ChaOI-PARCを視察。

菊川市にある静岡県農林技術研究所茶業研究センターは令和7年(2025年)3月に通称ChaOI-PARC(Cha Open Innovation Practical and Applied Research Center)として生まれ変わりましので視察をしてきました。
 

 ChaOI-PARCは、先端技術と基盤研究を組み合わせた茶の実用・応用研究を行う研究機関であり、茶の新たな価値を創造するオープンイノベーションの活動拠点として機能を強化しています。茶の品質改良から栽培管理技術、環境適応技術、また、新商品の研究、開発等の茶の新たな価値や需要を創出するため、産学官連携によるオープンイノベーションにより茶の多様な商品や食品素材、発酵茶等を試作製造する貸出施設を愛称「ChaOIファクトリー」(新商品開発研究施設)として再整備してあります。
 

施設内には、遺伝資源ほ場もあり、2500を超える品種があり新品種育成の活用がされています。

センター長からは施設の沿革を含め今後も、茶の品種育成や栽培・製茶技術をはじめ、土壌肥料や病害虫管理から新商品開発まで、持続可能な茶業の実現に向けて研究を進めていく説明がありました。大変、参考になりました。

富士市の茶業者の皆様にも一度は視察して貰いたい施設であると感じました。

嬉しくなってメロンパフェ。

 

最近、嬉しかった話として、消防庁舎に行って会派室に戻ろうと消防庁舎と市庁舎の間の廊下を渡ろうとすると廊下に大勢の小学生たちが体育座りをして何か説明を受けていました。その前を通り過ぎようと思ったのですが、座っていた女の子が私に声をかけてきたので、みんなが座っているところで立ち止まり、思わず「どこの学校?」と聞くと「田子の浦小学校」「そうなの、今日は見学にきたんだね」「はい」みたいな会話をしたのですが、その際に説明している方が「市会議員さんですよ」と言ってくれたので「市会議員の荻田です。しっかり見学して行ってね」と言うとみんなで「はーい」といった感じになり和やかな雰囲気でその場を立ち去りました。元気な子供たちでいいなと思っていたのですが、夕方議会事務局で、「議員、田子の浦小学校の先生から子供たちに対応してくれてありがとうございます」とお礼の連絡があったことが報告されました。私は市役所に見学に来た子供たちにはよく声を掛けますが、お礼の連絡があったのは初めてで驚きました。別に褒めてもらいたい訳でも何でもありませんが、議員が声をかけたことに迷惑がらずにお礼を言ってくれた先生は素晴らしいと感じました。引率した先生に感謝したいです。この話は議会事務局以外の他の職員からも言われ何をした訳ではありませんが、嬉しくなってしまいました。

あまりの嬉しさに、帰りがけにデニーズでメロンパフェ食べてしまいました。

郷土力士富士の山を応援する。

大相撲夏場所が終了しました。富士市出身の郷土力士「富士の山」が4勝3敗で勝ち越しを決めています。もう一人の郷土力士「天道山」は負け越してしまいました。勝ち越しを決めた富士の山だけ富士市に帰ってきましたので一緒に食事をさせて頂きました。目の前で食事をしていましたがさすがお相撲さん。よく食べます。よく飲みます。

2人の郷土力士はわんぱく相撲時代より応援してきましたが、藤島部屋に入ってからの活躍を期待していました。残念なことに、身体の不調や運もあり、十両に上がるのに足踏み状態です。後、2~3場所続けて勝ち越しを決めて十両昇進をしてもらいたいと思っています。ちなみに、「富士の山」は今場所優勝した「大の里」にはわんぱく相撲時代は勝っています。

なんとか、波に乗って関取になって凱旋して貰いたいと強く願っています。

頑張れ、「富士の山」です。当然、帰ってこれなかった「天道山」もです。

大学生のフィールドワークに協力。

昨日、飲んでいる最中に突然知らない番号からの電話があり、出てみると静岡大学人文学部の学生さんからでした。明日まで、吉原まちづくりセンターを拠点にフィールドワークを行っており、その題材で岳南電車を取り上げているそうです。沿線議員である私から岳南電車についての話を聴きたく、取材させてもらいたいとの事でした。


若い人が頑張っていることは応援したいと思っていますので、本日、市役所で取材を受けました。岳南電車利用者協議会での議論や、補助金や岳南電車の便益についての考え方を中心にいろいろな事を聞かれました。気が付けば一時間以上の取材となってしまいました。また、まとめたら連絡をくれるとの事です。
少しでも役に立てれば幸いです。

止まる事のない親父の時計

5月26日は実父の命日です。
8年前に交通事故に巻き込まれ、73日間の闘病生活後、亡くなりました。
お墓参りに行ってきました。時のたつ速さを感じます。
当時の想いのブログを読み返しました。

2017年5月27日の「親父の時計M.SAITO」あらためてブログ掲載します。
「親父の時計M・SAITO」
実父が亡くなり様々な事を想い出します。
生きていた時には色々なものを貰いました。
その中でも今でも使用しているものがあります。親父が50歳位だと思いますが、私が成人した時に、「時間をうまく使って、時間を守るように」と言った感じで、多分酔っぱらっていたと思いますが、「社会人になってからずっと大事に使っている時計だ」と腕につけていたオメガの時計をはずして私にくれました。どうせなら、新品のものを買ってくれればいいのに思いながらも、学生の私にとってはオメガの時計は嬉しかった事を覚えています。


ただその時計には、実父の名前は「さいとうまさる」ですので「M・SAITO」と裏に刻印されている時計でもありました。
当時、学生でしたのでバンドを調整しに東京の時計屋さんにもっていくと、裏に名前が刻印されているのをみて、「遺品ですか?」と聞かれたことを覚えています。私が貰った時計は、既にもう古く恐らく、今から60年以上前の時計であります。自動巻きですので今でもその時計は使っていますが、あらためて、親父が亡くなり、その時計をし始めました。今になって本当の遺品になってしまいましたが、当時はお古で嫌だなと思ったものが最近では逆にアンティークでカッコよくも感じるようになりました。成人した時に言われた親父の想いである、「時間を守るように、時間をうまく使うよう」にと言われた事を改めて思い出します。
時計を付けながら、見えっ張りで、おしゃれで、気前が良かった親父を想い出しました。」


8年経った命日におやじの時計を付けました。
自動巻きの時計はあいかわらず動いています
止まる事のない親父の時計は8年経っても元気でした。。

 

コーヒーとカレーのお店「野乃花」オープン!

子どものときにカブスカウト活動していたのですが、その当時から可愛がってもらっていた方が水道設備会社のアイワの服部社長です。社会人になって青年会議所に入会する際の紹介者でもあります。また、地域でのPTAやレンゲ祭りの活動もやりました。また、娘夫婦の仲人もやって貰っています。60年近くお世話になっている、その、アイワさんの服部社長が、コーヒーとカレーのお店「野乃花 nonoka]を5月23日よりオープンさせました。

 

会社敷地内に井戸を掘って、美味しいお水を使ったこだわりのコーヒーとカレーのお店ですが、奥様の念願のお店であります。


お水もこだわっていますが、店内も、ペレットストーブやオーディオもこだわってます。カレーはスパイスカレーです。キーマカレーとチキンカレー、骨付きチキンカレーですが、2種盛りもできます。



私は、骨付きチキンとキーマの2種盛りを食べましが、見た目もきれいで、どちらも時間をかけて作られた深みのある美味しいカレーであります。レモン入りのお水も自由に飲めます。コーヒーも美味しい。お酒もおいてあります。
流れている音楽も80年代の私世代の馴染のある曲も落ち着きます。
何度も通いたくなるようなとても落ち着いた雰囲気の良いお店です。
今後、須津地域の話題のお店になると思います。



11時開店、18時閉店ですので、一度行って見てはいかが!!

京都からの一般廃棄物協同組合総会へ

金曜、土曜と京都に2日間行ってきました。


物凄い人です。
タクシーの運転手さんは「今は少ないほうですよ。インパウンドでGW中の混んでる時は歩けませんから」と言っていました。でも、花街通りは旗を持った外国人のツアーでごった返しです。

 

 
今回の目的の一つの陶芸をつくりに清水焼の郷である清水焼団地の陶芸家さんの家に行ってきました。


谷口先生は皇室でも利用される作品もあある凄い方であります。


ろくろを使っての作品をつくらせて頂きました。私は湯飲みとコーヒーカップを作成しました。焼き上げて1か月後に送られてくるそうですが、楽しみです。
 
京都のクラフトビールも美味しいです。

 


京都はほんとは、ゆっくりと京都観光も楽しみたかったのですが、土曜の夕方より総会が入っているため、雨の中法然院、銀閣寺を観た後、14時30分の新幹線に乗り込みました。
16時35分に新富士駅に到着後、18時からグランドホテルで開催される私が顧問を務める、一般廃棄物協同組合通常総会懇親会に出席し挨拶をさせて頂きました。



締めの挨拶でも「荻田市議はわざわざ京都から駆けつけてくれてありがたい」と言ってもらいちょっと良かったと思いました。このところ市長と一緒なる事が多いですが、各テーブルを挨拶して回る姿はやる気の表れかと思ってしまいます。

私は相変わらず、忙しい毎日ですが、充実していると言えば充実しています。

富士のふもとの大博覧会の想いで。

毎日があっという間に過ぎていきます。
お世話になった人が亡くなる事が多くなっています。商工会議所会頭でエンチョーの会長であった遠藤さんの通夜に顔を出してきました。振興委員をやっていましたので商工会議所でも良く声をかけてもらいましたが、議員として都市計画審議会の委員としてもご一緒させて頂き活動もしました。

今週末、富士のふもとの博覧会が開催されますが、10年前の5月23日に当時の商工会議所遠藤会頭とかぐや姫と富士のふもとの大博覧会で写真を撮ったことを思い出しました。遠藤会頭は満面の笑みでした。とっつきにくいと言われることもありましたが、私には、いつも親しくにこやかに話しかけてくれたことは嬉しかったことです。
京都へ出張があり、葬儀に参列できませんが安らかにお眠りください。

今年も5月24日25日に富士のふもとの大博覧会は開催されます。ぜひ行って見てください

今年も須津のマスクメロン予約中!

 

私のブログに何度も書いていることですが、毎年、楽しみに気にしている事として須津の中里地区の沼津線を下った田んぼの中にあるハウスでマスクメロンが栽培され予約販売されます。
先日、ある方から、「もうメロン予約できるのかしら?」と言われ、確認すると、予約が始まっていました。収穫日は6月22日から7月6日となっています。富士山の地下水がくみ上げれて栽培される大変評判の良い安価なメロンです。

 


予約されたい方は、現地に行きノートに希望日、希望個数をご記入ください。
場所は、沼津線沿いにあるオートバイショップを南に200メートル位下ったビニールハウスです。

北里アリーナ富士にも分煙環境整備を!

富士たばこ協同組合の理事を務めています。
たばこのポイ捨て防止を含めての美化活動や吸わない人を守るためにも、以前より、組合とJTは連携しながら、分煙環境の整備推進を行っています。JTさんから、ちょっと前に、行政から、分煙環境の整備についての問い合わせがあったことの連絡がありました。と言うのも施設供用開始前より、組合とJTさんが新体育館「北里アリーナ富士」にも分煙環境を整備するよう要望していたのですが、灰皿を置いただけの整備にと止まっていたようです。供用開始後に行われたプロバスケットボールチームのベルテェクス富士の試合は大変に盛況でありましたが、その際に、喫煙場所が欲しいと言うお声が多くあったと言う事です。3000人以上が収容できる施設において、分煙環境の整備は必要なことであるとあらためて認識いたしました。

先日たばこ組合の総会が開催されましたので たばこを吸う人、吸わない人の権利を守るためにも分煙環境の整備を推進するよう行政に求めたい旨は伝えさせていただきました。

コロナ、インフルでなくて良かった!

この一週間身体の調子が良くなかったです。エアコンの聴き過ぎた乗り物に乗ったせいもあったのか、のどがずっと痛く、鼻水も出てきます。ただ、決められた用事がものすごくあり、無理しながらこなしていました。花粉症かなと思っていましたが、週末になってものどの調子が良くならないので、さすがにイベントに顔を出す際に、万が一コロナやインフルであったなら大変な事になってしまうと土曜日に病院に行ってきました。風邪気味で調子が悪いと言うと病院では車から連絡をするようにと言われ、電話で先生が受診とする形となりました。先生からは、すぐに「コロナの検査をしますね」と言われ、車の中で検査をすることになりましたが、結果は、コロナもインフルも陰性と言われホッとしたわけです。いまだ、病院では、コロナに対しての検査については隔離してフェイスシールドをしてしっかりとやるのだなと思いました。その後、咳止めのクスリ等を処方してもらいました。


調子は回復しないものの、コロナでないとわかり、週末のイベントとして、土曜は長泉での40周年記念事業に参加し、日曜も水防訓練に参加しました。ただ、身体のだるさやが抜けない事と湿疹がでているためににすぐに家に帰って休養を取っています。
多分疲れからくる身体の不調であると思っています。

市長の家が火事かと大騒ぎ

 

 

グランドホテルへ朝8時30分に集合と言われ、ホテルへ着くと、集まっている仲間より、「黒い煙が上がっているけど火事じゃない」と言われ外で確認すると、誰かが、「市長の家じゃない。あの辺市長の家だよ」慌てて、駆け付けると、市長の家じゃなくて、市長の家の前の信用金庫側に停めてある車が炎上していました。


車は途中爆発を起こしたりしてかなり危険な状況でありましたが、人も乗っておらず、車は燃えてしまったものの、家や人の被害が出なかったのは幸いです。

夜、富士市スポーツ協会の総会で市長にあった際に「大変でしたね」と言うと「そうだよ、びっくりした」と言ってました。
電気系統から火が出たのでは行っていましたが、本当市長の家が火事でなくて良かったです。

素敵な女性たちに舞い上がる

 

富士山吉原ロータリークラブの台北クラブとの実務者会議の後、70周年記念式典、記念講演、祝賀会、台湾芙蓉ロータリークラブの交流会が開催されました。

 
 




無事終了と言いたいところですが、個人的に反省すべき点として、ちょっと飲み過ぎました。



何としても70周年を成功させなければいけないと言う緊張感から祝賀会、交流会では乾杯をかなりしてしまいました。気が付いたら、かなり酔っていることが自分でもわかりました。ただ、私の人生の中でも、短い時間の間で、素敵な女性たちにこんなに囲まれることはなかったと思います。



それもいつも中心で写真を撮ってもらえる光栄な役割を貰えたことはラッキーな事でした。周りの方から本当にうれしそうな顔をしていると言われてしまいました。ついつい素敵な女性たちまい上がってしまいました。

記念講演のベアーズ福社長の高橋ゆき氏のウェルビーイングとは、ワクワクしようです。
緊張しながらもウェルビーイングな一日でした。
あと少しで会長任務は終わりとなります。
ホッとしながら少しさびしさを感じるようになりました。

素敵な出会いと体験に感謝!

台湾での国際地区大会に行ってきました。

羽田から3時間、日本からは近い外国です。

公式訪問として参加しましたが、圓山大飯店での国際大会は大変エキサイティングなオープニングとともに、素晴らしい出会いがありました。また、帰りがけには大会会場である圓山大飯店に常駐していた蒋介石の秘密の避難経路を視察しています。




今しか行けない、見ることができない場所は良い経験でした。
タイトな中での訪問でありましたが、あらたな出会いと体験に感謝です。

70周年を70人で迎える想い!

 

 

5月15日は私が会長を務める富士山吉原ロータリークラブの70周年記念式典事業がグランド富士で行われます。それに先立ち、前日の14日の富士ニュースや岳南朝日新聞さんにインフォーメーション記事が掲載されました。
70周年を迎えるにあたり、私が会長として努力してきたことは、会員増強です。何としても、70周年を70人の会員で迎えることを公言してきました。幸いなことに、記念式典においては、70周年を70人で迎えることができるようなりました。これは全会員の協力があっての事ではありましたが、想いは言葉となり、言葉は形となりました。人数は組織としての力であります。また、クラブとして強みであり魅力であると思っています。70周年を70人。富士ニュースさんには70人の会員名が掲載されています。
この話を聴いた方から、「荻田君は大谷に勝ったね。セブンティセブンティの方が上だからね」比較にならない話でありますが、式典事業までに70人にたどり着いたことは私にとっては嬉しい事であります。あと少し、頑張ります。

江尾区の要望活動に同行。

新年度になり江尾区の区長、町内会長と江尾区としての要望書提出に関係各課に一緒に回らせて頂きました。

江尾区の大きな課題として江尾江川流域に位置する水害常襲地での水害対策があります。梅雨や台風シーズンでの大雨になると区長、町内会長は緊張感が走りますので、出水期を前に、河川課、防災危機管理課、農政課、道路維持課への要望とお願いもありました。また、それ以外には、公園整備としてみどりの課、簡易水道の統合について簡易水道統合推進室にも要望を提出しました。私も地元議員として、要望書を確認しましたが、早期の対応について後押しをしてきました。

孫もわんぱく相撲で頑張る!

わんぱく相撲富士場所が行われました。

私の孫も小学一年生になり出場しました。

身体は大きいのですが気が優しい孫です。

応援に行けなかったのですが、3位になりました。

勝ち負けにあまりこだわっていないのかと思っていましたら、負けた後、悔しくて涙を流したとの事。

孫の成長に離れた場所で涙がでてきました。

がんばった孫を精一杯褒めてやりました。

 

70周年を前に希望の鐘を鳴らす。

富士市役所屋上のミエルラに孫と行ってきました。

  

逆さ富士の撮影もですが、私が所属するロータリークラブが10年前に60周年事業として設置した「希望の鐘」がどのようになっているかの確認です。というのも、来週15日には記念式典が行われます。10年前に行った記念事業であった「希望の鐘」は、私も議会中においても、良く鐘が鳴っていることは確認できています。また初日の出、富士山の日や良い夫婦の日等の屋上が開庁されるときの様々なイベントで「希望の鐘」利用されていることも承知しており、それなりに活用されていると思っています。

富士市にとってのハッピースポットとして10年間、活躍していることに感謝しつつ、孫と鐘を鳴らしましたが、良い音がします。

あらためて。来週の70周年の成功を祈り、希望の鐘を鳴らしてみました。

私たちクラブの良い事業であったと改めて感心しました。

70周年の虹の架け橋への想い。

私は議員であると共に、もともとは経済人として活動をしてきています。
議員としてではなく経済人として様々な団体に所属していますが、その一つとして富士山吉原ロータリークラブがあります。現在、クラブの会長を務めています。

富士山吉原ロータリークラブは1955年5月7日に創立がされ今年70周年を迎えました。GW明けの7日が満70歳の誕生日でもありました。人間でいえば古稀であります。
おそらく70周年は、富士、富士宮において、ロータリー、ライオンズクラブでは一番歴史の古いクラブとしての証であります。

 

 


来週の15日には記念式典が行われます。記念事業としてデジタルサイネージの寄贈設置や社会福祉協議会等への寄付があります。記念講演では、ベアーズ副社長の高橋ゆき氏の「ウエルビーイングシンキング」の講演も行われます。祝宴では佐藤さくら子さんの邦楽ステージです。

 


当日プログラムの表紙には富士山百景の富士山に虹が架かっている写真が引用されていますが、記念式典、記念講演、祝宴と会員が一丸となって取組んでますのでそれぞれの想いが虹となり「70周年の虹の架け橋」が架かるように会長としてしっかりと努めたいと思っています。

この景色はもう見られない。

富士駅北前の再開発工事が今月末よりいよいよ始まります。

今までの見慣れた景色が見られなくなる前に行われた「エキキタマチオクリ」の最終イベント日の6日に顔を出してきました。午前中孫は重機に乗って大喜び。


夕方には、解体の始まりイベントを観させていただきました。



新たな富士市の顔が創られる事への期待は高まりますが、「この景色はもう見られない」の垂れ幕を見ると一方で寂しさも感じます。
終わりが始まりであるイベントを観ながら時代が変わる1ページを感慨深く目と写真に焼き付けました。。

火を焚きながら、孫の成長を祝う。

孫と一緒に映画を見ました。
「マイクラフトザムービー」面白かったです。

孫と一緒に市役所屋上で、逆さ富士を撮影する。

 

孫と一緒に希望の鐘を鳴らす。

孫と一緒にBBQする。

子どもの日とは言え歯止めの聴かない少子化を憂いつつ、最後には火を焚きながらを孫の成長を祝う!

がんばれ、富士のわんぱく力士たち!

わんぱく相撲富士場所が5月10日に富士総合公園相撲場において開催されます。


その開催に先立ち、参加選手の練習会が行われましたので、わんぱく相撲クラブ顧問として見学させてもらいました。今年の参加者は90名弱との事。女の子も多く参加してくれています。青年会議所の青少年委員会とわんぱく相撲クラブの指導の下で練習は行われてますが、実は、私の孫も新一年生として、参加申し込みをしており、練習に参加していました。孫も相撲の取り方もわからない状況でしたので、良い勉強でありました。新1年生の参加が少ないと思っていましたが、20人近くいました。私も立場上、勝ち負けは関係ないと言いつつも勝負の世界でありますので、孫にもしっかりと練習をして本番では頑張って貰いたいと思っています。みんな頑張れと言いつつ、孫を遂応援してしまうじいじばかです。
4年生から6年生は、8月10日に行われる全国大会へ出場の可能性があります。富士のわんぱく力士にはぜひとも全国大会を目指して貰いたいと思います。
5月9日の大会には多くの方の応援よろしくお願いいたします。

頑張れ、富士のわんぱく力士たち!

三日市の浅間神社が整備されます!



私が良く行く三日市の浅間神社の正式名称は、富知六所浅間神社です。


その富知六所浅間神社で行われた例大祭に神社崇敬議員として参加してきました。なお、本年の例大祭は、新社殿竣功10年記念も兼ねていました。静岡県神社庁長はじめ多くの参加者のもと、式典は無事終了しています。



直会の席での櫻井宮司の挨拶では、例大祭の新社殿竣功10年記念の御礼の後、新社殿竣功10年の記念事業として社殿に相応しい神社境内全域において整備事業を行う事の説明と御奉賛のお願いがありました。整備としては、第2期で、手水舎新築工事・参道整備工事が予定されています。完成図では、参道が広がり、社殿の後ろの控える富士山に向かって真っすぐに歩いていくようになります。また、第3期として神社会館も新たに建設されるため、三日市浅間神社は整備終了後は大きく変わります。
今後、三日市浅間神社が整備されることで、神社を拠点としての賑わいの創出に大きな期待ができます。富士市にとってもさらに魅力ある場所になって行くと強く感じました。

富士の新茶は美味しい!

新茶の季節となりました。


「夏も近づく八十八夜……」という歌詞が有名ですが、八十八夜についてですが、八十八夜は立春から88日目という意味で、八十八夜は季節の移りかわりの目安となる雑節のひとつです。ですから、今年の立春からの八十八夜は5月1日です。立夏(毎年5月6日ごろ)を控えた春から夏への境目で、この頃から気候も安定してきます。不意に訪れる遅霜も降りなくなるため「八十八夜の別れ霜」といわれ、八十八を組み合わせると「米」という字になることから、様々な農作業の目安にされてきました。


知人のお茶屋さんに富士の新茶が入ったとの事でしたので、昔から、「八十八夜に摘んだお茶を飲むと長生きする」と言われています。買い求めた富士のお茶は香りも良くほのかに甘い味もありますがすっきりしたお茶でありました。
ゴールデンウィークと言いつつも様々な用事もあり、ゆとりがない状況がある中でちょっとだけリラックスできました。
富士のお茶美味しいです。

増川江尾簡易水道の統合に向けて

GWの飛び石連休中です。


今月の4月13日に増川江尾簡易水道組合の総会が開催されましたが、今後の統合に向けての議論がありました。それを受けて増川江尾簡易水道組合の役員と市の簡易水道統合推進室の意見交換会が開催されました。私も地元議員として参加させて頂きました。


現在、富士市東部には市上水道以外に10の簡易水道があります。簡易水道の統合については、議会でも取り上げてきましたが、市の方向性として、災害の事を考えると、簡易水道の統合は急務であるとし、昨年より、環境総務課に簡易水道統合推進室を設け、新たな仮統合という手法を提示しています。各簡易水道組合と打合せをしながら10の簡易水道組合の統合手法を確認しています。増川江尾簡易水道組合においては直接統合を選択しての取組が進められることが示されていました。しかしながら詳細を詰める中では、総会の際に財政的に厳しい状況が判明し統合手法について改めて検討せざる得ない状況であることが組合長さんから説明がありました。統合については市の方針として進めることは確認していますが、市からあらためて説明を受けて、水道料金の値上げを早期に行う事を勧めながら、今後の手法については改めて見極めなければいけない事でありました。今回の意見交換を受けて私も地元議員であると同時に簡易水道の組合員として、しっかりと統合に向けて尽力しなければとあらためて思っています。