月日の過ぎる速さは

 新しい年になったと思ったら、今日で1月も終わりです。2月議会も間近にせまり、慌ただししくなってきています。
 毎日があっという間に過ぎるのを嘆いていたら、下の娘に
「年を取ると、時間がたつのは早いのは当たり前じゃん。お父さんは47歳だから、お父さんの一年間は、人生の四十七分の一でしょ、3歳の子の一年は三分の一でしょ。だから年が若い時は、時が立つのが遅く感じるけど、年を取ればとるほど一年の度合が早いのよ。」
 なんか、哲学的な、説明を受けて妙に納得してしまいました。最近、下の娘が、子供だと思っていたのですが、考え方が大人びてきて、物事にに対して女房より、論理的な話をする時が多々あります。
 口喧嘩をしてもいい任されてしまうような状況で、口では敵わなくなってきました。成長している証なので、喜ばなければいけないのですが、なんとなくかわいげがなくなってきているように感じています。
 でも、子供に教えられることが多いのは、私にとっては支えになる事が多いです。女房の言う事は素直に聞けなくても、子供が言うと、つい聞いてしまう所があり、また的を得ているので助けられてます。
 月日がたつ速さと共に子供もあっという間に成長して行くんだなと実感しています。
 

 1月も終わりですが、市も予算大詰めに入り、政策室で最終調整の2月市長補正予算査定をしていました。何を話しているのか興味がありますが、どんな予算が出てくるか楽しみです。