富士市の誇るべき財産でもある須津川渓谷の環境保全活動の一環として、地域住民による須津川クリーン作戦が行われました。毎年参加しているのですが、年々ごみの量は減っているように感じます。ただ、相変わらずバーベキューの後始末の悪さはあります。
須津川沿いでのゴミ拾いの道すがら、私の尿路結石の話になり、行政関係者との会話で
「石があるので歩くと石が出やすいので歩いています」
「議員さん、私も石をもっています。この地域の人は石をもっている人は多いですよ」
「え〜どういう事ですか??」
「聞くところによると、どうも簡易水道の水が関係しているようですよ」
「水??」
「そう簡易水道の水がどうも,石をつくりやすい水だと言う噂がありますから・・」
「ホントですか」
「ホントかウソか分りませんが、もしかして安くておいしいと言われている水の成分に関係するのかも・・」
「え〜それこそ、身体に関わる事として一刻も早く市上水へ統合しなければいけない事じゃないですか」
「そうですね」
「それなら、地域で石を持っている人数を調べて、あまりに多いようなら、水の成分も研究してもらい、それこそ、統合推進をしなければならないじゃないですか・・」
「う〜ん、何とも言えませんが・・」
「一般質問でしようかな・・」
確かに、ホントかウソかわかりませんが、不安は覚えます
お医者さんには現在、「石を出すために水をたくさん飲め」と言われていましたが、「簡易水道の水が悪いかも」と聞かされると、急に、コンビニでのペットボトルの水を飲んだ方が良いかなと思ってしまいます。
地域のお医者さんに行って確認すると、
「荻田さんの場合は、あくまで食生活ですよ」と笑われてしまいました。
ホントかウソか分らない話は別として、災害時の事を含め、市上水への統合は早期に求められる事であると思っています。
雨にも降られず、無事、須津川クリーン作戦は終了できました。来月に須津川渓谷のふれあい遠足がありますので、きれいな環境でイベントは迎えれると思っています。