病院です。

 目の矯正手術の為、東京にいきます。目が疲れるため2日間はパソコンを使えないのでお休みいたします。
 結果は報告いたします。

 
 13年前の本日、阪神・淡路大震災がありました。その教訓が現在生かされるてる事とその時のボランティア活動がきっかけとなり、社会に大きく働きかけがなされ、NPOという名前と多数の団体が認知されました。
 東海地震がいつ起こるかわからない今、また改めて、戒め警戒をおこたらないような危機感をもちたいです。
 

視力回復治療「レーシック」とは

 
 目の矯正治療の為の適応検査に東京に行ってきました。エキシマレーザーによる屈折矯正手術ができるかどうかの適応検査でしたが、結果は、良好という事で施術をする事になりました。
 検査時間には4時間位かかりましたが、驚いた事には、検査室というか検査会場というような場所には、人、人(外人も多くきています)で順番待ちをしており、流れ作業で検査工程を行い、さながら学校で身体検査をするような感じでした。
 レーシックとは。角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折力を調節することで近視・乱視・遠視を矯正し視力を回復する施術です。レーシックではまず角膜の実質層を出す為にふたを作成します。その実質層にエキシマレーザーを照射し光の屈折力を調節して視力を回復させます。照射後はふたを元の場所に戻しますので、目への負担が少なく副作用や感染症の発生率も非常に少ない安全な治療法です。
 とはいえ、目の施術なので不安はのこります。ですから、世界一に症例実績を持つ、病院で行う事にしました。
 ここでは、眼科医だけも93人おり検査員、スタッフを含めると530人が従事している、病院というより企業という感じで、目医者に関しては、ここでは医師不足という言葉は当てはまりません。富士の市立病院より人数は多いです。毎日、この病院だけでも300以上の施術が行われています。
 近視矯正治療の歴史は古代エジプトにさかのぼります。実際に組織的に行われたのは、1950年に日本の順天堂大学の佐藤教授による角膜前後面切開手術が初めてでした。ただ、矯正の予測精度が低く、当時、予想できなきなかった角膜内障害のために結局コンタクトレンズの競争に敗れてしまい、この教訓から日本では近視矯正手術は眼科医の間では久しくタブーとなってしまいました。
 厚生省の認可もそうですが、すべての治療行程がコンピュターの自動制御によるレーザーで行うレーシックの出現により飛躍的に認知されはじめています。
 レーシックの人気の理由としては
 設備向上により、安全な施術ある。
 施術時間が20分位で終了する。
 施術中や施術後の痛みがほとんどない。
 施術後に視力回復をする。
等が挙げられますが、受けた人よりの口コミで現在、急速に普及しているようです。
 まっるきり、リスクはない訳ではないと思いますが、メガネをかけない生活をしたいのと、人の顔が良く見え、遠くの人にも挨拶ができるようになりたくて施術をいたします。
 施術経過はまたご報告いたいしますが、たいした施術ではないと思い、気持ちを落ちつけてトライしてきまーす。
 百聞は一見にしかず、です。自らが体験してきます。
仕事、会合を済ませてから出かけますので本日の17時30分からの施術となります。

 終わった後、銀座のネオンがどうかきれいに見えますように!