国会での要望活動

後援会で国権の最高機関でもある国会視察旅行に行ってきました。
ある人から、「国会へ牛重を食べに行ったんだって」と言われてしまいましたが、牛重を食べるのが目的ではなく、あくまでも国会視察であり議員会館や衆議院本会議も傍聴もしてきています。

また、それとは別に、以前から取り組んでいる「東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進」について、11月6日に富士市長及び11月12日に沼津市長にと要望活動を済ませていますので、その経緯も含め、富士岳南地域まちを考える会の渡辺代表と共に、「東駿河湾環状道路西区間の早期事業化促進について」の富士市の市民団体として国への要望を静岡県東部選出の国会議員、吉川代議士,勝俣代議士、岩井参議院議員、牧野参議院議員に後援会の皆様の前で提出してきました。

現在政府の進める国土強靭化計画において、国道1号の渋滞緩和という事だけでなく県東部地域の防災強化と言う面からも何としても新規事業化に向けて県選出国会議員で力を合わせて実現して欲しい事です。
(参議院の幹事長室で面談)

また、林農林水産大臣も本会議開始前の時間で駆けつけてくれましたので、地元要望に対しての後押しをお願いしてきました。
(林大臣を囲んで)

後援会の視察旅行ではありましたが、しっかりと要望活動もでき、また、生まれて初めて、衆議院議場の傍聴等の貴重な体験は私にとっても内容の濃い有意義な視察旅行となりました。
(傍聴には国会通行券の他に傍聴券もなければ入れません)

くれぐれも誤解の無いようにお願いしますが、国会へ牛重を食べにだけ行ったのではありません。しっかりと要望活動も行っています。