気になる、気になる。

 県知事選の候補者擁立にむけ、具体的な名前が出始めましたが、最終的どうなるか気になるところでもあります。また、衆議院選の解散もどうなるのか気になります。
そんな中で私の中でのどうでもいいような気になる事として、ゴールデンウイーク中に東京へ行ったのですが、


前から気になっていたのですが、六本木の交差点にあった、シンボルタワー的な役割をしていた待ち合わせの場所として有名な喫茶店のアマンドはどこかへ行ってしまったと聞いて気になっていたのですが、せっかくですのですので見に行ってみました。お店は無かったのですが、仮移転をしてある説明板があり、立て直しと言う事で、今は、一時的に引っ越しているとの事でした。

街の中で、どうやって走っているのか気になる乗物に遭遇しました。車のような自転車であると思われる乗物は、ウインカーもついていないので交差点で右折するときはどのようにして曲がるのか気になってしまいました。また、事故を起こさないのか心配になってしまいます。結構目を引きますが、車の少ない休みの時だから乗れるのかも知れません。(でも、危ないです)
ショウウインドウの中のフェラーリは一体いくら何でしょうか?気になるなー

 ファミレスのジョナサンに入ったのですが、その時は名前が思い出せませんでしたが、俳優の小林念侍さんがいました。見た事のある俳優さんだとは思ったのですが、名前が出てきません。お店には他にお客さんもいなかったので、写真を撮らせてもらおうか悩んだのですが、名前が思い出せず、話しかけられませんでした。(意外と小心者です)30分以上間近で小林念侍さんが食べてた630円のとろろ朝定食を注文し食べたのですが、食べながらも、名前を思い出せず、気になって気になってしょうがありませんでした。小林さんは、俳優の藤木直人さんが主演の毎週木曜に「夜行の階段」というドラマで西麻布のヒロインと言う美容室での撮影中と言う事でした。
 そういえば、近くで気になる、人だかりがあり良く見ると、俳優の藤木直人さんがいました。でも、富士での撮影と違い、一般の人が集まってくると言う感じではなく、見てもサーと通り過ぎていく感じです。田舎者の私は、気になって気になって、何度も行ったり来たりしてしまいました。その後、ファミレスにいたのは小林念侍さんと言う名前を思い出しすっきりしました。

今、ふっと思い出して気になる事として、子供の頃やっていたベルマーク活動と言うのは今もやっているのか、気になっています。誰かに聞いて見よう。

東部水害問題の行き着く先は

 東部の水害問題については、私が議員となってから、取り組んできている事柄ですが、根本的な解決はというと・・ 

 5月に入ってから、浮島地区からも水害に対しての対応として、大雨になると農業水路が溢れ出し、家に流れ込んでいる状況の改善として、浮島土地改良区の洪蓋の撤去をしてほしいという事に対して、区長、土地改良の役員さんと農政課の職員で現地での打ち合わせをさせてもらいました。

 実際、現地で色々な意見を交わした中で、最終的に試験的に洪蓋をとり、様子を見る事になったのですが、その際にも、言われた事が、沼川の浚渫、放水路の整備そして田子浦の石水門の拡幅がされなければ、下が出ていかない分、いくら、田圃の地域をいじっても効果が薄いと言う地域の声が反映されていないと参加している方よりのお叱りも受けました。
私も十分その事については、分かっていますが、この事については市の問題だけではなく、県、国の問題でもあり、議会においても強く要望している事でもあります。多くの対策(堪水防除や護岸工事等)も進んではいますが、東部水害問題の行きつく先の簡単には進まない大問題に対して、改めて、沼川から田子の浦の石水門まで、連休中に見て回ってきました。

 沼川の水はほとんど流れているような感じではありませんでした。よくみると大きな鯉が悠々と泳いでいるのがわかります。浚渫をするには大変な作業とお金が掛かる事は予想できます。

田子の浦港には、沼川石水門の記念碑があります。記念碑には
 「昔の沼川は、暴風雨のたび港から高波が押し寄せ、川の水が逆流して増水し、あたり一面の作物に甚大な被害を出しました。そのため、江戸時代末期から村人が何度も防波堤を築造しましたが、暴風雨で破壊され続けました。苦労の末、明治18年、静岡県で初めてセメントを使ってつくった石水門が完成をさせました。この六連型アーチ状の石水門のその美しさは愛称で「六ツ眼鏡」と呼ばれ、どんな波浪に耐える当時としては画期的なものでした。その後、田子の浦港が開港して、沼川防潮水門が建設により昭和41年12月に「六ツ眼鏡」が撤去され80年に渡る役割を閉じています。」
と書かれています。

その石水門の拡幅工事が最終的に求められて要る訳ですが、現状を見てみるとこの拡幅には莫大なお金(200億以上が予想されます)が掛かるとされ、また、道路もそうですが、JR線が通過しており、拡幅をするには、電車を止めるわけにはいかず簡単な問題ではない事が分かります。
(田子の浦の整備の一環に拡幅工事も入れてもらいたいです)

市会議員の力では難しい事かも知れませんが、出来る事として、行政へのパイプ役として、今後とも地域の人と要望もしくは陳情と言う形を取りながら、水害対策についての根本的な解決を進めたいと思っています。

アントレプレナーシップ

 
 アントレナプレナーとは一般的な意味としては企業家と言う意味で知られています。私が所属する団体で、商工会議所青年部のYEGの意味を本日のYEGの総会で理解できました。

YEGは「young entrepreneurs group」の略だそうですが、そのentrepreneursをアントレプレナーという単語である事を入会して、8年経ちますが、恥ずかしながら、初めて知りました。商工会議所が企業家の集まりである訳ですから当り前の事ですが、英語での読み方や略語は余り今まで気にしていなかったのが実情です。
 21年度の総会において新たな会長として、ホテル比佐志の安藤社長が選任されました。会長所信として、アントレプレナーシップ(企業家精神)に乗っ取った中で、厳しい経済状況を立ち向かっていく事を促し、「Linkage」というキーワードを掲げ、地域経済のリーダーとして一丸となって行動しようと表明をしました。
 来賓の富士市長からは、経済の厳しさが段々と顕在化する事が、本年行っている経済変動貸付金の利用状況が、予定していた数字より大幅に増え、1月5日より現在まで778件188億の融資申込があり、補正予算を組まなければいけない状況であると報告されました。実体経済の悪化は今後まだまだ進むと考えられ、地域の企業の廃業や倒産が増える見込みでもあると考えれます。
 しかしながら、商工会議所の遠藤会頭は、100年に1度と言われる不況は、逆に100年に1度のチャンスでもあると見方を変え、色々な事を挑戦する必要があると言っていました。
 私も、23年前に脱サラをして、小さいながら企業を興し今までやってきました。企業環境の厳しさは身をもって感じています。今は、議員と言う肩書もありますが、自らが商売を始めた時の原点のアントレプレナーシップというものは持ち続けた中で、企業感覚を持った議員として活動をしていくつもりです。
 YEGのメンバーに刺激をもらいながら、厳しい時代ですが、その企業家精神を忘れずに議員をやりながらも、頑張りたいと思っています。
 
 

 商工会議所の牧田副会頭は、お祝いの席ですので景気の悪い暗い話は避け、自分の嬉しい出来事として5月2日に内孫が生まれた事を報告していました。田子の月も次の後継者ができ、更なる飛躍をする為に、頑張っていくとの事でしたが、牧田副会頭もようやく、本当のおじいちゃんという事になってしまいました。

イヤーマイッタ!

「安い東名 遠いわが家」
と新聞に掲載されていましたが、まさしくその通りです。
東名1000円を利用して、東京へ行ってたのですが、6日に葬儀ができ帰らなければならなくなり、5日の夜の帰る時にちょうどピークの渋滞に遭遇してしまいました。

 ゴールデンウイークの終盤の5日だったので、かってな予測として、上りは渋滞しているけど、下りの路線はすいているだろうと思ってたのですが、判断は間違っていました。時間はずらして、夕食を済ませた後、8時過ぎに帰路に着いたのですが、都内は非常にスムーズに通り抜け、良かったと思ったら、東名に入る前の掲示板に「御殿場ー富士間渋滞25キロ」と表示されています。「えー」と思ったのですが、帰らなけらばいけないので仕方がありません。事前にテレビでも、東名1000円の影響によっての渋滞情報も流れていたのですが、大丈夫と高をくくっていたら裏切られました。
 高速道路を利用して、渋滞で遅い事ほどイライラする事はありません。海老名のインターは車が止められないほど混雑し、雨がふっていたので、遠くに車を止めさせられトイレを利用するのも一苦労でした。
 裾野インターの辺からは完全に車が止まってしまうような状況でもあります。途中で出たくても、インター付近も渋滞で出られません。また、行きの時に思ったのですが、東京ー富士間を利用して、1000円だと思っていたら、1700円取られました。何となく釈然としません。乗り放題1000円だと思っていたのに、ちょっと騙されたような気もしました。
 「イヤーマイッタ」と車の中で連呼しながら、いつもなら2時間以内で着くのですが、倍以上の時間が掛り、ようやく家に着いたのは、深夜でした。家に着いた時はもうぐったりでした。
 私は、高速道路はお金を払って、目的地に早く着く手段であると思っています。安くなくてもいいから、スムーズに東名高速としての、機能が発揮できるようにしてもらいたいです。時間と疲れはお金を払ってでも、無駄にしたくはないのですが、渋滞による無駄な時間と体力の消耗が1000円乗り放題で発生してしまいました。ETCのついていない人にとっては余計怒っているとは思いますが・・・
 今後、私は、休日利用は避けようと思っています。(まあ、あまり遠くまで車で東名も利用しませんけど)
 でも、せっかく利用したのに、1700円取られた事は釈然としません。なんか理由があると思いますが良く調べて見ようと思っています。
 でも、疲れましたが、東京へ行って、色々な物の見れて、おもしろかったです。これについては後日掲載します。
 
 

事情の訳は・・・

 実は4日に家族で東京へ、出かけてきたのですが、出かける前にブログを次のように書きあげた時に気がついて、慌てて訂正しました。

「1000円の東名を利用します」

という題で、 
 ゴールデンウイークなんてどこへも行かないよと言いながらも、娘の用で東京へ行かなければならなくなってしまい、噂の1000円で行ける東名を使って出掛ける事にしました。

 東名が混雑していると報道もされており、渋滞の不安もあるのですが、家族で出かける機会が少ないので、久し振りに泊りがけで出かけようと思い慌てて、インターネットで宿泊先を探し、前日予約をいれました。自宅に居ながら予約ができ、今は便利です。なんとか、東京のアパホテルへ予約がとれました。家族からは、狭いとか不満もあるようですが、ゴールデンウイーク中の急な予約で寝る所が取れただけでも有り難いと思ってもらわなければならないと思っています。なにより、宿泊価格2人で1泊9000円は安いです。

 定額給付金で十分間に合います。
 2日間留守をしますが、少しくらいの家族サービスもしないと後でしっぺ返しが来ると困ると思い出かけます。。
ついでに自分自身の骨休みと兼ねて、東京の街を散策しながら、何か変わったものはないか物色してきます。

と出かける前の朝一番で掲載したのですが、ふと、家族で留守にしている事を事前に知らせることは、「荻田の家に人はいないぞ」と言う事を教えている事で、悪意を持った人には、留守にしているからどうぞ泥棒に入ってくださいと言っているようなものだと気がつきました。(私のブログを見ている人にはそのような方はいないと思いますが、誰が見るのか分かりませんので、気を悪くしないでください)
 すぐに出かける4日のブロクとして、「ちょっと事情がありまして・・・」に書き換えた訳です。

 2日間留守をしてブログを書けないこと伝えたかったのですが、何があるか分からない 物騒な世の中なので、情報を発信するにしても、注意しなければと思いました。

ちょっと事情がありまして・・

 ちょっと事情がありまして、もしかしたら2〜3日ブログが書けないかもしれません。

 今は言えませんが、体の調子が悪いと言う事ではありませんので心配は無用です。後で笑い話のような話ではありますので、それについては、後日書きます。大した理由ではありませんが、ちょっと事情がありまして・・・・・です。

(ちょっと事情とは何の関係もありませんが、木魚を無心に叩いていると、心がすっきりしてきます)

 ゴールデンウイーク中ですが、葬式や火事等の災害が多い為に、久しぶりに、新しくなった円照寺で念仏を唱える会があったので参加してきました。何か事が起きている時は、心を落ち着ける事が大事だとおもっています。

ワー火事だ、大変だ。

 
 三日市の浅間さんの例大祭が終了し、外へ出ると、消防車のウーというサイレンの音が聞こえ、市役所より西の方へ向かっていきました。
「どこで起こったの?朝も火事があったばっかじゃんか」

と周りの人から話し声が聞こえます。
(吉原での火災は、必死の消火活動にも関わらずなかなか消えませんでした)

 例大祭が始まる前にも話題に上がったのですが、朝早く吉原商店街でも火災が発生し密集した商店街の中での火災は消火活動も思うように進まず大きな被害でもありました。知り合いの方の家の火事という連絡がありましたので、朝早く私も現場へ駆けつけましたが、商店街は騒然となっていました。
(商店街は通行止めになりました)

 すでに、消火活動は行われており、見ているだけで何もできない状況でしかなく、黒い煙が上がる中、改めて火災の恐ろしさを感じました。

 そんな事があったばっかりで、また火災が発生した事の不安がよぎりました。

携帯で確認すると、伝法2番地との事、例大祭には市長もその場にいたのですが、一緒にいる人から、
「伝法2番地って広見公園の博物館があるところじゃないかな」
「それじゃー大変だ」
という声が聞こえてきました。というのも公園内には古民家が移されており、県の指定有形文化財でもある旧稲垣邸もあります。市の大事な財産が燃えてしまったら大変な事になります。

 市長も例大祭後のなおらいの席を中座し火災現場へ直行しました。私も行ってどうなると言う事でもありませんが、市の財産である以上、市の一大事と思い現場へ確認に行く事にしました。
 旧稲垣邸の火事ではなく、東平遺跡竪穴住居を復元したわらぶき屋根の小屋でしたが、すでに火は消されてはいたものの、キナ臭い匂いが漂っていました。消火が早かったようで、藁は燃え水浸しではあるもの、形はのこっています。
 館長さんの話によると、9時に鍵をあけ、一般解放後、11時に火災探知機反応し煙が見えた為に消防に連絡を入れたとのことですが、火の気のない場所である為に、不審火であると考えられ、午後2時から現場検証をするとのことでした。
 火災は、ゴールデンウイークであろうと朝早くであろうといつ起こるか分からない災害ですが、2つの現場を見ながら、初期消火及び消防の重要性を感じました。

 たまたま、私の町内では、朝の火事があった後、自主防災活動として、ポンプ車の点検、消火栓の場所及び器具の点検を町内会長を初め組長で見て回りました。私も、参加しながら、火災を見てきたばかりであったので、火事の際にしっかり活動できるよう真剣に取り組みさせていただきました。
 定期的に点検をし、 地域で火災が起き、「ワー火事だ、大変だ」の時、困らないようにしときたいものです。

 火事になられた関係者の皆様にはお見舞い申し上げます。

新型インフルエンザの対応について

 ゴールデンウイークに入っていますが、新型インフルエンザ「インフルエンザA]の世界的拡大が懸念されており、海外旅行どこではなくなってきています。水際対策が進められている中では、現在、各自治体においても対応が迫られています。

 また、大変な騒ぎになっている新型インフルエンザは当初、豚インフルエンザとして大きく報道されていましたが、すでに、ウイルスは人から人にうつる型に変異しており、今後の感染拡大は豚はもはや無関係となっており、養豚業者や豚肉を食べる消費者への混乱を招くとしWHOでは、「豚インフルエンザ」から「インフルエンザA](H1N1)に呼称変更と共同声明で「調理された豚肉や豚肉製品を食べて感染する事はない」と発表しています。

 国、県においては、すでに対策本部を設置し感染拡大防止の対応強化に努めていますが、警戒レベルが引き上げられた事により富士市でも県の対応に加えて4月30日より保険医療課内に相談窓口を設置した事と「富士市感染症対策連絡会」が開かれた事の報告が議員各位にありました。 
 昼間は、土、日祝日に関わらず基本情報、旅行関連一般的な質問は富士市医療課(55−5279)で、身体状況受信関連等の専門的質問は富士保健所(65−2260)で電話対応しています。また夜間は県厚生部(054−221−8560)にての対応です。
 
 市では、市民の不安解消に努め、今後、刻々と状況が変化する事が予想される中では情報収集を行いながら状況に応じた危機管理体制をとっていくとしています。

 今年は、不況という事態に加え、インフルエンザによるパニックが襲い始めている中では、ゴールデンウイークと言っても浮かれているような感じではなくなってきています。

続けよう、ブナ林創造事業

 今年もまた、富士山がきれいに見える中で、富士山麓ブナ林創造事業に参加しましたが、この事業も今年で16回目になります。

 今年で延べ、8870名の方が参加し、19870本の苗木を植樹していますが、多くの市民が携わった中で、この事業は続いてきています。
 ブナの木は夏緑広葉樹として、高さ30メートル位になる木で、幹は太く樹皮の表面はなめらかで灰色に近い白色になりますが、優れた保水能力を持っている為に、水源涵養林として素晴らしい自然を与えてくれる木でもあります。
 

 ブナ以外にもケヤキ、ヒメシャラ、イロハモミジ、ヤマボウシ、ミズナラ、フジサクラの2500本を植栽したのですが、植栽をして木を育てる事は、時間と手間がかかる事です。多くの方が参加してくれている中で、ブナ林創造事業の重要性を参加者にも、分かるよう植栽地において中山先生の講演もありました。山の中での1時間近い講演会というのは、初めての経験でしたが、植栽後に空気のきれいな所でこの事業を、今後も続けなければいけない大切さを改めて感じさせられた有意義な話でもありました。
(今年の植栽地)

 何でも続ける事は大切だと思っていますが、特に人が手を加えながらでも、森を山を守る事は大切な事で、未来の為にも、続けなければいけない環境を保護する投資でもある訳です。
 私もこの事業については毎年、29日に開催されている訳ですが、時間を割いても、予定に入れ最優先に参加したいと思っています。
 来年も出るぞー。
 皆さんも参加してください。

私はできる!

 議員になろうか悩んでた時に、ある人から渡された文章があります。誰が書いたかはわかりませんが、私が議員になる事を後押ししてくれた文章です。

「私はできる」

負けそうだと思うとあなたは負ける。
もう駄目かな思うとそこから駄目になる。
やれると思う心のどこかに、無理かも知れないと思う心があると
次から次へ無理がでてくる
失敗しそうだなと思うとあなたは失敗する
成功している人は最後まで信じてきた人が
成功しているではないか
すべては人の心がきめるのだ もしあなたがそう願うなら
あなたはその通りの人になる さあ出発だ
強い人が勝つとは限らない
頭のよい人が勝つとは限らない
私はできる 
そう思える人が結局は勝つのだ。

本日、ホンダカーズ富士中央の全社会議の研修会で話をさせて頂いた際に最後にこの「私はできる」を読まさせて頂きました。
 ホンダカーズ富士中央の前島社長とは以前より懇意にさせて頂き、今回会社の社員研修の一環として議員として話をしてくれと依頼されていました。わたしも議員として、すこしでも皆さんに知って頂く機会があればと思っていたので、快く引き受けさせてもらったのですが、いざ話をする段階になって、忙しく話の段取りを煮詰める時間がなく思いついた話をするような状況になってしまいました、
 でも、今までの経験や自分の志、また、議員を身近に感じてもらいたいという思いは自分なりに伝えたいと言う事を重点に1時間弱好き勝手にしゃべらさせて頂けたことは感謝しています。
 思いは多少空回りしていたかもしれませんが、議員を身近に感じてもらったと思っています。
これからも、このような機会があったら与えていただいた中で、少しでも、議員の事や議会の事を知ってもらえればと思っています。
 ホンダカーズ富士中央さんは、80人の社員を抱え、景気が悪い中においても、更に社員のスキルアップを図り、営業活動に取り組む元気ある会社である事を社員の皆さんを見て感じました。
 私もですが、どんな時も、「私はできる」と言う思いをもちながら、色々な事にチャレンジしてもらいたいと思っています。

文化の違い

 

 
 日本と中国の文化の違いを、第7回日本語スピーチコンテストを聞いて、なるほどと思う事がありました。


 
 26日に商工会議所において開催されていた富士市周辺に住む外国人による日本語スピーチコンテストは本年は6カ国12人の参加で競われていましたが、あいにく私は、同じ時間にすどふるさと愛好会の総会があった為に、大幅に遅刻をしてしまい、参加者12名のうち一般の部の4名のスピーチしか聞けませんでした。しかしながら、その4名のスピーチもそれぞれが流暢な日本語で思い思いの話をしてくれ、日本人として大変勉強になりました。
 
 特に印象に残ったのは、最後にスピーチした、中国人オウレイレイさんの「日々感じた日中文化の違い」で、話し方もまるで日本人のようでした。彼女の話の内容としては、漢字による言葉の違いと最初戸惑ったことやお花見を通じての道徳観の違いをユーモラスにまたしっかりと表現してくれてました。まず、漢字は同じでも意味が違うという事については、例えば「愛人」という漢字は、日本では、奥さん以外の女性を言いいますが、中国では、奥さんの事を言い、先日も日本へ来た中国人が紹介のとき私の愛人ですといったら、日本の方が目を丸くしていたというエピソードや「湯」は中国ではスープを表しているので、最初日本へ来た時に、温泉に行った時、男湯、女湯とあるのを見て、スープに男と女があるのかと不思議に思ったと語っていました。
 また、花見については、一般的に日本では桜を見ますが、中国ではボタンであり、桜の集合的な美しさより、個々の色や大きさの違う美しさを見る違いがあるとして、それは道徳観の違いでもあるとしながら、中国人は個性の見えない桜ではなくて、一つ一つに個性があるボタンに共感を持つと言う考えを述べていました。言われてみれば、確かに、中国ではあまり桜の事を話題にならない事に気が付きます。話を聞いていて、日本人には分からない事が、改めて中国の人から言われ、なるほどと感心してしまいました。国が変われば、言葉も文化も違う事は多く戸惑う事も多い事が伺えました。
 スピーチコンテストにおいては、やはり一番印象に残った、オウレイレイさんが最優秀賞に選ばれていました。詳しい内容は多分、毎年、新聞で全文掲載がされると思いますので、読んでみてください。

 帰りがけに、奥様を連れていた素敵な年配のおじさまが
「わしも今日は、愛人と聞きにきたよ」
と笑って話していたのが耳に入ってきました。(私以外にもその言葉が印象に残った人がいる事が確認できました)

能面展で思いついた事


 ロゼで26日まで開催されている「第19回富士能面展」では、多彩な表情を持つ素晴らしい能面の作品が展示されており、一つ一つの作品に見入ってしまいます。

 能面の種類は約250種類と言われていますが、その基本形は約60種です。室町時代より安土桃山時代に打たれた面を本面と呼び、その後は、その基本形を模倣再現しているそうです。
(魚民さんとはせ川さんの大女将も出展していました)

 富士市で能面や狂言面を作っている「富士面の会」の作品展示会には、知り合いの皆様が作品の披露をしている事の案内を頂いたので見学させてもらいました。能面は感性に訴える美術作品でもあり、見た人を幽玄な世界へ誘います。

 面の製造過程や、元となる材料のヒノキが展示されていたのを見ながら、ふと思いついた事を、出品している鷹岡商工会の村松会長に聞いてみました。

「素晴らしい作品なんですけど、富士ヒノキで能面はできないのですか?」
「出来ない事はないけど、やはり、寒い地方で育った目の細かい木曾ヒノキじゃないとダメなんだな」
「そうですか、地元のヒノキの利用促進で能面にも使われているというと良い宣伝になると思ったんですけど」
「・・・・・・・」

富士市も富士ヒノキを使っての住宅促進に取り組んでいますので、地産地消と間伐材の有効利用として、能面にも使えれば、PRも兼ねて宣伝にもなり、文化活動にもいいと思ったのですが、残念です。
 以前にも、富士ヒノキは温暖な地域でのヒノキであるが為に目が粗い為に、柱などの使用に際しても、ヒノキを使いたい人にとっては、ブランドとしても木曾ヒノキを用いたいと言う話を聞いた事がありました。どうも、ヒノキなら何でもいいという訳にはいかないようです。

 能面を見ながらも、間伐などを踏まえた上で富士ヒノキの利用促進をしていく上では、どんなものが良いのか、どんなPRが良いのか、知恵を絞らなければいけないと思いました。

日本一うまい店!!?

行ってきました。
食べてきました。
値段も手ごろで、日本一うまい店と掲載されていたステーキのお店へ・・


 食こそエンターテイメントとするdancyu(ダンチュウ)という5月号(最新版)で「創刊18年2万食の結論。」「大特集!日本一うまい、お値打ちの店」が発行されています。食べる事が好きな私にとって、日本一と言われれば居ても立ってもいれません。本の隅々まで見て、どこか行けるお店はないか物色してしまいました。でも、富士市のお店はなく、残念ながら掲載されているお店は、ほとんどが東京にあるお店でした。
 たまたま、東京へ人間ドッグへ行く用があったので、せっかく東京へいく以上、寄り道してどこかのお店へ行こうと心に決め、一番大きく記事が出ていた、ステーキの店が娘の学校の近くであった為に、電話を掛け娘と行ってきました。
 食べてきたのは、広尾にある「ル・カフェ・ブルス・アー」のシャロレー牛のステーキ。値段はなんと2200円、このお肉をコースで食べても3000円から食べれるおしゃれなまちの気軽に寄れるビストロ料理のお店でした。
 選ばれた理由は、フランスのビストロ料理の定番としての、ステーキフリットが美味しいということです。それは、ステーキに山盛りのフライドポテトが添えられてくるボリューム満点のごちそうとして有名で、日本でも色々なお店が出していますが、リーズナブルで上質な物が中々巡り合えない中、ここのお店では、日本で言えば松坂牛、前沢牛の位置づけのフランスの牛肉の王様シャロレー牛を使っています。
(落花生のポタージュ)(シャロレー牛のステーキ)(お店を出る時の満足顔)

 舌を噛みそうなお店とお肉の名前は、覚えられませんが、日本一という以上期待も高まった上で食べました。感想は、それなりに美味しいと思いました。アメリカの歯ごたえのある肉とは違い、お肉も柔らかく、程よい油もあり、フォンドボーに醤油が含まれている味は日本人好みで上品な和牛のステーキという感じでした。味を噛みしめながら、これが日本一かと思いましたが、個人の主観はそれぞれあるので、日本一の基準もよく分からないのでそれ以上の味についてのコメントは避けます。(評論家ではないので・・・)
 でも、値段、味、雰囲気、場所、使っている食材、三ツ星レストランで研鑽してきたシェフ等総合的に見たら、私の近くにはこのようなお店は無いなと思い素晴らしいお店だとは思いました。
 病院では、相変わらず、中性脂肪コレステロール値が高いので食生活は気をつけるように促されてきたばかりで、お肉を食べているようではいけませんが、美味しいものは我慢できず、食べたいものです。
でも、実際、日本一ってのはよく分かりません。

ラジオエフの佐野アナ

 

 アナウンサーと言うのは、上手に話すのが仕事だと思っていました。でも、そうでもないようです。先日、富士市のコミュニティFMのRdio f(ラジオf)の佐野智恵子アナウンサーの話を聞く事が出来たのですが、彼女がアナウンサーとして言われてうれしい言葉は

「あなたにインタビューされると色々な事をしゃべっちゃうよ」
という事だそうです。アナウンサーとは人に気持ち良く喋ってもらうのが仕事だと定義し、相手に気持ち良く喋ってもらう為には、気持ちの良い相槌が大切としています。佐野アナの気持ちの良い相槌の極意としては、にっこり「ハイ」と返事をした後に、必ず、
「どうしてですか?」
「それからどうなったんですか?」
「その後どうしたんですか?」
等の疑問形を投げかけてやるそうです。疑問を投げかける事により、相手が興味を持ってくれたと思い話が弾むと言っていました。疑問をいっぱい用意する事が大切ですので、その為には、相手の事や話す事を事前に勉強していく事も重要である訳です。でもその情報は、あくまでも知っていても知らないふりをして聞く事がポイントで、気を付けなければいけないのは、喋りすぎては会話が繋がらなくなってしまう恐れがあるので、引き出す為の知識でなければなりません。話し上手は聞き上手と良く言われますが、議員の一般質問においてもなるべく当局答弁を引き出す質問をする事が大切だと言われていますが、質問をする上でしっかり調べ知った上での質問をし、当局に自分が思う答弁を引き出さなければいけない点では、佐野さんの話は参考になりました。(私はつい自分が喋りすぎてしまう嫌いがあり、相手に喋らせるテクニックを実践したいと思っているので、良いヒントになりました)

 佐野アナウンサーは現在、ラジオエフの営業部長という肩書で仕事をしていますが、ラジオエフのナビゲーターという役割でもあるとし、ラジオについては、一方的に流れるツールと捉えられがちですが、多くの聞いている人の情報を集約し、正しい情報を発信する役割でもあり、皆様の代弁者と言う放送を心掛けているそうです。また、営業活動はしっかりとしているそうなので、企業広告等のご要望がある場合はお声掛けをして頂けきたいそうです。
 ラジオエフが設立された大きな理由としてはコミュニティFMが、阪神淡路大震災での災害時でラジオが役立ったとされ、富士市においても災害時での情報発信としの活用が期待される事がきっかけだったと思います。
今では私も車の中で気がつくとスイッチをいれ富士市の情報源として、よく聞くようになっています。
 社長も、富士高の先輩でもある林哲司さんでもありますし・・・・

人間ドッグ中です。

 議員になる前から、1年に一度、体中の検査をしてもらいに、日本で1番最初に、人間ドッグを始めた、東京の保健同人事業団で検診を受けに行ってます。

 議員になってからも痛感していますが、健康な体があって、はじめて色々な事が取り組む事が出来ると思っています。
 また、日頃より、生活が不規則な為に心配ですが、体のどこか悪いかはしっかりチェックと把握はしなければなりません。
 普段より健康については、無頓着でしたが、歳を重ねるごとに体系は変化し、今までのような無理も利かなくなってきています。家族(特に妻)から、外食が多い為に健康管理については、気を付けてもらいたいと口を酸っぱくされて言われてます。
 ここ何年かは、必ず、脂肪肝と言われ、また、今年も、指摘を受けると思います。(数値が気になりますが)運動しなければとわかっているけど、変えられないという状況です。
検診の結果大きな問題がない事を期待しています。
 昨日より食事も制限し、人間ドッグに備えてますが、2日間富士市にはいませんのでよろしくお願いします。
 

そうだ!沼川プロジェクト

 

 先週末、「そうだ!沼川プロジェクト」という沼川流域の有効活用に向けた成果発表、講演会、パネルディスカッションが開催されました。(直に書きたかったのですが、色々な事がありすぎて、遅くなってしまいました)

 私の住む東部地域は須津・浮島地域も沼川北川に位置し、須津川、江尾江川、春山側が流れる場所なので、大変勉強になりました。
 

 基調講演での渡辺先生の須津地域における有り余る水に苦労してきた浮島沼でのドブッ田での話は、現在の水害で悩む地域での歴史でもあります。
パネルディスカッションにおいては、歴史的面からの渡辺先生、自然観察の山田先生、環境の寿さん、ボーイスカウトの高村さんとそれぞれの見地からの話でした。
 製紙工業で栄えてきた富士市はかっての公害のまちでした。特に滝川沿いには製紙工場が多くあり、工業用水を川へ流している状況でもありました。その後、問題となり、改善されましたので、明らかに70年代の沼川、滝川から、現在、川は変化してきました。
 40年くらい前、私が通っていた原田小学校の遠足では、滝川沿いに田子の海岸まで学校から歩いて行きました。その時、川や港には白い泡というか卵のメレンゲのようなものが一杯浮かんで異臭を放っていた事を覚えています。子供ながら異様な風景だと思っていました。ちょうどその頃、「ゴジラ対ヘドラ」というこの地域での海獣として映画化されるほど公害問題となっていたはずです。その当時からすると考えられない位、水は浄化されてきていると思います。
 その結果、魚、野鳥、昆虫、が生息できるようになり、また整備(浮島が原自然公園等)もされ始めている中ではカヌーなどの水遊びも可能となってきた訳です。その流域での水辺の利用を、それぞれの角度から、今までの沼川のイメージを変えていこうと取り組みの中での話は大変興味深く聞けました。
 沼川プロジェクトにおいて多くの人が関わり、そして、流域及びさらに広い範囲で関心を持っていただける事は、本当にありがたいことだと思っています。私の住む地域では、水害の常襲地にあたり、沼川の改修を求めています。悪いイメージではなく、良いイメージとして変わっていく事がより、この問題の解決に繋がることだと思っていますし、水害以外にも環境的にも問題が出始めていますので光が当たる事は大切な事だと思っています。
(珍しい植物、黄色のヒキノカサ)(水辺の野鳥)(田圃には赤いじゅうたんが引かれています)

実際、東部地域は、富士山がきれいに見える場所としても有名で、良好な田園風景があり、自然豊かな湿地も広がる全国的に誇れる場所になれる所でもあります。今後の展開の中では、珍しいトンボのいる釣り場公園や、運動施設等もありますので、更なる広域的な取り組みも進めて頂ければ思っています。
 ぜひ、山田先生の言っていた東部全域で「富士市三分の一自然観察会」実践して頂きたいと思っていますし、その際は応援したいと思っています。

 実行委員長の同級生の渡井君が頑張っている姿を確認できて、嬉しく思うと共に今回のプロジェクトを進めていってもらった事に感謝申し上げます。

次の世代の「水道」の為に

「次の世代の水道の為に」という市で発行しているパンフレットを見て、新ためて議員としても、水道事業についての統合について真剣に考え取り組まなければいけない事だと思っています。

水は水道の蛇口をひねればいつでも水が出てくるものだと思っていましたが、多くの人の努力によって成り立って運営されている事が、議員になってから、より分かってきたと共に問題がある事も分かりだしました。もともと全国的にみて、富士市の水は美味しく、水道料金も全国で3番目に安い水準で水には恵まれた地域です。その水に関して、市で経営している水道事業の他に16の簡易水道組合がありましたが、5つの簡易水道組合が統合が進めれる事となり2つが取り組み後の3つも順次進められていきますが、残りの11の簡易水道組合あわせて、市の経営とは別に地域の役員さんで運営されている安価でおいしい水が提供されています。市の水道料金よりも簡易水道での水道料金はさらに安いです。しかしながら、簡易水道組合を続けていく上で、水道を取り巻く老朽化に伴う環境変化や地震等による災害の心配、後継者や技術継承の問題、運営に対する負担も多く問題を水道事業に抱えている状況でもあります。市で基本計画を策定し、11の簡易水道組合に対しての統合として、平成25年から平成32年までに事業費40億をかけ取り組むとしています。しかしながらそれだけの予算では到底賄いきれず、各組合での相当分の負担はあり、財政的な面からも進みにくい事が危惧されている状況だと思います。

実際、私の住む、増川地域は簡易水道です。また、浮島地区もそうですが、先週の土曜日にも、増川江尾簡易水道組合の第42回定期総会が開催されましたが、この地域の問題として、簡易水道の統合は避けられない問題として挙げられていました。それは、今回、定期総会42回と言う事は、簡易水道が始められてから42年の歳月が経っており水道管の老朽化は進んでいると思われます。また、運営面でも役員の成り手がなく困っている状況でもあります。でも、やはり、財政的な問題が一番にあり、簡単には取り組めないのが現状でもあります。
 この問題については、地域の皆さんで取り組まなければいけない事で、統合基準では水道使用者全員の同意を得るとされている等、地域の皆さんが理解をしてもらわなければならない事柄であります。議員としては、今後、財政的な支援として、助成金の拡大や統合基準の見直しを地域の役員さんと話しながら進めていかなければなりませんが、他地域での状況を把握した上で、やはりしっかりと勉強をして、説明をしなければと思っています。
(簡易水道統合推進協議会も立ち上がっていますので、その様子も伺いながら取り組めればと考えています)

あわてて行ってきました。

20日の朝起きると妻から
「どうするの、買うの?」
「えーなんだっけ」
「ふじさんクーポン」
「今日発売だっけ、買う買う買ってくるよ」
と言う事で、地元で使えば1割お得の「プレミアム商品券」のふじさんクーポンを、興味もあったので商工会議所へ、9時からの販売に間に合うようにあわてて買いに行ってきました。

 発売初日と言う事で、さぞかし混雑しているのかと思いきや、買いに来ている人はいましたが、まばらで、商工会議所では長い列まで出来てるような感じではありませんでした。(あわてて行った割には、ちょっと拍子抜けはしましたが・・・)販売会場としては、富士信用金庫21店で販売している為に買いやすさから信用金庫さんの方へ人は流れているようで、信用金庫さんのお店によっては、列が出来ていいるとのことでした。
 商工会議所さんでは、申込用紙が用意されており、各世帯に事前に申し込み用紙は配られていますが、受け取らなかった人や、受け取れなかった人、また、失くしてしまった人に対応をしてくれていますので、身分証明書を持参すればその場で買う事ができます。4000セット用意しており、無くなり次第終了だそうです。

 購入し、さっそく使用しようと思い、昼の食事は、これで支払おうと思っていましたが、4月25日より7月31日までの使用となっており、残念ながら使う事はできてません。
 ふじさんクーポンでバタバタしていたら、東球場で地域のグランドゴルフをやっている人達に要望されていた事がらを説明に行くのを忘れており、あわてて説明に駆けつけました。(何とか間に合いました)
 

 家に帰り、ふじさんクーポンに使い方を妻と考えていたら、浮島生涯学習の総会と安協の総会の時間になってしまい、あわてて浮島のまちづくりセンターへ出かけたのですが、駐車場が詰め込み式で、その後、堪水防除の説明会を行っている為に、あわてて増川の氏子会館に戻ろうと思ったのですが、車が出なくてあわててしまいました。
(農政課と農林事務所と事業者からの説明を受けました)

 慌ただしくあわてて色々な事をやってたのですが、車の運転だけは気を付けて移動はしています。疲れて寝てしまったのですが、深夜、火事があり、親戚の家の付近であると思いあわてて飛び起き、火事現場へ駆けつけました。

流石に頭がもうろうとした感じでしたので、寝ようとしていた妻に運転して行ってもらったのですが、着いた時には、火事は消し止められており、幸いにもけが人も無かったようです。

 ふじさんクーポンの発売日、あわてて出かけてた1日でもありました。
 

あっぱれ「あっぱれ富士」

 富士市民でつくるよさこい演舞の祭典「あっぱれ富士」が18日19日の2つ日間中央公園で開催されており、日曜日に実行委員長が知り合いの滝尻さんでしたので顔を出しに行ってきました。

 
 

ものすごい人が集まっており、出店もでて、よさこいチームが中央公園のあちらこちらに陣取っていました。聞くところによると、県内外から59チーム1500人の踊り子が、本ステージを中心に公園内に作られた特設ステージでそれぞれの衣装と踊りを元気よくパフォーマンスを披露していましたが、毎年、参加チームを増え、それを見に来るお客さんも多くなっているようです。
 

また、つけナポリタン等のご当地グルメも出店しており、他地域から来ている人に対して、いい情報発信の場所でもあり、年々大きくなる市民が主体とするイベントしてはあっぱれと言う感じです。
 よさこいという全国的に広がっている仲間の輪はまだまだ大きくなりそうなです。
 

 参加者の中には幼稚園児だけのチームもあり、親はもちろんですが、おじいちゃんやおばーちゃんまでも応援に駆けつけてきているようで家族や3世代でよさこいで踊りを踊って参加している方もいました。どうせななら、「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損損」という歌があるように、舞台で踊れるようなら楽しいだろうなと思いましたが、見ているだけでも結構楽しめました。不景気なだけに、元気よく踊って頂き不景気を吹き飛ばしてもらいたいものです。
 しかしながら、多くの人が集まる時にいつも頭を痛めている事は交通アクセスが悪い為、車での来場者が多く、駐車場の確保は難しい事です。ロゼでもイベントをやっているようで、車を置くところは、皆さん苦労しているようでした。

生涯青春

 
 幾つになっても、子供の時の思い出とは言うのは忘れないものです。また、年をとっても、その思い出を活かすことができる場がある事はうれしい限りです。


 富士地区のボーイスカウトの総会と懇親会が開催され、本年度より顧問という立場になりましたので、参加してきました。(途中、増川江尾簡易水道組合の総会で挨拶をしなければいけなかったので中座はしましたが)
 懇親会で、突然、挨拶をさせてもらう機会があったのですが、どんな時でも、スカウトのモットーは「備えよ常に」「いつも元気」ですので、喜んでやらさせて頂きました。
 

スカウト同志の懇親会でもあるので、即興で、各団、各隊で普段より活動でやっている、歌や芸の披露がありました。歌や芸を見ていると、子供の時にキャンプで歌った聞き覚えのある歌で、つい口ずさんでしまいます。いい年をした大人がボーイスカウトの制服を着て、合唱をしたりする姿をみていると、幾つになっても、青春ってあるんだなと感じずにはいられませんでした。また、それを、やれる場所があると言うのは、羨ましくも思い、次からは自分も参加できるようにしたいと思いました。
(ラトビアの大使は背が大きいです)

 シルバーウルフを返還した事により、友好関係が深まった、ラトビアの駐日大使も参加しての総会でもあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。
最後はやはり、スカウト特有の
「イヤサカ、イヤサカ、イヤサカ」(ますます栄えよ)
を三唱して締めて解散したのですが、総会の前に参加した沼川プロジェクトでも、高村団委員長が、カヌーを体験したり、沼川で野営をするという話もしていましたので、生涯青春である事を思うと今後、スカウト活動をまた復活させようかなと思っています。
 

第2東名(掛川工事事務所管内)


 新東名として、平成24年の静岡管内の供用開始に向けて第2東名事業が着々と進む中、富士管内以外の状況の現場視察として、西部地域の金谷ICから天竜川橋までの掛川工事事務所管内の視察へ行ってきました。

視察行程としては、東名で牧之原ICまで行きその後第2東名の工事区間に入り、
(仮)金谷IC(概要説明)
金谷トンネル (試験走行トンネル区間の概要説明)
掛川PA (概要説明)
大和田トンネル (概要説明)
森町PA (試験走路、舗装プラント、PAの概要)
天竜川橋
を視察して、浜松ICより岐路と言う1日がかりの工程でした。

 掛川工事事務所の内田さんが対応してくれたのですが、掛川事務所管内は、簡単に言うと大井川より天竜川までの2つの大きな川の間30キロの区間であり、現在の工事進捗状況としては70%で2つのICと2つのPAがある区間です。事業については、前倒し工事をしながら来年には本線が走れるような形で進められているとことでした。

 しかしながら、工事区間の地質が脆弱であり、特に大和田トンネル付近は泥岩系の地質は地滑りや山が動くような状況で工事自体は難航している様子が伺えました。随所にがけ崩れを防ぐための工事がされています。
 富士管内は岩盤が固い為に地質については心配されてはいなかったのですが、場所が変われば工事内容も大分違うようで、大量のセメントも必要とする為に、プラントまで建設所有している状況でした。(経費的にプラントを作った方が試算した結果安くあがるそうです)

 新東名を始めとする高速道路ネットワークの早期整備は、地震、災害、重大事故時代替え時の確保としても重要な事でもあります。景気浮上の一環としても、早期工事前倒しをしても早い完成を求めています。

工事視察をして、2つのPAの説明の中で、初めて知ったのですが、サービスエリアとパーキングエリアの違いを知りました。知っていますか?
SAとPAの違いは、規模ではなく、ガソリンスタンドがあるかないかで決まっているそうです。東名で給油をしたい時は、SAに入らなければいけません。
 勉強になりました。
 

2年目の市政報告会

 
 議員として、2年経ち3年目に突入するのですが、常に、自分の考えや取り組んでいる事、また、市で行っている事をしっかり情報発信をする事は、必要な事であると思っています。

 ブログで勝手に好きな事を書くのと違って、人に聞いてもらうのは大変な事だと思っています。
(受付の女性陣)  (区長さん)

 16日の本日、地域の人にお願いして、市政報告会を開催してもらったのですが、本日は行事が重なっており、参加する事が難しかった人が多かったようです。学校評議員会、生涯学習の総会の打ち合わせ、境のお祭り、町内で亡くなられたかたがあって準備の為だったり、その他にも、各種団体においての会合が開催されており、日が悪かったかもしれません。
 

 しかし、次の週になれば、もっと、「総会、総会、ソーカイ」の予定が入っており、とても市政報告会などやれる日はありませんでした。それでも、忙しい中、会場一杯には人が集まってくれ感謝しています。でも、しゃべる前まで、人が集まってくれるかハラハラドキドキでした。

 

 市政報告会は、20年度議会報告と21年度富士市は、東部はと言う事で、じっくりと1時間半は喋らせていただきました。いつもの事なんですが、本題に入る前に、最初の部分で、話が長くなり始めてしまう傾向があるのですが、今回もやっぱりやってしまいました。地域の話を主体にすべきですが、議会報告に関しては、それなりの思いがある為に、話し出すと、つい時間を忘れてしまう嫌いがあり、時間配分がうまくできなかったです。でも、途中で気が付き多少早口にはなりましたが、できるだけ思いが伝わるよう地域の予算についても話をさせて頂きました。
特に水害対策、また、道路整備としての江尾ー柏原線については重点的に話しましたが、十分に伝えきれたかは、ちょっと不安は残っています。
 でも、市政報告会2時間びっしり使った訳ですが、最後まで、よく皆さんが聞いてくれて、本当に感謝申し上げます。
一番最後に私は言ったのですが、
「志あるものは道がひらけるの言葉どうり信念があれば、かならず思いは通じる」
と少しでも私の志や思いは伝わったのでしょうか?
終わった後、安堵感と共に家に帰ってから、心配になってしまいましたが、結果はどうより、情報発信としてはやらないよりやった方がいいに決まっていると思っています。
 帰る時にお礼を言っていると、神谷の氏子総代をやっていた後藤さんから、「議員さん、神谷の神明宮のムクの木延命措置をやってくれたから、元気になってきたよ」と喜んでくれてました。声をかけられ、なんか、ちょっと嬉しかったです。 

 次にやる時には、パワーポイントを使っての場所説明をしたりする市政報告をやりたいとは思っていますが・・

眠いです。悪しからず。

 明日16日市政報告会を開催するにあたり、話す事をまとめなければいけないのですが、今日はどうにも、疲れがたまってきたのか、眠くて眠くて起きていられない程辛いです。

 と言うのも、朝早くから、地域の要望事項を聞く為に、東球場へ出かけ、それから、明日の市政報告会の会場へ打ち合わせに行きました。その後、1日市役所で会派の研修として、
 介護保険における要介護認定について
を、介護保険課の課長と船村氏からヒアリングをし、午後からは富士市内の特養施設の須津の杜の大塚理事長を始め4名の施設関係者から
介護老人施設の現況について
を学びました。
 研修会が終了した後は、明日の市政報告会で話したい東部の浮島が原自然公園及び釣り場公園、幹線道路等を視察してきました。
 慌てて家に帰ったのですが、食事もとる事ができないまま、明日の司会者と打ち合わせをして、ようやく落ち着いたのがもう、夜の9時近くなってからです。
 時間に追われ、肝心の明日の話す準備が不完全です。でも、疲れがたまってきており、眠くて手がつけられない状態です。そんな事を言いながらブロクは書いているじゃないか言われそうですが、書きたい研修についても、写真も載せる事もできません。(本当に眠いのです)
 明日、市政報告会が終わったら内容のある事は書きたいと思いますので、今日は、眠ります。悪しからず。
それから、私の母親が本日、4月15日が誕生日です。
 おめでとうございます。ちょっと忙しくて、お祝いはできませんが、落ち着いたら、何かしようと思っていますので・・悪しからず。

メタボってます。

 先週末において、気になったり、珍しかったり、美味しかった食べ物や飲み物は・・・・・(なんかメタボってます)


 

 先週の水曜日に発売された正真正銘のノンアルコールビールである、キリン「フリー」。飲んでも乗れるアルコール0%のビールテイストの飲料水です。飲酒運転の防止の為に開発されたそうです。値段は148円です
 さっそく、新し物好きな私は販売と同時に飲んでみました。ビールと言えばビールのようなでも、アルーコル0%ですから安心して飲んで運転ができます。今まで販売されていたものは低アルコールビールで、アルコール0%は初めての発売です。サービスエリアでも販売されるそうです。
 今後、私にとっては、宴会のような席で、勧められた時に飲めませんと言って、ウーロン茶を飲むより場の雰囲気を崩さなくて済むかもしれない飲み物になるかもしれませんが・・・・

 
 土曜日に、ボーイスカウトの総会の後の懇親会でだされた、高村団委員長お手製のダッチオープンで作った鶏の丸焼きというかローストチキン。丸焼きででてきたのでちょっとびっくり。
素材の旨味を100%引き出す魔法の鍋の料理は、ニンジンも甘く、キャンプの味です。
 チキンもやわらかく風味良く出来上がっていました。

 沼津東急ホテルへ会合へ出かけたときに、休憩時間中に久しぶりにホテルのカフェでケーキを食べました。疲れている時には甘いものを体が欲します。イチゴとブルーベリーのミルフィーユを食べたのですが甘すぎず、とても美味しく頂けました。

 須津の産直市で売っていた畔柳さんが作ったのびる入り松前漬け。
 珍しくて、購入してしまいましたが、のびるのちょっと苦味がある地元の味は、お酒と相性が合いました。
 ここのところ、飲んだり、食べたりしすぎで体重が増えています。
 10日後に人間ドッグに入るのですが、心配です。
 少し、節制をしなければと思いつつも、ついつい食べ過ぎてしまう今日この頃です。

産直市まっぷ

 
 安心・安全、作った人の顔が見える農協の産直市の「すど良心市」が10日からオープンしました。JA富士市須津支店の支店長は、私が小学校のPTAの役員をやってた時のPTA会長でもあります。(産直市とPTAはあまり関係ありませんが・・)

 「須津良心市」は先週の金曜日から毎朝9:00から11:30まで水曜、日曜休みで営業してます。以前は週に2日程度の開催で行われていましたが、農機具や肥料を販売していた所に場所を変えお店のようになって開店をいたしました。地元須津の新鮮な野菜や果物、手作りみそ、こんにゃく、米、花、お茶等色々な物が売られており、開店初日は多くのお客さんが詰めかけレジには長蛇の列ができていました。

 商品は、新鮮な上に、もちろん誰が作ったかわかるよう名前が入っています。産直市を取り仕切る農協の増田理事に聞くと名前の通りまごころ込めて作った新鮮なものをお届けする産直市ですので、地元の多くの方に利用してほしいとのことでした。

 JA富士市で行っている産直市は場所によって名前は違うようですが、富士市内には、11あり、どこでも地元の新鮮食材を販売しており、産直市まっぷもあります。
1、まごごろ市2、大渕ふる里村3、ポケットファームかじま(富士支店)4、かりがね産直市5、朝市(鷹岡支店)6、野菜市(吉永支店)7、良心市(須津支店)8、田子っこ産直市(田子の浦支店)9、伝法産直いきいき市10、野菜工房うきうき畑(吉原東支店)11、ふれあい元市(元吉原支店)近くの産直市に顔を出してみてください。スーパーとはまた、違った雰囲気で買い物が出来て楽しいです。
 富士市でも食育に力を入れています。地産地消と言うものを考え、地元食材を給食に使ったり、おむすび計画も立てられています。
 食料自給率を上げるためにも、国産品の地元食材の消費を進めなければいけないので、ぜひ産直市を利用を進めます。