大棚の滝に飛び込むバンジージャンプ。私が議会で取り上げて導入に至った経緯がありますが、現在もそれなり市外、県外から飛びに来ています。8月もおよそ600人が飛んでいます。その富士バンジー。今年もナイトバンジーが9月27日の夜に開催されました。私も今年も鑑賞に行きました。(以前はバンジーを飛びましたが、心臓に疾患がありますのでバンジーは2度飛ぶつもりはありません)


今年は、今まで富士市が行っていた大棚の滝のライトアップは行われませんでした。ただ、ライトアップは行われていませんでしたが、ナイトバンジーに飛びに来ていた人は8人。女性も2人います。一昨年、昨年よりも大盛況です。車のナンバーからみると土浦、横浜、浜松、名古屋から来ているようでした。ナイトバンジーは暗闇の中を電飾を付けてバンジージャンプを行います。

下が見えないから怖くないと言う人もいましたが、逆に真っ暗だから怖いと言う人もいます。スタッフの人に聞くと、「暗闇の中で滝の音が聞こえてくる状況は他のバンジーより恐怖感がある」と言ってました。県外から来ているナイトバンジーをやった方は泊まらず帰るそうです。皆さん弾丸です。せっかく富士市に来ていただいているのにもったいないと思います。
須津大橋から見る夜景もきれいです。また、アクセスの良いバンジースポットもっと活用を考えるべきとあらためて思います。