ラトビアとの更なる交流を願う!

ボーイスカウト富士地区協議会の顧問として令和6年度年次総会に出席してきました。来賓の富士地区協議会の名誉顧問であるラトビア全権大使のズイクマールス・ズイルガルビス氏が多忙の中、参加してくれました。

 


富士市とのラトビアの関係は、オリンピックでのホストタウンですが、その架け橋として富士市のボーイスカウト・ガールスカウトで「シルバーウルフ」をラトビアに返還したことをきっかけに2008年よりラトビアとの相互交流が行われている中で構築されてきました。コロナ禍となり、スカウトのラトビアプロジェクトとしての相互交流は中止されていましたが、本年は再開され8月にボーイスカウト1名、ガールスカウト2名合計3名が派遣の予定をされています。市長も、オリンピックのレガシーとして更なる交流を模索するために、7月に視察を予定しています。その意味でも、ラトビア全権大使が総会に参加してくれる意味は大きいと思っています。



実は私の娘も以前ラトビアプロジェクトに参加しています。その際にはラトビアの大統領に接見しています。(HPでも掲載されました)また、我が家にもラトビアのスカウトを受け入れています。行ったことはありませんがラトビアへの想いは強いです。
今後のラトビアとの交流が発展することを期待したいです。