地元の須津中学校で令和7年度的場祭文化の部が開催されました。
今年の的場祭文化の部のスローガンは「友唱」です。
各学年の合唱だけではなく、オープニングでは、英語スピーチ、ダンス、ピアノ連弾、歌の独唱等々の才能豊かなパフォーマンスが披露されました。その後、各学年の合唱でありましたが、それぞれのクラスが一つになって取組んできた成果が良くわかりました。また、特別ゲストによる演奏として、須津中卒業生の現在東京芸術大学院で助手をつとめているピアニストの後藤碧生氏とチェロリストの伊石昂平氏がプロの演奏を行ってくれました。
素晴らしい演奏に生徒はもちろん保護者も聞き入ってしまいました。プロの演奏に感激です。地元で活躍するプロの音楽家が学校に来て活動をしてくれることは感謝に堪えない事であります。
将来、生徒の中から、身近なプロの演奏に刺激を受けた中ではあらたな音楽家等文化活動に進む子が出ることを望みたいです。また、後藤氏,伊石氏のますますのご活躍に祈念したいです。
須津中の的場祭文化の部。
私にとっても有意義な時間でありました。
