8月最後の日、スーパームーンに誓う!

8月最後の日。


議員以外に会社としてコンビニ経営をしていますが、新富士駅再開発地域の中に、地域の利便性向上を図る上でコンビニをオープンさせました。

もともと私は経済人でありましたが、議員になってから強く想ってきたことは、議員になったから会社がダメになったり、会社があるから議員活動が出来ていないという事を言われない事です。議員になってから、議員活動に重きを置きながら仕事も頑張るバランスは崩さない事を心掛けてきました。
8月31日に新店舗をオープンさせたのは、会社を将来的にも維持していく上での戦略であります。
8月最後の日。
お陰様で良いスタートができました。
 
夜も賑わっており、帰る際に、車からスーパームーンが見る事が出来ました。


8月最期の日、これからも、議員と仕事への想いをしっかりと保ちながら、議員活動を頑張る事をあらためて、スーパームーンに誓いながら一日が終えました。

滝川神社の鳥居は祖父が献上。

 

富士市でかぐや姫に関わる神社として滝川神社があります。

滝川神社は「滝川の浅間さん」と呼ばれていますが、江戸時代以前には「原田浅間社」や「新宮」、または「父宮」などと呼ばれており、かぐや姫の養父の竹取翁を祀っていたことからきている呼び名と言われます。

 
その滝川神社の鳥居は私の祖父、春日製紙の創始者、久保田春吉が建てたことを原田の連合町内会長様より聞いたので確認に行ってきました。

ちなみに祖父はこんな感じです。

確かに昭和32年4月に献上されたことが鳥居に記されていました。
偉大なる祖父が関係する滝川神社。
あらためて祖父の偉大さを感じてきました。

中里区での須津山の草刈りに参加。

8月最後の日曜日。
 
朝から中里区の8町内が須津川渓谷を要する須津山にかけての農道の草刈りを行っています。
私も中里区の相談役でありますので参加してきました。
しかしながら、朝から暑いです。
作業をする前から汗が吹き出します。

 
 


農業地の管理もされていないところも多く、途中倒木箇所もあったり、草刈も大変な作業であります。
草刈り機を持った多く方が参加してくれてますのでありがたい事です。
久しぶりに良い汗をかきました。
 

帰りがけに大棚の滝に寄ってきましたが、 自然豊かな場所を誇りに思いながらも、草刈り等しなければいけない管理する大変さを痛感します。



草刈り後、お昼から水防団の慰労会がありましたが、作業後のビールが美味しかったです。


全国工場夜景都市写真展見に行っては!!

富士市が工場夜景都市として認定されている事知っていますか?
工場夜景都市として全国に13都市が認定されていますが、富士市も平成27年に工場夜景都市に認定されています。田子の浦港から見る富士山が見える工場夜景を良く写真で目にすることがあると思いますが、富士市は工場夜景がきれいにみえるまちでもあります。
現在、全国にある13の工場夜景都市をリレー方式で写真展が開催されており、一番最初に富士市の富士川楽座で開催れされていますので見に行ってきました。写真を通じて、全国各地の工場夜景の魅力や各都市の魅力の発信がされています。今後、半年をかけて13都市を巡回していきます。
富士市は今月29日まで開催されていますので、ぜひ、行って見ては!

富士市役所富友会発足!

富士高校のOB、OGで組織する富友会があります。
その富友会には各地区に支部があり、支部長がいます。
私も、吉原・鷹岡支部の支部長を務めています。
その地区支部以外に、職域支部を立ち上げ組織拡充が図られています。
その1つとして富士市役所富友会が8月23日に発足しました。

市長も富士高OBですが、富士市役所には富士高校卒業の職員がわかっているだけでも362名いるとの事。
恐らく市内で一番富士高校卒業生がいる職場であります。
発足会には私も役員として出席させて頂きましたが、部課長をはじめ知っている職員が多くいます。
今後、富士市役所富友会が、母校富士高校の為に様々な連携が図られることを期待したいです。

江尾江川水害対策についての要望活動。

東部地域の浸水常襲地でもある江尾江川流域の水害対策について、 令和3年7月に甚大な浸水被害が出た後江尾江川の拡幅事業については、本年3月に策定された水災害対策プランにおいて、個別に江尾江川水災害対策プランが策定された中で取組まれています。ただ、本年6月2日にまたしても甚大な浸水被害が発生した中では、事業の加速化が求められています。



富士市においても8月7日に令和6年度県予算に関する要望書の中で、一番初めの重点要望として、一級河川江尾江川河川改修事業の加速化が求められています。この事についても8月22日に開催された須津地区行政懇談会において水害対応として市長が県に強く要望している事が述べられていました。また、8月23日に令和5年度自民党支部政務調査会長会議の中でも富士市富士支部から江尾江川水災害対策プランの見直しをして、江尾江川拡幅事業の期間短縮また沼川の整備、新放水路の事業短縮を県に要望して強く求めています。
 


県の説明として1日でも早い着手完成を目指している事は述べられていましたが、具体的にどの位早めるとの見解は示されていません。具体的なスケジュールを示して欲しい事は要望し直しています。


今後、須津地区でも事業についての説明がされますが、度重なる浸水被害軽減に向けて、政調会議に出席していた地元国会議員の細野代議士、地元県議の植田県議、鈴木県議に尽力頂き、少しでも事業の加速化が目に見える形で示せるようお願いしてあります。
現在、国、県、市が一丸となって水害軽減に取組んでいます。
何としても結果を出さねば!!

浅間古墳保存活用計画の策定始まる!

 

須津地区の私が住む町内にある富士市唯一の国指定史跡浅間古墳の保存活用計画が本年度より2年かけて策定されます。その計画を策定する富士市史跡保存整備推進委員会が、第一回目の委員会が須津まちづくりセンターで開催されました。
千人塚古墳保存活用計画が策定した際に携わった筑波大学の滝沢教授が委員長、同じく、若狭明治大学教授が副委員長に選任されています。須津古墳群には、国指定史跡浅間古墳、県指定史跡琴平古墳、市指定史跡千人塚古墳と全国的に3つの史跡があるのは貴重な場所であるとされています。今まで、地域において浅間古墳の発掘を含め活用の要望が出てきた中で、ようやく、本丸の浅間古墳の計画が策定されることは、今後、浅間古墳の保存活用が大きく進むことになります。また、千人塚古墳のフィールドパークも令和7年供用開始予定であります。今後、千人塚古墳を拠点に様々な取り組みが進んでいく事へ大きな期待を持っています。引き続き、地域の財産に磨きをかける事へ尽力したいと思っています。

101回目の富友会総会・懇親会。

 

母校富士高校のOB、OGで組織する富友会の令和5年度、総会、記念講演、懇親会が盛大に開催されました。富士高校は昨年100周年を無事終え、富友会も次の100年に向けての第1歩の101回目の開催であります。

記念講演は高校53回卒の佐野裕美氏の「社会をまなざすドラマの作り方」でした。興味深く拝聴いたしました。

その後、懇親会はグランド富士で飲食が伴う懇親会であり抽選会や応援歌、校歌斉唱等行われそれなりに盛上りました。
私自身も久しぶりに懐かしい人に会う事も出来楽しいひと時でありました。また、私が支部長を務める吉原・鷹岡支部も10月22日に開催いたしますので、会場で多くの方にチケットを買い求めて頂きました。ありがたい事です。


来年の幹事さんが挨拶していましたが、来年も盛大に盛り上がる事を期待したいです。

キッズジョブで一億円を持つ。

キッズジョブ及び技能フェスティバルが同時にふじさんメッセにおいて開催されていますので行ってきました。どちらも大変賑わっていましたが、キャリア教育を推進する議員としても夏休み期間中に、多くの企業以外にも、美容専門学校や自衛隊等々も協力してくれていますので職業体験を含め子供たちにとって有意義なイベントであると強く思います。

 
さまざまなブース見学をしてきましたが、大人も楽しめます。
清水銀行さんのブースに置いては、ちょうど吉原支店長さんがいたので一億円持たせて頂きました。この歳になりようやく一億円のお金の重さを知る事ができました。一億円を持つ議員、どうでしょうか?
企業以外にも、美容専門学校や自衛隊等々も協力してくれています。どちらも関係がありますが、自衛隊の演習や美容専門学校では9月23日は文化祭も開催するとの事ですので見学に行こうと思っています。

また、帰りがけに、ヒノキの丸椅子をすすめられ、悩んでいたら、市長も椅子を1つ買ってくれたと言われ、思わず、見栄を張って2つ椅子購入してしまいました。

見て、聞いて、買って、楽しめます。
子供たちが喜びます。
ぜひ行って見ては!!!
一億円持てますよー

須津、浮島水防団の活動に感謝状授与。






富士市東部は水害常襲地と知られていますが、その東部地域の富士市水防団の須津水防分団と浮島水防分団が市水防管理者である富士市長から感謝状授与が両分団長に行われました。今回の感謝状授与は、市長から水害の危険性の高い東部地域の水防リーダーとして豪雨時には昼夜を問わず河川の巡視や水害対応に減災活動に大きく貢献している事に対してである事の説明がありました。

16日に富士市にも洪水警報が発令されましたが、東部地域に大きな被害が出なかったのは幸いでした。その際にも、須津水防団が出動しています。須津水防団に関しては今年になって今回を含め既に出動回数も5回。6月2日に甚大な浸水被害が発生しています。今後も異常気象での台風の大型化、ゲリラ豪雨、線状降水帯等々いつ水害が起こるかわからない状況があります。多発する水害時において、ソフト対策として水防団の活動はますます重要となっています。豪雨時が増加する中では、活躍と言う言葉は決して嬉しい話ではありませんが、水防団は頼りになる組織であり今回の表彰で更なる防災意識向上に繋がると思っています。



あらためて今回の感謝状授与は地域としてもありがたい事であります。地元議員として須津、浮島水防団の活動に敬意と感謝を申し上げます。引き続き、豪雨時での対応を水防団、消防団、私設消防、地域の自主防災等が連携して地域を守る活動に尽力することをお願いいたします。ただ、出来る事なら、警報も出ずに活躍が少ない事は祈りたいことであります。

議員研修会で学ぶ。

静岡県市町議会議員研修会がグランシップで開催されました。


研修の講師は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠氏。
「人を活かす地域づくり~子ども食堂から多世代交流の場創りへ~」を聞いてきました。
一般的に子ども食堂は知っている人は多いが、行った人は少ないのが現状である。子ども食堂が増えている中で、取り組みとして入り口で人を選別しない。誰でも行ける公園みたいな場所を作る。その為にもこども食堂を「多世代交流の子どもの居場所」として位置付けし直していただく事が必要。地域の方々が、自分たちの地域が少子高齢化・人口減少で随分寂しくなってきたから、地域に賑わいを取り戻そうと自分にできることをやっていこう!と広がってきている。

居場所とは
「誰もがちゃんと見てもらえる。受け止めてもらえる。尊重されている。繋がっている。と感じられるような関係性のある場の事を言う」
居場所とは多ければ多いほど良い。居場所を作るという意味でも
こども食堂は人を縦にも横にも割らない地域コミュニティづくりの拠点として位置付けていく事が大切である。

研修において、子ども食堂を通じて何ができるのか考える良い機会でありました。

洪水警報で翻弄。でも、一安心。


16日、台風7号の影響で大雨が断続的に降り、朝方の大雨警報に続き、洪水警報が出たことで、水害常襲地では江尾公会堂での水害対応が行われました。

前日台風が避けてくれて良かったと思ったのも束の間で、県内で最初に富士市にだけ大雨警報がでてしまうような天候状況に戸惑いながらの対応です。緊急的に水防団、私設消防、巡回依頼があった9分団も集まってくれています。



急激に雨が降る中で私も問題個所の巡回をしましたが、河川の水位も上がってきており一時被害の心配がありましたが、午後2時過ぎには雨が弱まり、最終的に午後3時くらいに一時解散となりました。冠水道路はあったものの家屋への浸水被害がななかったのは良かったです。地域の役員さんをはじめ、あらためて、水防団、私設消防、9分団さんの皆様には感謝申し上げます。
小潤井川、潤井川周辺での冠水が酷い様子が報道されており、市内で大変な状況は伺えました。いずれにしても、行政関係者、地域の役員さんをはじめ多くの方が翻弄された日であったと思います。家に戻って一安心です。
しかしながら、まだ、台風7号。
このあと何回台風が来るのかと思うと気持ちがやり切れません。

被害が出ない事を祈る。

お盆最終日、雨の合間をぬって送り火を焚きました。
朝から富士市に大雨警報が出ています。


浸水被害常襲地を心配してくれての連絡がありましたが、市内においても雨の降り方が違うようで、吉原、田子方面の冠水箇所が酷いようです。

須津・浮島地区の河川、道路、調整池、排水ポンプ等を確認しましたが、吉原浮島線の浮島釣り場公園付近の冠水以外は河川も流れ、調整池も余裕がある状況であり朝9時の段階では大丈夫です。ただ、大雨警報が出ているので、須津まちづくりセンターに避難場所が設置された事の連絡がありました。

引き続き予断が許されませんので家屋の浸水被害や車の水没がない事を期待しながら、待機したいと思います。
結局、お盆も落ち着かない日々であります。

雨を心配しながらも江尾ふるさと祭りで団結。


毎年、お盆の8月14日に帰省される方や普段なかなか会えない人との交流の場として江尾区では江尾ふるさと祭りが開催されています。コロナ禍となり3年間中止となっていましたが、5類に変更され、4年ぶりに通常開催となる第40回江尾ふるさと祭りが開催されましたので参加してきました。ただ、台風7号接近にともないあいにくに天候となり、江尾公園から江尾公会堂に場所が変更となっています。

この地域は、6月2日の大雨により、甚大なる浸水被害が発生しています。今回のお祭りも台風の影響を考えると不安はありますが、お祭り自体、地域交流はもとより、運営を担う私設消防が災害時に活動をしてくれており、私設消防の結束を図る上でも大切なお祭りであります。江尾地域の有事に際して、当然水害時においても一番活動をしてくれる組織であります。

(私設消防の組頭あいさつ)
 
江尾公会堂で天気予報を見ながらの開催でありますが、幸いなことに、お祭り中は雨も降らず、最後の抽選会まで終了できました。その後雨が降ってきましたが、花火も打ち上げられ、第40回江尾ふるさと祭りは終えています。

まだまだ台風の影響で予断は許されませんが、あらためて、お祭りに参加しながら、江尾区区長、町内会長等が中心となり、水害時には私設消防の皆様が団結し地域を守る体制がある事を確認出来ました。

お盆中、災害がない事を祈る。

 

台風7号の影響を心配しながらお盆を迎えます。

東部地域は水害常襲地でありますので、このところ、テレビ等での天気予報に釘付けであります。
 
お盆中には浸水被害地域でもある江尾区でお祭りがあります。また、終戦記念日等のイベントもあります。天候による影響が心配であります。静岡県への直撃ではないようですが、線状降水帯も含め予断は許されません。落ち着かない日々が続きます。

  
ただ、我が家は新盆でもありますので孫と共にお寺にお線香をあげた後、迎え火を焚いて、養父を迎えました。家で迎え火を焚いている最中に虹がかかりました。
お盆中、災害がない事を心から祈りたいと思っています。
どうぞ、地域のご先祖様お守りください。


富士高校石川先生ご退職おめでとうパーティー!

 
今年の4月県立富士高校の教諭を定年退職した石川直樹先生の退職おめでとうパーティーに参加してきました。石川先生は、私の富士高校時代の2つ下の後輩になりますが、母校、富士高校において、教諭とし2009年に赴任してから女子ハンドボールの指導者として、14年間務めてきました。その前は、12年間静岡城北高校で指導をしています。
今年の3月にも全国大会に出場しましたが、現在の富士高校女子ハンドボール部を強豪校として育てた名指導者としても知られています。その、石川先生が定年を迎え退職しましたが、14年間の女子ハンドボールの教え子の80人以上集まっての女子力に圧倒されるパーティーでした。各代の教え子からの祝福の言葉がありましたが、どの代からも厳しいながらも優しい、愛にあふれた指導に感謝している事へのお礼が述べられていました。生徒と言う財産を持っている事に羨ましく思いました。

 
最後に石川先生から挨拶がありましたが、退職してからの半年は好きな事をして過ごす事を決めてたそうです。4月以降、夫婦で山登りをしたり、ピアノのレッスンをしたり、子供たちのハンドボールの指導をしたり、のんびりと過ごした後、就活(終活)をするとの事でしたが、富士市にハンドボールのクラブチームを立ち上げて指導者として活動は決めているとの事でした。母校富士高校で退職出来た事、多くの教え子に祝福されての退職会、幸せな日々を過ごせたのも、今までの人生ついていると言っていました。その上でついている人になるには、ついている人と付き合うこと、また、頼まれたことを嫌と言わない、人の悪口を言わないと必ず、ついている人、ついている人生になる事を説いていました。今更ながら、私自身学ぶべき話でもありました。素晴らしい話に感動しました。定年は迎えましたが、まだこれからの人生は長いと思います。ぜひとも、たぐいまれなる、指導者として能力を富士市の為に尽力してもらいたいと思っています。
あらためてですが、石川先生、お疲れ様でした。退職おめでとうございます。
新たな人生、期待しています。

新たな委員会で中東遠総合医療センター視察

富士市の重要課題の一つに新病院建替えがあります。

その課題への取組として富士市議会に新たに6月議会で新病院建設特別委員会が設置されています。
私もその委員会の委員としてお盆を前に、掛川市にある中東遠総合医療センターに視察に行ってきました。中東遠総合医療センターは名前の通り、中東遠医療圏46万人の基幹病院として、平成25年に掛川市立総合病院と袋井市民病院が統合し全国で初めてとなる2つの市民病院の統合病院として開院しました。すでに新病院となり本年度で10年を迎えています。個人的にも病院建設の建設場所選定や経営形態、医師確保、救急医療の状況については確認したいことでありました。場所選定はなかなか決着がつかない中で最終的に正副会長の裁定案で掛川市のゴルフ場跡地に決定、円滑な統合経営を進める為に全部適用の企業団方式を選択、医師については開院時の93名から現在144名51人増、救命救急センターが運営されておりほぼ100%の断らない救急が実践されています。説明では、病院統合の成果として5つ挙げられており、1、医師数の大幅増加!2,医療室が格段に向上!3,断らない救急が充実!4,病院経営力が想定を超えて向上!5,災害医療拠点が確立し防災力が強化!です。ドクターヘリ、ドクターカーも整備され、アクセス的には駅から車で15分程度で循環バスもありますが、1700台置ける大規模駐車場があります。

ただ、宮地院長からは県内の医療の厳しさを感じながら少ない医療資源を維持しながら生き残る上では、一つの病院だけは難しく、民間との連携の強化、医療圏のネットワークを広範囲で繋げ、足りない部分を他でやって頂く取組について最初に説明がありました。

次の10年に向けて医療の充実が図られるようです。

暑い中での視察でありましたが勉強になりました。
今後、本格的に新病院建設特別委員会が開催されていきます。
様々な事例も参考にしながらより命を守るための良い議論がされることに注力したいと思いました。

富友会吉原・鷹岡支部総会・懇親会開催決定。

私の母校冨士高校創立100周年は昨年盛大に開催されました。
本年は新たなスタートして冨士高校OB,OGで組織する富友会がコロナ分類が変更された中で、4年前と同様に交流プラザで総会・記念講演、グランドホテルで飲食を伴う懇親会が8月19日に開催されます。
記念講演としては、高校53回卒のドラマプロデューサーの佐野亜裕美氏の「社会をまなざすドラマの在り方」です。既に学年幹事を通じてチケット販売がされています。
状況的には、従来通り多くの方がチケットを購入しているとの事でした。それを受けてではありませんが、私が支部長を務める、吉原・鷹岡支部も役員会を開催し、吉原・鷹岡支部の総会、懇親会を10月22日に開催することを決定しました。


役員会の最後は支部の結束をするために最後は校歌とエールで締めくくっています。
富友会総会、懇親会はもとより、吉原・鷹岡支部のチケット販売を致しますので関係各位に関してはご協力お願い申し上げます。

父親ソフトボール大会、頑張れ須津チーム!

富士市の父親ソフトボールの大会に須津地区代表が出場しました。
朝、出発する際に激励をしています。と言うのも、須津地区代表チームは私の支援団体の東風会のメンバーの多くでチームが編成されています。富士山がきれいに見える中での出発式でありました。精鋭チームではありますが、久しぶりのソフトボール大会であります。怪我のない事はもちろんですが、大変暑い中での試合でありますので、熱中症には気をつけて戦ってもらいたいです。


河川敷において試合結果は、見事、勝利。
9月3日の試合にコマを進める事が出来ました。
ぜひとも、須津地区代表として優勝を目指し頑張ってもらいたいです。
頑張れ須津チームです!!

銀座で金魚!!

東京に研修に行った際の帰り、銀座に寄り道をしてきました。

銀ぶらしながら行きたかった場所は、アートアクアリウム美術館GINZAです。
9月30日までの期間限定で銀座三越8階において開催されておりテレビ等で話題のスポットです。
東京に行った時に行きたいと思っていましたので良い機会でありました。


美術館と言う通り、アクアリウムの中で金魚と光、音、香りで幻想的な世界観が楽しめます。様々な美しさを持つ金魚たちが優雅に泳ぐ、ここでしか体験できない金魚アートは圧巻でありました。私もアートに水槽の中の金魚と写真を撮ってきました。
暑い中で涼しげな写真で癒されています。
銀座で金魚です。

千人塚古墳の価値が証明されました!

 
富士市東部にある富士市指定史跡である千人塚古墳の調査が7月初めに行われていました。

その調査の中で、あらたな周溝が確認された事の連絡がありました。


その説明を社会科の先生を対象に現場で行われましたので一緒に見て、聞いてきました。

千人塚古墳は墳径21メートルの県東部ではトップクラスの古墳であり、全長11,4メートルの石室がある7世紀中庸におけるこの地域の指導者の古墳であるとされています。今回の周溝の確認であらためて古墳の大きさが証明されたことになりました。同時に、公園を予定している敷地内にもう一つ古墳も確認されており、この周辺に古墳が群集している事が証明されました。


今後、保存していく上で、埋め直しをしてしまいますので、肉眼で見る事が出来るのはこの先無いと言えます。その意味では、歴史のロマンの現場に立ち会えたことはラッキーでした。
千人塚古墳は令和7年供用開始を目指しています。
今回の調査でより謎が解き明かされ、千人塚古墳の史跡としての価値が上がったと思っています。
さらに磨きをかけて、地域の財産として活用が期待されます。

びしょ濡れになりながらの研修!


8月1日、2日に開催された第23期自治政策講座in東京「これからの社会に備える自治体の課題」の研修に1日だけではありますが参加しています。私が受けた講座は1日目の「巨大災害に備える防災・減災」「行政のDX推進と自治体の課題」についてです。

今回、開催場所が市ヶ谷の自動車会館であったため、市ヶ谷には私の母校がありますので早めに行き大学にもよってきました。学校がきれいになっておりビックリしました。途中、雲行きが急に怪しくなり、午後1時からの開催に間に合うよう大学から会場に向かいましたが、雷が鳴りはじめ、大雨が降り始めてしまいました。慌てて傘を出したのですが、傘をさしていてもズボンも靴もシャツまでもびしょ濡れになるほどの嵐のような雨に降られてしまい、10分程の時間で会場に着いた時には下着までびしょ濡れの状態でありました。会場でも雷鳴が響いてきましたが、びしょ濡れ状況のまま、講義を受けてきました。エアコンも効いた部屋では、寒くて上着を着て講義を受けました。

講義中、スマホで確認すると講義が始まる前後の時間帯がゲリラ豪雨である事が報じられています。
ただ、夏の暑い中でのびしょ濡れでありましたので、講義が終わる時には、ズボンも服も乾いてくれて助かりました。
ゲリラ豪雨にあいながらも苦労して受けてきた研修です。
その分、勉強になりました。

浸水被害地での減災対策は急務。

6月2日に大雨により江尾江川流域である江尾区において甚大なる浸水被害が発生しています。

被害後初めて市と県での江尾区において事業説明会が開催されました。
度重なる被害が出ている地域での減災対策を進める上では、県と市が行っている事を知ったうえで新たな減災対策の掘り起こしをするためにも地域の声は重要な事であります。鈴木県議も参加しての説明会でありましたので、何とかしてもらいたいと言う切実な声は何らかの形で市と県が連携して活かさなければと思っています。度重なる被害が出ている以上具体的なあらたな減災策が求められます。また、事業説明後、議会で危機監より答弁があった、災害時の情報の一元化について防災危機管理課と消防より説明がありました。ただ、災害は江尾区だけの話ではありませんので、一元的に進める上では情報共有も含め課題も感じます。地区とより細かなすり合わせは必要であると思っています。
いずれにしても災害軽減に向けての取組は江尾区だけでなく須津、浮島地区での要望であります。須津、浮島地区においての同様の説明会は求められる事であると思っています。

「何歳からでも人は変われる」に感激!

ACジャパンのCMで80歳からプログラミングを始めスマホのアプリの開発を政府の政策会議の最年長メンバーとして88歳になった今も活躍する若宮正子氏の「すでに始まっているデジタルな未来~~人生100年時代学びなおし~~」を聞いてきました。

 


 

デンマーク、エストニアのデジタル化を例に取り、日本が20年デジタル戦略から遅れている事の指摘をしながらデジタル化への推進への考え方は参考になりました。講演を聞いて思った事は、CMの通り、「なんさいからでも人は変われる」という事を強く感じさせてくれました。同時に元気を貰いました。88歳で発展途上国、とりあえず何でもやってみる。今年も講演会200回でそうです。私も63歳になりましたが、考え方を変えればまだまだ変われる可能性が高いと思いました。また、沼津市長の頼重市長も講演を聞きに来ていましたが、向上心をもって人の集まるところに顔を出す姿勢は立派です。


若宮先生は「最後に私も偉そうなことを言っていますが、私もまだまだ未熟です。これからも大いに学び、成長していきたいと思っています」凄いです。謙虚な気持ち、学ぶ気持ち、人生において大切な事であると感じました。


私も元気にまだまだ頑張れそうな気がしてきました。