夏越の大祓で身を清める。

今年も一年の半分が過ぎてしまいました。

 


今年の半年間の穢れや罪を落としに一年の折り返しの6月30日に行われる三日市浅間神社での夏越の大祓に参加してきました。

神事でお祓いをしてもらい残りの半年間、無病息災を祈願しています。その後茅の輪をくぐり身を清め厄を落とし身を清めました。


入梅に入り雨が続きます。災害のない事を強く願ってきました。
明日から文月。
本格的な暑さが来ると思います。
身体をいたわりながら気持ちを新たに様々な事を取組んでいきたいと思っています。

令和6年6月定例議会報告

「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現についての登壇文章



お許しを頂きましたので私は先に通告してある「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現について質問致します。

  富士市では、かねてより自転車走行空間の整備や駐輪場の適正化、市民の自転車利用環境の整備について取り組んできており、令和3年10月には、富士市自転車利用総合計画の理念を継承した、富士市自転車活用推進計画を新たに策定しています。この計画では「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」を目指す姿に掲げ、自転車を活用したまちづくりやサイクルツーリズムを推進しています。現在、自転車を活用したまちづくりにおいて、本市を拠点とするプロサイクリングチーム、レバンテフジ静岡の活動支援やクリテリウムのチャンピオンを決定するサイクルロードレース、富士クリテリウムチャンピオンシップの開催を通じ、自転車競技振興及び本市の観光振興はもとより、本市が自転車を活用したまちづくりを進めているというイメージが全国に発信されています。また、本年、官民連携による富士山南麓地域におけるサイクルツーリズム環境創出社会実験が行われたところでありますが、その実験結果に基づいた形で、自転車のまちとしての取組が今後さらに進むことが期待されます。  

「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現に向けては、これらの取組と並行し、自転車に乗る人が快適に走行できる道路環境の整備や自転車に乗る人のマナー向上を図ることも必要であると考えます。本市では、自転車利用者の安全が確保され、安心して快適に走行できる環境を整備するため、富士市自転車走行空間ネットワーク計画を令和7年度に策定することになっていますが、計画策定以降の整備となると時間を要することが懸念されます。

 また、車社会である本市としては、市内全域において道路利用者の安全が確保され、皆が安心して利用できる道路の整備及び安全対策が求められています。特に市内東部地域においては、交通量の多い根方街道における危険箇所への安全対策は急務であるほか、自転車を活用した地域づくりの推進として、本市と沼津市の東西を結ぶ主要道路である市道吉原沼津線のサイクリングコースとしての環境整備は強く求められているため、早期の着手を期待したいです。これらのことから、「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現に向けては、自転車に乗る人はもちろん、自動車の運転手や歩行者にとっての環境整備に向けては、まだまだ改善の余地が残されている状況であるとともに、このことは裏を返せば、数々のポテンシャルを秘めている状況であるとも考えられますので、さらに、自転車の事故を減少させていくことはもちろん、事故が起きたときの被害を軽減させるためにも、自転車に乗る人の交通ルールへの遵守意識やマナーの向上は必須であると考えます。しかしながら、昨年4月から、自転車走行時におけるヘルメット着用が努力義務化されたにもかかわらず、自転車の活用を掲げる本市におけるヘルメット着用率が向上しているとは感じられません。また、議会や関係団体からもヘルメット着用の努力義務化への対応は求められていましたが、現状として大きく変わったのかは疑問が残ります。このような中で、自転車乗車時における交通違反への取り締まりを強化する改正道路交通法が今年5月に参議院本会議で可決されており、今後、2年以内の施行が予想されます。このことを踏まえても、これまで以上に自転車に乗る人の交通ルールへの遵守意識やマナーの向上はもちろん、ヘルメット着用率向上に向けた具体的な対策を強化すべきであると考えます。

 自転車のまちとして「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現に向けて、安全・安心を第一に、社会の変化に対応した上で、関係機関と連携した安全対策や、快適な走行空間の整備は急務であると考え、以下質問をいたします。

(1)「FUJI RIDE&CHALLANGE!富士市の新しい走りが始まる(社会実験)」の報告を踏まえた上で、今後どのような取組を行なっていくのでしょうか。

(2)自転車利用者の状況や自転車が関係する事故についてどのように捉えていますか。

(3) 自転車活用を進める上で、市内の道路の危険箇所への対応はどのように進めているのでしょうか。特に、東部地域の県道三島富士線は自転車利用者が多く、早期の安全対策が求められますがいかがかでしょうか。

(4) 自転車走行空間ネットワーク計画を策定することにより、道路環境の整備はどのように進むのでしょうか。また、観光や歴史資源の多い東部地域には、多くの自転車利用者が訪れていますが、東部地域へアクセスする上で主要となる生活道路である市道吉原沼津線も計画に採用した上で、サイクリングロードとして整備が求められていますが、展望はいかがかでしょうか。

(5) 本市におけるヘルメット着用率をどのように把握し、市としてヘルメット着用への対応や推進をどのようにしてきたのでしょうか。

(6) 多くの自治体が導入するヘルメット購入費補助制度について、導入する考えはあるのでしょうか。

セブンチケット×岳南電車連携開始発表会

水害を心配しながらの6月定例議会が終了。
終了後、市役所8階で県内初の、セブンイレブンと岳南電車の連携開始発表会に顔を出してきました。


富士市はセブンイレブンと包括連携協定を結んでいますのでその一環でもあります。
セブンイレブンと岳南電車の連携は岳南電車の観光戦略、地域活性化に向け、セブンイレブンにあるマルチコピー機で行こなっているチケット発券サービス「セブンチケット」との連携を7月1日より開始します。このことで岳南電車のイベントチケットがより従来より求めやすく、全国展開として大きく販売拡大が可能になりました。
今後、岳南電車日本夜景遺産10周年を記念して7~9月にかけて行われる「岳南夜景電車」や「夜景観光電車富士の宵」、「岳南ビール電車」等のイベントをセブンチケットで販売されますので、是非お気軽にご利用ください。
あらたな富士市におけるローカル電車を使っての観光戦略、地域活性化に発展していく事が期待されます。
私も関係者として今後とも尽力するつもりです

命を守る自転車ヘルメットを着用しよう。

27日午後1時より一般質問します。質問の際の資料を提出しています。

市内の自転車事故の場所とヘルメット着用のチラシです。今回、自転車に関する質問ですが、その中で自転車乗車の際のヘルメット着用についてあります。昨年の4月1日より努力義務になりました。本来ならヘルメットは着用しなければなりません。しかしながら、努力義務であり罰則もないので、ヘルメットの着用率は上がっていません。特に高校生はほとんどヘルメットをかぶっていない状況があります。


自転車事故死者の致命傷の7割は頭部で、自転車ヘルメットを着用しないと致死率が3倍になります。努力義務となり市や警察での啓発のチラシは配布されていますが、明確に着用率が上がっていません。

そのような状況の中で5月には参議院で自転車の取り締まりが厳しくなることが決まっています。
命を守るためのヘルメットです。あらためてこれを契機に思いきったヘルメット着用の対策を設けるべきと思っています。

 


我が家の3歳の孫は家でヘルメットがぶりおもちゃの自動車に乗っています。
そんな思いをもって質問します。

自衛隊との連携を繋ぐ!

私が顧問を務める富岳自衛隊交流会の総会が開催されました。

本会議中ではありますが、私も参加しています。富岳自衛隊交流会の主な目的は、退職自衛官の就職支援であります。交流会での20年以上の実績が評価され昨年自衛隊より表彰されたことが上柳会長より報告がありました。
 
市長の挨拶では、国の有事の際はもちろんですが、災害時での自衛隊の活動に敬意を表すると共に、富士市においても災害時には支援することを要望していました。私も、34普通科連隊長の兜隊長がいましたので、ぜひとも、市長とホットラインを結んでいただき、災害時にはいち早く駆けつけて頂けるようお願いしました。




当然、私も災害常襲地に住む議員として兜隊長と繋がらせて頂きました。
国を守る、富士市を守る、地域を守る。
本会議中でありますが、災害時の事を考え自衛隊との連携を強化しています。

雨は降っても中里区まちづくり視察終了。

中里区のまちづくり視察を雨が降る中で行われました。

個人的には雨で中止と思っていたのですが、区長はじめ役員さんとしては、途中から雨が止むと予想しての開催です。
視察箇所は、中里区8町内から提出されている要望37箇所です。

傘を差しながら、視察箇所の確認をしていましたが、予想通り、途中から雨が止んでの視察なりました。



雨が降ったせいか、視察時間はかかりましたが、無事、要望箇所の確認もできましたので、今後精査をしてから中里区の要望として市に提出するつもりです。
しかしながら、午前中いっぱい歩き続けたせいか、身体の節々が痛いです。明日から議会が再開されます。一般質問も始まります。明日以降身体の痛みが出ない事を期待します。

令和6年6月定例会質問掲載

週明けより一般質問が始まります。

「自転車に乗るのが楽しくて笑顔になるまち ふじ」の実現についてです。

質問通告文を掲載いたしますのでよろしかったらお読みください。

1.「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現について

  富士市では、かねてより自転車走行空間の整備や駐輪場の適正化、市民の自転車利用環境の整備について取り組んできており、令和3年10月には、富士市自転車利用総合計画の理念を継承した、富士市自転車活用推進計画を新たに策定している。この計画では「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」を目指す姿に掲げ、自転車を活用したまちづくりやサイクルツーリズムを推進している。現在、自転車を活用したまちづくりにおいて、本市を拠点とするプロサイクリングチーム、レバンテフジ静岡の活動支援やクリテリウムのチャンピオンを決定するサイクルロードレース、富士クリテリウムチャンピオンシップの開催を通じ、自転車競技振興及び本市の観光振興はもとより、本市が自転車を活用したまちづくりを進めているというイメージが全国に発信されている。また、本年、官民連携による富士山南麓地域におけるサイクルツーリズム環境創出社会実験が行われたところであるが、その実験結果に基づいた形で、自転車のまちとしての取組が今後さらに進むことが期待される。  

「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現に向けては、これらの取組と並行し、自転車に乗る人が快適に走行できる道路環境の整備や自転車に乗る人のマナー向上を図ることも必要であると考える。本市では、自転車利用者の安全が確保され、安心して快適に走行できる環境を整備するため、富士市自転車走行空間ネットワーク計画を令和7年度に策定することになっているが、計画策定以降の整備となると時間を要することが懸念される。

 また、車社会である本市としては、市内全域において道路利用者の安全が確保され、皆が安心して利用できる道路の整備及び安全対策が求められている。特に市内東部地域においては、交通量の多い根方街道における危険箇所への安全対策は急務であるほか、自転車を活用した地域づくりの推進として、本市と沼津市の東西を結ぶ主要道路である市道吉原沼津線のサイクリングコースとしての環境整備は強く求められているため、早期の着手を期待したい。これらのことから、「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現に向けては、自転車に乗る人はもちろん、自動車の運転手や歩行者にとっての環境整備に向けては、まだまだ改善の余地が残されている状況であるとともに、このことは裏を返せば、数々のポテンシャルを秘めている状況であるとも考えられる。さらに、自転車の事故を減少させていくことはもちろん、事故が起きたときの被害を軽減させるためにも、自転車に乗る人の交通ルールへの遵守意識やマナーの向上は必須であると考える。しかしながら、昨年4月から、自転車走行時におけるヘルメット着用が努力義務化されたにもかかわらず、自転車の活用を掲げる本市におけるヘルメット着用率が向上しているとは感じられない。また、議会や関係団体からもヘルメット着用の努力義務化への対応は求められていたが、現状として大きく変わったのかは疑問が残る。このような中で、自転車乗車時における交通違反への取り締まりを強化する改正道路交通法が今年5月に参議院本会議で可決されており、今後、2年以内の施行が予想される。このことを踏まえても、これまで以上に自転車に乗る人の交通ルールへの遵守意識やマナーの向上はもちろん、ヘルメット着用率向上に向けた具体的な対策を強化すべきであると考える。

 自転車のまちとして「自転車に乗ることが 楽しくて 笑顔になるまち ふじ」の実現に向けて、安全・安心を第一に、社会の変化に対応した上で、関係機関と連携した安全対策や、快適な走行空間の整備は急務であると考え、以下質問をする。

(1) 「FUJI RIDE&CHALLANGE!富士市の新しい走りが始まる(社会実験)」の報告を踏まえた上で、今後どのような取組を行なっていくか。

(2) 自転車利用者の状況や自転車が関係する事故についてどのように捉えているか。

(3) 自転車活用を進める上で、市内の道路の危険箇所への対応はどのように進めているか。特に、東部地域の県道三島富士線は自転車利用者が多く、早期の安全対策が求められるがいかがか。

(4) 自転車走行空間ネットワーク計画を策定することにより、道路環境の整備はどのように進むのか。また、観光や歴史資源の多い東部地域には、多くの自転車利用者が訪れているが、東部地域へアクセスする上で主要となる生活道路である市道吉原沼津線も計画に採用した上で、サイクリングロードとして整備が求められているが、展望はいかがか。

(5) 本市におけるヘルメット着用率をどのように把握し、市としてヘルメット着用への対応や推進をどのようにしてきたのか。

(6) 多くの自治体が導入するヘルメット購入費補助制度について、導入する考えはあるか。

(7) 改正道路交通法で青切符導入が予定される中では、既に実施されている市内の各高校における自転車マナー向上策をさらに強化すべきであると考えるがいかがか。

私の登壇日は、6月27日午後13時です。

ご興味のある方は傍聴してみてください。

警察署長の想いも含めての質問をします。

 

24日より一般質問が始まります。
私も質問をします。
今回の一般質問、自転車環境の整備や安全対策について質問しますが、その質問の為に、警察署に何度かお伺いしています。
実はこの4月から富士警察署長が変わっています。
新たな中村署長と話す機会が何度かある中で署長の想いを聞く事ができました。中村署長は、富士市は自転車活用に力を入れている事は良い事だが、自転車事故の現状を改善し、富士市のかけがえのないひとりひとりの活力を失う事がないようにしたいとし、特に若い人が自転車事故を起こした時に頭を打って取り返しがつかないようなことがならないように市も対策を進めて頂きたいと言っています。署長の目指すべきキーワードは「連携」です。市民、事業者、団体、行政、同じ目線を持つ人たちと情報を共有し協力して課題解決にあたるとの事で、その課題の1つとして市内は交通量が多く子供や高齢者の自転車事故防止に積極的に取組むとしています。その為に関係機関との連携を進めて行きたいと語っています。

今回の私の一般質問あらなた警察署長の想いも含めて質問をします。

登壇日6月27日午後1時~

よろしかったら傍聴してみてください。

今年もまた大雨で悩まされる。

議会中で委員会が開催されています。しかしながら外は雨。天気予報で大雨が降る事が伝えられています。水害常襲地でもある東部地区に住む議員としては、気が気ではありません。


午後戻っての水害箇所への巡視をしてましたが、水害常襲箇所の一部で冠水しています。



水防団も江尾公会堂に詰めています。
市での対応として上下水道部で持っているポンプを設置して冠水している箇所への緊急対応をしてくれています。被害が出るギリギリのところで雨が小雨になり、なんとか大きな被害が無かったと確認しています。隣の沼津市は被害が出たようです。

昨年の6月2日に大雨での浸水被害が出てしまいました、
あらためて想う事は、ただ、ただ、今後、大雨が降らない事を願わずにはいられません。
まだ梅雨入りをしていない状況の中での大雨。今後、梅雨、台風と心配な日々が続きます。
今年も大雨が降るたびに悩まされます。
大きな被害がなかった中で、夜は江尾区において水害対策事業説明が行われました。
江尾区の水害軽減は議員としてのライフワークでもあります。

江西JC 富士JC ウイハーヨー!

韓国の江西青年会議所の会長はじめメンバーが来富してました。
私も富士青年会議所が行う歓迎会に出席しています。

 


富士青年会議所と37年前に姉妹青年会議所との締結をしてから毎年交互に行来しています。ただ、コロナ禍となり4年ぶりの歓迎会であります。日韓の関係では複雑な部分もありますが、青年会議所が行う民間外交は難しい話はなく会員同士の友情を深める機会であります。
私もかつて、青年会議所の現役メンバーではお酒を飲んで友情を深めてきました。

 


自分の時の思い出話を片言のハングル語で喋りながら盛り上がりました。
江西JC 富士JC ウイハーヨー(の為に)コンべ(乾杯)です。

 

 

イッセーSugimotoに感謝。

父の日は食育フェスタ、軽トラ市に顔を出した後、イッセーSugimotoのギター弾き語りコンサートに行ってきました。


ケルンバンドやゲストステージがあり、3時間以上のコンサートでありましたが、あっという間の時間でありました。何が凄いかと言えば、杉本氏は80歳を過ぎているにも関わらず、会社経営をしながらコンサート活動を行っている事です。実際に見た目も80歳を過ぎているように思えません。肉体的にも精神的にも若々しいです。
挨拶でもありましたが、生涯一線で働き続けると共に、後、20年はコンサート活動をしたいとの思いが告げられました。幾つになっても目標や生き甲斐を持っている事を羨ましく思うと共に杉本氏のコンサートに来るたびに想う事は、いくつになっても元気でいたいという事です。


私も64歳になりますが、まだまだ頑張らねばと歌を聴きながら自分自身に言い聞かせました。
父の日に勇気と元気をもらいました。
イッセーSugimotoに感謝です。

手長エビとプレゼントにびっくり

父の日の週末、ちょっと孫に言われて驚いたことがあります。

それは我が家のすぐ近くにある池に手長エビが沢山いるとの事です。

 

アメリカザリガニの間違いではないのかと思いましたが、孫に連れられて池に行って見ると確かに手長エビがいます。孫もパパと一緒に手長エビを捕まえて見せてくれました。

割と大きな手長エビです。こんな身近な場所で手長エビが簡単に捕獲できる事にびっくりしました。
パパと孫の微笑ましい姿は私にとっては嬉しい限りです。

父の日を迎え、東京に住んでいる娘夫婦から宅急便でプレゼントをもらいました。

ちょっとびっくりしまたが、気持ちだけでも嬉しかったです.

孫の成長と離れて暮らす娘夫婦が元気でいる事がなにより嬉しい事です。
ちなみに、夜は孫と一緒に父の日を祝ってもらいました。

地域災害への対応に尽力する。

週末にかけて行われた須津地区防災会議、急傾斜対策事業推進会議、水害危険個所巡視と防災関係の集まりに出席しました。集まりでは富士山噴火避難、急傾斜事業や水害危険個所神谷天ヶ沢での対応説明を聞いています。あらためて地域の防災力を感じました。


会合の1つである急傾斜事業については、梅雨や台風の時期を迎える毎年6月は「土砂災害防止月間」です。以前より地域でも急傾斜の危険個所への対応は求められてきました。急傾斜対策事は土砂災害警戒区域に指定されている区域においてがけ崩れや人命を守る為危険区域として指定された区域において崩壊防止工事を実施する事業ですが現在、間門地区で急傾斜事業が行われています。
須津地区においても土砂災害危険区域はあります。ただ、急傾斜崩壊事業については県事業となり、急傾斜地崩壊危機区域の指定を市が県に申請をしてから調査、指定がされ工事に進みます。その為の手続きとして、危険区域の同意書が無いと要望が出来ません。早い申請を進める上で事業合意を得る会合にでもありました。

様々な意見はありましたが、将来的な事を踏まえ参加者全員の同意がえられましたので今後、急傾斜事業の申請を進めるつもりです。
水害対策も含め災害軽減のため、地域の安全対策に向けて尽力しなければです。

多用でありますが質問はします。

6月議会が13日より始まりました。既に一般質問の通告締め切りは終わり今議会の通告者24名です。私の質問受付17番目。このところ多用で質問提出を検討しましたが、質問は議員としての権利です。議員として負荷をかける為にも質問はすべきことであると思っています。

 

今回の質問項目は、富士市が策定した自転車活用推進計画に掲げている「自転車に乗る事が楽しくて笑顔になるまち ふじ」の実現についてです。自転車の活用してのまちづくりが進む中で、安全、安心を第一考えての対応を進めるべきと思っての質問です。既に、議運も開催され、質問の登壇日も決定しました。私の登壇日は、6月27日午後1時です。質問は議員としての権利です。議員として負荷をかける為にも質問はすべきことであると思っています。


議会終了後、法人会で舞の海の講演を聞いてその後、地域の防災会議に出席しました。いくつになっても多用である事はありがたい事であると思っていますが、このところ家に帰るとぐったりしてしまいます。
実は、本会議前日、市長の市政報告会に出た後、別の懇談会に参加し帰りが遅くなりました。本会議中、疲れが抜けず大変でした。

年々、体力的に劣っている事を痛感します。

中里スポーツ公園の草刈り

中里スポーツ公園って知っていますか?

ほとんどの人が知らないと思います。
場所は東部浄化センター付近の赤渕川沿いにあります。

人里離れた場所にどうして公園があるのかと言うと、中里スポーツ公園は、沼川流域にある東部浄化センター建設時の付帯施設として、ソフトボールでの利用ができる東部グランドと共にゲートボールを主に使用する中里スポーツ公園が昭和59年に作られました。しかしながら、地理的にも不便な場所にあったので、使用頻度が減っていき、やがて草が生え始め使わなくなっていたのですが、私が議員になってから中里区の要望でグランドゴルフ場として平成20年に再整備し中里区の管理の下で利用されています。
(平成20年のセレモニーでグランドゴルフの始球式風景)



その公園の草刈りが中里区で定期的に開催されていますので、私も参加してきました。


不便な場所ではありますが富士山がきれいに見える公園で、グランドゴルフの練習をやっています。広さが足りない為に、公式な試合が出来ませんが、練習場としては重宝しているようです。少しでも使いやすい環境つくりを引き続き中里区は進めて行くと思われますので、公園再整備に関わってきた議員としても引き続き草刈りには参加しなければと思っています。

富士市が誇る祇園祭。。

久しぶりに、祇園祭が終わる夜9時までいました。
歩くのも大変なくらい賑わいです。
あらためて祇園祭での人の多さと山車の迫力に圧倒されました。



またお囃子も山車によって違い楽しめます。所々でお囃子の競演をやっています。
あまり思わなかったのですが、長い時間お祭りににいると多くの山車に遭遇しました。全町内21台も山車があるお祭りってすごい祭りであると感じます。

富士市が誇るまつりであり、吉原全町内が熱くなる2日間である事を実感しました。
さすが東海一の祇園と言われるだけあって、祇園祭良いです。
帰りは、お祭りの余韻に浸りながら、岳南電車で特別便吉原本町駅21時51分に乗り江尾駅まで帰りました。

熱海富士がわんぱく力士を激励

静岡県三島市の三島大社で開催された「わんぱく相撲」の静岡県大会に富士市の子供たちの応援に行ってきました。三島大社での相撲大会。神社でのイベントも行われ多くの人で賑わっていました。

 


わんぱく相撲県大会には、県内の各市において予選を勝ち抜いた小学4年生から6年生50人あまりが参加し、学年ごとに男子と女子の部に分かれて総当たり戦が行われ、まわしをつかんで押し出したり、土俵際でせめぎ合ったりして力と技を競い合いました。


富士市の子供たちも頑張ってくれました。特に、女子の小学5年生で佐藤さんが準優勝で愛媛で行われる全国大会へ。また、期待通り、小学5年生の富士市の岩上君は優勝。全国大会への出場を決めました。あめでとうございます。




試合途中には琴欧州の鳴門親方や三島相撲クラブに所属していた熱海富士が訪れ、子どもたちを激励しました。身近で見ると2人とも大きいです。
熱海富士は表彰での挨拶で、わんぱく力士から将来同じ静岡県の力士としてもりあげてくれることに期待しているとエールを送っていました。



富士市の2人の全国大会者には全国大会において頑張ってもらいたいです。

是非、岩上君には今年こそ、昨年全国大会の決勝で敗れ涙をだして悔しがっていた姿を思いだしましので、なんとしても優勝を勝ち取り笑顔でいてもらいたいです。

 


久しぶりに三島でウナギ食べてきました。

リレーでガンバル孫に力を貰う。

6月13日より6月議会が始まります。それに伴い一般質問の受付が7日より始まっており、12日正午通告締め切りです。今回より、本会議の翌日ではなく、本会議の前日が通告締め切りとなり、質問受付の締め切りが短くなりました。5月は例年より多用で6月に入ってからも夜もほとんど家にいる事がない日が続いています。質問の準備をと思いつつ気がつけば締め切り間近。週末、準備をと思っていたのですが、週末も、孫の幼稚園の運動会、わんぱく相撲の県大会、地域の草刈り、祇園祭とイベントが目白押しです。質問の準備をしている時間が無いと言うのが実情です。

 

とりあえず、イベントにも参加しつつ最後まであきらめないで質問も準備するつもりです。ただ、今まで、いつでも、どこでも、ガンバルマンと言ってきましたが、流石に、年金受給が迫る年齢になってくるとガンバルことも身体的にも時間的にも無理が生じ始めている事を感じます。とは言え、運動会のリレーで最後まで頑張る孫に負けいないよう、いつでも、どこでも、ガンバルジイジももう少し頑張らねば・・・

自転車の安全対策は強化すべき!

 

 

自転車は身近で便利な乗り物ですが、自転車のまちとしてのマナー向上やヘルメット着用が求められています。


昨年ヘルメットの着用の努力義務化がされましたが、本年になってから道路交通法を改正する法案が2024年5月17日、参院本会議で可決されました。自転車の交通違反に対し反則金の納付を定め、自転車事故や悪質な運転を防止するなどの目的があります。テレビでも報道されていましたが、道路交通法で今回改正されることになったのは自転車に関するもので、罰則が2年以内に施行されます。今回の改正で、自転車の利用者は、これまで以上に交通ルールを意識しなければならない事を意味します。
現在、富士市は自転車活用計画を策定しプロサイクリングチームの拠点を設けたり、クリテウムのチャンピオン大会を開催しての自転車を活用してもまちづくりを推進しています。

自転車のまち 富士市を推進するならば、先進的に安全、安心な道路環境や安全対策にさらに力を入れなければならないと感じています。

世界で活躍する松村選手の市長表敬訪問。

 

今年の3月22日から26日に開催された全日本高校選抜大会において、富士市出身の湘南工科大付属高校の松村怜君が準優勝しました。その報告に市長表敬訪問をしましたが、先日、5月20日から25日にカザフスタンで行われたデビスカップジュニアのアジア、オセアニア最終予選で松村君が加わる日本チームが優勝しましたので、その事についても報告させて頂きました。

 

 

今後の予定としては、6月8日から10日まで、関東高校総体、6月17日から6月22日までジュニア国際大会でタイ・バンコクに行きます。その後6月21日から30日までジュニア国際大会でのインドネシア、ジャカルタに行きます。大変忙しい中での表敬訪問でしたが、市長からは富士市出身の選手として、いただきを目指す事への期待が述べられました。
私も同じ青山庭球塾で学ぶ同志として世界で活躍する松村選手を引き続き応援をしていきたいと思っています。

娘がコロナ感染で家族全員集合できず。


 
遅ればせながら妻の還暦祝いを修善寺のホテルにおいて、東京で生活している下の娘夫婦を交えて家族全員で集まってお祝いをやる事になっていました。久しぶりに家族が全員集まる事を楽しみしていましたが、東京にいる娘がコロナに感染してしまい、娘夫婦はドタキャンです。既に、ホテルも予約もしてあるので予定通り、下の娘夫婦抜きで、お祝いをしてきました。



ただ、私も理事を務める社会福祉法人の理事会が富士宮であったため、私以外の家族は先に行って観光を楽しんでいましたが、私だけ理事会終了後の後から自分1人で修善寺に行きました。また、翌日も、委員会もあり、朝食事をしてから1人だけ富士市に戻っています。
夜のお祝いは私の到着を待って息子お薦めの、修善寺で一番美味しい焼肉屋さんへ直行。
生でも食べれるレバーを焼いて食べたのですが、美味しかったです。

 

私にとっては下の娘夫婦もいなく、何となくせわしない、お祝いでありましたが、お風呂に入り、美味しいものも食べ、孫もいて、それなりに楽しかったです。妻も喜んでいました。しかしながら、上皇后さまもコロナに感染した報道がありましたが、下の娘も突然のコロナ感染、未だコロナ感染は終わっていないのですね。まだまだコロナ感染には気をつけなければと感じました。
せっかくのお祝いでありましたが、あらためてコロナで参加できなかった下の娘夫婦を交えて、私もゆっくりできる時にお祝いをし直さなければと思っています。

須津川渓谷でのマナーを守ろう。

須津ふれあいウォーキングは中止でありましたが、その際に車で孫と行ってあらためて気になった事があります。須津休養林内はもちろん河川でのBBQは禁止です。以前より、マナーの悪さは議会でも取り上げてきたことですが、あいかわらず、BBQの後始末の悪さやごみをそのまま捨ててあったりします。

 


須津地区では、須津川渓谷の桜ともみじの下草刈りやクリーン作戦を行っていますが、地域で守ろうとしている場所が汚されている事は情けない想いと悲しいです。本来は禁止されている場所でのBBQの後しまつをする事はもちろんゴミはしっかりと持ち帰るのは当たり前の事ではないでしょうか。
大棚の滝は富士市の財産です。
梅雨が終わると本格的に多くの方が須津川渓谷に訪れます。
マナーを守れない方は来ないでもらいたいと思うのは私だけでしょうか・・・

松坂市選定療養費視察、新聞掲載される。

市議会会派で三重県松坂市に行政視察した際に、新聞取材されています。
その新聞掲載記事を掲載します。

報道で関心「参考にしたい」 三重・松阪の選定療養費 静岡・富士市議会が視察

 
夕刊三重

基幹3病院で来月1日から導入「市民がどう感じているのか」

松阪市健康づくり課から選定療養費の概要を聞いた富士市議会の議員団ら(左)=春日町一丁目の市健康センターはるるで

須津ふれあいウォーキング中止、孫も残念がる。

 

毎年恒例の須津地区の大きなイベントの1つに須津川渓谷を歩く須津ふれあいウォーキングが(ふれあい遠足)があります。

昨年は、須津川渓谷が通行止めとなっており、浮島沼つり場公園、浮島ガ原自然公園にコース変更されて行われましたが、今年は、元の須津川渓谷を歩くことになっており、小長井市長も来る予定でした。しかしながら、何日か前から当日、曇り時々雨という予報が出ており、主催のまちづくり協議会ではやるかやらないで悩んでいました。前日まで中止の連絡がなかっつたので当日、私は孫と一緒に歩くつもりで朝から準備していましたが、山での雷等の心配をして、朝の段階で中止の判断がされました。

 


朝早くから準備していた孫と「天気が悪いならしょうがないね」と言い聞かせましたが、納得できないようでしたので準備をした以上、車で大棚の滝まで行ってきました。


朝の段階では陽も出ており、渓谷橋から市内の風景まで良く見えます。とりあえず、孫も大棚の滝や途中の砂防ダムを見て納得しての我が家の車で行く須津ふれあいウォーキングを終えました。

今回のイベント中止は難しい判断でありましたが、山の天候は変わりやすいので、勇気ある正しい判断であったと思います。ギリギリまで準備をしていた須津まちづくり協議会の役員の皆様にはあらためて感謝申し上げます。聞くところによると、秋に再チャレンジして行うとの事でした。
その際には、あらためて、孫と参加するつもりです。
その他のイベント参加として、フジヤマデイズに顔を出してきました。

 

 


加藤実行委員長は週末2日間なんとか天候がもって多くの人で賑わっている事に満足気でした。
私も美味しいものを買い求めて楽しませて頂いています。

人間ドッグ後、豊洲千客万来視察。

30年前から1年に1度,東京で東京で人間ドッグを受けています。その間には、感謝すべき事として東京の病院で心臓疾患等への早い対応もして頂きました。今年も恒例の人間ドッグを受けてきましたが、今年になり体重も増加しており、睡眠不足や疲れからか血圧や尿酸値等々が高く、多少課題はありました。検診内容の結果は後日送られてきますが大きな疾患が無い事を願っています。

 

  


検診も終えた後、せっかくの東京という事で、豊洲市場にできた今年2月に開店した話題の商業施設、「豊洲 千客万来」に寄ってきました。江戸の町並みを再現した「食楽棟」と温浴施設などがある「温浴棟」から構成されています。コンセプトは「うまさの聖地」で、全国から本格・本物の食を届ける約70店舗が集結しているとの事。午後の遅い時間の訪問でしたので、それほど混雑はしていませんでしたが、それでも、賑わっています。


当然、海鮮も食べています。


築地とは違う新たな商業施設を堪能しながら、ついでに、豊洲市場も見学してきました。
市場見学も含め、見て、買って、食べて、楽しめる観光拠点として多くの人で賑わっている事に納得です。一度行って見る価値ありです。
あらためて想う事は、元気でいる事の大切さ、元気でいれば色々な所へも行けますし、食べれます。
予防も含め健康第一です。