私の住んでいる地域の水道施設は、簡易水道組合で賄われています。


簡易水道組合については、市上水に比べ、地域の組合で事業管理運営が行われています。今までも、施設の老朽化や役員の高齢化の課題と共に大地震の際には、施設の復旧ができない可能性が危惧されてきました。そのような中で、かねてより市上水に統合を進めてきましたが、水道料金の改定に至っっていないのが現状でありました。しかしながら、市の方向性や大規模災害時では簡易水道組合では復旧ができない事に対して、令和10年の市上水への統合を目指し令和8年4月より水道料金を市上水の料金に合わせることが臨時総会が開催され正式に決定しました。
現在、統合を基本に市と災害時での協定は結んでいますが、正式の統合されることで市の管理運営で水道事業となります。地域にとっても安全・安心を確保する上では重要な決断であったと思っています。今後、円滑に統合が進むよう地元議員としても尽力するつもりでいます。
月: 2025年9月
ナイトバンジー大盛況!
大棚の滝に飛び込むバンジージャンプ。私が議会で取り上げて導入に至った経緯がありますが、現在もそれなり市外、県外から飛びに来ています。8月もおよそ600人が飛んでいます。その富士バンジー。今年もナイトバンジーが9月27日の夜に開催されました。私も今年も鑑賞に行きました。(以前はバンジーを飛びましたが、心臓に疾患がありますのでバンジーは2度飛ぶつもりはありません)


今年は、今まで富士市が行っていた大棚の滝のライトアップは行われませんでした。ただ、ライトアップは行われていませんでしたが、ナイトバンジーに飛びに来ていた人は8人。女性も2人います。一昨年、昨年よりも大盛況です。車のナンバーからみると土浦、横浜、浜松、名古屋から来ているようでした。ナイトバンジーは暗闇の中を電飾を付けてバンジージャンプを行います。

下が見えないから怖くないと言う人もいましたが、逆に真っ暗だから怖いと言う人もいます。スタッフの人に聞くと、「暗闇の中で滝の音が聞こえてくる状況は他のバンジーより恐怖感がある」と言ってました。県外から来ているナイトバンジーをやった方は泊まらず帰るそうです。皆さん弾丸です。せっかく富士市に来ていただいているのにもったいないと思います。
須津大橋から見る夜景もきれいです。また、アクセスの良いバンジースポットもっと活用を考えるべきとあらためて思います。
結花乃さんと古墳の合唱
的場祭でプロの演奏に感激。
地元の須津中学校で令和7年度的場祭文化の部が開催されました。
今年の的場祭文化の部のスローガンは「友唱」です。
各学年の合唱だけではなく、オープニングでは、英語スピーチ、ダンス、ピアノ連弾、歌の独唱等々の才能豊かなパフォーマンスが披露されました。その後、各学年の合唱でありましたが、それぞれのクラスが一つになって取組んできた成果が良くわかりました。また、特別ゲストによる演奏として、須津中卒業生の現在東京芸術大学院で助手をつとめているピアニストの後藤碧生氏とチェロリストの伊石昂平氏がプロの演奏を行ってくれました。
素晴らしい演奏に生徒はもちろん保護者も聞き入ってしまいました。プロの演奏に感激です。地元で活躍するプロの音楽家が学校に来て活動をしてくれることは感謝に堪えない事であります。
将来、生徒の中から、身近なプロの演奏に刺激を受けた中ではあらたな音楽家等文化活動に進む子が出ることを望みたいです。また、後藤氏,伊石氏のますますのご活躍に祈念したいです。
須津中の的場祭文化の部。
私にとっても有意義な時間でありました。
歴史遺産の浅間古墳がライトアップ!
須津まちづくり協議会の執行部会に出席しています。その際に、観光交流課より、浅間古墳のライトアップについての説明がありました。既にチラシも出来上がっています。

議会で何度も取り上げてきた富士市唯一の国指定史跡浅間古墳。夜空に浮かぶ歴史遺産「浅間古墳特別ライトアップ」です。日時は11月2日午後17時より20時まで。この事業の予算については、富士バンジーの利用還元金から捻出しています。今までナイトバンジーが行われた際に、大棚の滝をライトアップしていましたが、今回は、浅間古墳特別ライトアップに変更となりました。
浅間古墳のライトアップとして浅間古墳側にスポットライトが当てれれると共にに浅間古墳内の立木20本に緑色のライトが照射されます。前日には、市指定史跡の千人塚古墳の史跡公園が供用になります。それを記念しての特別ライトアップであると思います。来年度より、浅間古墳の発掘事業が始まります。
歴史に光が当てられることにすぐ近くに住む議員としてもワクワクしています。ぜひ、発掘前の浅間古墳のライトアップ、気になる方は見に来てください。詳細は、お知らせも含め地域では回覧板にチラシがお知らせで入ります。また、10月号の千人塚古墳の共用も含め広報富士に掲載されます。
ちなみに9月27日夜はナイトバンジーが行われています。
英霊顕彰と大相撲9月場所
須津地区の英霊顕彰に参加してきました。地域に眠る224柱に手を合わせました。
戦後、80年が経つ中で、今ある平和に感謝です。
その後、両国国技館で行われている大相撲9月場所10日目を観戦に。

本来の目的は富士市の郷土力士である富士の山、天道山の応援でしたが、残念ながら前日取組が行われており、応援に行った10日目は取組がありませんでした。二人と2勝3敗、あと2番勝って勝ち越しを期待したいです。



せっかくの観戦でありましたから、静岡県の郷土力士をしっかりと応援してきました。翠富士は良い相撲を取ってくれました。熱海富士には熱烈な声援を送ったのですが、王鵬に負けて残念です。


久しぶりの大相撲観戦、大きな声を出しそれなりに楽しめました。また、高砂部屋の朝乃山にも会えて良かったです。
帰りには東京駅で夜景を鑑賞してきました。
あらためて今ある幸せに感謝です。
9月議会登壇日決定!
新幹線と富士山のビューポイントを磨く
9月議会での一般質問を提出しています。
質問項目の1つに「富士市東部の富士山ビューポイントエリアの整備と活用について」があります。

新幹線と富士山の写真は誰もが目にしたことがある全国でもトップクラスの富士山ビューポイントであると自負しています。今までも何度か質問してきたことですが、小長井市長在任の間に整備活用をしっかりと示して頂きたく質問します。その質問で使う資料として、週末空いている時間に新幹線と富士山がきれいに見える写真を整理していました。
9月15日まで、新幹線にディズニーの特別塗装車両が走っていました。
良好な田園風景が広がる東部土地改良区内では四季折々の新幹線と富士山の写真が撮影できます。
多くの方が訪れていますが、問題もあります。

全国に誇れる場所です。農業者に配慮した整備と活用を求めたいと思います。
「須ポーツフェスタ2025」を楽しむ。
須津地区の「須ポーツフェスタ2025」が土曜日に開催されました。これは、今まで各町内対抗の須津地区民体育祭が開催されていましたが、昨年より強制ではなく自由に参加する「須ポーツフェスタ」に変更となりました。ただ、昨年変更後のイベントを実施予定であった中で、台風により中止になりました。本年度も「須ポーツフェスタ」を踏襲して「須ポーツフェスタ2025」として開催することになりました。今までとは勝手の違う区民体育祭に期待を持ちながらオープニングセレモニーから参加させて頂きました。

須津幼稚園児、中里保育園児のイベントでスタートしましたの、多くの保護者で体育館は一杯でした。体育館の1階,2階のエリアでのニュースポーツや体力テスト等スタンプラリー形式で回りながら、参加者はそれぞれに楽しんでいました。また、スタンプが一杯になると賞品が貰えます。
私も孫と回りましたが、参加者の笑顔が印象的でした。
出発式中止のため1人交通安全運動。
秋の交通安全運動期間が9月21日から9月30日まで10日間行われます。
それに先立ち出発式が9月19日に開催される予定でした。
前日に雨で市は中止と言う連絡がありましたが、須津地区では中止の連絡が無かったため、雨が降らなければ須津地区は出発式が行われると思い、眠い目をこすりながら出発式に向かいました。

まちセンの前には何人か集まっており、やはり須津地区は行うと思い、役員さんの所に行き確認するとと「本部が中止のためにそれに従い須津地区も中止にします」となりました。
結局、須津地区でも交通安全運動の出発式は行われませんでしたが、暑い日もまだまだ続きます。私の孫もですが子供たちが新学期が始まり学校に通っています。夏も終わり確実に日は短くなっており、夕暮れ時が早くなっています。夕方から夜の事故が増えますので気を付けなければいけないと思います。
「安全をつなげてひろげて、事故ゼロへ」
です。
出発式はは空振りでしたが、せっかく準備をしたし雨もふっていないので家の前でしばらく1人交通安全運動を行っていました。
やるべきことはしっかりとやる。
相変らず暑い日が続いています。
17日より19日まで福祉保健委員会の決算分科会が開催されており、1日中市役所にいます。また、夜は夜で地域の会合や法人会役員会・懇親会がグランドホテルで行われているために出席をしています。

ですから暑さのせいもあり家に帰るとぐったりとしてしまってます。
それでも今議会も一般質問をします。
既に質問通告をしてきました。今までも言ってきましたが、多くの人に支援をしてもらい議員のバッチを付けている以上、いくつになっても資質向上を務めなければいけません。そのために、自分に負荷をかける事として一般質問は取組むべきことであると思っています。議員になってから今まで、そのスタイルは崩していません。また、小長井市長には最後までしっかり求めようと思います。
いくつになろうとどんなに暑かろうが、寒かろうが、疲れていようがやるべきことはしっかりとやろうと思っています。
質問を出した以上、登壇に備えしっかりと準備をするつもりです。
しかしながら、忙しいのは議員冥利に尽きますが、年齢と共に大変になっていることを肉体的に感じます。
歳を重ねるごとに無理がきかなくなっている状況に寂しさを感じずにいられません。
和久田会長を乾杯で支えます。
議員以外の活動として、私が所属する団体の1つにロータリークラブがあります。

そのロータリークラブで70周年を迎えたときの会長でした。その70周年の記念誌が出来上がっています。

70周年の虹の架け橋、良い記念になりました。
7月より、私に代わって、商工会議所の副会頭を担っている和久田氏が会長を務めています。和久田氏はとても素敵な女性経営者です。

あらためて思う事では和久田氏は、有能な経営者であると共に副会頭の外にも教育委員や様々な要職についているなんでもできるスーパーウーマンであります。
現在もロータリークラブ会長としての活躍は目を見張るものがあります。
私のロータリークラブの役割は、直前会長として和久田会長を盛り上げるための、乾杯係です。
和久田会長のため、今年度は乾杯をして支えます。
敬老の日に想う事。
9月15日「敬老の日」年少さんの孫が描いた絵のプレゼントがありました。
私も誕生日を7月に迎えており、65歳になっていますので敬老対象者かと不満に思いつつありがたく頂きました。ちょっと前までは、地域の敬老会にお祝いに行ってましたが、最近は地域でも敬老会は行われなくなり、寂しい気もします。ただ自分が該当者の仲間入りは変な感じです。

総務省によると国内の65歳以上の人口は3619万人。総人口の割合は29,4%。65歳以上の就業者数は930万人。65歳以上の人口も就業者数も過去最高との事。母はさすがに働いてはいませんが、私もまだ働いています。

孫と子供から、母を含めて敬老の祝いをやりました。
母は93歳。食欲もあり元気です。私は65歳。最近ちょっと疲れ気味。
チャットGPTで洋画風に画像を作成してみました。
母の顔によく似ているといわれます。そんな母には長生きして貰いたいと思います。
母の事を考えると私の人生はまだまだ長いのかなと希望が持てます。
草刈りでちょっと熱中症。
中里区の中里スポーツ公園での草刈りに参加しました。
中里スポーツ公園は赤渕川沿いにある主にグランドゴルフで利用されていますが、かつて中里区で整備要望をして頂いた公園です。整備後は中里区で定期的な草刈りが行われています。

前日雨が降っていたので涼しいのかと思っていましたが、あいかわらず暑いです。
気温は30度を超えています。
中里スポーツ公園での草刈りは1時間弱で終わったのですが、その後、家やお店の草刈りを1時間ほどやりました。
汗びっしょりで、服も水をかけられたかのようにびしょぬれです。
気持ちの良い汗と言いたいところですが、ぐったりしました。それなりに水分は取りましたが、身体中が重いし、頭も痛いです。家に入り、シャワーを浴び、冷たいものを飲みましたが、なんとなく調子悪いです。
熱中症気味かなとおもい家で半日横になっていました。
せっかくの休みでしたが、草刈り後は何もできなく、どこにも行く気になれませんでした。。
暑い日に、なれない事をやるのも善し悪しです。
兄貴の時計は今も動いています。
兄の事を思い、兄の形見である時計をしています。
3年前の9月13日の朝、普通に起きて、会社に行こうと準備をしている間に倒れ帰らぬ人のなった日です。
兄は3年前の9月7日に満65歳の誕生日迎え、会社も65歳の誕生月を持って定年となるので9月15日まで会社に行き定年を迎える予定でありました。定年後は夫婦でしばらくゆっくりと過ごすことを楽しみにしていた矢先の出来事でありました。救急車が来て、中央病院に搬送されましたが、なすすべなく亡くなりました。死因は心臓部による突然死です。生活を共にしている義姉や実母は何が起こったかわからないような突然の出来事であったと思います。私も連絡を受けその事実を受け止められませんでした。65歳の今では早すぎる死に一番無念であったのは兄であったと思います。
気が付けば3年経ってしまいました。
私も今年の7月で兄が亡くなった歳の65歳を迎えています。

7月には横浜で禄寿のお祝いをしてもらいました。
既に兄よりも長く生きていることへ感謝です。兄の時計はクオーツであるため電池を入れ替えて、しっかりと時を刻み続けてくれています。
動き続ける時計を見ながら兄の分まで少しでも長く元気で生活しようと思っています。
9月13日は兄の命日ですので、形見の時計を付けて偲びます。
富士市立高校は市として維持すべき。
富士市内の高校が5校から3校になることが県教育委員会の高等学校在り方検討会でのグランドデザインで今年の7月に示されています。グランドデザインの具現化については、今後、詳細な協議が行われていき、地域の隔たりが無いよう準備委員会を設置して検討されるとの事です。私は6月議会で言いましたが、再編に当たっては、富士市立高校は市として維持することは求めています。
2学期に入り富士市立高校の奨学生アドバイザーとして奨学金給付に生徒と面談に行った際に、櫻井校長先生と話をする機会がありました。櫻井校長先生は富士市立高校に来る前は、県立韮山高校で校長をやっており、県の高校より富士市立高校はずっと恵まれた環境が整えられており、富士市が持つ学校の優位性を話してくれました。
あらためてですが富士市立商業高校から富士市立高校への改革をして10年以上経ちましたが富士地区の中でどの高校も学級数を減らしている中で学級数を減らしていないのは富士市立高校だけです。県より小さな単位である市が、地域特性に合わせた特色ある学校にできる事が学級数を減らさない要因であり市が持つ意味として十分にあると思います。県に移譲と言う議員もいましたが、恐らく、県の財政状況を見ても、県が市の学校を引き受けると言う可能性は低いと思っています。富士市として富士市の人材育成、人材確保のためにも富士市において必要な学校である認識を強く持ってもらいたいと櫻井校長と話して再確認できました。
予期せぬ冠水で緊急排水ポンプ稼働。
9月11日の未明、大雨が富士市東部では降りました。
寝るのが遅かったために、大雨や雷になっていることに気が付きませんでした。家族から停電になったことを聴き慌てて確認すると、大雨警報が出ていたそうで東部の水害常襲地である場所で冠水しているとの事、朝早くから、水害対策として設置したポンプが稼働していると連絡があったために確認に行ってきました。

聞けば線状降水帯のような大雨が午前2時過ぎから降り、一気に家屋前が冠水したそうです。台風でもないのに予期せぬ冠水です。ただ、台風15号の時同様に家屋までの大きな被害は出ませんでした。区長から河川課へ連絡し水害対策でのポンプも稼働しており、満潮も過ぎましたので道路冠水箇所は水が引いています。今回、ポンプを初めて稼働させました。以前の会合でも発電機がないことの課題もありましたが、やはり周辺の方からのもう少し稼働を早くできないかの要望はありました。事前の対応も含め今後の稼働方法は住んでいる人、地域、水防団、業者の方を含めた中での大雨が降った時の対応はしっかりと協議しなければいけない事であると感じます。
台風もあと10個くらい発生は予想されます。
台風でなくても雨が降ると予期せぬ冠水状況が起こる事に地元議員としても不安な日々は続くと思われます。
富士山がきれいに見える景観維持は大切です。
富士市役所と消防庁舎を結ぶ2回連絡通路に「景観は静岡の物語です」とのポスターが何枚か張られています。それぞれのポスターには景観を守り、育て、伝えていくために様々な取組行っている事例がポスターに掲載されています。
富士山地域景観協議会は静岡県の富士山周辺と県が連携して富士山の良好な景観の守り祖てる事を目的に活動する組織だそうです。協議会組織として富士山周辺6市3町(沼津市、三島市、富士宮市、富士市、御殿場市、清水町、長泉町、小山町)と静岡県で構成されています。活動としては、眺望スポットの案内。野外広告物の脱却キャンペーン。景観形成ワークショップ等で富士山の普遍的な価値を守り、後世に引き継いでいく役割を担っています。富士市は、富士山がきれいに見えるまちです。富士山百景や富士山ビューポイントの整備も進めています。



富士市東部においても良好な田園風景に新幹線が走り、富士山と新幹線の富士山ビューポイントであります。整備活用は求めていますが、ただ、少しづつでありますが、良好な田園風景の景観形成が崩れ始めている状況を感じます。
富士山ビューポイントとしての東部プラザ付近においても、盛り土がされている場所があります。また、東部土地改良区内においても田んぼ以外の利用があります。浮島ヶ原自然公園前もヤードが立っています。富士山がきれいに見えるまちとしての景観を守り、育て、伝えていくための活動は重要であると思っています。富士山がきれいに見えるまちとしての景観維持は大切です。
素敵な清水焼ができました!
京都の清水焼の歴史は安土桃山時代に始まり江戸時代の名工により大きく発展しました
5月に京都に行った際に、焼き物工業団地にある清水焼の窯元へ行き、清水焼を作ってきました。
その作品がようやく焼き上がり送られてきた作品を受け取りに行ってきました。
私が作ったのは、湯飲みとコーヒーカップ。

ろくろで造った湯飲みはもっと大きく作ったつもりでありますが、焼きあがると一回り小さくなっていました。自分で言うのもなんですが、色塗りが良いのかとても素敵です。また、コーヒーカップは思ったより可愛く素敵にできました。窯元での焼き物体験は貴重な経験でありましたが、焼きあがった作品を見て嬉しく思います。私が創った一点物で、価値がでるかも。良い記念になりました。でも、せっかく作った作品ですが、これでお茶とコーヒーを飲んでみようと思います。きっとおいしいと思います。
湯飲みとコーヒーカップを眺め歴史とロマンを感じながら、楽しくお酒を飲んできました。
議会が始まります。がんばらねば・・・
心豊かな週末を過ごす。
週末は、文化に親しんでいました。

土曜はカンヌ映画祭でも話題になった映画「国宝」を見てきました。
人生の生きざまの壮絶さと美しい歌舞伎の演技、美を感じた映画であり、カメラワークも素晴らしく3時間の映画が長いと思わせない見るべき映画でした。
久しぶりの映画でしたがのめり込んでしまいました。

日曜は富士市出身の若手女性音楽家の3人の「gluck」のコンサートであります。

出演者の後藤さんは私の家の近所でかねてより良く知っています。また、川口さんは私の中学の先輩の娘さんです。このコンサートのために、ドイツから帰ってきてくれました。
縁あってのコンサートであります。素晴らしい3人の才能に感動しました。
何となく心豊かになる週末を過ごすことができたのはちょっと嬉しい事でした。
台風15号に悩まされる!
県内に大きな影響を及ぼした台風15号。線状降水帯により、県内の場所によっては、記録的大雨が降りました。
前日より、台風15号が県内に上陸するとの報道に水害常襲地に住む議員としてビクビクしていました。県内には大きな被害もあったようですが、富士市にも冠水道路等の報告はあったものの、幸いにも富士市では大きな被害はなかったようです。


私も朝から、水害常襲箇所の確認はしてました。
朝の大雨で水害常襲箇所の家の前の道路冠水は起こしています。ただ、小雨となり干潮になるので水が引くことを期待して市役所に向かいました。お昼ごろには市役所から外を見ると大雨で暗いです。心配をしながらも午後2時に帰る時には雨がやみ始めてました。家に帰り、確認に回りましたが、水害常襲箇所においてもギリギリのところで家屋への大きな被害に至らなかったと思っています。

午後3時には日が差し、富士山もきれいに見えます。しかしながら台風での天気の変わり方に驚かされます。
台風に悩まされた一日でした。
まだまだ暑い日が続く中では、今後、台風が来ない事を願うばかりです。
細野代議士の話を聴く!
台風接近が予想される前日、地元国会議員の細野代議士の講和を聴く機会がありました。
市長選挙に触れながら、富士市で取組んでいることとして、道路インフラの整備、新病院の建替え、田子の浦港の整備、富士駅・新富士駅再開発・岩本山周辺の観光についてどれもが国が関わる事であり現市長から新たな市長になってもしっかりと取組んでいくことが述べられています。その中で個人的に気になる発言として、インターナショナルスクール誘致の支援に触れていましたが、この事は、私も6月議会で取り上げており代議士も力を入れてくれる発言は心強く思いました。また、政権について、仮に総裁選挙が行われることが想定するなら、候補者は、小泉氏、高市氏、林氏、小林氏、もしかすると石橋氏の5名であるとしていました。
市長選も総裁選も気にはなる事でありますので、最後まで興味深く聴かせて頂きました。
帰り際に代議士には、台風が接近している中では、水害常襲地での水害軽減にも力を入れてくれるようお願いしています。
個人的にも大雨が心配です。
災害軽減に向けての取組は加速させてほしいと思っています。
9月議会始まります。気合を入れねば!
あらためて「備えよ常に」!
9月1日の防災訓練。

警報と共に安否確認の黄色い布を家の前に結びます。私もまちセンへ安否報告後、増川区で行われた自主防災会議に参加。

平日にもかかわらず、会場の増川氏子会館に入れない人が出るほど多くの方が参加してくれました。
地区の防災意識向上を図るための防災講習として、町内会長が講師を担っていただき、自主防災活動についてわかりやすい説明をしてくれました。共助と言う点では災害時は役員だけではなく、一人一人が自主防災の役割を担う必要性が求められます。
自助と言う点での被害軽減をするためにも、それぞれの防災対策は必要です。
我が家も、出かける前に発電機の充電を満タンにしました。
水、食品、携帯トイレの確認。
災害時、水や食べることも大切ですが、トイレは切実な問題です。
災害時には外のBBQ施設を場合によってはトイレ使用を考えています。
「備えよ常に」です。
地区での防災訓練、防災意識の向上を。
9月1日「防災の日」、富士市において富士市総合防災訓練が行われます。
この訓練は、行政のみならず、地域の自主防災組織や、事業所、学校等の教育施設でも行われており、各機関が相互に連携・協力して地震災害に対する日頃からの備えを発揮することを目的としています。議員はそれぞれの地区の自主防災訓練に参加することになっています。




私も居住地区である増川区の訓練に参加ますが、朝、市の防災訓練の発令後、「大規模災害等に関する議員対応」として安否確認の届け出を居住地区のまちづくりセンターに午前9時までに出勤、また議員タブレットにラインワークス上で「無事です」の送信が決められています。また、地区においての訓練では、あらためて、「自主防災活動の手引き」、「災害時のトイレ対策」「富士市防災アプリ」の確認、また、市で行っている「関電ブレーカー設置補助金」や「家具固定推進事業」等の周知もありますので挨拶の際に発信したいと思っています。
今年は大変暑い中での平日での訓練になりますが、形だけのものではなく、防災意識の向上をしっかりと図り、地震での大規模災害の経験がない中では自助、共助策の推進はもちろん、訓練にあたっては最低限の安否、避難経路、避難場所だけでもしっかりと地域住民に周知徹底はしてもらわなければと感じます。せっかくの訓練ですので、参加者にとって意義あるものにしなければと感じます。
9月1日、防災の日、「備えよ常に」の思いを持たなければです。



















