山本覚馬と八重の話

今年の太河ドラマで一躍時の人となった感のある新島八重は会津戊辰戦争で、男装し銃をもって戦った女性でもあり、のちに「幕末のジャンヌ・ダルク」と讃えられる歴史物語のヒロインでもあります。この八重について本にしている鈴木由紀子氏の講演会が法人会主催で「時代をはみだした山本覚馬と八重」と題して行われました。

八重は、兄の山本覚馬を頼って京都に行き、いち早く英語を学んだ、モダンレディでアメリカ帰りの新島襄と出会い、京都で初めての洗礼をうけて新島襄と結婚しました。キリスト教排斥の嵐のなか、兄、覚馬とともに新島をささえ、困難な同志社の創設期を担いました。しかしながら、八重もそうですが、八重の兄、覚馬は同志社大学創立立役者でありながらあまりにも知られていられず知られていない人の事を本にする難しさが語られました。

また、八重は新島襄が42歳で亡くなった後、八重は88歳まで生き、茶道家となって活躍するなど、死ぬまでみずからの可能性に挑戦しつづけており、大胆で潔い八重の生き方を女性であっても「ハンサム」と評された事が鈴木氏の著書である「ハンサムウーマン新島八重」に書かれている事が話されました。

実は私は大河ドラマは見ていませんが、1時間半の鈴木氏の講演を聞き、鈴木氏の本を読んでみたくなりました。

生活習慣を見直しています。

先日、血液検査をした結果、尿酸値が高い事が指摘されました。
尿酸値が7.0mg/dlを超えたら「高尿酸血症」と言われますが、私の尿酸値は8,3mg/dlです。いつ、痛風や腎障害が起こってもおかしくない数字だそうです。

議員になってから不規則な生活が続き、また、運動らしい運動はほとんどしていません。焼肉を始め揚げ物等の高カロリーなものが好きです。また、野菜を食べるのが嫌いです。飲んだ後、ラーメンも食べます。このところ妙にお腹が張っています。人間ドッグでは常に脂肪肝と高脂血症であると言われ、適度な運動と夜の食事制限が必要であるとも言われ続けています。気を付けようと思っていますがなかなか実行に移せませんでした。
今回、尿管結石になり、改めてお医者さんに、本気になって生活習慣を変えなないと大変な事になると言われてしまいました。
生活改善のポイントとして
1、 食事の量を抑えて体重を落としましょう
2、 アルコールを減らしましょう
3、 水分を十分に取りましょう
4、 適度な有酸素運動をしましょう
5、 ストレスを上手に発散しましょう
だそうです。
現在、なるべく野菜をとる事と腹八分目もったいなくても全部食べないようにしています。なるべく歩くことを心掛け、市役所でも階段で上り下りや、家に帰ってからも家の周りを歩いています。今のところ外へ出かけて行っても飲まないようにしています。ですから、ここ2週間で体重が2〜3キロ減りました。カレンダーに毎日体重を書き込んでいます。
よく顔を合わせている方に、むくみが消えてきたと言われましたが、お医者さんからは体型が変わる為にも5キロ減らしなさいと言われていますのでもう少し頑張るつもりでいます。ただ、維持継続をしなければいけない事ですので途中で止めないようにしたいです。
健康でなければ何もできません。
今のところ生活習慣の見直しに真剣に取り組んでいますが、でも、清く正しい生活は年末にかけ誘惑が多いので心配です。

国会での要望活動

後援会で国権の最高機関でもある国会視察旅行に行ってきました。
ある人から、「国会へ牛重を食べに行ったんだって」と言われてしまいましたが、牛重を食べるのが目的ではなく、あくまでも国会視察であり議員会館や衆議院本会議も傍聴もしてきています。

また、それとは別に、以前から取り組んでいる「東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進」について、11月6日に富士市長及び11月12日に沼津市長にと要望活動を済ませていますので、その経緯も含め、富士岳南地域まちを考える会の渡辺代表と共に、「東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進について」の富士市の市民団体として国への要望を静岡県東部選出の国会議員、吉川代議士,勝俣代議士、岩井参議院議員、牧野参議院議員に後援会の皆様の前で提出してきました。

現在政府の進める国土強靭化計画において、国道1号の渋滞緩和という事だけでなく県東部地域の防災強化と言う面からも何としても新規事業化に向けて県選出国会議員で力を合わせて実現して欲しい事です。
(参議院の幹事長室で面談)

また、林農林水産大臣も本会議開始前の時間で駆けつけてくれましたので、地元要望に対しての後押しをお願いしてきました。
(林大臣を囲んで)

後援会の視察旅行ではありましたが、しっかりと要望活動もでき、また、生まれて初めて、衆議院議場の傍聴等の貴重な体験は私にとっても内容の濃い有意義な視察旅行となりました。
(傍聴には国会通行券の他に傍聴券もなければ入れません)

くれぐれも誤解の無いようにお願いしますが、国会へ牛重を食べにだけ行ったのではありません。しっかりと要望活動も行っています。

国会で吉野家の牛重を食べた!!

大手牛丼チェーンの吉野家が2013年10月11日、初めて国会内に出店しています。なかでもでも注目は、1200円もする国会だけの特別メニュー、「牛丼」ならぬ「牛重」(ぎゅうじゅう)です。

私の後援会での国会視察旅行においての話題も国会見学よりも国会でしか食べられない吉野家の牛重についてでした。行く前から食べたいとリクエストがありました。

国会視察については、じっくりと報告しますが、まずは、お昼に食べた牛重についての報告です。国会での特別メニューは国会通行券が無ければ食べれない事に議員特権でないかなど様々なご意見もありますが、ここでしかない限定と言うと魅力を感じます。牛重は国産和牛肩ロースを使用しており、甘いすき焼き味で、玉ねぎなしの大きなお肉が敷きつめられています。いわゆる、通常の吉野家特有の肉の味が出きったような牛丼とはお肉自体が全然、別物であり、率直に言って美味しいです。国産の良い肉を使っているのなら1200円は妥当な値段と言えば妥当と思いますが、吉野屋のイメージからしたら超高級なメニューであると感じます。また、限定70食とか定かではありませんが、食べたくても食べられないと言えば1度は食べたいと思っている人は多いと思います。
しばらくは、多くの方々に牛重を食べた事を自慢したいと思っています。

肝心な国会の事は次回報告という事で・・・・

技能表彰で気になる事

各地区で農協祭が開催されていましたが、ものづくりや各種サービス業で優れた技術を持つ職人を称える平成25年度の技能功労者と優秀技能者の「富士市技能表彰式」に参加してきました。

本年度の技能功労者は10種15人。
優秀技能者は9種9人の合計24人の方が表彰されました。
表彰された皆様はおめでとうございます。
これからのご活躍と業界の発展に寄与することをご期待いたします。
(私の地域のエル美容室の吉川さんも受賞)

ただ気になる事として、平成10年度からの表彰者表彰経過が掲載されていましたが、技能功労者は平成10年には23職種35名。優秀技能者は平成10年度15種26名でした。平成10年度表彰者数は61名でした。その後ほぼ毎年表彰者は減少傾向となっており、本年度の表彰者は平成10年度以降の過去最低の受賞者数でもあります。次年度以降受賞者が増える事を期待しますが、これは、多分、どの、分野、業界も新たな人材の育成や後継者が少なくなっている事が伺えます。表彰者の数の減少からも富士市の元気のなさを感じます。
元気ある富士市にして行く為には、ものづくりや各サービス業での縮小傾向は富士市にとっての課題であると感じています。また、豊かな市民生活が維持して行く為にも技能者は必要不可欠な存在であると思っていますので衰退しては困ります。今までの功績を称える表彰も必要でありますが、表彰以外にも伝統や磨き抜かれた技術を絶やさない人材育成に対しての施策も必要であると思います。

表彰式典が終了後は、地元の農協祭に参加し、野菜や果物を買わせて頂きました。

幼児教育は根っこの教育

第30回富士市立幼稚園フェスティバルに来賓として招待されましたので参加してきました。私立幼稚園が主催するこどもの国で行っている子育てフェアには毎回参加していますが、公立幼稚園のイベント参加は初めてです。

富士市には11の市立幼稚園がありますが、この開催目的としては、遊びを中心とした生活を通して、園児一人一人に応じた総合的な指導と自ら学び考える力や心身の調和のとれた人づくり目指す教育を実施している事を市民に理解して頂くとしています。親子でふれあいのひと時を過ごせるよう各園が設けた様々な遊びのコーナーがあり、市内4か園にあることばの教室の紹介コーナーもありました。

頂いた資料には、
「たのしい幼稚園—遊びの中で育つものー
     幼児期は
木でたとえると根っこの部分です。
根っこは見えないけど立派な木は根っこをしっかり張り、幹は力強く立ち、
枝には葉がしげり、美しい花やたくさんの実をつけます。」
と書いてありました。
幼児教育は将来、子供達が大きな木になるための、根幹を担う重要な教育であります。
誰もが安心して幼児教育を受け入れられるよう、国の施策に関わってきますが、幼稚園の私立、公立問わず無償化を早期にすべきことであると思っています。

11月議会間近。質問は・・・??

毎日があっという間に過ぎていきます。ちょっと前まで暑いと思っていたら急に寒くなってきました。
気が付けば、11月定例会が間近になりました。議会会期は、11月21日から12月6日までの16日間。

予定している上程議案は21件。その内訳は、条例案が8件、補正予算案、単行案が各6件、契約案が1件です。
一般質問に関しては、本日15日より22日の正午までが発言通告の受付になっています。ただ、鈴木市長が勇退される中では、9月議会でも感じましたが市長が変わろうとも行政の継続性はあるとは言え、多くの議員は質問はしにくいと思っています。
11月8日に会派としての来年度の予算反映させる重要施策6項目の要望を市長に提出しています。

私自身、その内容に質問したい事も含めさせて頂いていますので、ですからどうしても現市長に要望を含めた質問はしなければならない状況でもありません。もし私がこの議会で市長に言おうとするなら、今まで取り組んできたことのしっかりとした引き継ぎと12年間のご苦労に対しての労いの言葉位かなと感じます。
今回は、恐らく、多分、質問は控えようと思っています。

*「定数削減案を再協議、白紙の可能性も」と大きく新聞で取り上げられていました。
あくまでも議会改革検討会議の提言を尊重すべき事であり、議会での進め方の中での手続きとしての再調整である思っています。

「富士市の明日(未来)を考えよう!!」

不交付団体から交付団体になり、財政状況が逼迫し、待ったなしでの行財政改革を進めなければいけない富士市において、今年の12月22日に富士市の市長選挙があります。

鈴木尚市長が3期12年を務め勇退される事により、現在、2人の市長候補者が立候補表明をしていますが現時点では2人での選挙である事が濃厚となってきました。これからの富士市の運命を託す大切な市長選挙です。私たち望む富士市にして頂く為には、また子供達の未来の為にも、何が必要で、何を求めなければいかないのか、そして、何をしなければいけないのか、私が所属する富士岳南まちを考える会でも最も重要な関心事でもあります。このところ富士市長や沼津市長への要望活動も続けていますが、その要望事項も踏まえ新たに市長になられる方にも要望はしなければいけない事でもありましたので、「富士市の明日(未来)を考えよう!!」と題した例会に2人の候補者をお呼びして、政策を聞かせて頂きました。

どちらの候補者に対しても、時間いっぱいまで質問がありました。
あらためて想う事は、この市長選挙には多くの方に関心を持ってもらいたい事です。
富士市は投票率が低いまちでもあります。投票率をあげる為にも、2人話を聞いて、自分たちの目で、耳で聞いたことをしっかりと伝える事もしなければいけないと思っています。
(熱く語る2人の予定候補者)

今回は勉強会でもあり、限られた人の参加でもありました。
12月5日には青年会議所が主催する、「富士市長選挙 公開討論会」がロゼシアターで開催されます。
誰でもが自由に参加できます。

市民の関心度を知る上でも注目されていますので、ぜひとも、参加してください。

ロゼシアターにて

後援会のゆうこうの会の皆様とロゼシアターに行った際、クリスマスオブジェの前でハイポーズ!!!

沼津市長へ要望

富士市長に続き、沼津市長へ富士岳南地域まちを考える会と東駿河湾まちづくり研究会で東駿河湾環状道路西区間事業化促進等の要望書を提出してきました。

沼津市長室には始めての入室でもあり、貴重な経験でもありました。今回の要望については、沼津市での事業促進でもあり、栗原市長から富士市の市民団体からの要望は、沼津市にとっては大変有難いと感謝されました。

現状としては、沼津市として東駿河湾環状道路に関して、要望活動を今年既に6回ほど行っていますが、東区間には52億の予算がつけられましたが、西区間7,9キロは、軟弱地盤もあり高架をしなければいけないために事業費が800億程度と試算されているので予算的に新規事業決定は難しい状況であるとしていました。しかしながら、重要要望としてこれからも定期的に要望を続けていくので、ぜひ富士市さんも力を貸してほしいとしていました。また、沼川新放水路は、集中的な治山治水事業である国の100ミリプランとして採択されており、20年掛かる事業が半分の10年で完成が進む可能性の説明もありました。私からは、沼津線延伸として市立病院まで早期事業促進もお願いさせて頂きました。その後、沼津市長室を後にして、国交省沼津河川事務所の大城所長に要望活動の報告に行きました。

今回の広域連携としての要望は報道等でも大きく取り上げられそれなりの効果もあると期待はしています。せっかくの要望活動ですので、11月19日に国会に行きますので、その際にも、富士岳南地域まちを考える会として静岡県選出の国会議員の皆様に要望をしてくることに決定いたしました。
多くの所で声を発生することが少しでも事業決定への近道と信じてこれからも活動は続けていきます。

ホントか、ウソか分りませんが・・

富士市の誇るべき財産でもある須津川渓谷の環境保全活動の一環として、地域住民による須津川クリーン作戦が行われました。毎年参加しているのですが、年々ごみの量は減っているように感じます。ただ、相変わらずバーベキューの後始末の悪さはあります。

須津川沿いでのゴミ拾いの道すがら、私の尿路結石の話になり、行政関係者との会話で
「石があるので歩くと石が出やすいので歩いています」
「議員さん、私も石をもっています。この地域の人は石をもっている人は多いですよ」
「え〜どういう事ですか??」
「聞くところによると、どうも簡易水道の水が関係しているようですよ」
「水??」
「そう簡易水道の水がどうも,石をつくりやすい水だと言う噂がありますから・・」
「ホントですか」
「ホントかウソか分りませんが、もしかして安くておいしいと言われている水の成分に関係するのかも・・」
「え〜それこそ、身体に関わる事として一刻も早く市上水へ統合しなければいけない事じゃないですか」
「そうですね」
「それなら、地域で石を持っている人数を調べて、あまりに多いようなら、水の成分も研究してもらい、それこそ、統合推進をしなければならないじゃないですか・・」
「う〜ん、何とも言えませんが・・」
「一般質問でしようかな・・」
確かに、ホントかウソかわかりませんが、不安は覚えます
お医者さんには現在、「石を出すために水をたくさん飲め」と言われていましたが、「簡易水道の水が悪いかも」と聞かされると、急に、コンビニでのペットボトルの水を飲んだ方が良いかなと思ってしまいます。
地域のお医者さんに行って確認すると、
「荻田さんの場合は、あくまで食生活ですよ」と笑われてしまいました。

ホントかウソか分らない話は別として、災害時の事を含め、市上水への統合は早期に求められる事であると思っています。

雨にも降られず、無事、須津川クリーン作戦は終了できました。来月に須津川渓谷のふれあい遠足がありますので、きれいな環境でイベントは迎えれると思っています。

議員と中学生の野球の試合

議員の中学生の野球の試合が毎年行われており、本年度で11回目を迎えます。青少年の健全育成と言う目的もあり、今年の試合相手は富士南中の野球部でした。私はこのところ、議員野球に関しては、練習も試合もご無沙汰で久しぶりの参加をしてきました。

身体の中には石がまだあるようで調子も良くないのですが、運動不足による病気でもありますので運動をする事により石の排出が促されるかもと思っています。ただ、何分、グローブもバットも触るのも久しぶりなので怪我だけはしないようにと思っていました。とにかく戦力としてではなく応援だけでもと無理はしないと心掛けての参加です。 試合は天候に恵まれ、開会式終了後、始球式では、ピッチャーに山田教育長、バッターに市長の組み合わせで行われました。市長も任期があと僅かとの成り、試合にこそ出ませんが、これが最後の議員野球の参加となります。

南中の選手は、2年生5名、1年生14名と1年生が多いチームでもありますが日頃より練習をしっかりしています。普通にやれば、相手にならない試合ですが、議員チームにはピッチャーの大和田議員が経験者であることまた市役所から野球経験者の助っ人も入っていますのでそれなりの試合になります。ですから、議員の珍プレーがありながらも、試合序盤は接戦でもあります。議員チームも随所に好プレーはありましたが、やっぱり試合の結果は、5対2で中学生が勝利しました。

私も試合に出して頂きましたが、接戦になればなるほどエラーでもしたら味方からの野次で大変です。でも、今回は、何を言われても、必死になると無理をしてしまうので、身体の調子を考えて無理はしません。怪我無く試合が終えられたことは何よりでもありました。それなりに楽しみました。

南中の生徒も変なおじさんのチームとの試合で勝手が違ったと思いますが、一つの経験として今後更に活躍して頂くことを期待します。

富士市議会報告会開催中!!

議会報告会が市内7地域において、11月6日より11月13日まで開催されています。
既に4か所において終了しています。私の出番が11月11日富士川まちづくりセンタ—ですので、事前に参考させて貰う為に天間まちづくりセンターでの議会報告会を見学に行ってきました。

参加者は30人程度。御殿場市議会議員の方も傍聴に来ていました。

報告内容は、9月議会での一般会計、特別会計、企業会計の決算認定をはじめ、議会による24年度事業評価、9月補正予算、請願と陳情、議会改革の取り組みなど、パワーポイントを使っての内容の説明時間はおおよそ1時間。聞きごたえがあると言うか、議員からの一方的な説明としての1時間はちょっと長いような気もしましたが、質疑の時間も30分以上取ってあり、地域コミュニティとしてのまちづくり協議会の事や富士山世界文化遺産登録後の取組み、火力発電所等々の質問に的確に対応しながら無事終了しました。ちょっと嬉しいことして、質問された方の中に議会だよりを、熟読している方がいました。議会だより編集員会の委員長としては、少しでも読んで頂く紙面づくりを心掛けていますので、そのような意見をいただける事はありがたいです
私の班での通しのリハーサルはしていませんが、時間が無い中では個々での準備をする事になっています。不安な部分もありますのでパワーポイントのデータを借りてきましたので、一度、自分なり確認するつもりです。
議会報告会は、市民への説明責任でもありますが、市民も理解の上、積極的参加は求められています。
今後の予定として、
11日須津まちづくりセンター
11日富士川まちづくりセンター
13日大渕まちづくりセンター
まだ、間に合いますのでどこかの場所で是非ともご参加ください。

第5回後援会旅行のご案内

11月19日の国会への後援会視察旅行は定員を上回る申し込みがあり既に終了しました。申し込みの皆様には感謝申し上げます。
気の早い来年の話ですが、第5回目の荻田たけひと後援会親睦旅行を企画致しました。
その募集案内のチラシが出来上がりましたのでお知らせ致します。

今回の旅行については、長野の「氷彫フェスティバル」に充てての企画です。
「国宝松本城 氷彫フェスティバル 諏訪大社本宮と信州味噌蔵での昼食」
日時:   平成26年1月27日(日)
旅行代金: 7500円
旅行会社での対応取り扱いですが、申し込みは、荻田たけひと後援会でも受け付けています。
目的としては、親睦は勿論、バス移動中に、私の議員活動を知ってもらう機会としています。
議会報告会やHP上で情報発信もしていますが、それ以外にも私を知ってもらう事が出来ないかと先輩議員のアドバイスで始めた事です。毎回参加者が増えており、ありがたい事でもあります。前回もバスの中で一般質問の様子を流したり、議会報告を配りながら簡単な説明をさせて頂きました。
多くの人と交流をもちながら旅行自体は大変に好評でした。
よろしかったらご参加ください。

富士市と沼津地域市民団体の要望

私が所属する「富士岳南地域まちを考える会」と沼津地域で街づくりを進める「東駿河湾まちづくり研究会」が連携して、富士市と沼津市に要望書を提出します。富士市では11月6日、沼津市には11月12日の予定となっており、既に富士市長には提出してきました。

今回の要望事項は、次の3つの事柄です。
要望事項

1、 東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進(沼津市岡宮〜一本松)
2、 沼川(新)放水路整備事業の建設促進
3、 富士市東部と沼津市西部の広域連携を進める上での懇話会の創設

2つの要望での事業化や建設促進要望についてはいずれも沼津市での事業もあり、それも、国、県に関わる事で、あまり富士市には関係のないように思われるかもしれませんが、この事業については、富士市に密接に関係する事柄でもあり、富士岳南地域まちを考える会として勉強会を通じて富士市への有益性を理解の下で、両市の枠を超えて、沼津側の東駿河湾まちづくり研究会との共同での要望活動になりました。また、今後両市にまたがる行政課題は多く、土地利用の変更を含め、地理的地形的関係からも、富士市東部と沼津市西部の広域連携は必要かつ重要な事であるので、懇話会の創設も求めています。富士市長からは、両事業の有益性には十分な理解を示して頂き、引き続きの要望活動やまた、過去の経緯からの、沼津市の根古屋から富士市の境までを旧浮島村であった事に触れ、広域連携の必要性も認識して頂けました。

東駿河湾まちづくり研究会の工藤代表からは、富士市側の理解が得られる事は沼津市としてもありがたい事で、この事を沼津市長に報告をしながら、12日の要望を進めたいとしていました。
今回の要望に関しては、特に東駿河湾環状道路西区間の早期事業化がありますが、私も議会で取り上げている通り、何としても早期事業決定が望まれます。富士商工会議所等でも要望活動はしてもらっていますが、富士市でも市民団体が沼津市の事業に対して、要望をしているという事を知って頂くことが主な目的でもありました。報道等も入っていましたので、今後の早期事業化が一歩でも進む事を期待してやみません。
12日には私も、沼津市長へ要望を届けに同席するつもりでいます。

*この3つの要望については、富士岳南地域まちを考える会として2人の市長候補者にもお願いはするつもりでいます。

市立病院の経営形態について考える。

平成23年の11月議会で中央病院の経営形態の在り方について質問しました。これは、地域の基幹病院の役割を担う多くの自治体病院において、損益収支を始めとする経営状況が悪化するとともに医師不足に伴い診療体制の縮小が余儀なくされるなど、その経営環境や医療提供体制の維持が難しい状況があるからでした。

現在の富士市の病院経営形態は、地方公営法にもとづいた一部適用ですが、病院運営検討委員会で、中央病院に相応しい経営形態は、地方公営企業法の全部適用とすることとされ、経営形態の変更をした上で様々な病院改善を進めながらも、全部適用の企業管理者としての任期4年間を考慮しながら、改善効果が得られなければ独立行政法人化への移行も視野に入れる事が提言されていました。
そこで、病院経営の1つの先進事例として、平成24年4月1日に地方独立行政法人堺市立病院機構に移行していますので視察をしてきました。
地方独立行政法人とは、公共上の見地から確実に実施が必要な事業(病院等)で民間が主体となった場合必ずしも実施されない恐れがあるものを効率的かつ効果的に行わせることを目的に市が設立する法人です。

堺市立病院での説明での独法化メリット・デメリットについては
地方独立行政法人化のメリット
1、 法人運営及び事業執行の弾力性の向上
・地方独立行政法人の自立性・機動性・透明性を活用した運営
・経営に対する責任と権限の明確化、迅速な経営判断や課題解決
・職員の信用や給与等の弾力的な人事管理
・弾力的かつ効率的な予算執行
2、 サービス・質の向上
・患者サービスの向上
・評価委員会による業績評価などを通じた業務改善サイクルの確立
(市)
3、病院事業に対する一般会計の負担減
 ・病院経営改善の推進
独立行政法人化のデメリット
(市)
1、地方独立行政法人制度への移行に伴うコストの発生
 ・会計基準や各種規定の変更に伴う新たなシステムの導入等
 ・移行に必要な出資金、退職手当等の負担
2、 新たな業務運営コストの発生
 ・評価委員会等の運営コスト等
が示されました。
先日、富士宮市立病院での整形外科医の引き上げ問題がありました。かっての中央病院の産婦人科引き上げに続き、富士医療圏の脆弱さがまたしても露呈してしまったのですが、医療を取り巻く環境が厳しい中、スピード感をもって変化に対応できる体制は必要に成っています。
中央病院の現況は良好とされていますが、富士市の中期経営改善プラン目標年度が平成25年度でありましたので、病院の経営形態の在り方を再度検討すべき時が来ていると思います。

イベント真っ盛りでの買い物は・・。

尿路結石の痛みが取れましたので、商工フェア、富士市産業フェア、浮島地区文化祭と参加してきました。市内各地で様々なイベントが開催されていますが、先週は台風接近に伴い、多くのイベントが中止になっていた事を考えれば、天候に恵まれた中で開催できた事は喜ばしい事でもあります。

体の調子を気にしつつ、富士市の一番東の地域の浮島地区文化祭から参加したのですが、私以外の議員皆様は、他の公務があったようで、いつもと違い、一番初めの来賓挨拶となりました。

文化祭は地域の文化向上と交流を深める上でも大切な事業の1つですが、ありがたい事に浮島地域に関してのイベントは本当に多くの方が声を掛けてくれます。ですから、身体の調子が悪いなどと言っていられません、何はさておき参加しなければと感じます。
今回、浮島地区文化祭や商工フェア、富士産業フェア、軽トラ市では、沢山の食べ物が販売されていました。いつもなら声を掛けられるとつい必要以上に買ってしまいますが、尿路結石となり、完治していない状況では、声を掛けられても甘いものや脂っこいものは控えなければと思い、食べたいものも我慢しました。どの会場でも身体の事を気にしながらの買い物です。
買ったものは、静岡産のメロン。梨。山形のラフランス。雫石のリンゴ等々

石が排出されるまで、しばらくは、果物や野菜を中心の食生活に変えなければ・・と思っています。

「痛みの王様」を体験。

このところ背中や腰が痛かったのですが、慣れない縄跳びを4日前に始めたのが原因だと思っていました。ただ、富士市表彰式典に参加したのですが、長く同じ姿勢で座っていられません。その後、須津中の的場祭を見学したのですが脇腹にも痛みがあります。

夜、ちょっとしたアクシデントがあったので遅い食事を近くのとんかつやさんでカキフライを食べました。1時間くらいすると下腹部が猛烈に痛くなってきてトイレへ駆け込みました。お腹が冷えて下痢でもしたのかなと思っていたのですが、便座に座っていられないくらいの痛みがあります。気持ちも悪くなってきました。もしかしたらカキフライが当たったのかと思いました。お腹を温めればよくなるのかと思いお風呂につかりました。その後吐き気もあり、吐いてしまいました。でも一向に痛みは取れません。また、便も出ません。横になっても痛いです。夜中の12時を過ぎた頃、原因も分からず、どうしても痛みが取れず我慢もできないので、家族に救急医療センターに連れて行ってもらいました。
先生に痛みの状況を伝えると、症状からすると、「石が詰まっているのかな」と言われました。断定はできないので確認の意味も含め、尿の採取を言われたのですが、トイレに入りっぱなしでもでません。その間ものけ反るような下腹部の痛みは続きます。ほんの少しだけでた尿を渡すと、しばらくして尿に血が混じっているとの事。「恐らく尿路結石ではないか」と言われました。「詳しい事はCTを見なければわからないけど、痛み止めの座薬を入れ様子を見て、土曜日に一番でかかりつけのお医者に診てもらってください」と激痛の中で言われました。幸いな事に座薬を入れて貰い痛みが和らいだので午前3時過ぎに家に帰りましたが、今回、今までの人生の中で5本の指に入る位の長い痛みでもありました。ちなみに尿路結石は「痛みの王様」と呼ばれているそうです。原因は食生活、そう言えばこのところ、夜中にチョコレートやしょっぱいものを摂取していました。気を付けなければいけない事でありました。
でも、今回、夜中でも対応して頂ける救急医療センターのありがたみを感じました。
朝一番で高井クリニックさんに行きました。

尿酸値が高い事が指摘され、造影剤による検査もしました。幸いなことに大きな石はなく、左下腹部を小さな石が悪さをしたようです。痛み止めをもらい、しばらく様子見です。

休み中、行かなければいけない事、やらなければいけない事沢山あります。
でも、思わぬアクシデントで大幅にキャンセルと変更が余儀なくされています。
ブログもしばらく休養か・・・

祝、ロゼシアター開館20周年

富士市の誇るべき施設でもあるロゼシアターが開館して本年11月で20周年を迎えました。それを祝っての、富士市文化会館開館20周年記念式典が開催されましたので文教民生委員会の副委員長として参加してきました。

富士市の文化芸術の拠点として、様々な舞台芸術等の鑑賞機会を提供すると共に講演会も行われ、年間平均利用者は約42万人で、この20年間でのロゼシアターの利用者は900万人を超えています。また、大、中、小と3つのホールを備えた会館は事業企画にも幅がある全国でも有数な施設でありますので、富士市に住んでいながら、首都圏と同様に一流の演奏家や芸術家の舞台また講演が楽しめる事は市民として有り難い事であります。
現在は開館以来上質な文化の発信場所として20年の歴史に裏付けられた多くの市民に親しまれる市民にとってなくてはならない重要な施設となっています。
富士山が世界文化遺産となった記念の年でもあります。また、富士市民憲章も11月1日で制定30周年を迎えました。富士山の麓にあるロゼシアターが20周年を機にさらに魅力溢れる文化会館としての充実は期待がされます。
その願いを込めて、あらためて20周年に対してお祝いを申し上げます。

「自転車の街」堺市コミュニティサイクル

大阪の堺市に病院経営の視察に行ったのですが、その際に市役所までに行く間に市役所前にきれいに同じ自転車が並んでいました。9月議会でも放置自転車の有効利用としてレンタサイクル等を提案しましたが、聞けば堺市では「自転車の街」として環境に優しい自転車を活用する低炭素社会の実現への取組みを積極的に行っているそうです。

自転車の街としての取り組みの一環として「堺市コミュニティサイクル」の共用自転車の貸し出しを、平成22年9月から、南海電鉄「堺東駅」やJR阪和線「堺市駅」などの駅前4カ所の他計6か所で実施しているそうです。

堺市で行われているコミュニティサイクルとは、共用の自転車を配置するサイクルポートを6か所に配置し、どこのサイクルポートでも自転車の貸出・返却が可能な交通システムです。現在共用の自転車を合計450台(軽快車410台 電動アシスト自転車40台)配置しており、このサイクルポート間であれば、どこのポートでも貸出・返却が可能となっています。また、410台の軽快車のうち、ノーパンク自転車100台、幼児用座席付自転車8台(子ども用ヘルメット無料貸出)と多様なニーズに対応した自転車の貸出も行っております。コミュニティサイクルを導入することにより、電車やバスへの乗り継ぎの利便性を高め、自転車や公共交通の利用を促進し、CO2排出量の削減とともに、駅前等放置自転車対策などにも寄与することを目的にしています。
1日の利用は300円。1か月の定期で2000円、学生は1600円で自宅へ持ち帰ってもOKです。考え方としては、複数の人で自転車をシェアする感じです。車に頼らずに通勤や通学にピッタリでもあります。
また、別に観光客用のレンタル自転車は別に用意されており観光案内所でやはり、1日300円で自転車を借りての観光もできるようになっています。

富士市においても公共交通の充実は求められていますが、自転車利用を促進させるような環境整備と放置自転車の有効利用は同時に求められる事であると思っています。今回は病院についての視察でありましたが、あらためて堺市の取り組みは研究に値する事であると感じました。

議会報告会のお知らせ

京都へ視察に行った際、地下鉄の電車内の広告に京都市会のお知らせが掲載されているのを目にしました。内容には10月28日まで開催されている定例会等の議会の市民告知に力を入れている事が伺えます。これは、市民への議会への理解と開かれた議会としての取り組みの1つでもあると思われます。

富士市議会では、議会改革の一環として、市民の皆様に開かれた議会、身近な議会となることを目指し、富士市議会基本条例第7条に基づいて、議会報告会を開催しています
本年度も、11月6日から13日の間に下記の会場で行います。
11月6日(水曜日) 富士駅南まちづくりセンター 小木の里ホール
11月6日(水曜日) 伝法まちづくりセンター 多目的室
11月7日(木曜日) 天間まちづくりセンター 多目的室
11月8日(金曜日) 田子浦まちづくりセンター ホール
11月11日(月曜日) 富士川まちづくりセンター 多目的室
11月11日(月曜日) 須津まちづくりセンター 集会室
11月13日(水曜日) 大淵まちづくりセンター 多目的ホール
時間は、いずれも午後7時からです。

富士市議会報告会とは、市議会の活動をもっと市民の皆さんに知っていただくとともに、市議会に対する市民の皆さんの御意見を伺うため、行うものです。
多くの方の参加をお待ちしています。
ちなみに私の担当は、11月11日富士川まちづくりセンターであり、地元の須津まちづくりセンターへの参加できません。
残念です。

国会見学の視察旅行案内。

10月15日から12月6日まで臨時国会が開催されています。以前より、国会見学をしたいと言う要望もあり、国会見学を兼ねたバスでの視察旅行を企画しました。

国会議事堂及び議員会館の見学を予定していますが、ただ、国会通行証がないとは入れないため、人数制限があります。

行程内容としては、国会見学のほか、インターメディアテク及び東京駅丸の内舎見学、横浜中華街での夕食です。
2010年に議員会館も新しくなっています。
国会中でもありますので、サプライズゲストも検討しています。また、昼食には、今話題となっている、国会でしか食べられない吉野家さんの牛重にしようと思っています。
11月19日の事でもっと早くお知らせしたかったのですが、このところ忙しくて、案内が遅れてしまいました。
限定40名までの募集でありますが、興味がある方は、荻田たけひと後援会(0545−34−5103)まで問い合わせください。

恒例の後援会の親睦旅行も来年1月26日行います。
行先は長野で、国宝松本城「氷彫フェスティバル」諏訪大社本宮参拝と味噌蔵見学です。
こちらの案内は後日掲載します。

富士市立高校への中高一貫教育の検討

平成23年度より、新たな教育理念の下で吉原商業高校から富士市立高校に変わり、「C(コミュニティ・ハイスクール)」、「D(ドリカム・ハイスクール)」、「I(探究・ハイスクール)」のCDIの実現に向け、学力の向上、探究する力、コミュニケーション能力、社会に貢献する意欲を育てる教育が進められています。

これは、富士市としては、歴史ある市の高校である商業高校時代から、近年の教育を取り巻く情勢や時代が教育に求める課題や人材像も大きく変わる中で、時代を担う子供達の教育に対応するためと公立高校としての教育水準の底上げを図る上での変化であると受け止めています。
既に3年目に入り、効果として進学率の向上や部活動でのスポーツ面での活躍は報告されてきており今後更なる市立高校の飛躍は期待しています。そのような中で、予てより、議会でも取り上げられたことがあった事として公立高校としての市立高校への中高一貫教育の導入検討がありました。中高一貫教育の目的としては、学校制度として6年間を通じた学校生活を送り、6年間の計画的、継続的な教育指導を行う仕組みを整え、より生徒の個性を伸ばすことが教育を展開することが掲げられています。中高一貫教育は従来の6・3・3制とは異なる選択肢を設定する事で、学校の個性化、学校の複線化を図る事ができ、中高を併せ持つ私立高校は増えてきています。富士地域の通学教育圏でも近年では日大三島高校、暁秀高校、富士見高校、星稜高校等々にも設置されました。教育ニーズとしても富士市での市立高校としての中高一貫教育の導入は、生徒保護者に対して中学段階で公立高校とにおける新たな選択肢を用意すると共に6年間を見据えた教育課程編成や「生きる力」を一貫してできる事として充分に検討課題として成りうることでもあります。これは、[中学教育の横の多様化・複線化]を増進することにより、一層魅力ある学校づくりに推進する可能性が増すことになると思われます。また、少子化が進んでいる現実問題として、経済状況が厳しい時代においては、地元の優秀な生徒確保として公立校としての中高一貫校は必要な事であると考えます。
今回、京都市の公立高校の京都市立西京高等学校・付属中学に視察してきましたが、中高一貫教育設置までの経緯、メリット、デメリット、学校としての特徴、目指すべき学校像、現状はどのようなものであるのか、市民評価や外部の評価について事細かく説明を受けてきました。

視察内容をさらに検討しなければならない事でありますが、更なる魅力ある学校づくりを進める上でも、改めて、富士市立高校への中高一貫教育の導入は本格的に導入を検討する事であると強く感じました。

台風接近中の中での視察無事終了!!

視察に行っていましたが、強い台風27号が日本に接近しており、週末にかけて西日本、東日本の広範囲で大雨の恐れがあるとされていました。出掛ける前から、大変心配された中での視察でもありました。当然、台風の状況を逐一確認しながらの視察でもありましたが、無事、何とか、大雨にも降られることなく済ますことができました。

天候の心配はあったものの2つの視察項目の市立堺病院の経営及び公立学校における中高一貫教育については先進事例として学ぶべき事は多かったです。また、どちらも事前に投げかけてあった質問の事項に対して資料等を揃えパワーポイントにおいて丁寧に回答してくれ分りやすかったです。今回の視察項目は病院と学校でありましたが、子供達の教育と命に関することは重要課題でもあり、市としてもしっかり取り組まなければいけない事でもあります。各々の視察項目は随時掲載していきますが、台風接近に伴いながらの視察が事故なく無事終わった事を報告します。文教民生委員会の担当副委員長としてもホッとしています。
でも1泊2日でしたが疲れました。