毎年行っている中里区8町内のまちづくり視察に参加しました。
これは中里区8町内の町民より、町内の改善したい点を抽出してもらい改善点を確認後、市に対して要望の提出を致します。すでに、各町内より、40か所の改善点が出され資料として事前に説明がありましたが、それをもとに、8町内を中里区3役と市会議員、アドバイザー及び提出した町内会長と一緒に視察を行います。
毎年梅雨時の時であり、今回は、雨にも降られずに良かったですが、やはり、蒸し暑く、熱中症には気を付けながら行われました。このまちづくり視察自体は、地域を回り、改善点を見て回る事は議員にとっても大変有意義な事であります。今年も無事、各町内の改善点を写真を撮りながら確認させて頂きました。ただ、無事と言いながらも今回まちづくり視察で特に感じたのは、私自身の体力がなくなっていることです。8町内を回るのにおよそ10キロ弱であると思いますが、途中から、足腰が悲鳴を上げ始め、歩く速度も遅くなります。最初は元気に色々な会話をしながらでしたが、最後の方は疲れて会話もできない状況でした。
家に帰っても身体が痛く、やりたい事もやれずに、休んでいました。視察後、一日中疲れが取れず他の事ができなかったことは今までなく、ここまで疲れるようなことはなかったような気がします。やはり、運動不足もですが年齢的な身体の衰えなのでしょうか。それとも熱中症であったのか・・。
いずれにしても、 何となく寂しいのですが、年齢と共に無理が利かなくなってることを感じる今日この頃です。