選挙も近くなり、忙しいです。
ただ、健康でなければ、思うような仕事が続けられません。
以前、心臓の大きな手術を受けてから、定期的に東京にある病院に、身体のメンテナンスを兼ねて検査を受けています。
今回、忙しいので、病院に行くのを延期しようと思いましたが、家族から、何をさておき、身体の事を考えるべきと言われ、朝一番の三島発の新幹線で東京に行ってきました。
検査の結果は良好であり、一安心です。しかしながら、いつもながら、病院はこうあるべきと思う事として、私が通う病院のシステムです。実に良いです。
朝、7時45分に病院で自動受付をして、直ぐに採血をし、レントゲン、心電図、エコー検査等を受け、9時30分には先生からの検査結果を見ながらの診療が受けられます。その後、自動支払いを済ませ、薬を受け取る間に、スタバでコーヒーを飲んで、11時前後には、帰りの新幹線に乗れます。実にスムーズに、あまりストレスなく診療が受けられます。
東京の病院に行く日でも、富士市で午後から用事ができるので、本当にありがたいです。患者にとって、待たされるというストレスが少ない病院システムについては、富士市の中央病院でも見習うべきことであると思います。
市民にとって病院はもっとも、重要なインフラであると思っています。
その意味でも、富士市の医療充実を図る事はもちろんですが、大々的な整備を進める事を考えるならば、病院の早期建替えは必要な事であると強く感じます