京都の清水焼の歴史は安土桃山時代に始まり江戸時代の名工により大きく発展しました
5月に京都に行った際に、焼き物工業団地にある清水焼の窯元へ行き、清水焼を作ってきました。
その作品がようやく焼き上がり送られてきた作品を受け取りに行ってきました。
私が作ったのは、湯飲みとコーヒーカップ。

ろくろで造った湯飲みはもっと大きく作ったつもりでありますが、焼きあがると一回り小さくなっていました。自分で言うのもなんですが、色塗りが良いのかとても素敵です。また、コーヒーカップは思ったより可愛く素敵にできました。窯元での焼き物体験は貴重な経験でありましたが、焼きあがった作品を見て嬉しく思います。私が創った一点物で、価値がでるかも。良い記念になりました。でも、せっかく作った作品ですが、これでお茶とコーヒーを飲んでみようと思います。きっとおいしいと思います。
湯飲みとコーヒーカップを眺め歴史とロマンを感じながら、楽しくお酒を飲んできました。
議会が始まります。がんばらねば・・・