須津ふれあいウォーキング中止、孫も残念がる。

 

毎年恒例の須津地区の大きなイベントの1つに須津川渓谷を歩く須津ふれあいウォーキングが(ふれあい遠足)があります。

昨年は、須津川渓谷が通行止めとなっており、浮島沼つり場公園、浮島ガ原自然公園にコース変更されて行われましたが、今年は、元の須津川渓谷を歩くことになっており、小長井市長も来る予定でした。しかしながら、何日か前から当日、曇り時々雨という予報が出ており、主催のまちづくり協議会ではやるかやらないで悩んでいました。前日まで中止の連絡がなかっつたので当日、私は孫と一緒に歩くつもりで朝から準備していましたが、山での雷等の心配をして、朝の段階で中止の判断がされました。

 


朝早くから準備していた孫と「天気が悪いならしょうがないね」と言い聞かせましたが、納得できないようでしたので準備をした以上、車で大棚の滝まで行ってきました。


朝の段階では陽も出ており、渓谷橋から市内の風景まで良く見えます。とりあえず、孫も大棚の滝や途中の砂防ダムを見て納得しての我が家の車で行く須津ふれあいウォーキングを終えました。

今回のイベント中止は難しい判断でありましたが、山の天候は変わりやすいので、勇気ある正しい判断であったと思います。ギリギリまで準備をしていた須津まちづくり協議会の役員の皆様にはあらためて感謝申し上げます。聞くところによると、秋に再チャレンジして行うとの事でした。
その際には、あらためて、孫と参加するつもりです。
その他のイベント参加として、フジヤマデイズに顔を出してきました。

 

 


加藤実行委員長は週末2日間なんとか天候がもって多くの人で賑わっている事に満足気でした。
私も美味しいものを買い求めて楽しませて頂いています。