぎ、木が倒れちょっと地域では騒ぎになりました。

台風の後、その処理をする為に氏子が集まり、お日待ちが近いので、参道の木を退け、大木を切り分けましたが、運び出す事はできませんでした。みどりの課へも相談に言ったようですが、神社の倒木に関しては、本来、氏子管理である為に、あくまでも氏子で処理しなければならないと言われたようで、氏子も高齢である為に、処理に途方に暮れていました。
(浅間古墳は文化的にも地域の名所でもあります。)

しかし、他の神社と違い、浅間古墳は国指定の文化財でもありますので、その場所の倒木という事で、文化振興と言う意味で行政が対応していただく事になり、9月の追加補正で予算が付きました。市で対応して頂ける事を聞いて、氏子役員さん、区長、町内会長は喜んでいました。お日待ち自体は、地域の五穀豊穣を願い、地域の災害が無いように、皆で集まる農業地域地区の独特な行事でもあります。

本年度は、地震、豪雨、台風の災害の多い年でもありました。これから、災害がない事を祈ってきましたが、今回の浅間古墳神社での倒木も大きな災いを神社の木が倒れた事で防いでくれたのかもしれません。

また、午後は、八幡町のお日待ちのお祭りに参加してきました。氏子さんも大分高齢化進んでいるようで、役員さんの成り手が無くて困っている状況もあるようですが、皆で神社の境内で飲み食いをしながら交流をする場所としても、お日待ちは大事な地域文化でもあり、地域コミュニティを進める重要な行事の一つでもあると感じています。

まず、パソコンと体のメンテナンスを・・

9月議会最終日、台風15号による被害の緊急復興に2億2453万円の補正予算が追加補正された後、29日間の議会は終了いたしました。今議会での自分なりの課題は精査し、次の議会に活かさなければと思っています。また、議会中で後回しになっていた案件が山積みになっていますの取り掛からなければいけません。

でもその前に、議会終了と共にやらなければいけない事として、ここの所、パソコンの調子が悪くて、不便をしていましたので修理をしなければいけません。今までは、近くにエイデン中里店があり、すぐに修理に持って行けたのですが、閉店してしまったので、修理に行くのにもつい、日が過ぎてしまっています。変なウイルスが入っていなければいいのですが・・・(1年前にはサイバーテロに会っています)後、季節の変わり目なのか特に体が疲れやすく、しっかりと休養を取らなければと思っていますが、イベントや用事が多く思うようにいきません、病気になってはやりたい事もできませんので、一度検査に病院にも行ってきたいと思っています。
9月議会は終了しましたので、体もパソコンもメンテナンスをしてから、しっかりと活動をしたいと思っています。

富士駅前はどうなるの???

最近ちょっと忙しくて、富士駅前に行くことが無かったのですが、久しぶりに用事があって行って驚いたことがありました。いつも、酔った時にお土産で買って帰るミスタードーナッツが閉店しています。6日にプレオープンするアピタ吉原店に移転と張り紙が貼ってありました。

「え〜また、お店がしまったの。一体、富士駅前はどうなるの?」と心配してしまいます。デパートもコンビニも撤退、映画館も無い、ミスドも無い、富士駅前は益々、寂しい場所となってしまいました。
同じ駅前でも、5日の新聞に、静岡鉄道新静岡駅にできる複合商業施設「新静岡セノバ」の折り込みが入っていました。セノバは、1階部分で静岡鉄道とバスターミナルが直結する「駅ビル」です。153のテナントのうち、生活雑貨店「東急ハンズ」、衣料品店「ビームス」など80店舗が県内初出店でもあり、同区七間町の映画館街から移転したシネマコンプレックスも入ったとあって、注目を浴びています。 沿線住民に加え、県東部、西部も含めた幅広い世代をターゲットにしているようですが、恐らく富士からも利用する人はいると思います。オープン初日も大賑わいであった事が報道されていました。富士駅前とえらい違いです。
 議会では大手製紙会社の生産縮小を含め、危機感を持つ中で「富士市の都市活力再生」の取組が求められ、産業再生だけではなく都市活力再生を進める組織が立ち上げられた事が取り上げられていましたが、「富士市の顔」でもあるとする富士駅前に立つと、「どうなる富士市」と改めて、ものすごい不安に襲われるのは私だけではないと思います。(恐らく他地域から来た人は、余りの不便さに驚くと思います)
以前一般質問もしましたが、富士市の顔づくり構想はどうなっているのでしょうか???

災害に強い地域にする為に・・

9月議会での私の一般質問は終わりました。
今回の一般質問は、水害常襲地に住む議員として水害被害の軽減に今までにも取り組んできている大きな課題でもあり、持ち時間、1時間目いっぱい使わせてもらいました。でも、肝心な部分でちょっと言い足りない部分があり、反省する事はあります。

質問内容としては、護岸工事や拡幅工事、防災監視体制としてのカメラ設置、冠水道路の改善、沼川流域整備計画へ石水門拡幅の実行計画の明示が大きな要望でもありました。
言い足りなかった部分は策定中の沼川流域整備計画の素案の部分でもありますが、これについては、市長答弁も含め、後日掲載します。(質問内容は、既にHP上の議会報告の欄に張り付けてあります)

なんであれ、とりあえずホッとしています。

地球温暖化が進む中で異常気象の表れか、今年は特に頻繁に大雨洪水警報が発令されるので、地域住民は下より私自身も安心して、出かけたり、眠る事が出来ない日が多くありました。治水対策については、国県に関わる河川整備が多く、また大きな費用も掛かる為になかなか進まないもどかしさはありますが根気よく、改善に向けて取り組まなければいけいない事柄でもあります。
 市長も常々言っていますが、治山治水は政治の基本でもあります。その意味では、災害に強いまちの構築として、「生命や財産」に関わる公共事業には無駄はないと思っています。

これからも、「災害に強い地域にする為に」私は取り組んでいきます。

秘密兵器をゲット?!

10月に入り、クールビズも終わりネクタイを締めなければなりません。
ネクタイを締める事が煩わしく思っていたところに、紳士服の量販店でいいものを見つけてしまいました。結び目がすでに作られている正面部分しかないネクタイです。

ディスプレーなのかと店員さんに尋ねると、
「ワンタッチで装着できるファストタイです」との事。
「ファストタイって、何?」
よくよく聞いてみると、瞬間でネクタイが装着できる優れものです。首回りもきつくなく、結びもいつもきれいで、取り外し自由。子供の頃、ゴムのついたネクタイがありましたが、それと考え方は一緒であると思いますが、更に簡単に装着できます。

本来、真夏のクールビズ対応で作られた商品のようですが、私にとっては、クールビズ終了後の利用として購入しました。
ちょうど、季節商品なのか、値引きも大幅にされていました。(ラッキーです)
本会議が始まっていますが、ネクタイ着用ですので首を絞められているような感じがしないファストタイでリラックスして登壇しようと思っています。
ものぐさにはもってこいの秘密兵器をゲットです。

議会前の計算外の出来事

議会が3日より再開されます。
一般質問登壇日が4日午前10時と決まりました。
当然、週末は登壇準備を思っていたのですが、想定外と言うと大袈裟になりますので、計算外の出来事もあり、登壇準備が何もできませんでしたので、ちょっと焦っています。

(雁がね祭り、区民体育祭、2人3脚祭りの開会式での風景)

週末は、投げたいまつで有名な雁がねまつり、地域の須津地区体育祭、グループホーム2人3脚祭り、地区体育祭慰労会と大忙しでした。
ちょっと前までは、通告してから日がありすぎると感じていたのですが、気が付くとあっという間に日が過ぎており、相変わらず、ぎりぎりになってあたふたとしています。もっと計画的にと思うのですが思うようにいきません。想定外の事として、体育祭の慰労会で、議会前なのでお酒は控えようと思っていたのですが、(顔だけ出して早く帰って登壇準備をしようと考えていました)私の住む増川地区の成績が例年に比べ良かった為に、雰囲気的についつい飲んでしまった事です(意思が弱いです)。

お酒がもともと弱い上に、勧められるまま飲んでいるうちに飲みすぎてしまい、家に帰った時は疲れて、眠ってしまいました。夜11時過ぎに目が覚めたのですが、議会を前にしてやらなければと思っていた事が出来ずに、計算外の出来事にちょっと慌てています。
ブログを書く暇があったら、準備をしろよと言われそうですが、残りの1日で、何とか調整をすることに決め、まずは体調を整える為に休養をします。
今後は、もう少し意思をしっかりと持ち、計画的に物事を進めるようにしなければとちょっと反省もしています。

夢や目標持っていますか?

パラリンピックで金メダルを獲得している全盲の熱血教師と知られているかわい純一さんの「夢を追いかけて」の話を聞き、元気をもらってきました。

15歳で失明し、目が見えない生活をしている河合さんは、目が見えないからこそ、不便であるからこそ、様々な発想が生まれてくるとし、逆に、見えるからチャンスを失っている事を指摘した上で、見えなくなってから「パラリンピックで金メダルを取る」、「公立中学校の教師になる」という2つの夢を見つけ、夢で終わらせることなく現実としてかなえてきた中で「生涯を持つことは不便ではありますが、不幸ではありません」と言っていました。
夢や目標をもっていますか??
と聞かれたのですが、
前向きに生きていく上では、どんな小さなことでも夢や目標は持つことは必要でありますが、自分らしさを持たなければ、夢や目標を持つことができません。今の自分が分らないのに将来の自分は描けないわけで、自分らしさを見つけた上で夢や目標を決めて、努力なくしていかなくなくてはなりません。
夢を叶える方法としては
1、 夢を持ち続ける。(10年追いかければ叶ってくる)
2、 仲間を持つ。(くじけそうになった時、励ましあい、ともに喜びあう)
だそうです。
 夢を決めるのも自分であり,幸せか不幸せを決めるのも自分です。不幸の理由を並べるのでなく見方を変えることが重要な事であり、一人でも多くの方に夢を現実に変えてもらい、また、その現実から新たな夢を持ってもらいたいとしていました。
今、河合さんは政治家になるための夢を持ち続けています。
「夢を追いかけて」を聞き、改めて、私の夢や目標を自分なりに確認するきっかけとなりました。

大腸がん検診無料クーポンが送られてきた!!!

現在「3人に1人はがんで命をおとす」と言われていますが、私宛に、富士市から平成23年度がん検診推進事業として、大腸がん検診の無料クーポン券が送付されてきました。

これは、日本のがん検診受診率を50%に上げることを目標として、平成21年度より、一定の年齢の方々に対する「がん検診無料クーポン配布」を開始されていますが、これにより、全国の自治体で進められ富士市でも40歳、45歳、50歳、55歳、60歳になられた方に「大腸がん」無料検診を受けて頂く事になっています。女性にはすでに「乳がん・子宮がん検診無料クーポン」が郵送されているそうです。私も該当者で送付されてきましたが、7月に人間ドッグに入って大腸がん検診もしてあります。でも、心配ですのでせっかくのご厚意に甘えて、無料クーポンを利用しようと思っています。

がんは早く見つかれば、それだけ早く治ります。がんは進行していても多くは自覚症状がないそうですので、だからこそ、定期的な検診は必要であると思っています。
早期発見、早期治療は大切な事でもありますが、それと同時に議会でも求めていますが、富士医療圏においてのがん拠点病院の早期実現は地域において需要な課題であると思っています。自分の住んでいるまちで、がんになったとしてもしっかりとした治療ができることは安心、安全なまちには不可欠な事であると思っています。

パハップス、メイビー10月4日登壇予定です。

来週から本会議が再開され、いよいよと言うかようやくと言うか一般質問が始まります。
気になる登壇予定は、はっきりしたことは30日開催の議運で決定する訳ですが、議員になって5年目の経験として、発言通告が4番である事を考えると、再開初日の10月3日3人、とすれば、多分、恐らく、10月4日火曜1番目の午前10時登壇が予想されます。

今回の質問に関しては、地域の大きな問題でもある水害対策として、
「東部地域の更なる水害対策と沼川流域の整備改修促進について」です。
選挙中も、安心、安全なまちとして、災害に強いまちの構築を訴えてきましので、私が取り組まなければいけない重要課題の一つです。
政権が変わった時に「コンクリートから人へ」とシフトが変わり始めました。
無駄な公共事業とはどのような判断なのか、得てして、河川等の公共事業は災害が無ければ無駄な投資と思われるがちですが、実際に災害にあっている方々にとっては進めて貰わなければならない公共事業が進まない事は深刻な問題でもあります。ですから、その声を届けるのが、地元議員の役目でもあると思っています。
どんなことでも、声を出さなければ変わらないと思っています。
議運が開催後、正確な登壇日時を報告しますが、もし、傍聴をと思っている方がいらっしゃるなら、登壇日は、パハップス・メイビー、10月4日火曜午前10時だと思いますので、予定していてください。(もしかして、3日最後と言うことありえますが・・・)
それから、忘れてはならない事として、来週から議会は10月に入りクールビズは終わり、ネクタイ、上着着用です。久しぶりにネクタイを締めますので、気持ちも引き締めたいと思っています。(チャンチャン)

フェイスブック勉強中!!

世界中に7億5000万を超えるユーザーを持つフェイスブック。
今一つ使いこなせないままでいるのでもう少し有効に活用できないかと思い、ジョブネット富士さんが企画したフェイスブックセミナーに参加してきました。

時代の流れでもある、ソーシャルメディアは勉強しなければついていけません。(年齢のせいかもしれませんが、勉強してもわかりません)
先生から始めにフェイスブックについて簡単に説明してくれました。
1、情報開示としての、リアルな友達
・実名登録が推奨されている
・ネガティブな発言がない、
・成りすましが少ない
2、いいね!ボタンで広がる情報共有の輪
3、近況や写真がシュアできる
4、コミュニティ構築できる
そんな魅力的な特徴があります。
情報の価値は、誰が言っているかが大切な時に来ているそうです。フェイスブックが持つ様々な魅力が世界No1ソーシャルメディアになった秘密なのかもと納得しながらも、パソコンや携帯に振り回されるような生活になってしまうと言う不安も・・・
研修も最後まで受講したかったのですが、もう一つ会合があり、途中退席、肝心な部分は分からずじまい、後は自分で、勉強をと思っています。

それと同時に、台風の時雨に濡れて、壊れてしまった携帯も、フェイスブックに対応しやすいようにと、スマートフォンに切り替えてきました。
これでもう少し有効にフェイスブックも運用できるようになればと思っていますが、どうなる事やら・・・

いつもの道路に異変が・・・

市役所へ通うのによく利用する吉原の道路事情に異変がありました。
ちょっとはっきりした日は分かりませんが、このひと月くらいの間の事だと思います。

場所は、ラクロス吉原(旧ヤオハン)の裏の東西に延びる道路です。東の方から今までラクロス裏側へ直進して西へ抜けていたのですが、気が付けば、左折のみしかできない道路標識が立っています。「いつのまに」と最近心の中で思いながら通り過ぎていました・・・
それがどうしたと言われればそれまでですが、いつもそこを利用する私にとっては重要な問題でもあります。

確かに朝夕の通勤時はラクロス東側の南北の道路は渋滞しており、そこを横切るのは結構危険な場所でもありました。しかしながら、急いでいる人達(私を含む)にとっては、信号が無い道路への裏道として、車の合間をぬって、横断をしていました。恐らく、事故か何か起きて、危険場所の解消として道路標識を立て、直進できないようにしたと思われます。私も直進が出来なくなり、ルート変更をしました。
道路標識が付いたことに気が付かず、交通違反をする人も多いようで、捕まっている人もいますので、気を付けてください。私もつい習性で渡りそうになりますが、現在は、左折して、信号を横断して、まつかやさんの裏の通りを抜けています。
私以外にもこの道路を利用する人は、東から西へ直進はできませんのでくれぐれも気を付けてください。
*西から東への横断もできませんので、そちらを利用するときも注意してください。

東小の1年生は立派です!!

富士市の一番東にある東小学校は現在全校生徒数がちょうど100名の小さな小学校でもあります。
内訳は、1年生15名、2年生14名、3年生9名、4年生24名、5年生18名、6年生20名です。

その小さな小学校の運動会は、地区の区民体育大会と合同で行われます。地域が一体となり子供を育てる環境があるこの地域ならでは体育祭でもあります。ですから、小さな学校の運動会でも大変に賑やかでもあります。ちなみに、体育祭スローガンは「100人でつくろうよ うれしさいっぱい 体育祭」です。

今年の体育祭は、先週までの暑さと打って変わり、大変に涼しく絶好の体育祭日和となりましたが、その開会式でちょっと感動してしまったことがありました。
私も立場的には、色々なイベントに参加しているのですが、地域イベントでは必ずと言っていいほど、富士市民憲章の唱和があります。生涯学習の役員さんや健康推進委員さんが良く読み上げますが、浮島地区の体育祭では、東小学校の1年生15名全員が前に出て、全文及び本文を大きな声で読み上げました。多くの参加者の皆様は、プログラムを片手に唱和するのですが、1年生の子ども達はすべて暗記しています。

その光景を来賓席で見ていて、「すばらしいな」と感じずにはいられませんでした。恐らく、学校の先生が、暗記させてくれたと思いますが、この子達は、きっと富士山のように…立派に成長してくれると思えるような瞬間でもありました。
大勢の前で堂々と発表できた事は東小学校の1年生は立派です。
前文から本文まで暗記すると言うのは、簡単なようで難しい事でもあると思っていますので・・・
私も本文は暗記していますが、前文は暗記できていません。子供たちの姿を見て、見習わなくては思っています。

やった〜!うれしいニュースです。

東部地区予選38校中、韮山に負けたものの2位で通過し、来春の選抜大会につながる秋季高校野球静岡県大会において、富士市立高校は大活躍をしています。ベスト4を掛けた掛川東には、8回3点を入れ逆転をしての5対3の勝利をしました。新聞には「富士市立高校」の文字が大きく報道されていました。

この4月より吉原商業高校から富士市立高校となり、スポーツ探究科も創設され、部活動では指導者を招聘し、宿舎、室内練習場も作るほどの特に力を入れていた野球部でしたので、結果が求められている中での快進撃は市民にとっても嬉しい出来事です。
24日の準決勝の相手は、夏の覇者静岡高校です。気になる結果は、なんと、またもや7回逆転で2対1で、強豪静岡に競り勝ちました。
いよいよ決勝進出です。
決勝と3位決定戦は10月1日に草薙球場でありますが、上位3校は同月22日から岐阜県で開かれる東海大会へ出場ができます。やった〜と言う感じです。これで、ついに念願の東海大会の出場権を手に入れました。新たな歴史の1ページとなりました。
本当におめでとうございます。
まだ、新聞報道がありませんが、おそらく「富士市立高校」の大きな文字が飛び込んでくると思っています。この大会の成績をもとに、来春の選抜大会の出場校が決められる訳ですので、甲子園出場も夢ではありません。

日本製紙の縮小が決まり、ちょっとこのところ元気がない富士市にとって元気が出るようなうれしいニュースとなる事を期待せずにはいられません。
選手の皆様、全員野球でとにかく頑張ってください。

応援しています。

追伸
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25日の朝刊に大きく東海大会への出場が報道されていました。

台風で困ったことが・・・

新聞でも、台風15号の被害が報道されていましたが、被害と言う事ではありませんが、台風15号上陸し、大雨と風の中で、活動をしてたのですが、困ったことが起こってしまいました。と言うのも

大雨の中、「家屋への浸水が心配になって来たので、、沼川への排水ポンプを大至急回して頂き、少しでも、水を流してもらいたい」と言う要請があり、農政課へ連絡を取ってくれと言われました。ところが、雨の中で電話をしようとしたら、横殴りの雨が携帯にかかり、雨で電子回路がショートしてしまったのか、携帯が使用不可能となってしまいました。どこを押しても、電話が作動しません。慌てて、雨のかからない車の中へ移動したのですが、使用できません。タオルで拭いて、電池を抜いて再起動をしましたが、ダメです。携帯電話に防水機能が付いてないので、雨の中での連絡は無謀な行為でありました。どこにも、連絡がとれなくなってしまい、どうしたらいいのかと途方に暮れてしまいました。幸いなことに農政課の職員に偶然会うことができ、排水機の事は伝えることができましたが、その他の所へ連絡をする手段が閉ざされており、他の状況も確認ができないことに、改めて携帯が使用できなくなった時や、携帯が繋がらない時の、携帯以外の情報収集や連絡方法は考えなければいけない事を痛切に感じました。携帯が繋がらなくて困っています。

また、地域では、停電が1日近く続き、詰所でも電気がない為にテレビから情報が取れずに困っていました。簡易水道も止まり、生活に支障がでており、困っています。市へ行って、何とかしてくれと言われましたが、電気は東電管理なのでどうにもなりません。(今は復旧しましたが、しかしながら、台風がさった後も、停電が断続的に起こって困っています)
台風15号では、災害時での連絡や情報が取れないことによる不安を感じました。
それとは別の困ったこととして、万騎沢の調整池を確認に行った時に、ちょうど,風が強い状態で、体制を崩して、塀に体をぶつけ、肩を強く打ちつけてしまいました。
肩の方は、その時は痛みをかんじませんでしたが、家に帰ってから痛みが出てきました。シップを張っています。肩が痛くて困っています。

台風の影響により、私にも様々な困ったこと起きました。

台風15号上陸、地域では・・・

台風15号が4年ぶりに静岡県内に上陸しました。4年前にも、台風4号が上陸し、大きな被害をもたらしました。悪夢が再びと言う思いはありましたが・・・

しかしながら、私は、企業会計の決算委員会が開催されていましたので、台風が来ている中での、病院会計の審査をしなければいけませんでしたが、水害常襲地に住むものとして、気が気ではありません。また、当局側では、部長以上が、防災服を着て出席をしており、余計に、心配になってきました。
午後3時に、委員会終了後、テレビで状況を確認すると、午後2時に浜松に上陸,慌てて帰路に着いたのですが、途中いつもの冠水道路場所ではすでに、交通止め表示がされており、地域の建設業者が張り付いています。

家に着いたのが午後、3時30分、合羽とヘルメットを着けて、問題個所への見回りに出かけました。すでに、地域水防団が詰所を開設しており、現場での作業をしに、出ているとの事で、浸水の危険がある地域へ急行しました。

水は溢れており、消防ポンプで汲み出しをしていますが、大雨の中では、家屋への浸水が心配になります。一通り問題個所は確認しましたが、先月の25日より、雨量は少ないようで、雨による被害は思ったより大丈夫かなと私自身の感覚では感じていました。

どちらかと言えば、風が強く、看板や瓦も飛んでおり、倒木により、道路がさえぎられているような状況もあります。また、電線が切れかかっているところもあり、その関係からか、地域では停電し、信号も止まっていました。

夕方5時過ぎには、雨足も弱まり、ちょっと一安心でありました。
相変わらず、冠水箇所はあちらこちらにあり、道路は冠水し、交通マヒはおこしていました。今回の一般質問での水害対策を通告してありますが、この雨の中の活動も踏まえよりリアルに質問をしたいと思っています。
改めて朝になったら被害状況の確認をと思っています。