富士市で現在進められている「千人塚古墳」と「須津J-第12号墳」の2つの史跡整備工事での最終段階として地域の皆さんの手を借りて須津川から古墳まで石を運んでのワークショップが開催されました。
私も議会で何度も取り上げてきた古墳整備ですので、孫と一緒に参加してきました。
大変暑い日でありましたが、関係者や地域の子供たちが参加して須津地区の財産である古墳整備に力を注いてくれました。
ありがたい事に太田教育長も参加してくれています。
須津川での石拾いは思ったより大変な作業でありましたが、未来に残せる石を探すと思うとワクワクしました。
ただ、暑い。石拾いをした後は、千人塚古墳まで歩いて石を運びました。千人塚古墳及び須津J-第12号墳」の石室に想いを込めた石を敷き詰めました。
須津地区の大切な史跡を未来に伝える大切な作業に参加できて良かったです。
ちなみにこのワークショップは7月12日にも開催します。ぜひ参加してみたらいかがでしょうか