8月1日、2日に開催された第23期自治政策講座in東京「これからの社会に備える自治体の課題」の研修に1日だけではありますが参加しています。私が受けた講座は1日目の「巨大災害に備える防災・減災」「行政のDX推進と自治体の課題」についてです。
今回、開催場所が市ヶ谷の自動車会館であったため、市ヶ谷には私の母校がありますので早めに行き大学にもよってきました。学校がきれいになっておりビックリしました。途中、雲行きが急に怪しくなり、午後1時からの開催に間に合うよう大学から会場に向かいましたが、雷が鳴りはじめ、大雨が降り始めてしまいました。慌てて傘を出したのですが、傘をさしていてもズボンも靴もシャツまでもびしょ濡れになるほどの嵐のような雨に降られてしまい、10分程の時間で会場に着いた時には下着までびしょ濡れの状態でありました。会場でも雷鳴が響いてきましたが、びしょ濡れ状況のまま、講義を受けてきました。エアコンも効いた部屋では、寒くて上着を着て講義を受けました。
講義中、スマホで確認すると講義が始まる前後の時間帯がゲリラ豪雨である事が報じられています。
ただ、夏の暑い中でのびしょ濡れでありましたので、講義が終わる時には、ズボンも服も乾いてくれて助かりました。
ゲリラ豪雨にあいながらも苦労して受けてきた研修です。
その分、勉強になりました。