産業振興を進めます!!

 
年度末ですが このところ、支援を頂いている各種団体としての浮島工業団地や運輸業界の組合員さんへの後援会活動としての挨拶をしています。


忙しい中で同行してくれる団地組合の事務局長さんや運輸業界の会長さんには感謝申し上げます。
訪問組合企業様には、励まされ元気を貰っています。
 



今後は、顧問を務める業界団体の挨拶回りも行うつもりです。
回りきれない状況もあり、時間が足りないのが実情であります。

自分自身も企業経営者でありますが、富士市の産業振興として、4期16年今まで培ってきたネットワークを大事にしながら、5期目も富士市にある会社を大事にする施策をしっかりと取り組んでいくつもです。
富士市の産業振興についても、もっと、前へ、前へ、進めます!!


スムーズな受診が出来る病院システムは良い。

選挙も近くなり、忙しいです。
ただ、健康でなければ、思うような仕事が続けられません。
以前、心臓の大きな手術を受けてから、定期的に東京にある病院に、身体のメンテナンスを兼ねて検査を受けています。

今回、忙しいので、病院に行くのを延期しようと思いましたが、家族から、何をさておき、身体の事を考えるべきと言われ、朝一番の三島発の新幹線で東京に行ってきました。
検査の結果は良好であり、一安心です。しかしながら、いつもながら、病院はこうあるべきと思う事として、私が通う病院のシステムです。実に良いです。

朝、7時45分に病院で自動受付をして、直ぐに採血をし、レントゲン、心電図、エコー検査等を受け、9時30分には先生からの検査結果を見ながらの診療が受けられます。その後、自動支払いを済ませ、薬を受け取る間に、スタバでコーヒーを飲んで、11時前後には、帰りの新幹線に乗れます。実にスムーズに、あまりストレスなく診療が受けられます。
東京の病院に行く日でも、富士市で午後から用事ができるので、本当にありがたいです。患者にとって、待たされるというストレスが少ない病院システムについては、富士市の中央病院でも見習うべきことであると思います。
市民にとって病院はもっとも、重要なインフラであると思っています。
その意味でも、富士市の医療充実を図る事はもちろんですが、大々的な整備を進める事を考えるならば、病院の早期建替えは必要な事であると強く感じます

議会報告会のお知らせ。

年度末になり、なんとなく慌ただしく過ごしています。

毎年、須津まちづくりセンターと浮島まちづくりセンターで開催している議会報告会を今年はもっと多くの人に知ってもらうために、須津、浮島各区においての公会堂や公民館等で4月9日から4月14日までほぼ毎日、開催をいたします。

後援会活動での挨拶回りもあり、バタバタしていますが、告知も含め準備を進めています。
内容としては1,令和4年度議会報告2,令和5年度富士市は、東部地区は?です。その他にも、水害軽減の取組も話したいと思っています。いつもでしたら、パワーポイントを用いての報告会ですが、今回は資料に基づいての議会報告会といたします。
今までも、議会は、議員は、何をしているのか知って頂きたいと言う想いからずっと続けてきたことであり、今回の議会報告会も選挙だから急にやるという事ではありません。
(昨年の議会報告会でも議員としてできる事を話しています)

議会の事、地域の事を知ってもらう事は大事な事であると思っています。
富士市をもっと、前へ、前へ、地域をもっと、前へ、前への想いでの議会報告会の開催です。

神様もジリー先生も祝福する卒園式。

富士市の一番東にある愛生保育園の卒園式に来賓として、朝から雨が降る中で4年ぶりに出席してきました。
卒園生は15名。


卒園生が全員マスクをとっており、とても素敵な笑顔が見れた卒園式であります。
ただ、あいにくの雨であったために、挨拶の際に、「今日は雨で嫌だなと思った人」と確認したところ、何人かの子供が手を挙げたので、「みんなも悲しい時、嬉しい時、涙を流すことあると思いますが、空にいる神様も、悲しい時や嬉しい時に涙を流します。今日は嬉しい時にでてしまう嬉し涙の雨で、神様もみんなの事をお祝いしてうれし涙を流してくれているので、雨で嫌だなと今日は思わないでください」と前置きをしてから挨拶をさせて頂きました。

愛生保育園の卒園式や入園式には、世界的な音楽家のジリーローハン先生がいつも演奏をしてくれています。
今回もジリー先生がコントラバスを演奏しての卒園式であり、いつもながらちょっと贅沢な卒園式であると感じます。
神様もジリーさんも祝福する卒園式でありました。
あらためてですが、一番東の15名の卒園生の皆様、おめでとうございます。
私は富士市で成長する子供たちを応援します。

健康第一、人生、何ががあるかわかりません。

一般社団法人岳南法人会の理事を務めています。

3月24日、年度末になり、理事会が開催されましたので、参加してきました。
理事会に入る前に、冨士税務署よりお知らせがあるとの事で、何事かと思っておりましたが、そのお知らせを聞いて驚きました。本来なら、本日(24日)開催の理事会において挨拶がある冨士税務署の山本署長が、昨日(3月23日)に急逝された事が告げられました。58才との事で、先月、岳南法人会の世良公則のチャリティコンサートでは元気に楽しまれていた事を覚えています。
あまりに突然の事に、人生の儚さを痛感しながら、人生、何があるかわからない事をあらためて感じました。謹んでお悔やみ申し上げます。
その後、社会福祉法人岳南厚生会の理事も務めていますので、理事会に出席してきました。
斎藤理事長は健康管理上、大幅に減量し以前に比べ大分痩せました。
別人のようです。健康に気をつけての経営が伺えます、
 


理事会の合間をぬって応援していただいている企業にも訪問していますが、選挙が近づくにつれ、1日、1日が目まぐるしいほど忙しい状況になっています。
多くの人に「くれぐれも身体に気をつけて」と言われます。
今月、28日には東京の病院で定期健診があります。
忙しいから東京に行くのは今回は延期しようか悩んでいましたが、現在の身体の健康状態をチェックしてもらってきます。
人生、何ががあるかわかりませんが、健康第一。
身体の調子を整えて、選挙に向けて、前へ、前へ、進みます。

江尾江川水災害対策プランが示されました。

私の政治活動で治水は、東部地域の水害軽減に取組む議員として最重要事項であります。

 


年度末でありますが第2回岳南地域流域治水協議会が開催されました。

 

 
主な議題は江尾江川水災害対策プラン(案)和田川・小潤井川・伝法沢水災害対策プラン(案)が示され、承認されました。特に東部の水害常襲地に住む議員としては、2年前に江尾江川流域で甚大な被害がでてから、県に対しても意見書を提出しての江尾江川拡幅事業推進を求めてきました中で、協議会が立ち上がり、計画より多少遅れましたが、江尾江川水害対策プランが示されたことはありがたい事であります。

 

プランの中では、水害軽減に向けて緊急的な取組、短期的な取組、長期的な取組が示されています。富士土木所長も言っていましたが、プランはゴールでなく、あくまでもスタートであります。
示されたプランの進捗をしっかりと確認しながら、今後、地域の皆様と更に事業を加速させることを地元議員としては進めなければと思っています。

地域の生命と財産を守るためにも、水害軽減に向けて、もっと、前へ、前へ、進めます

 

第1回ウグイス嬢講習会開催!!

事務所が開設されましたので選挙期間中、うぐいす嬢を務めて頂くスタッフのうぐいす嬢講習会が開催しています。私のウグイス嬢は基本、素人の集まりです。ただ、選挙も4回やっていますので、私のウグイス嬢をやった経験者も多くいます。

 



経験者を中心にウグイス嬢チームを編成しますが、今回も新たにウグイス嬢に加わってくれた方も多くおり、新人ウグイス嬢を対象に1回目のウグイス嬢講習会を事務所で開催しました。
今後、今回集まれなかった人を対象に後、2回講習会を予定しています。
今回もウグイス嬢だけでも多くの方が関わってくれます。
新たに私の車に乗ってくれることはありがたいです。
専属ドライバーも決まりましたので、「チーム荻田」形が出来始めてきました。
選挙に向かって、前へ、前へ!!

挨拶をする機会が増えてる事に感謝。

年度末の3月。
昨年までは、コロナ感染予防の為に会合等、書面開催が多かったのですが、今年は、各地区において新旧の様々な引継ぎ会や総会が行われています。

 


各地区で推薦を頂いていますので挨拶をする機会を頂いています。
ありがたい事です。
まだ、マスクをしながらの挨拶をさせていただいていますが、江尾区の悠容クラブの総会では、最初に顔を見たいという事で、マスクを取って顔をしっかりと見てもらい、その後、マスクを着けて挨拶をさせて頂きました。


年度末、年初にかけてまだまだ、多くの総会等の出席の予定が入っています。
コロナ禍でありますが、5月8日には分類が変わってくる中で、多くの人に接する機会が増えてきたことは、本当にありがたいです。
選挙に向かって、前へ、前へ、進みます!!



事務所を拠点としての活動がスタート!!

3月19日大安。
後援会事務所開きを行いました。

事務所開き前日には深澤陽一代議士が応援にきてくれました。

(選対本部長と深澤代議士と一緒に)
事務所開きの前には、神事を行っています。


神事終了後には選対本部長から新たな活動のスタートが始まった事が告げられました。

事務所開きのセレモニーを広場に移し開催しましたが、会場には多くの人が来てくれました。


地域の人を含め会場は一杯です。
受付で用意していた配布資料(300)はすべてなくなり、足りなくなる状況であります。

参加してくれたすべての人に感謝申し上げます。
事務所開きでは、選対本部長、後援会長、区長・町内会長代表・たつみ会会長、まちづくり協議会会長、女性部代表また、来賓として、地元の浮島工業団地理事長、各種業界代表として県トラック協会会長に挨拶を貰いました。
挨拶を頂いた一人一人の言葉に勇気と力を貰いました。

 
だるまの目を入れ、ガンバローコールをして終了しました。
気合も入ってきました。


いよいよ選挙までの36日間、事務所を拠点にしての活動が始まりました。
今後は各地区での議会報告会が行われます。そして、出陣式、選挙活動とやることも多いです。
挨拶でも言いましたが、
還暦も過ぎていますが、孫も2人いますが、ジイジになっても、いつでも、どこでも、ガンバルマンとして今日一日、その日できる事を精一杯頑張っていくつもりです。
選挙に向けて、もっと 前へ、前へ、!!
*参加なされた皆様、一人一人にご挨拶できなかったことにお詫び申し上げます。



ガンバル子供たちを応援したい!!

私が所属するロータリークラブでは、市内4校において、奨学金給付事業を行っています。

私も奨学生への奨学金給付においてアドバイザーを務めています。
その奨学生たちが集まっての激励会が開催されましたので、私が担当する奨学生と参加してきました。
定期的に面談をしていますが、あらためて、激励会での挨拶を聞いて、しっかりした学生であると感心してしまいました。
私の学生時代は、何をしたいのかよくわからないまま、学校に通っていましたが、彼女は、何になりたいかがはっきりしていてその為に、今、必要な資格や勉強をしていることが伺えます。また、奨学生のして自覚と意識を持ちすごく立派です。
ちなみに彼女の祖母と私は同じ歳であります。

(写真掲載の許可は取ってあります)
年齢的には、彼女にとってジイジ的な存在かもしれませんが彼女の人生のおいて、私が出来る範囲で少しでも力になりたいと思っています。
議員とは別に、富士市で頑張る子供たちを応援したいです。

須津地区連合町内会新旧で挨拶。

議会も終盤。
常任委員会での予算審査が行われています。

毎月、須津地区連合町内会長会で挨拶をさせていただいてきました。

年度末となり、議会中ではありますが、令和4年度の最後の連合町内会長会で御礼の挨拶をしています。

また、その後、令和5年度の新の連合町内会会長会が開催されましたので、新年度以降も会合に参加させていただくお願いの挨拶に行ってきました。

須津地区連合町内会長会推薦議員であります。

新年度になっても地域の議員として引き続き連携を取っての活動をしていくつもりです。


週末、事務所開きが控えており、このところ、準備で忙しいです。
神棚がようやく設置できました。
週末天気が良くないようです。
できる事なら、事務所開きの日天気になってもらいたいです。

忙しいけど、娘の幸せ第一!



議会や後援会活動も含め、このところそれなりに物凄く忙しい中、鎌倉に行ってきました。と言うのも東京で働いている娘(次女)が昨年、入籍をしています。その後、コロナ禍という事もあり、結婚式が行われず、伸ばし伸ばしで私の都合で選挙が終わった後に結婚式を挙げる事になっています。その為に5月の連休後、鎌倉で結婚式を挙げますので、打ち合わせに行ってきました。

私の都合で結婚式を先延ばししてしまいましたが、コロナ禍も連休後は、あらたなステージ移行することになるので、それなりの結婚式が挙げられると期待しています。
  

ついでに鶴岡八幡宮にもお祈りをしてきました。鳩サブレにもよりました。余裕があると思われるかもしれませんが、久しぶりに鎌倉の海を見ることが出来ました。


何はさておき、娘の幸せが第一で、娘の幸せは私の幸せでもあります。駅前のペコちゃん ポコちゃんのように仲良く幸せになってもらいたいです。
大分前に約束していた打ち合わせで、このところ忙しいから行けないとは言えず、たとえどんなに忙しくても何はさておき、娘との約束は果たさなければデス。
結婚式にはとりあえずはなむけの言葉もですが、しっかりと選挙で良い成績を取って結婚式に出たいと思っています。
娘の為にも頑張りたいです。

須津川監視カメラの設置に向けて。


3月11日、東日本大震災が起きた日であります。
12年経った今、あらためて多くの犠牲者がでた大災害は忘れてはいけない事であると思っています。東日本大震災が起きた日に、須津地区では須津地区河川ワークショップが開催されましたので、地元市会議員として参加してきました。
東部地区は水害常襲地として、2年前にも江尾江川流域では大きな浸水被害が出ています。今回のワークショップに関しては、まちづくり協議会役員及び水防団で洪水時の須津地区の水防、避難体制を考えると共に須津川に監視カメラの設置場所候補地の選定をしています。


ワークショップ後には須津川に行き、監視カメラ設置候補場所を確認しました。候補地としては、水防団が以前より求めている沼津線にかかる向田橋を選定しています。




今後、県土木で設置に向けて取り組んでいくと思われます。

河川のハード対策は進めなければいけない事ですが、想定外の雨が予想される中では、水防避難体制を強化し、監視カメラが設置されることで浸水リスクや被害軽減が図られることに対しては地元議員として大変ありがたい事であると思っています。
地域の防災対策、前へ、前へ、進めます!!

久しぶりに卒業式で挨拶。

令和4年度タカヤマアドバンスビューティー専門学校の卒業式に参加してきました。

コロナ禍となり、来賓としての卒業式参加は4年振りであります。卒業式に際しては、開催する前にマスクを取っての開催の旨が理事長より伝えれており、卒業生の皆様も、感染予防の為に、今まで様々な制限があった学生生活であったと思いますが、卒業式に関してはマスクを取って一人一人が笑顔を見ることができる卒業式となりました。

私も挨拶をさせて頂きましたが、大変な時期ではあったものの学校で学んできた知識と技術を基本に、実社会において経験を積んで、自分流の個性を見出して活躍をしてもらいたいと思っています。
富士市で学んでくれた若い人たちに新たなステージで大きく羽ばたいてもらいたいです。
久しぶりの若い人たちが集まる晴れやかな場所にでて私自身笑顔になりました。

あらためて卒業生の皆様おめでとうございます!

まちづくり協議会活性化補助金を拡充

富士市健康推進委員の活動は終了

令和5年3月5日 富士ニュース掲載記事

富士市は新年度から、地区の健康づくり事業をまちづくり協議会活性化補助金の対象として10万円を限度額に追加する。健康づくり活動は健康推進委員の活動は、本年度で終了し、地区担当保健師がまちづくり協議会と協働して進める。6日の市議会2月定例会で、荻田丈仁氏(新政富士)の施政方針に対する質問に小長井義正市長が答えた。

事務所開き前の選対会議に感謝!

 

3月19日に事務所開きを行います。
既に、事務所開きをしての活動をしている方も多くいます。私自身、焦る気持ちはありますが、議会優先です。
事務所開きを前に、前回同様、須津、浮島地区で全区、全町内で推薦を頂いていますので、新旧の区長さん町内会長さんを交えての後援会での選対会議を開催して頂きました。
選挙まで、あと、46日。
ありがたい事に、選対会議には60人近い人が集まって頂き会場は満員御礼です。


選対本部長からも支援の輪を拡げていく話を頂きました。
会合でも説明しましたが、新たなリーフレットと後援会ニュースを作成しましたので、事務所開きの際に配布致します。

 

事務所開き前の選対会議に感謝です。
多くの方が支援して頂けている事にあらためて勇気を貰いました。
今回、多くの新人が出ての激戦が予想されます。
私の地域でも新人候補者が予定されています。
議会中でもありますが、当面は、事務所開きに向かって、前へ、前へ!です。

たつみ会でもがんばろ~!

私の後援会組織には、地域後援会以外に各種団体の有志で組織するたつみ会があります。

選挙まで50日となり、たつみ会会員が所属する青年会議所シニアクラブ、商工会議所、法人会、ロータリークラブ,富岳自衛隊、家電商組合、岳南まちを考える会、富士を語る会、わんぱく相撲クラブ、富友会、大学校友会、運輸業界、建設業界等々私の関係する団体の有志の皆様が参加して会合を開いてくれました。


たつみ会の名づけ親でもあり、私が尊敬する昭新紙業の奥野会長やトラック協会佐野会長からも挨拶を頂きました。
油断大敵、原点に戻り、足元を固めなければとの事です。

会合では、事務所開きを含め、今後の活動への協力を求めています。
ありがたい事です。

最後は、みんなで、「がんばろ~」
気合が入りました。

次は事務所開きに向けて、ゴーゴーです。

クリテリウムに副市長が・・・



富士山サイクルロードレース2023」が2023年3月4日、3月5日の2日間で開催されました。
 その富士クリテリウムチャンピオンシップは、日本一の富士山の麓でクリテリウムのチャンピオンを決定する国内でも類をみない大会です。見ないではいられないと、孫と行ってきました。


迫力ある自転車レースを見て、中央公園でプレミアバーガーをおいしく食べた後、スタート地点に行くと、人気ユーチューバーの隣に知っている方がレースに参加していました。


思わず孫と手を振ってしまいました。

がんばれ、森田副市長!!

令和5年施政方針に対する代表質問

令和5年2月定例会施政方針登壇文章

お許しを頂きましたので、私は市長施政方針に対して、先に通告してある質問を、会派、新政富士の3人の代表の1人として最初に質問を致します。この後、会派として佐野議員、稲葉議員と続きますが、当然会派議員10人で取り組んでの質問であります

それでは、「はじめに」についてから、3点について伺います。

1点目、「連続して成果が示せるよう、多様な主体との連携を深め、未来を拓く一連の取組の推進に全力を傾けてまいります」としていますが、多様な主体とはどこをいい、連続して成果を示す未来を拓く一連の取組とは何か伺います。

2点目「富士駅北口周辺及び新富士駅南地区の整備、総合体育館の建設、中央病院の建て替えなど大規模事業につきましては、皆様の期待に応え、次代に繋がる事業となるよう、進展を図ってまいります」としていますが、皆様の期待に応えるとはどのようなことか、その上で次代に繋がる事業とはどうあるべきか伺います。

3点目、「地域課題はますます複雑多様化し、行政の力だけでは解決できないものも増加しております。これらの地域課題の解決に向け、市民、事業者、各種団体などの皆様とのパートナーシップを更に強めながら、節目ごとに成長していく竹のように、『しなやかさ』と『たくましさ』を併せ持つ市政運営を行ってまいります」としていますが、行政の力だけでは解決できないものとは何か、また、市政運営においてしなやかさとたくましさを併せ持つ必要性について伺います。

続きまして、2項目として「新年度の市政運営に向けて」についてから2点伺います。

1点目として「昨年の我が国の出生数は80万人を下回る見通しであり、本市においても加速化する少子化への対策は喫緊の課題であります。このため、結婚から妊娠・出産・子育てに至る切れ目のない支援を行うとともに、柔軟で多様な働き方の推進や移住定住の促進など、企業や関係団体等と協働し、若者が集い、子育てがしやすい地域づくりを更に推進してまいります」としていますが、喫緊の課題として、本市の加速化する少子化をどのように分析し、今までの対策をどのように評価しているか伺うとともに、切れ目のない支援への取組は十分なのか、また、企業や関係団体等と協働しての子育てしやすい地域づくりをどのように推進するのか伺います。

2点目として、「『企業立地の促進』につきましては、市内企業の事業規模拡大への支援や地域産業の活性化に資する事業者の誘致など、『産業都市 富士市』の持続的発展に向けた取組を推進してまいります」としていますが、産業都市富士市の持続的発展の取組には市内企業の留置策は重要であると思われますが考えを伺います。

3項目目として「施策の大要」についてから、

まず、第1『安心できる暮らしを守るまち』を実現するための施策についてから、2点、

1点目として、地震対策について、「危険なブロック塀等の所有者への啓発や撤去・改善に対する補助事業を実施する」としていますが、現状と進め方について伺います。

2点目として、地区まちづくり活動について、「地区の健康課題の解決を図るため、まちづくり協議会活性化補助金の対象事業を拡充し、まちづくり協議会が地区担当保健師と連携して実施する取組を支援いたします」としていますが、まちづくり協議会活性化補助金の拡充についての考えを伺います。

続きまして、 第2『次代を担う人を育むまち』を実現するための施策についてから4点。

1点目、若者の希望をかなえる支援について、「引き続き大学等高等教育機関の誘致等の調査・検討を進める」としていますが、いつまで調査・検討を続け、いつまでに決定を示すのか伺います。

2点目、青少年健全育成の推進について、「雫石町少年交流事業の関係企業であるANAグループとの協働により、市内の小学6年生を対象に、航空関連のキャリア教育プログラム『ミライつく~る』を新たに実施いたします」としていますが、ミライつく~るの詳細と期待する効果について伺います。

3点目、「学校給食につきましては、保護者の利便性向上や教員の業務負担の軽減等を図るため、学校給食費の公会計化に合わせ、給食費と学校徴収金等の一括徴収を開始いたします」としていますが、公会計化の目的と導入することでの可能性について伺います。

4点目、文化財保存・活用について、「国、県、学識者、市民の意見を伺いなら国指定史跡浅間古墳の保存活用計画の策定を進めてまいります」としていますが、計画策定により期待される可能性について伺います。

以上、1回目の質問として、3項目、11点を致します。

ホワイトリボンラン「走ろう 孫のために!」

 

ホワイトリボンランに孫と参加してきました。

「走ろう 自分のために、誰かのために」のスローガンを唱和してスタートをしました。

多くの団体の方々が参加しており、私も多くの知り合いがいました。

スタート前にはトラック支部の女性部がいましたのでご一緒させて頂きました。

私も、孫と一緒にウォーキングランに参加したのですが、最初から孫を抱えてのスタートです。
孫の重さは約10キロ。1,5K歩くだけなら、疲れもしませんが、孫を抱っこしてのウォーキングは、足より抱えている手が疲れてしまいました。息子からは、米俵10Kもって歩いているの一緒ですからと言われ、子育てするお母さんたちの大変さを実感しました。


ゴールした後、トラック支部の女性部の方から、「お子様ですか?」と言われ、「孫です」と言うと「お孫さん、見えない、でも重いでしょ、大丈夫ですか」と言われ、「年甲斐もなくがんばっちゃいました」。と返答。

今年のホワイトリボンラン。

私は、「走ろう 孫のために!!」でした。

大学サテライトキャンパス誘致

26年度までに方向性

3月4日静岡新聞掲載記事


富士市議会2月定例会は3日、小長井市長の施政方針に対する代表質問を行った。小長井市長は首都圏の大学など高等教育機関の誘致について2026年度までに方向性を示す考えを述べた。荻田丈仁(新政富士)への答弁。大学のサテライトキャンパス誘致は、JR新富士駅南地区の整備に合わせて検討している。決定には調整が必要とした上で「第6次総合計画の前期基本計画の期間中」にする見通しを説明した。大学に対して地域解決に向けた研究フィールドを提供するほか、学生と市民が交流と機会の創出を合わせて進める。市は本年度末までサテライトキャンパス設置に向けたマッチングに関する国の支援を受け、大学との接点を探ってきた。同時に県内大学との連携も深めている。

施政方針に対する質問通告文掲載。

本日、3月3日午後1時より、市長施政方針に対する代表質問にたちます。
通告文を掲載しますので、お読みください。


令和5年2月定例会施政方針に対する質問

1.「はじめに」について

(1) 「連続して成果が示せるよう、多様な主体との連携を深め、未来を拓く一連の取組の推進に全力を傾けてまいります」としているが、多様な主体とはどこをいい、連続して成果を示す未来を拓く一連の取組とは何か伺う。

(2) 「富士駅北口周辺及び新富士駅南地区の整備、総合体育館の建設、中央病院の建て替えなど大規模事業につきましては、皆様の期待に応え、次代に繋がる事業となるよう、進展を図ってまいります」としているが、皆様の期待に応えるとはどのようなことか、その上で次代に繋がる事業とはどうあるべきか伺う。

(3) 「地域課題はますます複雑多様化し、行政の力だけでは解決できないものも増加しております。これらの地域課題の解決に向け、市民、事業者、各種団体などの皆様とのパートナーシップを更に強めながら、節目ごとに成長していく竹のように、『しなやかさ』と『たくましさ』を併せ持つ市政運営を行ってまいります」としているが、行政の力だけでは解決できないものとは何か、また、市政運営においてしなやかさとたくましさを併せ持つ必要性について伺う。

2.「新年度の市政運営に向けて」について

(1) 「昨年の我が国の出生数は80万人を下回る見通しであり、本市においても加速化する少子化への対策は喫緊の課題であります。このため、結婚から妊娠・出産・子育てに至る切れ目のない支援を行うとともに、柔軟で多様な働き方の推進や移住定住の促進など、企業や関係団体等と協働し、若者が集い、子育てがしやすい地域づくりを更に推進してまいります」としているが、喫緊の課題として、本市の加速化する少子化をどのように分析し、今までの対策をどのように評価しているか伺うとともに、切れ目のない支援への取組は十分なのか、また、企業や関係団体等と協働しての子育てしやすい地域づくりをどのように推進するのか伺う。

(2) 「『企業立地の促進』につきましては、市内企業の事業規模拡大への支援や地域産業の活性化に資する事業者の誘致など、『産業都市 富士市』の持続的発展に向けた取組を推進してまいります」としているが、産業都市富士市の持続的発展の取組には市内企業の留置策は重要であると思われるが考えを伺う。

3.「施策の大要」について

(1) 第1『安心できる暮らしを守るまち』を実現するための施策について

① 地震対策について、「危険なブロック塀等の所有者への啓発や撤去・改善に対する補助事業を実施する」としているが、現状と進め方について伺う。

② 地区まちづくり活動について、「地区の健康課題の解決を図るため、まちづくり協議会活性化補助金の対象事業を拡充し、まちづくり協議会が地区担当保健師と連携して実施する取組を支援いたします」としているが、まちづくり協議会活性化補助金の拡充についての考えを伺う。

(2) 第2『次代を担う人を育むまち』を実現するための施策について

① 若者の希望をかなえる支援について、「引き続き大学等高等教育機関の誘致等の調査・検討を進める」としているが、いつまで調査・検討を続け、いつまでに決定を示すのか伺う。

② 青少年健全育成の推進について、「雫石町少年交流事業の関係企業であるANAグループとの協働により、市内の小学6年生を対象に、航空関連のキャリア教育プログラム『ミライつく~る』を新たに実施いたします」としているが、ミライつく~るの詳細と期待する効果について伺う。

③ 「学校給食につきましては、保護者の利便性向上や教員の業務負担の軽減等を図るため、学校給食費の公会計化に合わせ、給食費と学校徴収金等の一括徴収を開始いたします」としているが、公会計化の目的と導入することでの可能性について伺う。

④ 文化財保存・活用について、「国、県、学識者、市民の意見を伺いなら国指定史跡浅間古墳の保存活用計画の策定を進めてまいります」としているが、計画策定により期待される可能性について伺う。
ネットで確認できますので、傍聴してください。

厳しい選挙になる事は必至。

富士市議会議員選挙立候補予定者説明会に行ってきました。
コロナ禍でありますが、説明会場は、満席の状況でした。

 

私の受付番号は、24番でしたが、聞くところによると、説明会で受け付けられた数は、42との事です。単純に考えれば、そのまま立候補する数となれば、定数32ですから、今回の選挙では、10人が落選する選挙となる事がわかります。説明を聞きながら、誰がどこの地域から出ているのかは、気になるところです。
今後、活動が活発化されていくと思われますが、厳しい選挙になる事は必至です。しかしながら、説明会が2時間半と長く、資料も多いです。あらためて、選挙が終わるまで、やることが多いです。しっかりと、漏れの無いよう進めなければデス。

事務所準備を始めなければ!!

気がつけば、3月になってしまいました。
急に4月の選挙の事が気になりはじめています。ただ、議会中でありますので、公務優先で会派勉強会を行っています。また、3月3日午後1時登壇予定でありますので、質問準備もしなければなりません。しかしながら、勉強会の休憩時間での話題は、新たな立候補者についてです。
今回は、多くの方が立候補するようです。既に、事務所開きした方もいます。

 


私も3月になりましたので、事務所開きはまだ先ですが、事務所開設準備はしなければいけない時期になっています。ですから、本日、3月より借りた事務所を、確認しに行ってきました。場所はUCC工場斜め前、セブンイレブン富士市須津店の東隣の沼津線に面した広場です。とりあえず、3月3日の代表質問を終えてからの週末、神棚等設置しなければです。なんか、急に慌ただしくなってきました。

まずは、3月3日午後1時、しっかりと質問をせねばです。