誘致へ具体的な検討 インタナショナルスクール

令和7年6月28日富士ニュース掲載記事

小長井義正市長は主に外国人児童生徒を対象に国際的なカリュキュラムの下で英語による授業を実施するインタナショナルスクールの富士市内誘致について「人口の確保 地域経済や産業の活性化、シティープロモーションの推進など様々なメリットがあり積極的に取組むべき」と考えを示した。26日の市議会6月定例会で荻田丈仁氏(心政富士)の一般質問に答弁した。県内では浜松市と静岡市がインターナショナルスクールの誘致を進めている。富士市も先進自治体のじれや国内のインターナショナルスクールの状況等について情報収集を進める。市内の適地の有無、産業界や市民ニーズ、意識についての調査するなど具体来な検討を進めていく。小長井市長は誘致のメリットについて「増加傾向にある帰国児童・生徒の選択肢の一つになる」「国内外から家族を帯同して本市に居住の拠点を移す方々増加し、人口の確保に資することが見込まれる」「移住してきた優秀な外国人人材や卒業生が地元に就職したり起業したりすることで地域産業が活性化する」などと説明。さらに多様性を受け入れ国際ビジネスに理解がある都市」と言うイメージの向上に寄与し将来的にグローバル企業の進出なども期待できるとした。誘致向けた具体的な動きでは、海外で事業展開しているインタナショナルスクールの代表者等が富士市に訪れた際、小長井市長が市の魅力や生活環境などをアピールし意見交換を実施。今後継続的な協議を進めていくことで誘致につなげていくという。
*帰国児童・生徒とは海外に一年以上在籍した後、日本へ帰国した児童・生徒

須津地区の大切な史跡を未来に伝える!!


富士市で現在進められている「千人塚古墳」と「須津J-第12号墳」の2つの史跡整備工事での最終段階として地域の皆さんの手を借りて須津川から古墳まで石を運んでのワークショップが開催されました。



私も議会で何度も取り上げてきた古墳整備ですので、孫と一緒に参加してきました。


大変暑い日でありましたが、関係者や地域の子供たちが参加して須津地区の財産である古墳整備に力を注いてくれました。



ありがたい事に太田教育長も参加してくれています。




須津川での石拾いは思ったより大変な作業でありましたが、未来に残せる石を探すと思うとワクワクしました。



ただ、暑い。石拾いをした後は、千人塚古墳まで歩いて石を運びました。千人塚古墳及び須津J-第12号墳」の石室に想いを込めた石を敷き詰めました。
須津地区の大切な史跡を未来に伝える大切な作業に参加できて良かったです。
ちなみにこのワークショップは7月12日にも開催します。ぜひ参加してみたらいかがでしょうか

70周年会長職、無事終了!

議会で一般質問終了後、1年間務めてきた富士山吉原ロータリークラブの会長の最終例会で40回目の挨拶をさせて頂きました。
6月30日までの任期ですが、事業はこれですべて終わりであります。
例会後、会長・幹事慰労会を開催して頂きました。

 


70周年の記念の年での会長職。

 


なんとか無事終えることができホッとしています。
色々ありましたが、振り返ってみればよい経験ができたと思います。
支えて頂いた、会員の皆様に感謝申し上げます。

新年度7月1日からは、商工会議所副会頭の和久田惠子氏が71年目の会長に就任します
よろしくお願いします。

国際学校誘致へ 富士市が推進方針

6月27日静岡新聞掲載記事

富士市の小長井市長は26日、多国籍の子供が主に英語で授業をうけるインターナショナルスクールの誘致に取組む方針を明らかにした。今月海外で事業展開する学校の代表者らと意見交換を実施したという。荻田丈仁氏(心政富士)の一般質問に答えた。経済のグローバル化に伴い市内では外国籍市民が増加。海外赴任をしていた保護者の転勤などによる帰国生も増えているという。小長井市長は「多様な学びの選択肢が広がるとともに、人口の確保、地域経済の活性化など様々なメリットがある」と強調した今後はインターナショナルスクールの誘致に向け、適地や市民ニーズの調査を行う方針。

令和7年6月議会報告

令和7年6月議会一般質問6月26日午前10時登壇文章掲載

1,「富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後について」

2,「富士市へのインターナショナルスクール誘致について」

お許しを頂きましたので私は先に通告してある2項目について質問いたします。

1項目目の富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後についてですが、

富士市立高校は、昭和37年に吉原市立商業高等学校として設置され、その後、市町合併に伴い昭和41年に富士市立吉原商業高等学校となりました。時代の変化の中では学校改革が求められ、平成23年には、総合高校として富士市立高等学校になり、総合探究科、ビジネス探究科、スポーツ探究科を設け新たにスタートをしています。市立高校としての歴史として、今年で吉原市立商業高校から63年、富士市立高校になってから14年が経ちました。学校改革がされ富士市立高校になってからの10年間の検証は富士市立高等学校改革実施計画において既に実施されており、その報告では探究学習、キャリア教育、地域連携の成果は評価されています。今後も、富士市立高校には、富士市で活躍する人材を育成する取組をしっかりと進め、富士市での人材確保も含め寄与することが求められています。

現在、著しく少子化が進む中で高校の在り方が検討され始めており、静岡県教育委員会は、富士地区の公立高校のグランドデザイン策定に向けて、県立高等学校の在り方に係る地域協議会を4回開催しました。生徒数の減少が予想される中で高校が統合されるという議論については、市民、特に関係する生徒、卒業生に加え、議会も大変気にしているところであります。実際今議会においてもすでに2人の議員が取り上げています。地域協議会で検討されている統合も含め、今後、グランドデザインとして示されると思いますが、生徒数減少や高校授業料の無償化を含め、改めて市が運営する富士市立高校の在り方については、トップのしっかりとした方針が問われているときと思われますので、以下質問を致します。

(1) 富士市で市立高校を運営する意味や存続意義はどのようなものでしょうか。

(2) 富士市立高等学校改革実施計画検証後の取組及び現状の評価、また、将来分析をどのようにしているのでしょうか。

(3) 県立高校の在り方に係る地域協議会の中で、方向性として統合が示されていますが、市立高校の統合を含め今後の在り方について市長の見解を伺います。

次に2項目目の

ですが、   

富士市は産業都市として栄えてきました。それに伴い外国人就労者も多いです。製造業などで人手不足が続く中、富士市に海外から優秀な人材を呼び込むため、一緒に来日する子供たちの教育環境の充実を図る必要があります。

外国人市民が増加している中、県内では、既に浜松市、静岡市がインターナショナルスクールの誘致を進めています。東部圏域には多くの外国人就労者がおり、富士市は県東部の中枢都市として、交通アクセスがよく、富士山がきれいに見える多文化共生都市として、次世代を担う子供たちへの教育に力を入れる必要性を強く感じています。富士市においては、以前より高等教育機関の誘致が強く求められていますが、それとは別に富士市に多くの外国人が移住している現状において、外国人材の受入先になるべく教育環境整備は重要であります。

今後、英語教育に力を入れる国際教育都市を目指し、県内市町の動きを見据えながら、富士市においてもインターナショナルスクール誘致についての可能性を早期に探るべきと考え、以下質問を致します。

(1) 富士市にインターナショナルスクールを誘致することのメリットをどのように捉えているのでしょうか

(2) 市としてインターナショナルスクールの積極的な誘致を進めるべきと思いますがいかがでしょうか、また、そのために、現状分析と情報収集を進め、具体的に検討することを求めますがいかがかでしょうか

以上、2項目について1回目の質問と致します。

 

 

なんとなくワクワクしてます。

議会が始まりちょっとお疲れ気味ですが、現在、梅雨時に関わらず我が家の庭では、BBQをするための環境整備が行われています。

土間をつくりましたが、なぜか薪を燃やすところが2か所。
ようやく水道も引けたので、あとは屋根を付けてもらうだけとなりました。
なんとなくワクワクしています。
孫の夏休みには間に合うかな・・・・
ちなみに議会登壇は、6月26日、木曜午前10時からです。

インターナショナルスクールの誘致について

6月26日に一般質問登壇します。2項目質問しますが
それに先立ち、通告文を1項目づつ掲載しますのでよろしかったらお読みください。

「富士市へのインターナショナルスクール誘致について」

 富士市は産業都市として栄えてきた。それに伴い外国人就労者も多い。製造業などで人手不足が続く中、海外から優秀な人材を呼び込むため、一緒に来日する子供たちの教育環境の充実を図る必要がある。

外国人市民が増加している中、県内では、既に浜松市、静岡市がインターナショナルスクールの誘致を進めている。東部圏域には多くの外国人就労者がおり、富士市は県東部の中枢都市として、交通アクセスがよく、富士山がきれいに見える多文化共生都市として、次世代を担う子供たちへの教育に力を入れる必要性を強く感じる。富士市においては、以前より高等教育機関の誘致が強く求められているが、それとは別に多くの外国人が移住している現状において、外国人材の受入先になるべく教育環境整備は重要である。

今後、国際教育都市を目指し、県内市町の動きを見据えながら、富士市においてもインターナショナルスクール誘致についての可能性を早期に探るべきと考え、以下質問する。

(1) 富士市にインターナショナルスクールを誘致することのメリットをどのように捉えているのか。

(2) 市としてインターナショナルスクールの積極的な誘致を進めるべきと思うがいかがか、また、そのために、現状分析と情報収集を進め、具体的に検討することを求めるがいかがか。
ご興味のある方は議会傍聴およびネットでの傍聴お願いします。

富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後

6月26日に一般質問登壇します。2項目質問しますが
それに先立ち、通告文を1項目づつ掲載しますのでよろしかったらお読みください。

「富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後について」

 富士市立高校は、昭和37年に吉原市立商業高等学校として設置され、その後、市町合併に伴い昭和41年に富士市立吉原商業高等学校となった。平成23年には、富士市立高等学校になり、総合探究科、ビジネス探究科、スポーツ探究科を設け新たにスタートしている。吉原市立商業高校から63年、富士市立高校になってから14年が経った。富士市立高校になってからの10年間の検証は富士市立高等学校改革実施計画において既に実施されており、探究学習、キャリア教育、地域連携の成果は評価されている。今後も、富士市立高校には、富士市で活躍する人材を育成する取組をしっかりと進め、富士市に寄与することが求められている。

現在、著しく少子化が進む中で、静岡県教育委員会は、富士地区の公立高校のグランドデザイン策定に向けて、県立高等学校の在り方に係る地域協議会を4回開催した。生徒数の減少が予想される中で高校が統合されるという議論については、市民、特に関係する生徒、卒業生に加え、議会も大変気にしているところである。地域協議会で検討されている統合も含め、今後、グランドデザインとして示されると思うが、生徒数減少や高校授業料の無償化を含め、改めて市が運営する富士市立高校の在り方については、トップのしっかりとした方針が問われているときと思われるので、以下質問する。

(1) 富士市で市立高校を運営する意味や存続意義はどのようなものか。

(2) 富士市立高等学校改革実施計画検証後の取組及び現状の評価、また、将来分析をどのようにしているのか。

(3) 県立高校の在り方に係る地域協議会の中で、方向性として統合が示されているが、市立高校の統合を含め今後の在り方について市長の見解を伺う。

年齢の衰えを感じたまちづくり視察。

毎年行っている中里区8町内のまちづくり視察に参加しました。

 


これは中里区8町内の町民より、町内の改善したい点を抽出してもらい改善点を確認後、市に対して要望の提出を致します。すでに、各町内より、40か所の改善点が出され資料として事前に説明がありましたが、それをもとに、8町内を中里区3役と市会議員、アドバイザー及び提出した町内会長と一緒に視察を行います。
毎年梅雨時の時であり、今回は、雨にも降られずに良かったですが、やはり、蒸し暑く、熱中症には気を付けながら行われました。このまちづくり視察自体は、地域を回り、改善点を見て回る事は議員にとっても大変有意義な事であります。今年も無事、各町内の改善点を写真を撮りながら確認させて頂きました。ただ、無事と言いながらも今回まちづくり視察で特に感じたのは、私自身の体力がなくなっていることです。8町内を回るのにおよそ10キロ弱であると思いますが、途中から、足腰が悲鳴を上げ始め、歩く速度も遅くなります。最初は元気に色々な会話をしながらでしたが、最後の方は疲れて会話もできない状況でした。
家に帰っても身体が痛く、やりたい事もやれずに、休んでいました。視察後、一日中疲れが取れず他の事ができなかったことは今までなく、ここまで疲れるようなことはなかったような気がします。やはり、運動不足もですが年齢的な身体の衰えなのでしょうか。それとも熱中症であったのか・・。
いずれにしても、 何となく寂しいのですが、年齢と共に無理が利かなくなってることを感じる今日この頃です。

須津古墳群から目が離されません。

須津古墳群の整備を議会において何度も取り上げてきました。

 


国指定史跡浅間古墳の発掘も来年始まりますが、今年の11月に市指定史跡千人塚古墳公園が供用開始予定です。その整備が現在行われており、現場確認に行ってきました。

 


整備工事は地元の山口土建さんが担っています。工事期間は6月27日までとなっていますが、工事が遅れているようでした。今後、地元の子供たちが入って石室に石を敷く作業が予定されています。私も孫と参加を予定しています。11月2日には、オープンセレモニーが予定されており、須津古墳群の歌として「古代から未来へ」が創られており、当日、須津中出身の地元のシンガーソングライター結花乃さんが子供たちと一緒に歌ってくれます。当然、須津まちづくり協議会は盛り上がっています。今後、須津古墳群から目が離されません。
須津古墳群については最初から携わってきた議員としてはワクワクしてます。

セブンでCNF活用トイレットペーパーも販売。

セブンイレブンで6月12日から販売されている「超ロングトイレットペーパー7,11倍巻シングル1ロール」。富士市の丸富製紙株式会社が芯部分にCNFを活用した長尺トイレットペーパー「ペンギン芯なし超ロング」シリーズ等の開発・販売を展開する中、トイレットペーパー長尺化に関する市場ニーズが増加しているコンビニ商品の開発をセブン-イレブン・ジャパンと協議し超ロングトイレットペーパー7,11倍巻シングル1ロール」を製品化し全国22000店のお店で販売を始めた話題の商品です。価格は298円。長さは普通のトイレットペーパーの7,11倍の356メートル。CNFに力を入れる市として、今回の全国規模での販売によりCNF活用が拡大されCNFの関連製品の認知向上につながる事を期待しています。

 

 

 


セブンイレブンでは、丸富製紙さん以外にも、、富士市内の企業の紙製品として、イデシギョーさんのキッチンペーパーやポケットティシュ、マスコー製紙さんのキッチンペーパーを販売しています。
セブンイレブンで富士市の企業の製品をお買い求めください。
前にも書きましたが、富士市とセブンイレブンは包括連携協定を結んでいます。また、県とも包括連携協定が結ばれており、現在、静岡のものを使った商品のうまいもんフェアが行われています。

探求学習、アントレプレナーシップ教育、ゼロイチ力

議会中ではありますが、21経営研究会か開催する例会に三島まで行ってきました。


ちょうど水道組合の会合もあったのですが、どうしても聞いてみたい講演会でしたので行ってきました。講師は、スタディサプリ教育AI研究所所長東京学芸大学大学院教授小宮山理恵子氏で演題は「AI時代を生きぬために必要な「ゼロイチ力」~自ら課題を発見し解決する力~です。
小宮山氏は議員秘書、ベネッセを経て、リクルートにて現職のICT教育やアントレプレナーシップ教育について幅広く活動をしています。特にアントレプレナーシップ教育については子供たちに対しての教育としてキャリア教育同様に必要とされる教育であり、非常に興味がありました。




はじめに現在の求められる教育として探究的な学びの重要性の説明がありました。その上でアントレプレナーシップ教育とは、「用意された政界が無い中で、自分の視点から疑問を持ち、問いを立て、自らの頭で考え行動をし、自分なりに起こしていく力」そのために「これらの力を養っていくための教育であり、探求学習一緒に思考を深めていくもの」演題のゼロイチ力とは、まったく新しいものや価値をゼロから生み出す力を指すビジネス言葉でありますが、そのスキルを育てるためにもアントレプレナーシップ教育は重要であると感じました。
講師の行動力とマシンガンのような講演に、生きる力を感じました。聞く価値ありの講師です。
忙しい中でありましたが、探求学習、アントレプレナー教育・ゼロイチ力についての重要性を確認できた講演会でありました。

父の日に癒される。

父の日。

朝、3歳の孫からじーじにと絵を貰いました。
娘に描かされたと思いながらも嬉しいです。

父の日。一日ゆっくりと久しぶりに静岡のデパートに。
その前に、富士川楽座により、富士川を観ながら食事。


静岡に行った後は、箱根で温泉につかってきました。

お酒を飲んで、花をもらい、緑を観ながら、癒されました。
家に帰ると東京の娘からのプレゼントが送られていました。


議会中でありますが、父の日。
癒されました。


6月議会登壇のお知らせ!

6月定例会の一般質問の締切が終わりました。

今議会の登壇人数は23人に決定。私も質問を提出しています。質問項目は2項目。「1、富士市に欠かせない富士市立高校の現状と今後について」「2,富士市へのインターナショナルスクールの誘致について」です。1項目目の質問に関しては、県で公立高校のグランドデザインが検討される中で県教委が協議会を開催しています。協議されている市内の公立高校が統合されることは、富士市の公立高校の在り方として、今後5校が3校にすると話し合われています。このことは市民、特に関係する生徒、卒業生また議会も大変気になるところであります。ですからこの関係の質問が私以外に2人出されていることがわかりました。3人の議員が関連する質問をすることはそれだけ、議員も大変気になる事であります。質問では私以外の考えをしっかり聞いて私なりの質問をしたいと思っています。
議運が開催され、登壇日程が発表されています。
私の登壇日は6月26日午前10時です。
一般質問は議員として権利です。それぞれの考えがあって当たり前であると思っています。私は富士市を良くしたい想いの中での質問をしたいと思っています。
質問まで時間がまだありますのでしっかりと準備をしたいと思います。

祇園祭の後は、元副知事の大村氏の講演会。

 

 

祇園祭が始まりました。ただ、土曜は午後から講演会を聴きに三島に行かなければなりません。

ですから土曜の午前中に孫と行ってきました。

ただ、着いたのが午前10時半。人は少なくあっという間に一回りできました。露店は11時からでないと売ってはいけないとの事で、孫は買いたくても買えません。

困ったときは、おもちゃのキムラさん。孫もおもちゃを手にして納得して私と孫の祇園祭は終了。
 

午後からは、三島で昨年、知事選挙に出馬した元副知事で現在静岡産業大学客員教授の大村慎一氏の講演会に参加してきました。演題は「地方創生 今後の地域活性化~三島市・東部・伊豆地域のさらなる可能性」です。講演場所が三島と言う事で三島市と歌われていまさしたが、東部の地域活性化は沼津市も富士市も同様な話であります。

 





大村氏の知事選挙には関わらせて頂きましたが、大村氏の政策的な話をじっくり聞いたことがありませんでしたので良い機会でした。さすが元総務省の官僚だけあって、関係人口に係る現在の国の施策を交えての地域活性化をわかりやすく説明してくれました。あらためて能力の高い大村氏の講演会を広域連携を進める富士市においても開催してもらいたいと思いました。東部の活性化を進める上でも、国や県と強いパイプを持つ大村氏の力を富士市でも発揮して貰いたいと強く思いました。
せっかく三島に行きましたが、うなぎを食べなかったので、家に帰ってから、孫を連れてうなぎ屋さんでうなぎを食べにいきました。



祇園祭の日は、頭にもお腹にも栄養が補給された感じです。

外国人と接する機会多いです。

富士市には約7700人の外国人定住者がいます。多文化共生都市でもあります。
身近な話として、私の経営するコンビニでも外国人の方が何人か働いてくれます。人口減少が進む中でも、外国人就労者は増加しています。製造業の多い富士市では今後さらに外国人就労者は増えていくと思われます。外国人の家族が定住する場合、教育環境がととのっているいる市が選ばれやすいです。そのためにはインターナショナルスクールの誘致は必要な施策であると思っています。すでに県内では、静岡市、浜松市ではインターナショナルスクールの誘致が進んでいます。
今議会での一般質問でも、多くの優良な外国人を確保していくためにも、市内の外国人の教育環境の整備として富士市にもインターナショナルスクールの誘致を求めます。 

 
そのような中で私の所属する団体に、フィリピンからカウロ会長が訪問してくれました。私たち富士山が見える富士市のクラブと連携を模索しているとの事でした。また、例会では日本語スピーチコンテストで最優秀賞になられたミャンマーのウーさんのスピーチがありました。日本の企業で働いて2年半ですが日本語を流ちょうに喋ります。



先日も台湾の方がクラブに来てくれました。
皆さん母国語以外に英語が喋れます。
あらためて英語をもっと勉強しとけば良かったとつくづく感じます。

富士市内でセブンカフェべーカリーが楽しめます!

新しもの好きな人、パン好きな人への情報提供です。
コンビニエンスストアのセブン‐イレブンでは時代のニーズに対応した商品を強化しています。

その大きな取組として現在「セブンカフェ ベーカリー」を順次展開し始めています。
「セブンカフェベーカリー」は焼成マシンで焼き上げて提供するため、 パンや焼き菓子の魅力である温かく香りのよい、できたてならではの食感や味わいが楽しめる商品です。 特に“焼き立て“により美味しさがコンビニエンスストアで専門店 同様の本格的な味わいを手軽にお楽しみいただきます。




現在、富士市内ではセブンカフェベーカリーが導入されていませんが、今回富士市内の2つのお店が先行的に6月18日より導入されます。


UCC工場前のセブンイレブン富士須津店と河川敷近くのセブンイレブンバイパス店です。
6月18日より、セブンイレブンが進めるセブンカフェのお店のオーブンで焼いたパンが富士市内の2つの店で楽しめますので新しもの好きな方、パン好きな方、是非ともお試しください。
現在準備を進めているセブンイレブンから宣伝を頼まれました。


ちなみにセブンイレブンは富士市と包括連携協定を結んでいます。

環富士山ゴルフ大会の大成功を祈る!

商工会議所青年部第9回全国ゴルフ大会「環富士山ゴルフ大会」の説明会に参加してきました。

 


今年の11月11日、12日、13日に1000人規模が参加するゴルフ大会ですので、当然富士市のゴルフ場だけでは賄いきれない中では、冠の通り、環富士山ですので、富士山をぐるりと取り巻く商工会議所青年部として富士宮、富士吉田、三島、沼津、そして富士が主管となって大会運営を行います。当然、主観が富士ですので、11月11日の前夜祭はグランド富士、11月12日の大懇親会はふじさんメッセで行われます。



説明会では内田会長の熱い想いや、斎藤大会会長及び渡邊実行委員長の本気のやる気が示されました。また各委員長からの細かな大会での対応の話がありました。今回の大会での地域のもたらされる経済効果は、AI指標で12億円としています。全国から集まってくる大きな大会ですので、運営は大変であると思われますが、何としても大成功をさせ地域の活性化に繋げて欲しいと思っています。
私もOBとしてできる事は応援するつもりでいます。
頑張れ、富士商工会議所青年部です。

6月議会も質問します。

6月議会が6月13日から30日まで開催されます。それに先立ち、一般質問の受付が6月9日より12日の正午の締切りで受付が始まっています。

今議会、できることなら一番先に出したかったのですが、受付初日、自民党の静岡県連大会があり、朝から静岡のアソシアホテルに行っていました。


大会では、鈴木県議が県連の幹事長に選出されました。大会終了後、質問提出をしよう慌ててて市役所に戻るとすでに7人の議員から質問が出ていました。


その後、連合町内会長会、増川江尾簡易水道組合役員会,所属団体の懇談会等出席しなければなかったので結局、提出受付は10番目となってしまいました。まだ、締切が終わっていませんので、質問項目は掲載しませんが、富士市の教育環境の整備をしっかりと進めてもらうために今議会も一般質問します。ご期待ください。

富士市のわんぱく力士、全国大会に!

わんぱく相撲県大会が富士宮北高校で開催されましたので富士市の子供たちの応援に行ってきました。

 

 
大相撲の宇良関も応援にきていました。

 

 

わんぱく相撲クラブの子供たちも富士市の代表選手の応援にきています。
揃いのTシャツを着て、大きな声で応援していますので、選手としては心強い限りです。


各学年において熱戦が行われましたが、嬉しい事に男女とも富士市の6年生が優勝しています。



小学6年生の部 女子優勝者 富士市 佐藤はんなさん
小学6年生の部 男子優勝者 富士市 岩上毘優雅くん
です。
2人とも全勝での優勝です。どちらも全国大会に出場することになりますが、今までも出場経験のある実力者であります。ぜひとも全国大会において、優勝を目指して頑張って貰いたいと思います。
私もわんぱく相撲クラブの顧問として頑張る子供をしっかりと応援したいと思っています。

じーじも頑張る孫の運動会。

孫の幼稚園の運動会に参加。

来賓席での応援をしていると、小中学校の校長先生から「似ていますね」と言われちょっと嬉しくなりました。


年少組の孫から、パパ、ママでなくて一緒にじーじと走ると言われ孫と種目に参加しています。
勝ち負けを争う競争ではありませんでしたが、やはりじーじは負けず嫌いですので一番になろうと頑張ってしまいました。じーじも頑張る運動会でした。

子供が少なくなっているとはいえ、応援の声を聴きながら、地域の未来を担う子供たちの成長を皆さん同様に元気ですくすくと育つことを願わずにはいられません。


ちなみに、孫のパパは幼稚園のPTA会長さんで挨拶していました。
パパも頑張る運動会です。

777オープン三島信用金庫冨士支店

三島信用金庫が富士市に初進出します。

そのオープンチラシを市役所内で頂きました。
三島信用金庫の全国信用金庫での預金量ランキングは44位。県内では4番目の預金高を持つ優良信用金庫であります。その三島信用金庫さんは富士市に進出を考えており、かねてより法人営業特化型の富士法人オフィスが開設されていましたが、これを支店に昇格となる形となります。
オープン日は、令和7年7月7日777のスリーセブンです。場所はロゼシアター付近です。
新たな金融機関の進出は市内企業にとっては良い話であると思っています。
今後地域活性化の一助となる金融機関として期待したいです。

芸妓さんの千社札はとても縁起が良いお札。


ちょっと前に京都に行った際に舞妓さん、芸妓さんに千社札を貰ってきました。
千社札は観音巡礼における参拝奉納の印ある納札の習俗より生まれたと言われており、芸・舞妓さんがお客様へお名刺がわりに自分の名前の入った千社札を渡す習慣があります。この千社札、お財布に入れておくと、お金が舞い込む(舞妓む)と言われる縁起の良いお札です。。ちなみに芸妓さんは元舞妓さんですのでもっと舞い込む(元舞妓む)との事。



当然、芸妓さんの千社札貰ってます。それもとてもきれいな芸妓さんのです。私はお財布にお金がもっと舞い込むように貼り付けました。でも今のところやっぱりお金は舞い込むより出ていくこと方が多いようです。

尊敬すべき先輩達、いつまでも元気で!

日頃より大変可愛がってもらっている経済人の大先輩の方々と御一緒させて頂きました。


私より20歳以上上でありますので、年齢と共に身体も言う事もきかない事もあるようですが、元気です。
見習うべきことがとても多い素晴らしい先輩たちです。
ご一緒できるだけでもありがたい事でありました。
いつまでも元気でいてもらいたいです。

娘の友達は県連青年局長

来月行われる参議院選挙を見据えて、自民党静岡県連が、細野豪志衆議院議員を中心に、地元県議、市議が集め青葉町交差点において街頭演説会を行いました。

少数政権与党であるものの、経済の安定は政治の安定が無ければなしえないものである以上、選挙で強い自民党を示さなければいけませんが、参議院選挙を前にトランプ関税、コメ騒動等々と石破政権での厳しさは増しています。ただ、富士市において国、県、市の議員が一丸となって政策を進められるのは自民党だけであります。新病院建設を進めるにあたっても、財政的措置を含め何としても富士市においては強い自民党でなければなりません。

今回、街頭演説を主催している静岡県連青年局長の島なおや氏は娘の友達の旦那さんです。先日行われた選挙も娘家族で応援に行っています。現在、静岡市議として活動していますが家族で良く知っている島氏ががんばっている姿をみて私は思わず「お~」と言ってしまいました。
いずれにしても若い力が強い自民党をつくると思っています。島氏にはこの選挙において多いに期待したいです。党員一丸となって強い自民党にしなければデス。