新中核市への移行富士宮市との合併は慎重に (岳南朝日新聞) 小長井市長はこれまで中核市移行については富士宮市との合併が大きな課題であったが改正法で中核市の人口要件が緩和され富士市のみで可能となったことから「生活圏や経済圏を共有する富士宮市と現在広域災害への対応強化を図る為共同消防指令センターの整備や行政コスト縮減を目的とした電算処理システムの共同化などを進めているが合併については時間をかけて慎重に論議することが必要」と慎重な考えを示した。ー省略ー