憲法改正が争点に!!

衆議院第一議員会館に行ってきました。何しにと思われるかも知れませんが・・
このところ、夏の参議院選挙に向けて、安倍首相は憲法96条改正を争点化しようとしている事が大きく報道され始めています。

憲法改正については、国会が発議し、国民投票の手続きが必要であり、96条では、発議要件は衆参両議院の3分の2以上の賛成が必要と定められていますが、これを、2分の1に下げようというものです。
予算委員会において、安倍首相は「私は、第96代の総理大臣になりますが、96条を変えたいと思っている」また、「当然、この7月の参議院選挙においても、われわれは堂々と、96条の改正を掲げて戦うべきである」と述べています。
また、日本維新の会の橋下 徹共同代表は、96条について、「96条っていうところに問題があるかどうか、大きな方向性を決めるのが、今度の選挙ですよ。96条改正という方向性で、今、自民党や維新の会、同じ方向性を向いていますから」と述べている事から、夏の参議院選挙で、自民・公明とあわせて、憲法改正が可能となる、3分の2以上の議席の獲得を目指すとしています。しかし、改正に反対する一部の民主党議員らは議連を発足させました。

そのような動きの中で、地方議員と言えどもしっかりと認識の下での発言が必要であると感じ、憲法改正について、ジャーナリスト桜井よしこ氏の「憲法改正の壮途に立て」の講演を聞きに衆議院第1会館に行って来た訳です。(ようやく何しに行ったのか説明が出来ました)
 今まで一度も憲法改正はなされていない状況の中で、歴史的、政治的経緯を踏まえても、今回進められている動きを逃すと改憲の機会は巡ってこないと考えられ、また、憲法改正手続きを定めた国民投票は、国民の覚悟と決意が問われる事でもあります。個人的な意見としてですが、憲法改正は、国の形に関わっていく上でも、憲法を主権者の手に取り戻すために重要な事であると認識しています。
 現政権は、経済再生を取り組みながらも、日本らしさを憲法に掲げる国として、たくましく、優しく、誇りある日本を創っていく事を目指す上で、今度の参議院選挙が大きな転換期と捉えており、憲法改正を含め、極めて重要な選挙である位置付けである事を強く感じます。
GW中には、憲法記念日があります。

国民が、真剣に憲法について考えなければいけません。

不思議に肩こりが和らぎました。

実は私、肩こりが酷いんです。
パソコンを利用するようになってからは、年がら年中肩が張っているような気がします。その上、議会がはじまっていますので1日椅子に座っていると肩がパンパンになってきて頭まで痛くなってきます。そんな肩こりに悩まされているのですが、・・

先週末、文教民生委員会の予算審議傍聴後に、ある会合に出席したのですが、その時も肩が張って気持ちが悪いなと思っていました。会合では、講演会も開催されたのですが、その講演会で肩こりが治りました。厳密に言えば和らぎました。
肩こりを直しに行った訳ではないのですが、たまたま講師の澤野進氏は「東洋クリニックかまた」を営むお医者さんで、医師柔道金メダリストですのでドクター三四郎と言われる柔道5段の方でもありました、その澤野先生は西洋医学、東洋医学、漢方、ツボ、生態に通じた総合医療を目指す先生でもあります。

ですから、肩こりを直すのはお手の物だそうです。講演の合間に会場で、肩がこっている方と言われましたので、思わず手を挙げ前に出て先生の治療を受けました。
会場での治療法としては、まず右手を取り、おへそに向けてクロスさせながらギュッと引っ張ります。「エイ、エイ」と3〜4回引っ張ると、あら不思議、何となく肩が軽くなったような気がします。同じように左手もやり終えた後、両手あげて肩を回すと何となく肩の張りが和らいだような気がします。

どんな様子であったかと言うと、会場で聞いていた方が、携帯でその様子を写真で取ってくれメールで送信してくれました。
治療を受けている様子がわかると思います。
講演終了後、先生にお礼を言いに行ってきましたが、肩こりがちょっとよくなり、その夜はぐっすりと眠れました。
今後治療を受けたいのですが、残念ながら東京ではちょっと通うことはできませんが、澤野先生の話はまた聞きたいと思いました。

浮島工業団地青年部での報告会

浮島工業団地青年部の例会で鈴木会長より「災害や地域に関係する話をして頂きたい」と言うご依頼があり皆さんの前でパワーポイントを使って話しをしてきました。

浮島工業団地組合には28社が加盟しており、団地には約1250名の従業員さんいます。海から1.7キロ海抜3,5メートル、沼川流域に位置し、津波や沼川から遡上する浸水に不安を感じており、地震、津波に対する現状を踏まえながら、防災強化を図りたいとの事でした。私も地震防災特別委員会の副委員長でもありますので、知りえる範囲での情報を伝えたいと思いつい簡単に引き受けてしまったのですが・・・・・。
ただ、浮島工業団地青年部には、私の高校、大学の先輩にあたる尊敬する株式会社スギヤマの望月社長がいます。大変立派な経営者でもありますので、いい加減なことはできないと思い、実は、ここ数日、パワーポイントを用いての資料作製で四苦八苦でもありました。議会が始まろうとしている中では、超忙しく、時間もないのですが、少しでもわかりやすい説明をしなければと努力しました。

工業団地青年部の皆様に話した内容は以下の通りです。
1、 津波対策について
① 南海トラフ巨大地震
② 地震対策の現状は
③ 今後の計画は(第4次地震被害想定の中間報告について)

2、 沼川流域整備計画について
① 災害の状況
② 沼川流域整備計画実施場所は
③ 要望書提出

3、 東駿河湾環状道路西区間事業計画について
① 24年度9月議会一般質問での社会インフラとしての広域道路整備

4、その他
① 愛鷹農道2期事業について
② がれき処理について
③    岳南鉄道について
です。
何とか1時間ぎっしりと話してきました。
帰りがけに、尊敬する先輩から
「荻田議員、今日はありがとう。わかりやすく、勉強している事がよくわかったよ。また、来てください」
とお褒めの言葉を頂きました。
やっぱり、無理してでも、パワーポイントの資料を作ってよかったと思いました。

私は議員として「何をしているのか」「どんな活動をしているのか」を知ってもらいたいと思っています。その意味では、いい機会でもありました。
ありがとうございました。

武雄市樋渡市長の取り組みは・・

私の所属する21経営研究会での例会において、有名な佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長の講演が三島でありました。講演を聞いての感想は、樋渡市長の発信力はすごいと思いました。目からウロコではないのですが、首長についての見方や考え方がちょっと変わりました。

樋渡市長は若いし、体も大きいし(身長は185センチ)、東大出の官僚からの転身ですが、気さくな方です。
何より、話がユニークで、常識にとらわれない行政スタンスは、冗談のように聞こえながらも、真面目であり、どうして今まで行政が変わらなかったと言う事に対しても笑いながらも考えさせられます。
(行政スタンスは、まずやる・速い・やめる・ほいほい組む・決済禁止・報連相禁止)

地域所得を上げるのは政治の役割とし、市長としての取り組みは経営者的な感覚も強く、「稼ぐ自治体、儲ける自治体」を掲げています。実際、病院の経営形態の変更、市の名品をネット販売する「FB良品」を開設、市の図書館をTSUTYAへ指定管理者としての運営を進めており、その他にも職員の年棒制等全国的にも注目を浴びています。
また、市では、フェイスブック・シティ課があり、市職員もツイッターアカウントを取得しツイッターを行政サービスに利用しており、フェイスブックに市の公式WEBサイトも開設されています。個人としてもブログ・ツイッター・フェイスブッグ等の情報発信は毎日行っており、何を考え、何をしているのかはネット上でも分かります。ただ、市長と言う立場からの発言としては過激に伝わる事もあり、誹謗中傷は多いとしていました。市長は基本的にはすべてオープンであるとしています。ただ、そのせいか、市役所にも、脅迫文や怪文書は沢山来るそうです。市長は、誹謗中傷は必要であり、無関心である事より良いとしていました。(武雄市の前回市長選の投票率は80%近いとの事)また、ネット上の反響を見ながら、ネット鬱と言いながらも、ネットの世界とリアルな世界の違いは区別しています。捉え方としてネットは楽しむべきとしていました。

講演のテーマに掲げられていました”走りながら考え、常識をくつがえす“〜人生は一度だけ、勇気を出そう〜まさにその通りの講演であり、勉強になりました、見習いたいです。

行政視察の多い自治体でありますので、近いうちに、TSUTAYが運営する図書館にはスターバックスコーヒーも入店している事なのでFB良品も含め視察に行きたいと思いました。

選挙に関わる講演を聞いて・・

政治経済が混迷する中で、休日前に選挙にも関わる興味深い2つの講演会に参加してきました。見方や考え方は様々で何が真実なのか考えさせられました。
その2つ講演会とは

1つ目は、
正直、私は講師の方を知りませんでしたが、ネットジャーナリストのリチャードコシミズ氏の「日本人よ目を覚ませ 真実は何か」です。

常識を覆すような話が多数あり、裏社会の事を聞くとメディアで流れている事が本当ではないような気がしてしまいます。講師はネット社会では有名であり、都市伝説のようなかなり強烈な話をしてくれました。ちなみに、ネットでの政党支持率第一に挙げられているのは小沢さんの国民の生活第一だそうです。(ホントかよと疑ってしまいますが、PCを使ってリアルタイムでの数字を見せてくれました)興味がある方はネットで検索してください。
リチャード氏の講演会には、忙しいはずなのに細野氏や渡辺周氏の姿もありました。

2つ目は、読売新聞特別編集委員橋本五郎氏の「どうなる日本!」〜政治経済ここがポイント〜法人会での記念講演でしたが、総選挙を前にして様々な角度からの話でした。

かって総理の番記者として22人の総理を見てきた中での参考になった9人を例にとり、最後には政治とは「心」であるとし、今はその「心」を持つ政治家が少なくなっている事。どんな政権であろうと、どんな政治家であろうと、自分を、私を捨て、公に尽くすべきだがそれが見えないとしていました。
どちらも有意義な講演でもありました。
私も2つの講演を聞きながら、固定観念にとらわれず、聞こえの良い事や目に見える物だけでなく、真実とは何かを判断し、ただ、選挙に勝てばいいと言う打算ではない、混乱の時代であるからこそ「心」という事を考えた政治が大切であると感じずにはいられませんでした。
その事を踏まえ、次の総選挙では「心」のある方が選挙で選ばれることを望みます。
(じゃあ、あんたはどうかと言われてしまうかもしれせんが、市会議員としての心を持った議員になるよう努力したいと思っています)

第三月曜会でも「東駿河湾環状道路」・・・

富士商工会議所に第三月曜会と言う会があります。
その11月例会に参加してきました。
第三月曜会と言っても知らない方が多いと思いますが、

第三月曜会とは、企業経営者を中心とした会員と市内事務所を持つ官公庁の方々をメンバーとして毎月第三月曜日を例会と定め、昼食、懇談し親睦を図る事を目的として活動しています。(市長や議長も含まれています)また、例会日には、会員の知識の向上に資するため各界よりゲストとして知識人を招聘し、卓話等をおこなっていますが、

その11月例会の卓話は
1、「静岡県東部地域の道路・河川の現状と今後の整備計画」
講師:国交省沼津河川国道事務所 事務所長 大儀健一氏
2、「静岡国道管内の主要道路事業について
講師:国交省 静岡国道事務所事務所長 西村徹氏
であり、最初の大儀所長の話の中には、私が9月議会で取り上げた東駿河湾環状道路についてが含まれています。

私も事前にその話を伺っていたので、第三月曜会のメンバーではありませんが、オブザーバーとして出席させて頂きました。大儀所長からは東駿河湾環状道路西区間の整備効果等について説明してくれ、メンバーの皆様にも沼津市地域の事業であるものの富士市にとって重要な交通基盤整備としての認識をもって頂けたと思っています。その他にも、富士市の関わる事業説明がありましたので、私にとっても情報収集の場としても大変有意義な卓話でもありました。
富士市に係る二人の国交省の所長の話を聞きながら、東駿河湾環状道路の事もそうですが、国の事業についての情報は国会議員のパイプがないと市議会議員のレベルにはあまり流れてきません。「国や県の事業について定期的に知る機会が本当は欲しいのですが・・」
と言うのが市会議員の立場としての正直な感想です。
また、東駿河湾環状道路西区間の事業化に向けての陳情活動を進めてもらいたい思いますが、解散総選挙でそれどころではなくなってしまいました。

新聞記者さんの話

先日、富士ニュース社に勤務する記者の渡辺氏の「富士市の行政〜現状と今後の展望〜」についての話を聞く機会がありました。

内容的には、人口と今後・都市計画の流れ・広域行政・行政課題・来年の市長選と新聞記者さんとしての視点からの話であり興味深いものでもありました。
まとめとして富士市の行政課題を3点挙げており、
*健康な高齢者をつくる施策とても重要
  医療や介護への支出をどう抑制
*産業力が衰退して税収は厳しい
  工業都市をどう維持していくか、歳入を増やす、支出を減らす工夫が必要
*コンパクトなまちづくりが必要
  郊外はどうなる?高齢者にやさしいまちづくりが必要=公共交通の問題は疎かにできない
として、他にも行政課題が多い事を指摘しながらも、来年行われる、大変気になる市長選についても触れました。

特定の名前こそあげませんでしたが、某県議、某市議としながら、また、現職の出処進退は、通常で行けば来年の6月議会で明らかになるのではとしていました。
新聞記者さんの話は、行政に関係する立場としても、参考になります。

渡辺氏は記者歴13年、これからも、様々な場面で会う機会がありますが、鋭い視線で、記者としての活躍を期待しています

ところで、このところ講演会も多く、この後も、ソロプチミスト富士さんが開催した、被災地での調査や支援を続けている富士常葉大学の稲葉教授による「東日本大震災から考える〜いのちの重みといのちのつながり」も勉強になりました。

もうすぐ11月議会開催、イベントも多く、毎日が何となく忙しいのですが、ここにきて、衆議院が正式に解散。
今一つ争点がわからないままの政権交代が予想される選挙。
いずれにしても、一刻も早い政治の安定は求められる所ですが、暮れに向かって慌ただしくなりそうです。。

葬儀社選びのポイント

先日、創業100年を迎えた富士宮にある葬儀会社、株式会社藤原の藤原社長に葬儀屋さんが言う葬儀社選びのポイントについての話を聞く機会がありました。

人は誰しもが死を迎えます。
必ず、身内の誰かが亡くなった時、葬儀は経験する時が来ると思います。
私も3年前、養母が亡くなった時、施主となり葬儀を出しました。
葬儀を出す時に感じた事は時間が限られた中でしっかりした判断はできにくいという事です。特に葬儀屋さんについては値段の事を含めてどこがいいのかという事は分かりません。
金額もかかる大切な事なのでよく考えて選びたいのにどの葬儀社にしていいのか分からないのが実情でもあります。
実際、料金がわかりにくい、会葬者の数に対して場所が広すぎたり、返礼品があまりすぎたり、祓いの料理が多かったなど担当者との打ち合わせに納得できない、葬儀費用が高いと言うようなことは聞きます。
藤原社長が語る葬儀社選びのポイントは
1、 価格がわかりやすい
基本的な価格設定が出来ていて、プラン内容も詳しく説明してくる。個別の要望に合わせた見積もりを出してくれる事。
2、 親切、丁寧である
遺族の気持ちになり、親身になって相談を受け、些細な質問にも真摯に答えてくれる
3、 信頼できる。
葬儀実績が豊富であり、これまでの事例など紹介してくれる。また、小規模な葬儀にも快く対応してくる。
大切な人を送る事ですので値段にあまり拘るのはどうかと思いますが、支払いは気になります。車を買う時みたいに何社か見積もりを取って一番安い所になんて出来ればと思いますが、最終的には親切、丁寧で信頼できる所へお願いするのが一番いいのかも・・・・
と感じました。

富士市の治安状況は?!

発熱の為にブログ掲載できなかった事の1つとして、今年3月26日に新たに赴任してきた富士警察署長の杉林光夫氏の講話についてあります。

杉林警察署長は、平成6年から8年まで3年間富士市で警備課長をしており、当時は、オウム事件、法の華3法行事件と大きな事件に取り組んだ時期のある意味思い出のある地での2度目の勤務になります。16年ぶりに富士市に帰ってきての感想は、「治安が良くなった」と感じると言いました。その理由としては1つには平成7年当時の交通事故死者数は32名あったものが、平成22年平成23年9名と大幅に死者数が減っている事。また、平成14年をピークに刑法犯認知件数は減少傾向であるとの事ですのでそれだけを最初に聞いた時、
「へ〜富士市って治安が良くなっているんだ」
とちょっと安心したのですが、その後の話を聞いていくうちに、
「本当に富士市の治安って良いの」
って気になってしまいました。
と言うのも犯罪発生状況は平成23年の刑法犯の認知数2765件前年より309件減少しているとの事でした。その2765件と言う数が多いのか少ないの分かりませんが、減ってきていると言うもののそれでも、犯罪件数は、県下で3位。犯罪の中には、殺人、死体遺棄事件、覚せい剤取締り法違反被疑者の大量検挙、フィリピンパブの偽装結婚事件等々事件も様々あります。
交通事故発生状況については、近年の傾向として、事故件数は減少の兆しがあるもの飲酒運転の事故の急増で、昨年13件、本年は9月12日現在で既に19件。悪質道交違反の検挙として無免許運転48件、酒気帯び運転63件、県下でも1,2位を争う数だそうです。
確かに16年前に比べ全国的に有名な事件は無いような気がしますし、交通事故での死者や犯罪件数も減ってきてはいるものの、まだまだ県下においては、犯罪数も飲酒や酒気帯びの検挙者が多い事は決して安心・安全なまちと言うことは出来ません。
現在、犯罪抑止対策として、4月24日には市と警察で暴力団排除に関する協定書を締結したり、飲酒運転根絶に向けた緊急対策として取り締まり強化、振り込め詐欺抑止の為の対策としての重点警ら等は取り組んでいるそうです。
安心・安全富士市の為に更なる対策は進めてもらいたいと強く感じました。
署長、お願いします。

東海地震・大震災に備える

東日本大震災の大津波被害を受け、これまでの想定とこれから発表される新たな想定を踏まえていざと言う時の正しい避難行動や、津波対策に対する知識を習得し、津波による災害の減災を目的とする津波対策講演会を富士市が開きました。

実は、同じ時間に会合が重なっていましたが、当然、地震防災対策委員でありますので何はさておき参加してきました。
ロゼシアターの中ホールの会場はほぼいっぱいでもありました。
講師は東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センターの古村孝志教授です。
講演は「東海地震に備える〜新想定そして富士市で想定される津波〜」として
1、 巨大津波の発生メカニズム
2、 東海・東南海・南海地震の再評価
3、 東海地震・震災に備える
について話されました。予想される3連動の地震についてどれだけの津波が押し寄せるかは、過去の例で想定するのは充分でなく考えられる最大限を想定したシナリオ(特に重要構造物に関しては絶対に壊れない防衛)を用意すべきであるとし、スーパーコンピューターを使って解析したシュミレーション画像で説明されました。富士市の揺れる場所や液状化する場所も分かっており確認する必要性や津波で浸水深と被害として20センチ—歩行が困難50センチ—自動車が流出2メートル—木造家屋が流出と浸水高での注意が促されました。結びとして、東日本大震災から学び、東海地震の備える事として
1、 東日本大震災から学ぶ
・「海溝型地震の連動」と「津波地震」の大連動
・地震の揺れによる被害は比較的小さい!
2、 南海トラフ巨大地震に備える
・東海東南海、南海地震の想定の見直し
・高頻度津波への対策・最大クラスも意識
・津波と同様に怖い、強い揺れによる被害
3、 避けられない災害、減災の為に
・短期予知は困難、長期評価は高頻度の地震を対象
・繰り返す災害、減災を目指し自ら行動を起こす
・地震前に備え、地震後に向けた備え
として締められました。改めて地震対策として、ハザードマップの確認や家具の固定等参加者を始め、一人でも多くの人が大連動地震に備える事が重要でありますので、有意義な講演会であったと思います。今後も定期的な大地震災害での減災への啓もう活動は続けて貰いたい事でもあります。

「清く、正しく、美しく」

元宝塚歌劇団宙組で娘役として活躍した華凜もゆるさんは引退した後、宝塚で得た貴重な経験を活かして日本全国公演活動をしているそうです。その華凜さんの「人に夢と感動を!」〜宝塚オーラの出し方〜の講演会が三島で開催されました。

議会が近くなり一般質問も考えなければなりませんが、私も何度か宝塚歌劇を見に行った事もあり、割と興味があったので、どんな方なのか会ってみようとちょっと無理して行ってきました。
華凜さんは細くて、顔が小さくて、話す姿も背筋がピーンとしており、声もとおり、流石、元タカラジェンヌと言う感じです。娘役であり、かわいい方でした。

東の東大、西の宝塚と言われるくらいの難関の宝塚音楽学院に入る大変さ、また憧れて入学した後も、世界一厳しいとされる縦系列で予科生時代は、「なぜこんなに人間らしくない規則があるの」と感じるまでのストイックな世界で学んできたこと、寝る時間も無いほどの過酷とも思われる集団生活(一人の責任は皆の責任だそうです)、すべてが学校卒業後の「清く、正しく、美しく」の宝塚歌劇団において必要であるとしていました。
話を聞きながら、また姿を拝見しながら、宝塚の徹底的な厳しさがあっての美しさや自信であるという事を教えてもらいました。
やはり、人並み以上の努力をしているからこそ、タカラジェンヌとしてのオーラが出るんだと言う事は華凜さんを見ながら感じます。
講演は最後まで楽しく聞かせて頂きましたが、美しく見せる立ち方や好印象を与える喋り方など、人前に良く出る議員と言う立場からも勉強になり、無理して行った甲斐がありました。

既に、華凜さんは退団していますが、話を聞いた後、改めて機会があったらまた宝塚歌劇団の公演に行ってみたくなりました。

危機管理、自助と公助のはざまで

災害時においての危機管理として自助・共助・公助という事はよく話に出てきますが、自治創造学会の研究大会において、中邨章会長の「危機管理と議会」についての講演の中で、ちょっと興味深い話でもありました。と言うのも

「今まで、「危機管理」と言う事は長い間、行政がやるものだと言う考えが強く、一般的には行政は、「危機管理」に議員が、議会が携わる事を嫌う傾向がありました。しかしながら、3,11以降、議会の関与の必要性が求められ始めています。それは、ある自治体の住民の中には災害時に「議員は何もしてくれなかった。そういう議会、議員ならいらないのではないか」と言う意見がふつふつと出てきた事実があります。片方では関与するなと片方では何もできないのかという地方議員は板挟み状態にあるのが実情でもあります。
その背景として、
・政府・自治体への不信感、公務員への不満は、世界的に強く70%が信頼していない。
・自然災害時の依頼主体として(自分自身74,6%家族79,1%)自助は理解しているものの近隣共助と自助不足(町内会や自治会活動35,7%防犯防災の話し合い11,2%災害や防犯に関する活動20.2%等々)であり、頭では自助や共助は分かっているが行動不足は歪めない。
・外国ではほとんどが個人責任であり行政を信用していない現れですが、日本では行政に求める事は多い。
他の国と同様、政府や自治体を信頼していなく、自助と言いながらも、外国とは違い公助への依存度が異様に高い事が示されているのが日本で、自助と公助のはざまがある」
としていました。

自助・共助・公助については、行政も議員も住民もしっかりと理解した上での災害時の行動が必要な事は言うまでも無いのですが、議員・議会の危機管理について考え方や関わりについても一般的にはどうも、考え方には隔たりがあるようです。(まあだから不満が出るのでしょうが・・)

改めて考えさせられました。

「ホスピタル・クラウンって何?」

「世界の道化師語る、笑いの力、サービスのチカラ〜笑いは、会社や組織を変える〜」
と題したNPO法人日本ホスピタル・クラウン協会理事長クラウンK・大棟耕介氏の講演が三島で開催されていましたので、
「先輩から面白くて、為になるからぜひ聞くべきだよ」と言われたので行ってきました。

実際には、講師の肩書の「為になるって言っていたけど、ホスピタル・クラウンって何?」
とどんな話の内容か理解しないでの参加でもありました。

ホスピタル・クラウンとは
道化師の事をピエロと言わずに正しくはクラウンと言うそうです。「病は気から」という言葉がありますが、これは医学的にも証明されており、また最近では一般的にも認識されています。病気になり、苦しい時、辛い時や悲しい時に笑うことは難しいですが、病気の時こそ、とりあえずニッコリしてみたり楽しいふりで笑ってみたりするのも実は病気に効果的と言われています。笑う事により免疫力が高まる効果が期待できます。病気になった時、自然に笑うことが出来て、気分が良くなればそれに越したことはありませんが、なかなかできません。まして、子どもにそれを求めるのは大変なことでもあります。道化師が病院に行く事(ホスピタルクラウン)によって病院自体の雰囲気を変え、時には子どものいたずら相手に、時には相談相手になり、子どもに笑顔を起こさせます。ホスピタル・クラウンは、医師をはじめ関係者に『クラウン』という存在をよく理解してもらい、相互の協力があって初めて成り立つものでもあるそうです。

大棟氏はクラウンK,として、病院を回る「ホスピタルクラウン」の活動を日本を中心に世界中で行っているそうです
、最初にクラウンのパフォーマンスから始まり、その後、ホスピタル・クラウン活動のDVDを上映している間に着替えてからの講演でもありました。

そんな活動を通じての、一生懸命の講演は引き込まれ、勉強になりました。

議員定数のあり方について

先日、「議員定数のあり方について」の研修会が開かれました。議員の定数や議員報酬の削減については、様々な所で話題に出る事ですので興味深く勉強させて貰いました。

講師の新潟県立大国際地域学部准教授田口氏は「多種多様な意見を反映していく上でも、議会の歴史的経緯、地方自治の改正を踏まえ安易な議員定数削減はすべきでない」と言ってくれたことについては、世論の定数削減ありきの議論ではいけない事を感じました。
これまで自治体の議員定数は、地方自治法に定められた人口に応じた上限定数を基準にして条例で決められており、富士市も40人の上限に36人の議員定数でありました。昨年地方自治法の改正により地方議会の議員定数の条文を定めてきた条文が削除され、この事により、人口を基準にして議員定数の上限定めてきた法律が無くなったという事は、各自治体で議会は何人にするかを自己決定しなければならなくなったことを意味します。ある意味では、上限と言う基準があった事により、それを下回る定数にする事が、市民に議会側も経費削減努力をしている事が示されてきたと言えます。
議員定数削減でよく言われている事は、「人口1万人に対して1人」、これは何の根拠をもっての基準なのかは疑問に感じます。と言うのも、人口5万人の市であるなら、議員は5人でいいと言う事になってしまい、それでは議会が成り立たないのは明らかな事であり、もっと言うならば、人口5000人の町では、0,5人と議員は0人とあり得ない話となってしまいます。議員定数削減については、実際には何人かを削減しても、まだ多いから減らせと言う圧力は無くならないと言われています。研修会の中では、仕事量が増えているのに議員を減らす事は危険であり、若い人や女性が関わるためにも、人数は必要となる事、また、定数を絞れば質が上がるということはないとも話されていました。
 いずれにしても、上限撤廃によりこれまでの法律上の基準がなくなったため、議会は議員の定数を何人にするかを検討して決めると言う事が求められています。
 あらためて、富士市に相応しい定数の在り方については、「市民は、議会に何をして欲しいのか、議員に何をして欲しいのか」を投げかけながら、「誰が議員であるべきか」を含め、合議体としての議会は何を任務としているのか、その任務を十分に果たすには何人の議員が必要なのかを各議員が真剣に考え、議会としても次の選挙までには議員数については結論を出さなければいけない事でもあります。

アロエに掛ける人生。

朝起きるのは苦手ですが、毎週土曜日朝6時より、三日市浅間神社の隣,樟泉閣さんでモーニングセミナーが開催されており、今年最後のモーニングセミナーと聞いて、眠い目をこすりながら参加してきました。でも、とてもアロエに関すると言うか地域の活性化に繋がる興味深い話が聞けて参加して良かったです。やはり、早起きは三文の徳です。

講師は、牧之原市でアロエの栽培と加工販売のアロエ観光農園を営む、宮城春江氏。

今年の4月で還暦を迎えアロエに夢を、人生を掛けて、残りのこれからの人生を全うしながら、明るく生きてい行くと言う話をしてくれました。宮城氏が手掛けるアロエは、医者いらずとしても知られていますが、その中でも、健康に対して様々な効能があるとする、アロエベラの生産販売、それに関係する商品開発販売をして成功を収めています。自身が経営するアロエランドでは、レスランやアロエの足湯もあり、地域での観光産業としても脚光を浴びており、講演の依頼も多いとか、また、今まで進めてきた、アロエの生産に関しても、荒地や休耕田を借地しながら生産量を増やしてきた経緯を聞くと、耕作放棄地対策としても有効ではないかと感じました。ただ、今までの人生は決して、平坦でなかったしながら、ご主人と離婚を契機に、この仕事を本業として必死に取り組んできて今があるとしていましたが、向上心が強く勉強熱心でもありアロエに対する情熱が実を結んだのではと思いました。
(アロエの粘りを実演)

現在は、健康ブームもあり、全国から研修が殺到しているそうですが、これからの人生を、牧之原一体に広がるお茶畑を見ながら、残りの人生を不況にあえぐ地域の茶産業に捧げ、アロエと野草、そして緑茶を配合した機能性食品として付加価値を付けた上でお茶産業の活性化も担っていきたいと夢を語ってくれましたが、決して夢ではなく、実現する話であると強く感じました。話を聞きながら、一度、富士市の活性化として6次産業の強化もありますが、新たな産業観光のヒントになるような気がしましたので、来年早々に視察に行ってこようと思っています。
また、アロエの効能で利くとしている現在高脂血症と私も診断されていますので、アロエを配合した緑茶を試してみようと見ようと思っています。

ソロプチでの放射能講演会のお知らせ!!

国際ソロプチミストは女性の実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性の国際的なボランティア奉仕組織で、地域社会と世界中の女性と女児の生活を向上させる活動をしています。その国際ソロプチミスト富士の稲葉会長に頼まれた事があります。

本年度、環境奉仕委員会で取り組んでいる事業としての放射能に関する講演会の宣伝を私のブログで取り扱ってくれるようにとの事でした。どれだけの宣伝効果があるかわかりませんが、そんな事ならとお安い御用とソロプチ富士の講演会をお知らせいたします。

日時:12月9日(金)開場13:00開演13:30〜15:30
会場:ホテルグランド富士
1部 東日本大震災の被害と富士市の防災対策
富士市防災危機管理課 主査 太田知久氏
2部 放射線と私たちのくらしー自分で正しく判断し行動するためにー
講師 渡邊正巳教授
京都大学原子炉実験所教授(専門分野:放射線生命科学)
放射線生物学で発がん機構の研究に40年あまり携わる
問い合わせ先:国際ソロプチミスト富士
       TEL0545−51−1723[稲葉)
2部の渡邊教授は、原子力は、人類の科学活動で得られた最大の賜物であるとともにこれからも人類の夢を広げる人類に必須なものである”と信じながらも、現実には、原子力は様々な破壊兵器として使われ、”核抑止による平和維持”という誤った考え方が世界に蔓延している事に対し、放射線生物学者として、こうした考え方の間違いを正し、原子力と核兵器を明確に区別し、いかなる国のいかなる理由による核兵器保有には強く反対する意見を持った方であります。

先日開催された富士青年会議所での武田教授の放射能講演会とはまた違う話が聞けると思いますのでで人数に制限があるようですからお早めに申し込みをして参加してみてくだざい。。

放射能講演会、武田節絶好調!!

いわゆる定説と言われている事に、独特の理論に基づいた主張をしているテレビでもお馴染みの武田邦彦教授の「放射能と向き合うー正しい知識と情報で今後の生活を考えよう—」と題した講演会に参加してきました。

さすがに売れっ子の講演会でもあり、250名の会場は一杯で、その上、驚いたことに若い女性の参加者が多かったです。また、テレビで見る通り大変ユニークな先生であり、分かりやすく、ユーモアもあり、あっという間に時間が過ぎました。

肝心の話では、現在、世界に原子力発電所は、430基あり、地震が起こる場所に60基、その内訳として、日本に54基、その他6基ですが、海外では地震の起こる場所には建てないが定説で、なぜ日本は地震の起こる所になぜ津波が来る所に建てるのか海外では理解されていなく、震度6以上の地震では、すべて事故が発生しており、日本の原発は、安全だと言う建前の基、危険であることを承知して建てているようです。それがそもそも大きな間違いでもあると指摘した上で、もし、浜岡原発で事故が起きた場合は、富士市では、富士山側の横に逃げ、マスクをする事が望ましいと教えてくれました。
今の日本では原子力が無くても何にも問題は無く、火力で対応できるとした上で、じゃんじゃん電気も使った方が良く、Co2が増加しても地球温暖化はしないとしていました。また、ゴミが増えた方が環境は良くなるとし、企業の業績が良くなれば環境は改善されるので、ゴミもじゃんじゃん捨てた方が良いと、いいのかな〜と感じる所もありましたが、床の間に飾ってある言葉と、心にある事とは違うとウソに誤魔化されてはいけないと力説しており、その他にも、ダイオキシンで死んだ人はいなく、ダイオキシンに害があるならば焼き鳥屋の親父はみんな死ななければならなく、ダイオキシンの人体への害は大丈夫である事を、焼き鳥屋さんで立証している等々聞けば聞くほど、どうなのかな〜と思う部分もありましたが、ある意味納得してしまう武田節は絶好調で、トークがさく裂していました。(武田教授の話をもっと聞きたい人は武田ブログを読んでください)

唯、地震国日本では原発は建ててはいけなく、今ある原発廃止は大人の責任である事は強く感じました。面白く勉強させて頂きました。

帰りがけにラッキーな事に武田教授に会えました。

夢や目標持っていますか?

パラリンピックで金メダルを獲得している全盲の熱血教師と知られているかわい純一さんの「夢を追いかけて」の話を聞き、元気をもらってきました。

15歳で失明し、目が見えない生活をしている河合さんは、目が見えないからこそ、不便であるからこそ、様々な発想が生まれてくるとし、逆に、見えるからチャンスを失っている事を指摘した上で、見えなくなってから「パラリンピックで金メダルを取る」、「公立中学校の教師になる」という2つの夢を見つけ、夢で終わらせることなく現実としてかなえてきた中で「生涯を持つことは不便ではありますが、不幸ではありません」と言っていました。
夢や目標をもっていますか??
と聞かれたのですが、
前向きに生きていく上では、どんな小さなことでも夢や目標は持つことは必要でありますが、自分らしさを持たなければ、夢や目標を持つことができません。今の自分が分らないのに将来の自分は描けないわけで、自分らしさを見つけた上で夢や目標を決めて、努力なくしていかなくなくてはなりません。
夢を叶える方法としては
1、 夢を持ち続ける。(10年追いかければ叶ってくる)
2、 仲間を持つ。(くじけそうになった時、励ましあい、ともに喜びあう)
だそうです。
 夢を決めるのも自分であり,幸せか不幸せを決めるのも自分です。不幸の理由を並べるのでなく見方を変えることが重要な事であり、一人でも多くの方に夢を現実に変えてもらい、また、その現実から新たな夢を持ってもらいたいとしていました。
今、河合さんは政治家になるための夢を持ち続けています。
「夢を追いかけて」を聞き、改めて、私の夢や目標を自分なりに確認するきっかけとなりました。

「いったいどうなる?日本の政治」

ドジョウで支持率が上がっている野田総理が運営する新政権がどのように成るのか気になる所でしたが、ちょうど運よく、静岡東部日経懇話会で「いったいどうなる?日本の政治」と題した講演会が開催されていたので時間をつくって沼津まで聞きに行ってきました。

講師は、日本経済新聞の社説、論調などを担当する論説委員会副委員長の西田睦美氏で、氏は1982年に日経に入社以来、ほぼ一貫して政治部で政治家を取材した方ですが、民主党政権を今も実際に取材をしており、この政権はどうしてこうなってしまったのか、これから一体どうなっていくのだろうと言う話を下記のレジメに沿って話してくれました、
・「災後」の新時代に入った日本の政治
・野田内閣が始動
・鳩山、菅政権の失敗の理由
・官僚を使いこなせなかった民主党政権
・看板だけの民主党の政策
・物事を決められぬ民主党の政権の構造問題
・普天間、TPPなどの重要政策は軒並み先送り
・政権に重くのしかかる衆参ねじれ国会
・野田政権も短命で終わる??
・袋小路から出口はあるか
気になるまとめとしては、自民党は早く選挙をやりたがっているが必ずしも公明党はそうではないので、ねじれを解消するために民主党が公明党の協力を取り付けることが出来るかは野田政権の大きなカギでもあります。現時点の解散権のふるえない政権では弱体化していくので、野田政権が1年続くことは難しく、これを打開するには、やはり、解散選挙を行い、有権者に改めて選んでもらう事をしなければ筋が通らないので、来年の春以降選挙をするのが望ましいとし、その為には自民党もただ反対ではなく、新しいマニュフェストとしての政策をしっかり提示しなければならないとしていました。
いずれにしても、震災後国難を乗り切るための施策の復興財源をしっかり確保したうえでスピード感を持ち、信頼感を取り戻す内閣であってもらいたのですが、話を聞いている限りでは野田政権も根本的には心許ない感じであるような気がしてしまいました。

「ありがとう自衛隊」

先日、韓国ウルルン島への入国拒否として話題になっていた、自衛隊で”髭の隊長“として有名であった佐藤正久参議院の話を聞く機会がありました。自衛隊OBでもあるが為に、震災直後からの知りうる事ができない被災地で救援活動を続けてきた自衛隊の活動を語ってくれました。

佐藤議員は、自衛隊は今回の災害派遣に対しては、「被災者の為に懸命に人命救助や民生支援にあたる」それを全員の共通認識として、己の命を賭しながら、被災地での厳しい作業に黙々と向き合ってきた姿勢を正当に評価し、自衛隊をしり尽くした議員であるからこそ、自衛隊に感謝の言葉を発信しています。

ちなみに佐藤議員は、震災で活動を含め自衛隊への感謝の気持ちを文章として表すためにも、「ありがとう自衛隊」と言う本を緊急出版しています。私も本は購入しましたが、この本を読めば、今回、話してくれた内容はもとより、自衛隊への感謝の気持ちと親近感が増してきます。(本の宣伝ではありませんが、興味のある方はどうぞ)
また、講演の中で、自衛隊の被災地での動きは、思いやりだけでは務まらないとし、そこには、いたわりの心が無ければ意味がないとしていました。いたわりを漢字で書くと”労り“であり、つまり労働の労であり、気持ちはもちろん大事ではありますが、実際に汗をかかなければ被災地の人達は救えないと言う事を強く強調していました。(政治家も言葉だけではいけないのです)
 今、被災者も被災者でない人も、すべての国民は、希望と安心を求めています。
議員は「政治はみんなを幸せにする為に人一倍汗をかく」と締めくくっていましたが、自衛隊の皆様には改めて、感謝をするとともに、“ひげの隊長”は日本にとって必要な政治家であると感じました。

情けは人の為ならず

岳南法人会の通常総会に出席しました。
岳南法人会は富士税務署管内の4071社が加入していますが、本年度の会長に、田中機械の田中實氏が選出されました。

JCの尊敬する大先輩に当たりますが、分け隔てなくお付き合いをしてくれ、多くの方に慕われている立派な経営者でもあります。新会長就任おめでとうございます。

総会終了後、元社会福祉協議会の佐野孝氏より「情けは人の為ならず」と題した講演会がありました。佐野氏はユーモアたっぷりの話を1時間以上してくれたのですが、驚いたことは年齢が87歳である事です。元気であり、聞いている人に勇気を与えてくれます。
「情けは人の為ならず」という事に関しては、私も誤解していましたが、情けとして何かしてあげることはその人の為にならず良くない事であるという解釈をしていましたが、本当の意味は「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」という事です。
佐野さんは社協の会長を長く務めており、話の中で含蓄のある言葉が数多くありました。
その中でも
「自分に感謝するのが思いやり」
「何気ない優しさをさりげなく出す」
等々、震災があり助け合い、支えあうことが求めらる中では、大変勉強になる講演でもありました。

始終笑いがあり、偉大なる87歳と言っても過言ではありません。

「荻田たけひとと語る会」のお知らせ

県議選が終わりましたが、富士市での投票率は47,83%と予想していた通りの低投票率となりました。震災後の自粛ムードを反映したと言えばそれまでですが、選挙の関心は薄いようです。私の地域の投票所は、45,32%と市内平均よりも更に低いという事は、地域の市会議員としては非常に気になる所ですし、市議会選挙においての危機感を持っています。

後援会活動は続けている中で、毎年、市政報告会を定期的に開催していますが、選挙が近くなり、遊説計画の中で、街頭や個人演説会を予定していますので、市政報告はやらない方向で考えていました。でも、地域の投票率を考えると、少しでも多くの人に市政に、政治に、選挙に、興味を持って頂く事が投票率のアップに繋がると思い、選挙前ですが、市政報告会と言う堅苦しいものでなく、「荻田たけひとと語る会」を急遽開催する事に致しました。

4月13日(水)19時30分〜江尾公民館
4月14日(木)19時〜  増川氏子会館
地域の人に限らず、誰でも参加が自由です。
その他にも
4月14日(木)18時〜後援会事務所
「荻田たけひとを励ます会」も予定されていますので、少しでも多くの方がもっと市政に興味を持って頂き、投票に行ってくれるよう、話が出来ればと思っていますので、気軽にご家族お誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。
急なお知らせで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

また、選挙中は街頭、個人演説会を毎日行う予定になっていますので、見かけたら、ちょっとでも聞いてみてください。

日本語スピーチコンテスト〜聴講のご案内〜

商工会議所内に行った時に、富士市国際交流協会事務局の植松君から、
「荻田さん、お願いしますよ」
と声を掛けられました。
「何を?」
と聞き返すと、

「日本語スピーチコンテストですよ。PRして下さいよ」
と言われ、思わず
「あ!忘れてた、いつだっけ?」
「4月10日ですよ」
そう言われれば、10日位前に、メールで、スピーチコンテストの告知を、ブログでしてもらいたいという要請があった事を思い出しました。地震や計画停電、また、後援会活動等々忙しく毎日が過ぎているので、頼まれていた事をすっかり忘れていました。

遅ればせながら、約束通り、第9回日本語スピーチコンテストの告知と聴講のご案内をさせて頂きます。
日本語スピーチコンテストでは、富士市内在住の外国人の皆さんが、日頃感じている事等を日本語で発表いたしますが、発表部門として、「小学生・中学生の部」「高校・大学生の部」「一般の部」の3部門で下記の通り開催されます。
日時:4月10日(日)13:00〜16:00
場所:富士商工会議所4階大会議室
発表者:一次審査(原稿審査)通過者12名
内容:日本での生活で感じた事、母国と日本の文化の違い、将来の夢などを日本語でスピーチします。
聴講料:無料*聴講者による人気投票もあります
現在、5か国22名の方からの応募があるそうです。
外国人の方の考え方や文化の違い、富士市での生活の感想が日本語で聞ける良いチャンスでもありますので、多くの方に聞いてもらいたいと思います。
ぜひ、聴講に来てください!
(植松君、PRが遅くなってすみません)

*実は、私は、来年、第10回目の担当委員長に、既に決まっていますので、もっとしっかりとした形でかかわらなければいけませんが、ちょっと忙しくて、怠けています。
でも、当日は、私も当然、聴講には行きます。

久能山東照宮が国宝に

既に、ご存知の方も多いと思いますが、久能山東照宮が、10月15日に国宝への答申がなされ、年内には国宝に認定、指定されることが決定しています。県民にとっては、うれしいニュースであります。

東照宮と言えば、日光と言う方が多いと思いますが、県民にとってはやはり、東照宮は久能山でもあります。権現つくりの先駆けでもあり、国宝に指定されることにより全国的にも世界的にも知名度がアップすることは予想されます。
そのような認定が決まっている中で、議会中ではありましたが、富士市においても異業種交流の集まりの研修会において、久能山東照宮落合偉洲宮司を招いて講演を聞く機会ありました。

テーマは「久能山東照宮と大工棟梁中井正清〜家康公の内政と外交〜」でした。久能山東照宮は、東照宮建築では最古の建造物で、家康公の霊廟として創建され、拝殿は、権現造りの形式を持つ複合社殿を中井大和守正清によって造営されました。興味深い話としては、当時、家康公は軍事、戦争は避けて経済振興による平和的発展を進めていましたが、メキシコに向かい、航海していたフィリピン総督のロドリコ一行が、暴風に会い、千葉へ漂流した際に317人の村民が救助したことにより、メキシコ国では大変に感謝し、そのお礼として、日本最古の洋時計を駿府にいる家康公にお土産として渡しています。それが久能山東照宮で管理されていますが、400年以上経った今も音をだして動くそうです。大変貴重な代物で、重要文化財に指定はされていますが、国宝に認定すべきものでもあるそうです。今でもその時計の存在により、メキシコ大使館とは良好な関係が保たれている1つとなっているそうでが、私も、一度、拝見したいと思いました。
400年以上前の時代においても、外交と言うことは国として重要な位置づけであったことを考えると、今の政権においての国家観の無い外交政策はいかがなものかと考えさせられます。
久能山東照宮が国宝に指定されます。
おめでとうございます。
次は世界遺産登録の可能性も出てくるのかもしれません。

教習所も変わってきています。

私は、免許を取って、30年以上経ちましたが、自動車教習所のイメージは、強面の教官に怒られながらハンコをもらう、余り良いものではなかったような気がします。

今では、教習所の先生も女性が多く、マッサージやネイルサービス、教習所に通いながら英会話なども学べるなど免許を取るだけの場所ではない工夫がされ始めているそうです。
少子化が進む中では、教習所は大きく変わったというか変わらないと経営が成り立たない状況のようです。特に首都圏では、熾烈な生き残りをかけた経営が求められていますが、逆境の中でも業績を伸ばしていている全国でも有名な武蔵境自動車教習所の高橋会長の話を聞いてきました。(議会が始まり、勉強をしなければなりませんが・・・・・・)
 
 高橋会長の武蔵境自動車教習所はJR中央線、西武新宿線沿線にたくさんある自動車教習所のなかで、決して条件のいい場所ではないにも関わらず、連続「年間入所者数No.1」をはじめ、東京都指定自動車教習所協会の「年間入所者数ベスト20」にも、平成10年以来、つねにベスト5の座を占めている優良会社です。

その理由として
“共尊共栄”の経営理念のもと、全社員と経営者、幹部社員が三位一体となり、経営計画の実現に邁進しており、具体的には、お客様満足度の向上、社員満足度の向上、そして、地域社会への貢献度のたゆまぬ努力であるとしていました。また、信念としては、社員の満足なくして、お客様の満足はありえないとしています。徹底した社員満足度を増すことにより、顧客満足度が増すという考えの基で、年間15〜16億円の総収入のなかから、毎年3000万円を教育費に割り当て、社員のレベルアップに努めていますが、仕事に意欲的な社員に対しては、男女の区別なく、希望する職種への配置転換を図るなど、バックアップ体制が取られており、資格を取得したいという社員には、補助金制度を設けて支援するなどしています。

 「出る釘は打たれる」、といいますが。人事理念として「出る釘は伸ばす。」と掲げており、社員が企業力であることを強く述べていました。社員の能力が上がり差別化されことでその結果、お客様の満足度日本一を目指すことができ、常に教習所に通う人の満足度を上げる努力をしている状況が、他の教習所よりも高い値段でも、また場所が悪くても入所率が高いことを結果として出ています。また、地域貢献に力を入れており、餅つきや花火大会、フリーマーケットなど地域の方に教習所を広く開放していますが、利用している子供たちが将来のお客様に繋がるとしています。
教習所の経営の話ではありましたが、世の中の仕組みが変われば、変わらなければ生き残れなく、環境が悪いからどうのこうのでなく、与えられた環境の中でどうするかを考えることが大切で、変われる人間は学んでいる人間であるとしていました。
私も変われるよう、常に学んでいく姿勢は保とうと思っています。
(いい勉強ができました。)