月日の過ぎる速さは

 新しい年になったと思ったら、今日で1月も終わりです。2月議会も間近にせまり、慌ただししくなってきています。
 毎日があっという間に過ぎるのを嘆いていたら、下の娘に
「年を取ると、時間がたつのは早いのは当たり前じゃん。お父さんは47歳だから、お父さんの一年間は、人生の四十七分の一でしょ、3歳の子の一年は三分の一でしょ。だから年が若い時は、時が立つのが遅く感じるけど、年を取ればとるほど一年の度合が早いのよ。」
 なんか、哲学的な、説明を受けて妙に納得してしまいました。最近、下の娘が、子供だと思っていたのですが、考え方が大人びてきて、物事にに対して女房より、論理的な話をする時が多々あります。
 口喧嘩をしてもいい任されてしまうような状況で、口では敵わなくなってきました。成長している証なので、喜ばなければいけないのですが、なんとなくかわいげがなくなってきているように感じています。
 でも、子供に教えられることが多いのは、私にとっては支えになる事が多いです。女房の言う事は素直に聞けなくても、子供が言うと、つい聞いてしまう所があり、また的を得ているので助けられてます。
 月日がたつ速さと共に子供もあっという間に成長して行くんだなと実感しています。
 

 1月も終わりですが、市も予算大詰めに入り、政策室で最終調整の2月市長補正予算査定をしていました。何を話しているのか興味がありますが、どんな予算が出てくるか楽しみです。

ふじさんめっせ

 本年4月19日にオープンする、新幹線新富士駅北側に建設中の「ふじさんめっせ」の本体工事が完了し、本日、拠点地域特別委員会の施設視察がありました。
 旧大昭和運動上の跡地を市で買い上げ、その後の利用が協議され、産業展示場として、多目的施設の建設にふみきりました。
 静岡のツインメッセ、沼津のキラメッセと富士において、後発となりますが、新幹線の駅の近くにある展示場というメリットを活かした中での需要を見込んでのオープンです。
 
 景観を重視し、建物の高さは13メートルで、建物の後ろ側に富士山がそびえ、絵になる「ふじさんめっせ」です。
 展示場は、4,000㎡級の大展示場をメインに会議室、小展示場、エントランスホールなどで構成されています。
 管理、運営は指定管理者制度を取り入れ、民間と行政が手を取り合って運営しますが、より良い展示場になるよう運営努力をしていってもらえると思っています。
 富士にメッセを作っても、他の状況を見て、赤字で成り立たないという意見もありますが建設が決まり、オープンをする以上、利用促進のセールスをし、多くの利用があるようにしなければいけないと思っています。出来る以上は、利用される施設になるため、有効な宣伝をし、富士山がみえる展示場と新幹線の駅に近い利点を最大限にしらせ、他との差別化を図ればそれなりの利用があるとおもっています。この、「ふじさんめっせ」の建物を見て、私は新富士駅周辺は賑わいのある場所になりつつある感じがしています。期待してます。
 しかしながら、建設に2年もかけるのはいかにせよ、時間にかけ過ぎのような気がします。

いよいよ合併

 富士市は、富士川町と本年11月1日に合併を致します。その為の、合併協定調印式が28日の16時よりホテルグランド富士で取り交わされました。
 ある意味、富士市の歴史の1ページとして、重要な日であったと思います。多くの報道陣も詰めかけていましたが、調印の瞬間に立ち会いたくて、私も参加いたしました。
 地方分権の時代において、生き残りをかけた合併というものが騒がれて久しいのですが、ようやく、富士市にとって第一歩が踏み出された気がします。富士川町との合併を進めるのも多くの諸問題がありましたが、これを機会に、富士市に住む人たちにとっても、よい結果をもたらす合併として頂きたいと思います。
 これからは、富士川がある富士市として、発展を進めていきますが、これで終わりではなく、これを継起に、中核市、政令市への移行について、多くの議論を進めていく段階に入ったと思っています。
 街が大きくなればいいという訳ではないのですが、将来、自分たちの住む町が、少しでも、住んでいたい、住みやすいまちになる為に、必要ならば、推進していく課題だと思っています。
 ちなみに、合併することにより、11月以降に富士川町で、3名選出の市会議員選挙が行われ、次の選挙まで39名体制で議会が運営されます。3名加わる事により、今後の議長選にからんでくるので会派の引き合いが始まると思います。また、次の選挙において、39名から、36名の選挙となり実質的定数削減が図られます。

 暫定的に新たな人が加わる事により議員が増えますので、プラスになる議会運営と富士市の為になるよう協力をした中で頑張るつもりです。

ペアーレ富士の跡は?

 米の宮神社で、朝早くからフジテレビのドラマの収録をしていました。富士市においても、同僚議員の岡村君がフィルムコミッションの代表として撮影支援をしているので、顔をだしました。
 写真や内容等は、報道規制がかかっているため、言えませんが富士市の地で、撮影されることにより、多くの地域の人たちが参加し、イメージアップに繋がり大変いい、イベントであると思います。
 米の宮神社の近くで、それよりも気になる事がありました。ペアーレ富士が解体され、更地になりつつあります。
ペアーレ富士は、話題の社会保険庁により建てれれた、健康推進センターで、数々の健康増進プログラムの教室を開催していました。
 しかし、ご多分に漏らさずに、社会保険庁の不良債権処理の一環として、昨年の7月に、競売にかけられ、民間企業に譲渡されました。
 
 施設の続行を望まれていたのですが、民間のゼネコンさんが、入手してしまったため、どうやら、高層マンションが建つ気配です。
 
 ペアーレ富士が、競売にかけられる時に、この場所は、5階以上の建物は建てられない、だから、民間ではこの建物は利用できないから、行政や病院で買うしかない。と話を聞いた事がありましたが、どうやら違うようです。
 跡地は壊され、周りには、「高層マンション反対」の看板が立てられており、明らかに、住民理解は得られない中で進んでいるような感じです。
 今、富士市にはあちらこちらで、マンション建設が始まっています。周辺の住環境が変わってしまったり、富士市の場合、富士山の景観を考えると、高層マンションの建設に関してもある程度規制をかけなければいけないと思います。また、地域のまちづくり条例をすすめ、どこでも、高層マンションが建ててもいいという訳にはいけないようにしなければいけないのかもしれません。

 

 ペアーレ富士の近くに住む、私の友達のみなみちゃんと
ひろき君です。

まちづくり・ひとづくり

 議員研修会において、元掛川市長の榛村純一さんが講師として、「まちづくり・ひとづくり(生涯学習まちづくり)」という演題で熱く語ってもらいました。
 榛村元掛川市長は、その市長時代に、全国に先駆けて生涯学習の実践に取り組み、土地利用計画の策定に市民参加を促すなど、多彩な事業を展開し全国でもトップクラスの首長として、名を馳せた人です。
 昨年の10月に、掛川は視察へ行った時も、開かれた市役所や、環境ギャラリーなどの見学してきましたが、榛村さんが手掛けた事であり、視察の説明の中でも、職員にも未だに影響力があるように感じさせられました。
 その政治姿勢は、多くの自治体首長が「今後のまちづくり・目標としたい自治体」のトップに挙げられ、当時、話題を呼びました。
 講演においては、榛村流の持論を展開し、地域力、まちづくり力・人材力の強化を図る重要性を説くと共に、お金がすべてであるという考え方がいかに間違ってきていたか、東京一極集中、市場原理主義、個人だけの幸せ追求と今、私たちの何か間違えた方向性を直さなければいけない状況であることについて話されました。
 特に強調していた事は、生涯学習をする目的と必要性でした。学歴にこだわるのではなくどこで学んだという事でなく、何を学んだかが生涯学習であり、好きだからすむまち、学ぶに値するまちをつくる事が大切であるとの事でした。

 日本が今後生き残るためには、日本人は改めて道徳を学ばなければいけないし、二宮尊徳の思想を思い出すべきであると言っていました。
「経済のない、道徳は寝言である。しかし、道徳のない経済は犯罪である」
という言葉を江戸時代に言った尊徳の考え方は、今の時代を言い当てていて、偉大だったとつくづく感じます。

 市長職を離れた後も、自分の出来る社会貢献に取り組んでいるようで感銘を受けました。

カツカレー発祥の店

 銀座には古くからの店が沢山あります。日本で初めてポークカツレツをだした、煉瓦亭・銀座のキャバレー白薔薇、そして、カツカレーを生み出した銀座スイス。この3店は同じ通りの近くにあります。
 私は、カレーが大好きです。どこへ行ってもカレーは食べたいと思っています。飲んだ後も夜中に、富士のふじいち食堂で体に悪いと思っていても、匂いに釣られて、つい頼んでしまい、朝起きた時、食べなければよかったと後悔をしています。
 

カレーを良く食べる私にとっては、カツカレー発祥の店という看板を偶然、見つけてしまったので、とにもかくにも、入って食べなければいけない衝動に駆られました。
 銀座スイスはかなりの有名店で、並んでも食べたい店のリストに入っていたのですが行く機会がありませんでした。
 東京にしばしば行くようがあったのですが、今回その機会があり一人で食べてきました。
 巨人軍の故、千葉茂さんがこの店の常連客で、カレーにカツを乗せてくれと言ったのがきっかけだったそうです。今では当たり前のようにカツカレーがありますが、当時としては画期的な食べ方だったようです。
 店は歴史を感じさせ、店の真ん中に女性がお会計をする係としてどっかり座っています。無駄なような気もしますが老舗の伝統を引き継いだスタイルの名残でしょうか。
 

 千葉さんのカツレツカレーは、1365円でワンプレートにカレー、ご飯、キャベツと乗っておりボリュウム満点です。ルーは辛いというよりしょっぱい感じがしました。ルーは当時からの継ぎ足し作られた挽き肉入りのキーマカレーのようなルーでした。かつは食べやすかったです。
 カレー自体は洋食屋さんのカレーって感じでとびきりどうのこうのというおいしいさというより、昔からの味わいがあるという歴史を感じさせるカレーでした。

議会改革

 議会改革については、富士市においても議会改革検討委員会において進めらています。
 議会改革について取り組んでいる、三重県四日市市の先進事例を学びに行ってきました。
 四日市市は昭和30年代に、我が国初の石油化学コンビナートが形成された工業都市です。しかしながらその過程においては公害問題が取りざたされ、その改善の為、努力をし、今では良好な環境を取り戻した経緯のある中核都市を目指す街です。公害問題を解決しながら工業都市として成り立ってきた形は富士市によく似た街であると感じていました。
 
 議会改革に対しての取り組みは、
1、議会の活性化
2、議会の透明化
3、議会事務局の体制整備
が挙げられています。今回私が、興味があったのは議会改革の活性化の中の議員提案による条例制定についてです。
 議員の役割で議会のチェック機関は当然ですが、これから
は市民の声をいかに活かして、その声を政策立案し条例化していく事が求められています。
 四日市市ではすでに7つ議員提案による条例が制定されており、平成17年には市民自治基本条例も制定されています。
 自治基本条例は、「このまちに住んでてよかった」と思えるように、市民と行政と市会議員が役割に応じて、連携・協働することにより豊かな社会の実現を目的として定める条例です。
 富士市においては、まだ制定されてはいませんが、今後進めていかなければいけない課題だと思っています。
 しかし、富士市の場合、議員提案による条例を制定に対して問題があります。内容が良いとか悪いとかの問題ではなく、「あの会派の出した提案は反対」という体質があります。それは、議長選出によるしこりからくるものですが、市民本位で考えればおかしな話だと思います。
 四日市では議長選挙も改革がなされ、今までのような、当選回数が何回以上とか会派の代表制という訳ではなく、議長になりたい人が何をやりたいのかを所信表明をし、議長選出をしています。選挙をやるのですから、少なくと考え方や方針があってしかるべきだと思います。議員提案をしていく上では、政党や会派を飛び越えた議長選出も必要であると考えます。
 富士市の議会改革検討委員会でも、議長の複数年度について討論されていますが、議長選出の方法も今後の課題としてぜひ、議論して頂きたいものです。
 

小野市型方針管理制度

 今回2日目に視察へいった兵庫県小野市は、兵庫県の中南部、東播磨のほぼ中心に位置し県下最大の加古川の下流部にあります。街のあちらこちらで「そろばん」や「金物」を中心に城下町として栄えてきた史跡も多い5万人規模の都市です。実は視察に決まらなければどこかわかりませんでした。
 前の日の山口県宇部市から、電車の乗り換え乗り換えで3時間半の移動をし行きつきました。なんで、こんな不便な所に行かなければいけないのか、参加者に文句を言われながら視察をした訳ですが、無理して行っただけの話は聞いてこれました。やはり実際行ってみなければわからないことはあると感じました。
 「小野市型方針管理制度」は、市職員の意識改革をうながすために、導入された制度であり、これを取り入れたきっかけが「公務員の社会は、成果と報酬が連動しない社会である。」という背景にありました。市役所は仕事もしなくても賃金が変わらない画一横並びの仲良しクラブに特徴があることが挙げられています。

 このいつまでも変わらない公務員社会の状況は、現代社会が大きく変化していく中で、取り残されない為にも、その仕組みを変える必要がありました。
 方針管理制度の基本的考え方は成果のあった職員を賞与・昇格にも反映させる人事評価制度であることです。市役所は、市内最大のサービス産業の拠点であり、より高度で高品質なサービスをいかに低コストで提供できるかを考えをベースにして色々な事に取り組んでいました。

 経営戦略として
 1、顧客満足度志向(顧客満足度を追及する行政)
 2、成果主義(何をもたらしたか、という成果を問う)
 3、オンリーワン(市独自のオリジナリティのある施策)
 4、後手から先手管理(市民に言われてやるのではなく、言われる前にやる)

 民間の感覚で、市民の目線で方針管理制度を取り入れ、市長の強烈なリーダーシップで、職員意識改革を促しています。市役所も365日営業をしています。感覚は市役所はコンビニエンスストアー的になれとのことです。市民にたいして、いつ如何なるときでも対応ができる仕組みがなりたっています。
 富士市でも取り組んでいますが、ぜんぜん生温い感じがいたしました。

 とにもかくにも、鈴木市長も、市民に軸足と市役所が変われば街がかわるという公約を、もっと変えていく強い意志をこれから市長は発揮し、形をあらわさなけらばならない2期目の時期なのかもしれません。

視察へ行ってきました。

 3日間の視察から戻ってきました。21日の朝一番の新幹線に乗り出かけたのですが、朝よりハプニングが続出しました。
 朝5時位に、電話が鳴り起こされたのですが、隣組のおじさんが、前の日に池に顔を突っ込み意識不明の事故にあい、救急車で運ばれていたのですが、未明に亡くなりました。
 遺体が運ばれてくるぎりぎりまで、待っていたのですが、今回に視察の幹事を仰せつかっていた為、説明をし、視察に行かせていただきました。
 昨日より、雪が降っており、車を慎重に運転し、駅まででかけたのですが、あまりの慌ただしさに、命の次の次位に大事な携帯電話を置き忘れてしまいました。すぐに気がついたのですが時間がない為、取りに帰る事はできず、その瞬間はパ二ックに陥りましたが、3日間電話がない生活を覚悟致しました。
 出かける前から、いろいろな事があり、不安を持ったままとそれと共に、3日前に眼の矯正手術をしたばかりで万全の調子ではない中の視察がはじまりました。
 視察内容は、一日目が山口県宇部市へ
1、「宇部方式」と呼ばれる産・官・学・民の協働による公害対策及び廃棄物・リサイクル対策について
2、産業観光(CSRツーリズム)について
3、環境保全センター焼却施設について

2日目の兵庫県小野市では
方針管理制度の小野市の進める先進的・創造的施策について

最終日は三重県四日市市で
議会改革と市民参加、議員提案による条例の制定改正について

 市民クラブ9名参加による視察でした。それなりの成果はありました。詳しい内容は、おりおり書いていきます。

 本日戻ると共に、駅に妻が迎えに来ており、その足で通夜に参加し、受付をやりましたので、とても疲れています。

 仕事も溜まっています。本日は無事戻ってきたことを、取りあえず報告させていただくだけにさせてください。

本日より視察中です。

 21日より23日まで、山口県宇部市、兵庫県小野市、三重県四日市に視察中です。3県にまたがりの視察ですが、移動が多くて大変です。いく以上は何か得てきたいと思っています。
 帰ってきたら、視察報告します。

新春の集いにて、市長を囲んで、はい、ポーズ!

行列のできる店

 眼の矯正手術の為、有楽町に行ってきました。駅前には有楽町の新たなシンボル「有楽町イトシア」が昨年10月にオープンして、有楽町はもとより銀座、丸の内エリアの人の流れを変え始めています。
 イトシアは愛おしいという意味から名ずけられた複合ビルですが、この中に私が手術をうけた病院がありました。
 時間があったので、行列ができている場所をウオッチングとマーケティングをしてきました。
 最初に、話題の「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」。新宿にできて2号店が有楽町にオープンしましたが、ノースカロライナ発の秘伝のレシピで作られたドーナッツは、行列伝説を打ち立ている超人気店です。このイトシア店でもフロアーからはみ出してビルの外まで行列が続き、専属の警備員が張り付いています。時間は常時一時間待ちが当り前です。
 たかがドーナッツにここまで並んで買うのか意味がわかりませんが、シュガーでコーティングされた表面がサクッとし、中がふんわり出来たてはたまらなくやみつきになるとの事。私も、娘に買ってもらい食べましたが、甘くて、ミスタードーナッツのリッチドーナッツの方が並ばなくていいような気がしますが・・

 カレーファンには魅力的な場所が、「東京カレー名店会」です。カレー業界に名を馳せる東京の名店5店が集結しており、5店すべてのカレーが食べられるメニューがあり人気店で、やはり行列ができています。
 神田神保町エチオピア、銀座デリー、神田トプカ、京橋ドンピエール、本郷プティフとカレー好きなら一度は食べたいカレーが一度に食べられなら、並んでも食べたい気持ちはわかりますが、カウンター席しかないのは吉野家みたいなんですけど。。回りで見られていて、女性一人ではなんとなく入りづらいかも。
 
  有楽町で伝説のお店として、駅ガード下にある吉野家さん。全国1000店の中でダントツの売り上げを誇る、牛丼売上NO1のお店、日本で一番というのは世界で一番売り上げがある牛丼店です。昼食時でもないのに行列ができています。早いはずの牛丼もここでは並ばないと食べられません。ちなみに有楽町で牛丼を食べても380円、納得の料金です。

 3店共通して言えることは、店頭販売と回転率をいかにあげるかを見事になしえており、地価が高い場所においても十分な利益があります。
 

手術結果は

 17日の17時30分に近視矯正施術をいたしました。一時間前に受付を済ませ、最終検査と術後の注意の説明を受けました。私の場合、すでに40歳を過ぎているために、近視は治っても、老眼は進み、老眼鏡は必要になることの説明が再度ありました。
 
 目が良くなると余計、老眼というものを感じやすくなるそうです。年を取るとすべてが改善されるという事はないという事がわかりました。いずれ、老眼になるのであるなら、せめて遠くのものはよく見えるようになりたいと思い、老眼は覚悟の上での視力回復の施術を受けています。

 この病院で唯一、気に入らないのは、あまりに多くの人が施術を受けているので、すべて番号で呼ばれます。私の場合は607番でした。
 6人一組で施術を受けるのですが、流れ作業のような感じで本当に健康診断を受けているような感じしかありません。
 会社帰りにちょこっと寄って、背広をきて、ネクタイをしたままの形で施術が受けられてしまいます。

 目の点眼麻酔をして、20分間位してか施術室に入ったのですが、最初の眼のふたをつける作業の時、私の場合あまり右目に麻酔が効いていなかったのか、器具を取り付ける時に違和感があり、麻酔を足していました。多少痛みはありました、眼圧の検査をする時のような感じだと思ってくれればいいと思います。

 そのあと、エキシマレーザーに照射による矯正が行われたました。こちらはあまり痛みは感じないのですが、レーザーを照射する時に、チーという音が聞こえると共に多少変な匂いがあります。これはたぶんなにかが焼けた時にでる匂いだと思います。
 施術直後から眼は開けられますが、なんとなく開けるのには抵抗がありました。でも、涙でにじんでいますが、字や景色はその時から見る事ができました。
 術後20分間休んだ後、最終確認をして、良好に施術が終わったことを確認できたら、終わりです。 

 目が乾かないようにと炎症止めと抗菌剤の点眼液を一時間ごとにやる事と、明日まで目の保護の為、サングラスをするように指示されました。

 すべては18時30分に終わり、娘と待ち合わせをしていたので、19時過ぎには娘と二人で銀座で串揚げを食べていました。
 お酒は一週間は飲めないため、ウーロン茶で施術の成功を祝い乾杯をいたしました。
 ただ、右目はあまり麻酔が効いていなくて、最初の時の器具を強く押し付けたのか、赤く充血しています。
 次の日の術後検診では、点眼液をつけていれば自然と治ることの説明を受けました。
 一週間後と3ヶ月後の検診に関しては、富士市の提携した眼科医で受ければよいとのことで、紹介状をもらい富士市の眼科医で受けることにいたしました。
 とりあえす、視力は1.2位までは回復しています。3か月位しないと視力は落ち着かないそうですが、視力は今より上がるそうです。今の現状は、痛みはあまりないのですが、コンタクトレンズを入れている時のような感じがしています。
 もう少したたないと、はっきりした事は言えないと思いますが、案外簡単なことだなと思いました。
 お酒が一週間飲めないのは辛いです!!
 
 

病院です。

 目の矯正手術の為、東京にいきます。目が疲れるため2日間はパソコンを使えないのでお休みいたします。
 結果は報告いたします。

 
 13年前の本日、阪神・淡路大震災がありました。その教訓が現在生かされるてる事とその時のボランティア活動がきっかけとなり、社会に大きく働きかけがなされ、NPOという名前と多数の団体が認知されました。
 東海地震がいつ起こるかわからない今、また改めて、戒め警戒をおこたらないような危機感をもちたいです。
 

視力回復治療「レーシック」とは

 
 目の矯正治療の為の適応検査に東京に行ってきました。エキシマレーザーによる屈折矯正手術ができるかどうかの適応検査でしたが、結果は、良好という事で施術をする事になりました。
 検査時間には4時間位かかりましたが、驚いた事には、検査室というか検査会場というような場所には、人、人(外人も多くきています)で順番待ちをしており、流れ作業で検査工程を行い、さながら学校で身体検査をするような感じでした。
 レーシックとは。角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折力を調節することで近視・乱視・遠視を矯正し視力を回復する施術です。レーシックではまず角膜の実質層を出す為にふたを作成します。その実質層にエキシマレーザーを照射し光の屈折力を調節して視力を回復させます。照射後はふたを元の場所に戻しますので、目への負担が少なく副作用や感染症の発生率も非常に少ない安全な治療法です。
 とはいえ、目の施術なので不安はのこります。ですから、世界一に症例実績を持つ、病院で行う事にしました。
 ここでは、眼科医だけも93人おり検査員、スタッフを含めると530人が従事している、病院というより企業という感じで、目医者に関しては、ここでは医師不足という言葉は当てはまりません。富士の市立病院より人数は多いです。毎日、この病院だけでも300以上の施術が行われています。
 近視矯正治療の歴史は古代エジプトにさかのぼります。実際に組織的に行われたのは、1950年に日本の順天堂大学の佐藤教授による角膜前後面切開手術が初めてでした。ただ、矯正の予測精度が低く、当時、予想できなきなかった角膜内障害のために結局コンタクトレンズの競争に敗れてしまい、この教訓から日本では近視矯正手術は眼科医の間では久しくタブーとなってしまいました。
 厚生省の認可もそうですが、すべての治療行程がコンピュターの自動制御によるレーザーで行うレーシックの出現により飛躍的に認知されはじめています。
 レーシックの人気の理由としては
 設備向上により、安全な施術ある。
 施術時間が20分位で終了する。
 施術中や施術後の痛みがほとんどない。
 施術後に視力回復をする。
等が挙げられますが、受けた人よりの口コミで現在、急速に普及しているようです。
 まっるきり、リスクはない訳ではないと思いますが、メガネをかけない生活をしたいのと、人の顔が良く見え、遠くの人にも挨拶ができるようになりたくて施術をいたします。
 施術経過はまたご報告いたいしますが、たいした施術ではないと思い、気持ちを落ちつけてトライしてきまーす。
 百聞は一見にしかず、です。自らが体験してきます。
仕事、会合を済ませてから出かけますので本日の17時30分からの施術となります。

 終わった後、銀座のネオンがどうかきれいに見えますように!

ムクノキの工事始まる。

 神谷神明宮の樹齢500年のムクノキの木霊祭が、18日より、延命措置の工事が入るため、氏子、区長が集まり開催されました。
 以前にも報告しましたが、市の天然記念物である、ムクノキの延命を図ることが、昨年末に決まり、11月補正予算に組み入れた中で工事が執行されることになりました。
 

 

 あまり、知られていない天然記念物の木ですが、富士市の大切な財産です。文化振興課の職員も立会に来ています。一度見てください。
 

 菌が入り込んでいるためにどれくらい延命できるか分りませんが、500年以上生きてきた歴史のある木が一日でも長く延命できる事を望みます。

新年会2題

 一月中は、新年会があちらこちらで開催されています。
東部酒販組合と江尾悠容クラブの新年会が本日も開かれ、参加しました。
 酒屋さんは、今もこらからも大変な商売になってきています。規制緩和が進み、かっては酒の免許は、限られた人にしかなかった免許が届け出により、あらゆるところで手続きをとればお酒が扱えるようになりました。
 時代の流れでは、お酒の安売りが始り、量販店、24時間販売のコンビニ、大型スーパー、距離既定の撤廃による環境変化、街の酒屋さんの利用が減少しています。それと同時に、飲酒運転の取り締まりの強化により、お得意様の飲み屋さん酒量の激減、お酒の売り上げが伸びる要素がないのが実情です。
 東部においての酒屋さんも10年前の三分の一に減ってしまっています。組合もあってもかっての力は持っていない状態です。小泉改革の後、中小零細の商売が成り立ちにくい環境がますます進んでいきます。昔からの地元の商店も次々に閉まっていく状況は、はたしていいのか疑問に思います。
 酒屋さんの新年会ですが、毎年集まる人が減っていくのはさみしい限りです。

 
 江尾地域には悠容会という名で、60歳以上の人たちの集まりが3つあります。須津地域においても、悠容クラブがありましたが、次々に解散していき本年に関しては、江尾地域3つの悠容クラブしか存在しません。
 高齢者社会と言われる割には、組織が無くなっていくのも不思議な感じがしますが、会を取り仕切る役員がいないのが一番の解散理由のようです。

鈴木会長    アトラクションのフルート演奏
 江尾地域は、本日も100人以上に方が参加していました。地域において、年配の方が色々な事業に参加してもらうためにも、悠容クラブの存在は大きいと思います。
 一年でも長く会が存続できる事を望みます。

デリス愛鷹亭

 私の住む須津地域に、ちょっと素敵なフレンチのレストランがあります。分りづらい場所にひっそりとあり、こんな場所にという所にある一軒家のレストランです。
 本当にたまにしか行きませんが、家から歩いて行ける事と、須津にいるのを忘れさせてくれる雰囲気が好きで家族で利用します。
 特別な日ではなかったのですが、東京にいる娘が帰ってきており、今年のお正月はどこにも行く事もなかったので、遅ればせながら少し贅沢をいたしました。
  いつもは飲まないシャンパンから、スタートしたのですが、体の調子がいま一つなので飲みすぎないように注意して食事をとりました。
 

 デリス愛鷹亭は、シェフとソムリエのたじマダムの奥様の夫婦で経営をしています。本当にアットホームな感じで温かい雰囲気が漂い、食べやすい日本人向けのフレンチだと思います。自家製酵母と国産小麦で作るパンはワインによく合います。
 

 須津地域でのちょっと教えたくなるレストランです。たくさん来られると行けなくなるので困りますが、一度は利用してみたらいかがでしょうか!
 別にお店に頼まれた訳ではありませんが、須津にもこんなお店があるという事を知ってもらいたくて書きました。
 

出初式と成人式

 大変寒い中、消防出初式が開催されました。一糸乱れぬ規律にのっとた式典は、寒くてシビレたのですが気持ちの良いものでした。
 

 表彰から始まり消防演技まで3時間の時間を費やしての出初式は、富士市の安心・安全を守る消防団の存在意義が再確認できました。
 

 消防演技には、カラーガード隊、消防音楽隊、消防救助演技、ポンプ操法、普段見る事ができない演技が披露され、見に来た市民からも多くの歓声が上がっていました。
 
 消防祝賀会が行われた後、引き続き成人式がロゼシアターで行われ、新成人のお祝いに参加をしました。


 艶やかな振袖姿の女性、羽織はかまをきた男性、新成人の多くのみんながロゼの式典への参加の為に集まってきていました。
 出初式の凛とした雰囲気とは違い、騒然とした中で成人式は行われました。同窓会を兼ねた形では、市長が話そうが来賓が話そうが話は止むことはありませんでした。自主性にまかせているのかあえて指摘することもありませんでした。でも、荒れた成人式と言われますが、話声は止みませんでしたが、荒れている訳でもなく、喧嘩もなく、野次や進行を妨げる訳でもなく、普通こんなものかなというのが感想です。
 ただ、気になったのは、市長が始終にこやかに話され、まるで幼稚園児にでも話しかけているかのように諭すような話をしてるように感じたのは私だけでしょうか。

 司会の女性はうちのお店でアルバイトしている看板娘のこでした。気がつかなくてすみません。

 アトラクションで呼ばれた、タイガー・リーがリンリンしてるのギャグで新成人を祝ったのですが、会場のノリはいま一つでした。最後の一言として、「髪の毛は、金色でも赤色でも染めてもいいが、自分の心だけは自分色にそめてくれ、リンリン」と言って閉めていました。
 新成人になられた皆様が、これからの富士市にとっては、非常に重要で将来の富士市を担う存在にならなければいけないと思ってます。多くの物事に積極的に参加し、夢と希望をもって頑張ってもらいたいです。

 成人式の記念品の電波時計です。

公立中高一貫校の推進

 県内の受験シーズンのトップを切って、中高一貫教育を実施している公立高中等部3校と私立中で入試が本日行われました。
 公立高中等部の志願倍率は、県立浜松西が3,19倍、県立清水南が2倍、沼津市立が2,23倍と今の受験の中では人気があり難関であります。
 私は予てよりの持論として、富士市においても公立高中等部を一クラスでもよいので設立をしていく事を強く望んでいます。
 小学校から大学までの日本の教育の中で、大変重要な役割を持っているのが中等教育だと思っています。富士市の場合、地元の公立中学に通い、頭の良いとされる子は富士高へ行く、富士東高へ行く、というのが今まで良いとされているような気がします。私も、親になんでもいいから富士高へ入れと言われました。(私の時代には富士東高はなかったです)果たしてそれが良かったのかは疑問ですが、選択肢があまりなかったので、それに従うしかありませんでした。成績の順位がいつも気になり、テストの点数が良い悪いで一喜一憂していた事を覚えています。何になりたいというより、とりあええずテストの点が良ければというのが実感だったような気がします。
 教育というのはそれによって、幸せになるためにあるはずのものでなければいけません。いい学校にはいるのが幸せになる手段であってはいけないと思います。自分の人生をしっかり見つめ、やりたいこと、成りたいことを十分に考える時間が必要だと思います。しかし、学校に入るために、やりたいことを犠牲にしたり、成りたいことがわからないまま勉強をする為の時間が、高校受験に取られすぎ本来の目的がわからなくなってしまう子供もいるはずです。スポーツや文化活動を受験に捉われず、もっと打ち込みたい子もいるはずです。
 現在、私立の中高一貫校に通う子供が増えています。それなりの特色を持ち、ゆとりや子供に合わせた教育、また教育方針の徹底が魅力があり、富士市においても市外へ通わす子供が増加傾向だと思います。
 しかしながら、富士市の教育環境には選択肢があまりないように思われます。自分の住んでる場所の学校へ通わせたいのは当り前のことですが、なければしょうがなく他市へ行かざる得ない状況です。24万の都市で、あまりにも選択肢がないのは、いかがなものかと常に思っています。
 進学校である公立高に、中等部を1クラスでも作っていただければ、必ず、受験させたいと思う親はいます。ぜひともその実現にむけて何らかの方策を考えたいと思っています。

 少子化になるからこそ一貫した教育で効率的な基礎学力を高め、子供たちの個性を伸ばし、自ら学び、自ら考える力の養成を志向できる、中高一貫校を富士市にも実現させたいです。

費用弁償廃止の方向

 昨年より、議会改革検討委員会が開かれていますが、年末に行われた委員会での意見で、すでに新聞報道で、「費用弁償廃止」という見出しで掲載されていました。
 費用弁償とは、議員報償以外に本会議や委員会に出席すると一日につき1200円支給されます。年間一人当たり、4万円から5万円位が支出されています。
 会派では、この件について話し合いはされてなかったのですが、方向性としては、報酬をもらっているのですから、それ以外の報酬は、廃止にすべきであるという意見で納得しています。しかしながら、なぜ、費用弁償という名前での支出をしているのか、また、1200円の根拠はどうしてか、疑問に思っていました。
 議員になった私がそう思うのですから、一般の人達にとっては、給与以外にもいろいろな手当があるんじゃないと思われてもしょうがないと思います。
 費用弁償というとわかりにくいと思いますが、食事代と交通費という意味合いだと思います。また、1200円は、市役所へ通うのに一番遠くの人の交通費が片道600円という根拠だそうです。
 市役所へ来るのも、議員としての職務であるために、会議や委員会だからといって、その時だけ費用弁償という形で交通費や食事代をだすのも必要がないように思われます。私は、費用弁償は廃止の方向で進むのと同時に議員報償の審議会において交通費等を、含めたしっかりした話し合いをしていくべきだと思います。
 多分、条例を改正し、廃止になると思われますが、時代の中では当然と思います。議員も厳しくしていく以上、職員も多くの手当は見直しを進めなければいけないと思っています。
 議会改革検討委員会では、その他に、正副議長の複数任期について、特別委員会の在り方について、一般質問の在り方について、の4点が重点的に検討をすすめています。
 なんにせよ、議会の改革も市民に分かるようにしていく為にも情報公開していくつもりです。
 

新年賀詞交歓会

 平成20年度の富士商工会議所賀詞交換会が、県知事、国会議員、市長、、県・市議会議員、行政、各種団体及び経済界の多くの皆様が一同に集まり盛大に開催されました。
 商工会議所も昨年、遠藤会頭になり、本年は会頭としての所信を兼ねた年頭の挨拶をしました。
 経済界は言うまでもなく、本年の幕開けから厳しいものが
あり、原油高騰、インフレ懸念がされるところ、中小企業にとっては大変な年になると予想されますが、会員一同の奮起を促しました。
 来賓も多かったので、挨拶も長かったのですが、特に、県知事からは、来年開港の静岡空港による、経済効果や街の活性化が進むことを始めとし、富士市においても第2東名のハイウエイ構想の推進、また、田子の浦の浚渫土、新々富士川橋の実現など、毎年のことながら、積極的に取り組んでいく話を聞く事ができました。
 また、地元選出の2人の国会議員は、選挙も近い事を予想させるがごとく、野党と与党のせめぎあいを挨拶に盛り込み、目に見えない火花が飛び散っていました。
 選挙は今年、ありそうです。濃厚なのは4月、10月位があやしいです。

 賀詞交歓会をそうそうに切り上げ、挨拶をしにロータリーに参加しました。
  

 
珍しく、知ってるかどうかはしれませんが、かって、国民的美少女で、F1レーサと結婚したゴクミのお父様が、参加しており、本日、誕生日のお祝いをされていました。

真ん中が後藤さんです。なんとなく似ています。

 結構身近に有名人の関係者がいるのには驚かされます。
注:デジカメを忘れ、携帯での写真の為、多少見難い事はお許しください。

一大決心を致しました。

 かねてより悩んでいた事があったのですが、今日、思い切って決断をいたしました。
 私は、25歳位まで目が悪くなかったのですが、成人した後に段々視力が低下し、1.5の視力が今では0.2位まで下がってしまいました。現在はメガネをかけたり外したりしています。
 学生時代は眼の検査をすると2.0あり、良く先生にもっと目が悪くなるくらい勉強しろといわれました。
 目が良かった時はなんの不自由も感じなかったのですが、メガネをかけ始めてから、何度も壊したり、失くしたりし、また、気温の変わる所に行くと曇って見えなかったりして不便で困っていました。議員になってから、メガネをかけないと顔が見えにくく、遠くの人など判断しにくくて、挨拶をしなかったりし、怒られることも度々あるのでなんとかならないか悩んでいました。ブルーベリーも良く食べてますけど効果はないようです。
 一度悪くなると、治らないと思っていましが、近視端正手術を受ければ改善できる事を知りました。
 プロ野球選手やプロゴルファーも、最近では施術をし、広告に載っていますが、私もレーシック手術を受けるための検査を本日申し込みました。
 予定では、今月16日に検査、良ければ翌日17日に手術を受けるつもりです。
 多少不安はありますが、近年では技術も機械も発達し、年間4万人以上の人が受診しており、不自由さを回復させる為にも勇気をもって、挑戦いたします。
 メガネをかけない生活を目指し、一大決心を致した事を報告いたします。