岩上君、全国準優勝は立派!

第38回わんぱく相撲全国大会が両国国技館で開催されました。

富士市からも小学4年生の岩上君、小学6年生の鈴木君の2人が参加しています。



私も応援に行きたかったのですが、残念ながら水害対策の会議がありユーチューブでの観戦となりました。ユーチューブの応援でありますが、ついつい画面に向かって声を出してしまいます。


小学4年生の岩上君は見事、決勝進出、対戦相手は、岐阜の大嶋君、なんと岩上君より大きな120キロの巨漢4年生です。気合一杯での立会い後、良い形でありましたが、最後にいなされて負けてしまいました。勝てていた試合なのに残念でありました。
本人が一番悔しいとは言え、準優勝、全国第2位は立派な成績です。
岩上君おめでとう!


孫と一緒に水遊び。

暑い日が続きます。

孫と一緒に簡易プールで水浴びをしています。
年中さんの孫はスイミングスクールに通っていますので、水の中に潜れます。

私は1歳の孫と一緒にお風呂に入るような感じで浸かっています。

今後も、孫と過ごす時間は水の中が多くなりそうです。

富士JCの67代理事長候補者は?

富士青年会議所の納涼会~思いを繋ぐ~に参加してきました。
久しぶりのシニア会員を交えての納涼会であり現役メンバーとの交流もでき楽しめました。
 
新入会員のほとんどの会員が私の活動していた時代の仲間のご子息であり世代が変わってきたことを実感します。
青年会議所は40歳までの青年経済人が限られた期間での活動であります。何人に捉われずに自由な発想で好きな事をやってもらいたいと思います。その事が後の人生において大きく役に立つ時があると思っています。また、次年度理事長候補者が発表されました。

67代理事長候補は、株式会社プランニング富士の鈴木武弘君です。
お父様は私の青年会議所のスポンサーでも在り,縁を感じます。
是非、頑張ってもらいたいです。
何となく嬉しく、ついつい飲み過ぎてしまいました。

暑い、熱い夏、乗り切らねば!

本当に暑い、熱い、あつい夏です。
連日猛暑日となり、35度以上の熱中症アラートの警報が発令されています。

家でも朝からエアコンをかけまくりです。
日中のあまりの暑さに、涼みながらのスタバで夏用のGABURI 桃のフラペーチーノを飲んできました。美味しいです。何となく私、スタバ良く行きます。その後、会合に出席した後、車に行くと駐車場の車内は物凄い暑さです。熱中症予防にと冷たいイチゴのかき氷。

生き返ります。家でもアイス。猛暑日となり冷たいものを食べまくっています。「このところ冷たいものばかり食べている」と医療関係の知人に話すと熱中症予防と言いながら、「冷たいものを食べて身体を冷やすのも良くない」と聞きました。そういえば毎日夜になると身体がぐったりします。まだまだ暑い日が続くのに今から心配です。

心配と言えば、28日金曜は人間ドッグに行きます。
血液検査での数値が気になります。コレステロール値や尿酸が高くなっていない事を願っていますが、このところ甘い物を食べ過ぎなのか体重が増えています。生活習慣を見直すためにも検査をして、しっかりと身体のメンテナンスをしつつ、なんとしてもこの暑い、熱い夏を乗り切らなければ!!

津市の中心市街地活性化の取組とは?

三重県県庁所在地である津市での中心市街地の活性化の取組を視察してきましたので簡単な報告をします。



今回、実は、富士市が進めている駅前の再開発について類似視察先を検討した中で、本来なら三重県四日市市の中心市街地として駅前再開発の真っ最中であり、視察申し出をしましたが受け入れが出来なかったために、同じ三重県の県庁所在地である津市での駅前開発及び中心市街地活性化の取組について受け入れてくれたので変更した経緯があります。
最初より、担当課から四日市市に比べ、始まったばかりの事業でありこれからの事業であるとの前置きはありました。ただ、地方都市間の競争が激しくなる中で三重県の県庁所在としての「一丁目一番地」を特色ある市街地に再生できるか注目されており、現状の課題や今後の展開も含め富士市の参考になればと視察をしてきました。
現在、津市で取り組んでいる中心市街地の活性化の取組は、空洞化が進む目抜き通りににぎわいを取り戻そうと、商業施設や地元企業の拠点が集まる「大門・丸之内地区」の活性化ビジョンをこのほど策定されたことやイベントや店舗の誘致、住宅開発といった方向性を示されたものの期待していたスピード感や目玉事業に欠けるとの感はぬぐえません。今後、4選を果たした前葉泰幸市長の手腕が問われることであると感じました。
視察した中では民間主体としながらも残念ながらハード的な整備へのスピード感は感じられませんでしたが、津市はお金をかけて中心市街地の活性化はできないと判断しているのかもしれません。先進事例視察と言うより、富士市の方が先に駅前開発や中心市街地への取り組みを進んでいると言えます。ただ、結果はあらわれていません。今後、にぎわいや持続可能なまちづくりへの結果が求められるだけにハード的にお金をかけるだけだ無く富士市ならではビジョンを明確にして特色あるまちづくりでなければいけないと強く感じました。

工場夜景の聖地・四日市は凄い!

視察から無事戻ってきました。

今回の視察は夜も行っています。
視察場所は四日市市の工場夜景です。
視察時間は19時30分から20時30分。

今回、特別に、高さ100メートルの休館中の四日市港ポートビルうみてらすの14階を貸し切りで開けてくれ、市役所シティプロモーション部の平山係長及び観光協会、落合事務局次長がレクチャーしてくれました。
日本夜景遺産にも選ばれている14階から見下ろしての工場夜景は圧巻です。その夜景に見入ってしまいました。石油化学コンビナートからLEDの白い光が幻想的な風景を醸し出しています。工場夜景のきらめきに時間のたつのを忘れてしまいました。言葉通り、工場夜景の聖地と言っても過言ではありません。また、特別の特別に貸し切りであったために、フロアの電気も消してくれ夜景がより見えるようにしてくれました。
四日市市の工場夜景、ポートビルから一度は見てみる価値がある工場夜景であると感じました。また、余談でありますが、観光協会の落合事務局長は私と9年前に出会っており、私は忘れていましたが、9年前に富士市が工場夜景都市になるべく運動をしている時にその時に落合氏と名刺交換をしたとの事で、その時渡した名刺を未だに持っていてくれました。

何か縁を感じてしまいました。
ポートビルに行って見て富士市も工場夜景都市として見せる場所の拠点は必要な事であると感じました。
今度来るときには、ぜひともクルーズ船からの工場夜景を見たいと強く思いました。

4年振りの会派視察中。

暑中お見舞いもうしあげます。


浮島のヒマワリランドがオープンしています。
孫とヒマワリ鑑賞しています。
7月24日、25日は会派視察に出かけています。
コロナ禍となり、会派での県外への視察は4年振りです。

視察場所及び内容は以下の通りです。

三重県津市「中心市街地活性化の取組について」
三重県四日市市「工場夜景による観光振興について」
岐阜県可児市「地域支え愛ポイント制度について」
です。

暑い中であります。
熱中症にならないよう、また、事故無いよう実のある視察にしてきたいと思っています。

富士まつりの花火大会に感動!!

富士まつりに家族で行ってきました。
歩くのに苦労するほどの物凄い人でありました。
 
大変な暑さに、夕方からの花火大会の花火鑑賞だけでありましたが、花火凄く良かったです。  
  

 

今回の富士まつり2023花火大会は劇場型体幹花火ショーで6つのステージ構成で行われていました。MCの語りと音楽に合わせて花火。最後のフィナーレは富士市の明るい未来を照らす事を示して終わっています。終わると同時に拍手が一斉に沸き起こりました。



初めて、桟敷で鑑賞しましたが、孫2人(4歳と1歳)も実母(91歳)も大喜びでした。
孫にも実母にも良い想い出となったと思います。

富士まつりの花火大会。
住んでいるまちでの素晴らしい花火大会に感動しました。

わんぱく相撲全国大会にむけて特訓中。

 

第38回わんぱく相撲全国大会が7月30日に開催されます。

わんぱく相撲とは、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。そのわんぱく相撲の目的として、「スポーツとしての相撲」を通じ、「礼」を学び、「努力する」ことや「思いやり」等、社会生活に必要な徳性の涵養の場を与えると同時に「わんぱく相撲全国大会」を開催することで子供たちに夢を与え、励みとることです。
富士市からも全国大会に、小学4年生の岩上君と小学6年生の鈴木君の2人が出場します。試合を前に、富士総合公園内にある、相撲場で練習をしています。私もわんぱく相撲クラブ顧問として激励に行っていました。


相撲クラブの監督、コーチ等も力が入ります。特に岩上君は優勝が期待されています。
汗だくになって練習する姿をみるかぎり、油断さえなければ優勝はできると確信しています。
全国大会に向けて準備万端です。
7月30日には必ず良い報告があると信じています。
あと少し、怪我がないよう練習に励み、頑張れ、岩上君、鈴木君です!

 

 

梅雨明けを待ちながら活動中!

このところ、まちづくり協議会の会合やまちづくりセンター有料化反対をする集まりの勉強会、富士高校の生徒さんがOB訪問で懇談を持ったり、梅雨明けを待ちながらのそれなりに忙しい毎日が続きます。

夜は夜で忙しく、お誕生日が過ぎた後も、お誕生会が開催されています。


ありがたい事ですが、歳が増えていくようで微妙な感じです。また、一般廃棄物協同組合の役員会懇親会、高砂の杜氏との懇親会、知人と懇親会等々、毎日夜は飲食がありました。
分類が変わってからコロナ禍と違い、飲む機会が多くなり明らかに色々な事が行われている事が実感されます。
18日梅雨は開けました。
孫は裸でプール遊びです。


週末はお祭りです。
飲み過ぎ注意です。
一番は飲まなければよいのですが・・・

岳南排水路管理組合視察研修。

岳南排水路管理組合議会の議長を務めています。製紙産業が盛んな岳南地域の生活環境と農工業の共存を図り都市環境の整備を目的として工場排水専用排水路として岳南排水路が建設され、現在管路総延長38㎞に達しています。その事業主体として、岳南排水路組合が管理を行っています。

組合議会として、改選後、委員も変わった中で、研修と視察が行われました。


内容としては、岳南排水路の概要と菅更生工事のビデオ上映の研修後、幹線に入っての200mの区間でしたが幹線内視察を行いました。暑い中での研修と視察でありましたがあらためて、富士市にとって必要な施設である事の認識は高まったと思います。なお、恒例の岳南排水路の集中工事は、7月24日から28日までの4日間行われます。この期間市内には多くの工事業者が入ってきており、宿泊施設は一杯であり、飲食店も賑わいが予想されますので経済効果も期待できます。

いずれにしても、岳排組合議会議長として、組合議会を1年間しっかりと取り組みたいと思っています。

静岡県の焼肉の名店第1位は??

ネットで静岡県の焼肉の名店第1位に、京昌園本店が選ばれていました。
静岡県に焼肉屋さんがどの位あるかわかりませんが、かなりの数があると思いますのでその中で1位になるのは凄いと思いました。市民としても名店があるのは嬉しい限りです。

 

 




特に京昌園本店は私が子供の頃から食事に行ってた覚えがありますので、50年以上やっている老舗であります。ですから市内には色々な焼肉屋さんが出来ていますが、私、個人的には、焼肉と言えば、京昌園本店です。だから、私の誕生祝も家族で京昌園本店に行ってきました。



好きなものを好きなだけ美味しく頂きましたが、特に、10秒カルビ。片面10秒あぶって、ひっくり返してまた10秒。20秒で食べるカルビ。昔はそんな10秒カルビなんか無かったのですが、美味しい。肉を焼きながら時代の変化を感じました。
静岡県第1位の名店で誕生祝を家族とやれて幸せです。
また、週末、草刈り作業をしたので軽い熱中症だったようです。
美味しい焼肉食べて元気になりました!!

ハートグローバルのショーに感動!!

「ハートグローバルジャパンツアー2023 夏」 が4月より開催される中で、富士においても「ミュージックアウトリーチ in 富士」がロゼシアターで行われましたので、鑑賞させて頂きました。

「ミュージック・アウトリーチ」とは、世界共通言語である音楽を通して、数百人の子どもたちが共に学び、お互いの個性を尊重し、自分の可能性を発掘するハートグローバルでの教育プログラムです。プログラムの中でのショーは10か国のキャストと受講生で創られていますが
音楽、ダンス、パフォーマンスを通じて、キャストと受講生が一体となって演じています。ワークショップを通じながら様々な事を学びます。ショーでは会場も一緒に楽しめます。生き生きとした子供たちの顔を見ると、プログラムは素晴らしいと感じます。初めて鑑賞しましたが感動しました。孫にも参加させたいとも思いました。
今,
子供たちに求められる生きる力を育てる上でも有効なプログラムであると感じます。
学校や行政が関わって取り組んでいる所もあると聞きましたので、研究をしてみたいと強く思いました。

一日感謝です!

誕生日は、朝から、鈴川マルシェ,第24回ふるさと浮島春山まつり、神谷緑町夏祭り、中里区役員会、ヨガ教室の納涼会、出かけている合間にお祝いが届けれたり、ケーキを食べたり忙しくも多くの人に出会う事が出来た充実した一日でした。又、お祝いの言葉等頂きありがとうございました。
お祭りの久しぶりのビールは本当においしく感じました。
出店でのマッサージ気持ち良かった!!
納涼会でのワイン美味しかった!!!
でも酔いました。
一日感謝です。


誕生日を迎え想う事

誕生日を迎えました。

写真を見ながらやっぱり老けたな思います。

誕生日はお祭り、イベント等で忙しく活動です。




Today is life – the only life you are sure of.
人生とは今日一日のことである。

カーネギーの有名な言葉であります。
兄が昨年、突然死しました。かわいい孫が2人います。

明日どうなるかわからない以上、ジイジになっても今日を一日しっかりと生きる。
誕生日を迎えあらためて想います。


衰えを感じながらも、健康で孫と共に生活できる事に感謝し、今日できる事、やれる事に喜びを感じながらこの1年間も歳をを重ねます。
ありがとうございます。

「一番大切なのは信用」

私は議員であると同時に経済人でもあります。
取引銀行の清水銀行の説明会に出席してきました。
(岩山頭取からの説明)

銀行とのお付き合いは信用と実績が大事です。

信用が大事と言う事で、思う事は、会社に最も関係するのはセブン&アイ・ホールディングですが、そのグループの創業者である伊藤雅俊名誉会長が、今年の3月10日に逝去しています。

 

偉大なる経営者である伊藤会長の信念とは

「私の信念」

お客様は来てくださらないもの

お取引先は売ってくださらないもの

銀行は貸してくださらないもの

と言うのが商売の基本である。

だからこそ

一番大切なのは信用であり

信用の担保はお金や物ではなく

人間としての誠実さ、真面目さ

そして何より真摯さである。
伊藤雅俊

私も企業を興し37年が経ちます。
議員としても16年過ぎました。
あらためて伊藤会長を偲びながら、私も経済人として議員として、時代が変わろうと、どのような職種であれ、人として「信用」される生き方をしっかりと考えなければです。

水害軽減に向けて活動中。

九州では線状降水帯発生で甚大な水害が起きています。
梅雨はあけていませんし、台風シーズンはこれからだと考えると6月2日にも度重なる被害が発生している東部地域の水害常襲地においては決して他人ごとではありません。

6月2日以降、私も浸水被害軽減に向けてできる限り活動をしています。

議会でも一般質問取り上げましたが、その際にも江尾区役員さんと建設部長を交えての会合や打ち合わせをしています。
 

10日には江尾区で河川課と今後の対応も含め会合を持たせてもらいました。
連合町内会におきましても県に対して、江尾江川流域水災害対策プランの早期実現に向けての要望も提出したことを説明しています。その回答も8月23日にあります。
様々な活動をしていますが、多くの人には軽減に向けて何をやっているのか見えづらい状況もありますので、しっかりとした説明や報告をする機会は設けたいと思います。ただ、須津地区では8月22日も行政懇談会が開催されますので市長からも災害対策については説明があると思っています。
いずれにしても、地域とあらゆる行政機関が情報共有をしながら対策は進めるべきと感じています。

天王祭で浅間古墳の活用に期待。

私の住む増川区には八幡さんと浅間さんの2つの神社があります。
増川区での天王祭の神事と神輿の祓いをその1つの八幡さんで行われました。

その際の挨拶で、氏子総代さんより、浅間さんが、国指定史跡で浅間古墳である為、今年と来年で保存活用計画の策定に伴い、地域の代表として策定委員会に参加しますので地域の皆さんの意見を言ってもらいたい旨が話されました。今後、浅間古墳の保存活用が策定されれば、計画内容にも寄りますが、国からの財源が見込まれると共に発掘の可能性が高まります。現在、市指定史跡の千人塚古墳が史跡公園として整備されています。須津地区の古墳活用が本格化していくと思われます。
八幡さん神事で玉串を奉奠しながらも、浅間古墳が地域の財産に磨きがかかる事の期待に胸が膨らみました。
神事の後に、当番組合でおみこしをゆすりました。

ちょっと前に地域では水害が発生しています。
この後の今年一年、大きな災難、災害のない事を祈るばかりです。

市長行政懇談会始まる!!

毎年、市長行政懇談会が26地区で開催されますが、本年度一番に、一番東の地域の浮島地区で開催されましたので参加してきました。


毎年、市長行政懇談会が26地区で開催されますが、本年度一番に、一番東の地域の浮島地区で開催されましたので参加してきました。今年は、紙資料と共にパワーポイントを用いての映像入りの市長講和でありました。

 

内容については第6次総合計画2年目での施政方針で示された「輝く未来を拓く 生涯青春都市 富士市 邁進の年」として3つの重点施策、7つの施策の大要でありますが、冒頭、6月2日の豪雨による東部地域の浸水被害について、浮島地区も対象地域でありますのでその事について説明がありました。また、パワーポイントでの資料には、浸水被害場所等も映像で示されていました。内容も沢山あり、全部の話はしきれない状況でありましたが、わかりやすい講和であったと思います。また、質疑に際しては、やはり、水害について取り組みについての意見が出されていました。昭和放水路をシャットダウンして、ジェットポンプで上から排水をする事や沼津線を嵩上げして冠水しない道路にするべき、また、度重なる水害での活動にたいして須津、浮島水防団については表彰するべきであるとの提案がされていました。いずれにしても何とかしたいと言う想いの中での提案であったと思います。市長も、議会においても何とかしたいと言う強い想いは一緒であると思います。その意味でも足並みをそろえて水害軽減に引き続き取り組んでいきます。来週には、ふるさた浮島春山祭りが開催されます。出来る事なら、雨が降らない事を願っています。 今年は、紙資料と共にパワーポイントを用いての映像入りの市長講和でありました。内容については第6次総合計画2年目での施政方針で示された「輝く未来を拓く 生涯青春都市 富士市 邁進の年」として3つの重点施策、7つの施策の大要でありますが、冒頭、6月2日の豪雨による東部地域の浸水被害について、浮島地区も対象地域でありますのでその事について説明がありました。また、パワーポイントでの資料には、浸水被害場所等も映像で示されていました。内容も沢山あり、全部の話はしきれない状況でありましたが、わかりやすい講和であったと思います。また、質疑に際しては、やはり、水害について取り組みについての意見が出されていました。昭和放水路をシャットダウンして、ジェットポンプで上から排水をする事や沼津線を嵩上げして冠水しない道路にするべき、また、度重なる水害での活動にたいして須津、浮島水防団については表彰するべきであるとの提案がされていました。いずれにしても何とかしたいと言う想いの中での提案であったと思います。
市長も、議会においても水害軽減には強い想いで取り組んでいく姿勢は示してくれました。その意味では地元議員として足並みをそろえて水害軽減に引き続き取り組んでいきます。
来週には、ふるさた浮島春山祭りが開催されます。
出来る事なら、雨が降らない事を願っています。

20歳未満喫煙防止キャーンペーン

富士市たばこ協同組合が行う富士駅周辺で行う20歳未満喫煙防止キャンペーンに参加してきました。
現在、健康志向での考えのもと嗜好品であるたばこを吸う人口は大幅に減っています。しかしながら、未成年者が好奇心でたばこを吸いはじめる事があります。法律で禁止されている事はもちろんですが、早くからたばこを吸うと,それだけ体に与えるダメージが大きくなります。その意味でも20歳未満の喫煙防止はしっかりと取り組まなければいけない事であります。

 



参加者は組合役員、JTさんに加わり、青少年健全育成として市の社会教育課、警察署です。
キャンペーン前には、富士駅周辺のごみ拾いも行いました。

しかしながら、ティッシュペーパーを配っての啓発活動でしたが、午後の時間、人もまばらで渡すのには苦労をしました。
たばこ組合さんの販売する責任として、20歳未満の喫煙防止に対してしっかりと取り組んでいる事が確認出来ました。

食べすぎ、飲み過ぎ、心配です。

7月に入り、議員活動以外に、各種団体の集まりや、会社での様々な書類提出が求められておりその対応であっという間に1日が過ぎていきます。

会社の保険関係の各種届が7月10日までです。また、経済調査もあったり、このところ会社の事務所で電卓とにらめっこしてました。
コロナも分類が変わり通常の飲食を伴う集まりに変わってきました。
 

梅雨の合間で久しぶりに、ビアガーデンに行きました。東風会の会合でひでちゃん茶屋に行きました。また、親しい人たちときよみずさん、亜門さん等々に行きおいしい食事を頂ています。

このところ急に飲食する機会が多くなり、食べすぎ、飲み過ぎなのか、気がついたら、体重が増えてました。
来週、病院で検査があります。
ちょっとウエイトコントロールができていない状況で検査が心配になってきました。

東球場入り口整備推進!!

富士市東部の浮島工業団地に隣接している東球場は、富士山がきれいに見える野球場であります。野球の予定が入っていない時には、地域でのグランドゴルフの皆様が利用している場所でもあります。また、コロナ禍になってから中止となっていましたが、毎年、工業団地の夏祭りが開催されており、団地の皆様、地域の皆様にとってもなじみの深い場所であります。その入り口はかつては、桜が咲く時期に富士山がきれいに見える場所でありました。その後、数十年の間、手つかずの状況で、桜が見えなくなるほど、木々や雑草に覆われた状態になってしまいました。

地域で訪れる人や工業団地の皆様より以前のように整備管理して欲しいとかねてより要望されていた、東球場入り口の、浮島釣り場公園までの約80mの区間を、桜並木に整備するための担当課長とまちづくり協議会長、浮島工業団地の役員さん、連合町内会OB会長さんと共に現場立会いをしてきました。この事については昨年のはじめ、もともと植えられていた桜の周りに、うっそうと茂ってしまった木や雑草を削除して欲しいとしたところ、河川にかかる部分だけの伐採が行われました。その伐採だけの整備に納得がいかない為に、改めて要望をし、本年度予算付けしてもらいました。ただ、組織改正と課長が移動してしまい、事業内容がうまく伝わっていなかったらしく、新たな課長のもと、仕切り直しでの整備推進の確認をしてもらいました。しかしながら、限られた予算でありますので、できる事も含め、どこまでできるのか、今後、できないようであるならば、さらなる予算付けをお願いしなければならない事であると思っています。
東球場の利用者以外にも、釣り場公園、珍しいトンボの生息地でもありますので多くの人が訪れます。景観形成的にも、球場の風通しも含め、入り口整備をしてかっての桜と富士山がきれいに見える場所へ復活させるプロジェクトとして進めてもらいたいです。

水害軽減策、沼津線問題個所の緊急工事!

6月2日の浸水被害を受け、かねてより要望していた、江尾江川の沼津線合流部、権田給橋の拡幅工事が、緊急工事として6月28日より始まっています。この事は以前よりボトルネックとなっている問題個所解消として要望していたことですが、今回の被害を受け、6月4日に富士土木所長と市長が合同視察した際にも、私も市長と一緒に直ぐに対応して頂きたいことを土木所長に求めています。また、議会において直ちにやって頂きたいことへの念を市長に押させていただいています。


計画はしていたとはいえ、前倒しで6月中に工事と言う想いが届き、緊急工事としてとりあえず、橋の下の部分を、拡幅していく工事ですが、早期の対応をしてくれています。正式な拡幅工事はまだ時間がかかるとの事です。また、沼津線より下の護岸の補強も始まっています。今後、県と市での減災対策の説明会も予定している事の報告もありました。再び、いつ災害が起きるかわからない状況の中、様々な対策を進めなければいけませんが、ただちに出来る事をしっかりと進めて頂くことをあらためてお願いしたいです。

半年間の厄を祓う!

月日の経つのが、年々早いことを感じます。

気がつけば今年も半年過ぎました。
半年間の穢れや難等すべての厄はらうために、夏越の大祓に参加してきました。
既に人型に名前を家族分書いて収めています。
 
神事では、大祓詞を参列者も奏上した後,切麻を身体に振りかけ,茅の輪くぐりをしました。
この半年間、色々な事がありました。良い事も悪い事もありました。プラスマイナスで考えると、マイナスが多い半年でありました。

7月からあらためて、心を清め、気持ちリセットし、残りの半年間を「今日一日」と言う行動のもと、一陽来復を期待しつつしっかりと過ごしたいと思っています。


令和5年6月議会登壇文章

1,度重なる東部地域での浸水被害の軽減について

2,市の積極的な簡易水道統合推進について

お許しを頂きましたので、通告してある2項目について質問致します

1点目として度重なる東部地域での浸水被害の軽減についてですが、東部地域の浸水常襲地における水害対策は被害が出るたびに地域住民から求められてきました

令和3年7月3日には、江尾江川流域をはじめとする東部地域に甚大な浸水被害が発生しています。その後、2年たたない今年6月2日に、またしても東部地域、特に江尾江川流域に同様の浸水被害が出てしまいました。短い期間で被災した方々の気持ちを察すれば、緊急的にあらゆる対策が強く求められます。特に、この2年間に発生した被害については、被災者の方々の気持ちを考えれば直ちに対策を示さなければいけない。と言うのも、私が議員になった平成19年の7月15日に大雨による浸水被害があってから、江尾江川流域等での大きな被害が、今回を含め16年間で5回起こったことになります。

私自身、水害への軽減策については、被害が出るたびに議会等でも取り上げて促しており、その時々の対応はしてくれていることに感謝しています。ただ、平成24年に策定された沼川河川整備計画での江尾江川拡幅事業の供用や抜本的な対策にまではいまだ至っていない中で、令和3年6月定例会の一般質問で、「東部地域水害軽減・解消を進めるための要望について」として、コロナ禍であってもいつ被害が出てもおかしくない状況について、早期に軽減への対応を求めた矢先、5日後の令和3年7月3日に江尾江川流域等で大きな浸水被害が出てしまいました。

さすがに被害が出てしまった江尾江川流域をはじめ、須津地区・浮島地区においては、地域としてこの水害状況を看過することはできず、令和3年9月定例会において、何とかしてもらいたいと言う必至の想いのもと市議会に請願・陳情が出されました。

それを受け、市議会では、国、県に意見書を提出、陳情に対する市の所見に対してはさらなる対策を要望した中で、市では現在まで様々な対策を講じています。県ではしゅんせつや護岸のパラペット等の対応はもとより、岳南地域流域治水協議会を立ち上げ、今年3月23日に江尾江川水災害対策プランを策定しました。また、有効な軽減策として、沼津市の事業でありますが、沼川の流量を減少させる新放水路の事業推進を図っています。国でも国土強靭化のための5か年加速化対策等の予算措置も延長されましたが、地域からの請願、陳情趣旨を踏まえ、前回の被害が出てからの対策の効果も含めて検証した上で、江尾江川水災害対策プランの計画促進はもとより、市民が納得するような対策を示さなければならない。その上で、示された対策を加速させる必要があります。

異常気象での大雨が頻発する状況では、今後もまたいつ水害が起こってもおかしくなく、治山治水が政治の基本ならば、防災体制を強化しつつ、浸水被害が何度も繰り返される東部地域、特に江尾江川流域の水害軽減を、市として市民感情に寄り添った対応をしながら、スピード感を持って全力で対策を講じてほしく、以下質問いたします。

(1) 今回の浸水被害を含め度重なる水害について市長の見解を伺います。

(2) 令和3年9月定例会での陳情に対する取組の実施状況はいかがかでしょうか

(3) 県が行っている江尾江川拡幅事業は現状どのようになっているのでしょうか。また、沼川の流量を変えるためにも、一刻も早い新放水路の供用を求めていますが、展望はいかがかでしょうか。あわせて、岳南地域流域治水協議会が立ち上がり、今年3月23日に江尾江川水災害対策プランが示されましたが、詳細はいかがかでしょうか

(4) 今回の水害に対して、今まで市が行ってきた対策での軽減効果をどのように捉えているのでしょか、また、問題点はどのように捉えているのでしょうか。

(5) 江尾江川流域以外の東部地域での被害箇所への対応はどのように考えているのでしょうか

(6) 水害軽減を加速する上では、今まで以上の国、県、また沼津市との連携強化が求められますがいががでしょうか。

次に2項目目の市の積極的な簡易水道統合推進についてですが、簡易水道事業については、簡易水道組合による各事業体でありますが、役員の高齢化や施設の老朽化に伴う維持管理費の増大及び災害時の対応等を考えると、早期の市水道事業への統合が求められています。

企業会計において、簡易水道事業統合推進事業・簡易水道統合整備事業が進められていますが、事業全体の進展は遅く、平成24年度の事業評価では、「体制整備も含め市全体で取り組んでいく」としながらも、その後の取組が不十分であり、令和3年度には改めて事業評価が行われ、推進への取組として今まで以上の市の積極的関与が求められました。今後、一般会計としても積極的に統合推進をすることは、災害時での一括管理や給水人口を増やす上で必要であります

また、昨年、環境保全公社から示された新たな最終処分場建設に当たり、安全安心な施設として、しっかりとした監視の下で運営される中で、関係する簡易水道組合では統合への機運はあります。同時に大規模災害が予想される中ではどの組合も水道復旧ができにくいことを踏まえると、一刻も早く統合を進めなければいけません。ただ、統合基準にのっとって進める上では住民理解が大前提であります。そのためにも住民理解促進には組合だけに任せるのではなく、市の今まで以上の積極的な関与が求められています。水道事業が日常生活に欠かせない重要インフラであることを踏まえ、以下質問いたします。

(1) 災害が頻発する中では、統合基準や支援の在り方の見直しについて伺います

(2) 十分な対応ができる体制整備として、企業会計の上下水道部だけでなく、一般会計である環境部に担当室(簡易水道統合支援室)を設け、簡易水道の統合推進を市として積極的に打ち出して進めるべきと考えますがいかがでしょうか

以上2項目について1回目の質問とします。