須津地区でもフラシュモブ

富士まつりのアトラクションのサプライズ企画として、富士まつりのアトラクションステージでダンスが始まり、様々な人が次々に加わり多くの人でダンスが繰り広げられて行く中で最後は市長が華麗に踊っていた事は驚かされました。

聞けば、市長は市長室で大分練習をしていたとの事。知りませんでしたが多くの方が加わってのサプライズパフォーマンスをフラッシュモブと言うそうです。
私の住む須津地区でも、今年の文化祭を盛り上げる為の、フラッシュモブ的なプロジェクトとして、「まちは、みんなのステージだっ!」として、AKB48の「恋するフォーチュンクッキ―」を500名規模で踊る事が取り組まれています。

生涯学習の理事会の後で練習がありましたので、私も地域の一員として参加をする為には踊りを覚えなければと恥ずかしながら参加してきました。

文化祭まで募集及び練習は開催されており、飛び入りも大歓迎で、練習はこれからも定期的に開催されるようですが、私も初めて練習に参加して何となく踊りの雰囲気は分かりましたので、後は自主練習に切り替え、今年の文化祭は地域の皆さんと共に盛り上がろうと思っています。
私も市長同様、踊れる議員を目指します!!!

富士市防災キャンプの告知

富士青年会議所のこの夏休みに行う事業で富士市防災キャンプがありますが、現在、市内の中学1年生から3年生を対象に募集をしています。あと少し定員が足りていないようで、先週末も市役所2階の入り口付近で子供達に説明をしていました。

私もその場に居合わせた手前、メンバーの桜井委員長に事業の宣伝と募集を頼まれていますので微力ながら、ブログで告知します。

 富士市防災キャンプ~ステップ防災~
            文部科学省委託事業
内容:ステップごとに様々な防災学習と防災体験を行い防災意識を高め自主的に行動できる能力と実践力を身に着け、大切な命を守り抜こう!!
~行動に移したものにしか見えない未来がある~
日時:8月9日から10日(1泊2日)
場所:富士市立富士中学校
参加募集:富士市内の中学1年生から3年生の男女定員先着100名
参加無料!!
事業協力:富士市消防団、防災関係機関、陸上自衛隊第34普通科連隊
問い合わせ:富士市防災危機管理課55-2715まで

なお、参加者特典として、ふじのくにジュニア防災士・富士市ジュニア防災士の2つの認定書が貰えます。
いつ起こるか分らない大規模災害に対して、正確な知識や技術を取得し自主的に行動できる中学生のリーダーを育成する為に開催される事業です。自助、共助、公助と言われますが、子供達にとっての自助、共助の防災意識高揚は重要な事であると思います。
先着100名ですので、定員締切間近です。
申し込みするなら、
「今でしょ!!!」(ちょっと古いですね)

真夏のパニック!行きついた所はガラケー

突然の事ですが、スマホに大きな異変が生じました。まず、電話登録の大部分アトランダムに消えてしまいました。ですから、電話が誰から掛かってきているのかわかりません。暑い上にどうしたらいいのかパニック状態です。

ここ最近、使い方が悪いのか、操作方法が間違っているのか突然、ラインが使えなくなったり、画面が動かなくなったりしています。調子が悪い事を娘に確認すると多分、容量オーバーの上にデータの更新もされていないからじゃないと言われ、じゃあどうすればいいんだと思いながら何となく日々が過ぎていました。その上、暑い日が続き、お尻のズボンのポケットに入れて歩く事も多く汗でスマホがびっしょりになる事や電池部分が異様に熱くなっている時もありました。猛暑日が続く中では精密機械であるにも拘らず扱い方が荒いのは不安にも思っていました。
先週末に着信を確認しようとすると電話番号しか表示されません。おかしいなと思い、電話帳を確認すると今まで登録されている電話番号が消えています。専門家に見て貰えばすぐに復旧できると思い、慌ててドコモショップへ駆け込みましたが、消失の理由は分からないとの事。データをバックアップしようとしてもデータが預かられてもいないと言われてしまいました。ちょっと真夏のパニックです。とりあえずデータを何とかしなければと考えた結果、幸いな事に買い替え前の携帯を捨てていませんのでそのデータは残っています。そのデータを読み込んでもらいましたが、今のスマホでは同じ様な事が起こる可能性はあります。ドコモショップでデータを上書きして使ったのですが、その後の異変として着信履歴も表示されなくなりました。電話利用が出来ない状況にもうダメだと思い、週明け半日ドコモショップで過ごしてしまいました。
故障して思ったのですが、スマホを3年近く使っての感想としては、タッチパネルでの誤操作も多く、通信料も高い上に不要なアプリも多く使いこなせません。結局新しい電話に代えたのですが、プログやメールはPCで対応することでスマホでなくても不自由していませんので故障の事や電話だけの使い勝手の良さを考えるとあえて前の折りたたみ式携帯に戻しました。スマホの前の普通の携帯、いわゆるガラケー(ガラパコス携帯)です。
私にとって、電話は仕事道具の一部です。安心して電話は使いたいです。ですから行きついたところはガラケーでした。
結局、新し物好きの私ですが、スマホは馴染みませんでした。

仁義なき戦いの結果、川の中へ・・

市長の選挙公約?の1つに市長に当選したら田宿川たらい流し川祭りにおいてのたらいに乗って競技に参加するという事があったそうです。小長井市長はその公約?を守り市長就任後、今回、初めてたらい流しの競技にも参加しました。

私も毎年参加していますが、たらいは不安定ではありますが、普通に乗っていればほとんど転覆はしません。ただ、市長はどの様に言われてきたのか、ポロシャツにサンダルでたらいに乗船していましたので既に濡れる(転覆)事を覚悟での参加のようです。

多くの人が見守る中で、スタートで必ずお約束のように水の中に落ちる某市議が同じ組では無かった為に市長のたらいは転覆することなくスタートしました。ただ、せっかく濡れる準備をして来たのに何も見せ場がないまま終わってはいけないと思ったのか、流石、市長だけあってカメラを向けられるとすかさず、わざとひっくり返り、シャッターチャンスを創る所は役者です。

1度ひっくり返れば2度も3度も同じ事なので、私も見ている人に喜んでもらおうと、私のたらいと接触した際にもひっくり返ってもらおうと市長のたらいに触れると市長も私のたらいに手をだしてきました。

市長とのたらいの沈めあいが川の中で繰り広げられた訳ですが、市長と議員の仁義なき戦いの結果、2人共バランスを崩し、川の中へ。
私もビショビショです。市長は川の中に入りながら、気持ち良いと嬉しそうです。その上市長のたらいの中には魚まで入ってきました。

公約?であったかもしれませんが、環境活動のモデルでもある事業に参加し、更にたらいに乗って、わざと川の中につかり、実際の川の状況を肌で感じ取る事を実践する市長は地域の方に更に親しみが持たれたのではないのでしょうか・・・でも、市長であって、先輩でもある方の、たらいに手を掛けて申し訳ありませんでした。。

須津ふるさとまつり、むすびんも参加!!

猛暑日が続く中、須津地区恒例の須津ふるさとまつりが須津地区19町内の皆様が力を合わせて盛大に開催されました。開会式では市長、国会議員、県会議員と多くの方の挨拶があり、それなりの挨拶がありました。私も地元市議として挨拶をさせて頂きましたが、暑い中での開会式ですので、私の番になる頃には会場に集まっている人達の顔を見ていると挨拶はもういいやと言う雰囲気です。

話したい気持ちをぐっと押さえて短めに「おめでとうございます。お祭りは地域の文化です。1日盛り上がりましょう」とだけにしました。終了後、多くの方からお声掛けとして、短い挨拶は好評でもありました。
本年度、須津地区は食育モデル地区でもあり食育ブースが出展されています。また、食育ブースでは食育キャラクターのむすびんと写真もとれます。

6月議会でも取り上げましたが、食育推進は大切な事であり、食育推進の充実と周知についての協力はしたいと思っています。ですから、むすびんのバイザーを積極的にかぶり、壇上での餅投げや地域のテントを回りました。また、むすびんの着ぐるみを着て、むすびんとして写真撮影もしてみました。
   (オギタむすびんです!!)

着ぐるみを着てみてわかったのですが、非常に動きづらく、中は汗でビショビショ、ものすごく暑いです。しばらくすると、お酒が入っている成果、くらくらしてきます。今回、少しだけ、着ぐるみを着ている人の大変さを理解しました。(夏は特に大変です)
お祭りでは、むすびんは、写真撮影だけではなく、壇上での餅投げも参加してくれ大いに盛り上がりました。

今年の須津ふるさとまつりでは、むすびんが大活躍でした。

ひまわりの花言葉は・・

夏を代表する花「ひまわり」。
最近知ったのですが、私の住んでいる所から車で5分位の近くの浮島の田園地帯に約2万本ものひまわりが壮大に咲いている場所があります。

住所は富士市を越えてすぐの沼津市平沼ですが、沼津線を東に進んでいき突き当った右側に、ひまわり畑が広がっており「浮島ひまわりらんど」の看板があります。

浮島地区環境保全推進会とJAなんすんさんが、浮島の美しい景色をつくるとともに環境保全を考えるシンボルとしたいという思いから、耕作放棄地を活用し、取り組んでいるそうです。

ちょうど新聞にひまわりについて掲載されていましたが、ひまわりは菊科の1年草で北アメリカが原産。英語でサンフラワーと呼ばれるのは、花が太陽に例えられる説と太陽の光に向かって咲くと言う説だそうです。ちなみに花言葉は、「あこがれ、あなただけを見つめる」です。ひまわりの花言葉を知ればちょっとしたデートスポットにいいのでは・・・と思いました。

まだまだ見頃です。

ガンバレ!富士リトル、リトルシニアリーグ!!

富士市の代表として、スポーツ及び文化活動において全国大会へ行く子供達がいます。私の関係する団体の富士リトルリーグ、リトルシニアリーグでも、全国大会への出場を決め、市長、教育長に全国大会への意気込みを伝えたいと言う事を聞いていました。富士市では全国大会への表敬訪問については子供達のスポーツ振興として教育長が対応してくれます。

現在、私は富士リトルリーグの顧問ですが、富士リトルリーグ、シニアリーグの今年の全国大会への出場が決定したことの報告を受けていました。

全国大会の開催場所は、富士リトルリーグは九州熊本阿蘇、また、富士シニアリーグは北海道です。富士市の子供達の活躍は大変嬉しい事であります。
表敬訪問では教育長から、子供達に惜しくも負けてしまいましたが、市立高校の野球の結果、その他にも大リーグで活躍する、マー君やダルビッシュの話をしながら、全国大会へ出場する選手たちに激励を送ってくれました。私は、結果も大切かも知れませんが、頑張る子供達を応援する富士市であって貰いたいと思っています。その意味では、市長、教育長はなるべく時間を取って頂き、子供達を応援する事は進めて貰いたいと思います。

全国大会での結果は別として、富士市の代表として出場する子供達にとって市長室等での激励は一生の思い出となるとおもいます。出来うることなら、全国大会で優秀な成績を収め、改めて、市長、教育長に表敬訪問をする事は期待したいと思っています。
いずれにしても、富士リトルシニア、富士リトルリーグの選手たち、富士市の代表としてガンバレです!

神宮の杜は100年先天然更新の人工林

明治神宮はお正月には400万人もの日本でもっとも参拝者がくる社でもあります。私も学生の頃から何回か参拝には出かけた事がありました。しかしながら、参拝だけでしたので今まで本殿以外をじっくりとみた事はありませんでしたが、人工林としての鎮守の杜が成り立っている明治神宮の杜を視察してきました。

森は神社には欠かせないものとして、明治神宮は、大正4年から造営工事が始まりましたが、全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、北は樺太から南は台湾まで、日本だけではなく満州、朝鮮からも届き、全部で約10万本の木が奉献され11万人に及ぶ青年団の勤労奉仕により植林することによって、代々木の杜が誕生しました。明治神宮境内の樹木を見ると椎や樫、楠が多く、伊勢の神宮や日光東照宮のような杉や檜が少ないことに気づきます。当時の学者たちは公害が進み始めている東京では、百年先を見越して神宮には照葉樹でなければ育たないと結論づけての植林でもありました。テーマは100年先天然更新の人工林だそうです。
(葉が落ちての栄養分や日が差さない事でのシダ等の植物も育ちます)

ですから、木がうっそうと茂っているようで常緑広葉樹が循環樹木として管理された森でもありました。杜の中は3度ほど気温が低く涼しく感じます。また、知らなかった事ですが湧水や小川がながれ池もあります。小川には明治天皇の指図で皇后さまの為に植えられた花菖蒲があり、150種、1500株の菖蒲の美しさを楽しめるそうです。池には水連も咲いてはいましたが、防護柵を張り、必要以上に広がらないような管理もしっかりなされています。

その光景を見て、私の地域の赤どぶ池での蓮の異常繁殖のような状況は自然破壊ではないかと改めて不安を覚えました。自然を保全していくことは、ものすごい計算された管理と労力は必要な事であると感じます。明治神宮の杜では、期間や時間を決めた上で見学者に御苑維持管理料として500円とっています。

明治神宮は文化としても国の内外に伝える社である事をあらためて実感しました。
東京へ行った際には参拝をしがてら改めて神宮の杜を見学してみてください。
海外でも観光スポットとしてメジャーな場所となり、最近では平日50%以上が海外からの観光客で埋め尽くされていますが・・・・

肩こりを和らげるにはふくらはぎを揉め!

東海地方に続き、関東地方でも梅雨明けしました。お祭りやポートフェスタ等暑い中あちらこちらへ顔を出していたせいか、連休最終日の21日の午後から、このところの蓄積された疲れなのか、熱中症、熱射症なのか、妙に怠く、頭が痛く、肩が張る上に足が熱く変な汗が噴き出てきます。

軽い熱射病だと思い水分を多めに取り横になっても頭と首が痛くて寝てられません。病院も休みでしたので、どうしても肩が痛いのは我慢ができず藁を掴む思いで近くの整体マッサージに行ってきたのですが、むくんでいる足をみて、ふくらはぎを重点的にマッサージしてもらったところ不思議に肩が軽くなりました。先生に聞けば、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ、心身ともに健康な人のふくらはぎは、つきたてのお餅のようにやわらかく、弾力があって温かく、これに対し、私のようにパンパンに硬い、奥に芯のようなしこりがある、熱いなどの異常を呈しているのが、病気や体調不良を訴える人のふくらはぎであり、この不健康なふくらはぎを、健康な人のふくらはぎに近づける事が血の巡りを良くすることになるそうです。健康なふくらはぎ無くして血液循環を正常に保つことが出来ないとの事でした。ふくらはぎを始めとした全身マッサージの効果もあり、連休明けの朝、嘘のように気持ちよく起き上がる事ができました。御蔭様で朝からの、田子の浦港で「海の祈願祭」も無事に出席する事も出来、暑い1日でも元気でいられます。
あらためて感心した事は、健康を保つ肩こり解消法の1つに、直接肩を揉むより、肩こりを和らげるにはふくらはぎを揉めだそうです!。
疲れた時にはお風呂でしっかりふくらはぎのマッサージをしてみるのが効果的だそうです。暑い日がこれから更に続きます。しばらく、ふくらはぎマッサージを心掛けるつもりです。

田子の浦ポートフェスタ、盛大に開催!

富士山に一番近い港である田子の浦港の富士埠頭5号、6号岸壁で「田子の浦ポートフェスタ」が富士市としては初めて開催されました。心配された天候にも恵まれ、大勢の人が早くから会場には集まってきています。

開会式後には田子の浦漁協の漁船のパレードもありイベントを盛り上げます。

ポートフェスタでは海上自衛隊艦艇の水中処分母船YDT-03の一般公開や、陸上自衛隊の車両展示、陸上自衛隊炊事班による炊き出し訓練の実演と、カレーの無料配布が行われています。会場内では田子の浦港の紹介コーナーとして、田子の浦港の歴史や役割について知ることができるブースや、富士市の工場夜景紹介ブース、港で働く車両展示等、港のPRもありました。

海上自衛隊艦船の一般公開や陸上自衛隊の炊き出し訓練等の関係から前日には私が所属する富岳自衛隊交流会で、関係者の皆様を交えて焼肉屋さんで歓迎会が開催されており船長である亀山隆一等海尉を始め、関係する自衛隊の皆様と懇親を深めさせて頂きました。(実は飲み過ぎてしまいました)その関係もあり、開会式からの参加ではありましたが、ポートフェスタでは港を市民に,知ってもらう、来てもらう為だけではなく自衛隊との交流も含め大変良いイベントであると感じます。富士市の誇るべき場所としての有効活用は今後も進めて頂きたい事であります。

ちなみに田子の浦港については議会でも取り上げましたが、防災と観光と言う観点から,現在、田子の浦港振興ビジョン推進協議会において防災部会と賑わい部会でしっかりと取り組まれています。

雨男は誰?!

富士市の一番東の地域である浮島地区において第16回ふるさと春山祭りが雨の中で開催されました。私も議員になってから毎年参加していますが、開会式から雨が降っていた事は初めての経験でもありました。聞けば16回開催している中でも雨の中での開会式は無かったとの事。

会場に着いて役員さんに
「あいにくの雨となってしまって大変ですね」
と声を掛けると、役員さんから
「雨男は一体誰だ?」
「会長?それとも今来た、議員さん?」
それを聞いて私も
「私はどちらかと言うと晴れ男ですが・・今までと何か変わった事はないですかね・・・」
と言うとそこに現れたのが小長井市長
「私も市長になって初めての参加ですが、私なんですかね、雨男は・・」
すかさず協議会長から
「市長が変わったから天気が悪くなるなんてことはないよ」
と言っていましたが、そこでの会話を気にしてか開会式で小長井市長の挨拶で開口一番
「私が雨男です。でも、雨が降っても盛り上がりましょう」
と言っていました。

ほとんどの人は気にはしていませんでしたが、開会式閉会後、市長が会場で挨拶をしながら一回りして帰った後、徐々に雨が止み始めてしまいました。気が付けば、富士山まで出てきています。

テントの中では
「やっぱり市長が雨男だったのかな」
「う~ん、たまたまだよ。でも・・・」
何であれ、雨で始まったお祭りではありましたが、途中から雨も止み無事プログラム通りのお祭りが開催できて何よりでした。地域の方も大変ではあったと思いますが、恵みの雨の中で始まり、雨が降った事により例年と違い涼しく快適なお祭りでもありました。

市長が浮島地区での雨男だったかは別としても、外でのイベントは天気に左右され難しさはあります。でも、雨降って地固まるの通り、大変ではあったと思いますが、地域の絆がより深まったお祭りであったと思います。

祝、日本夜景遺産登録。「岳南電車でGO!」

夜景を観光資源として、夜景価値を高めるため独自にブランド化を進めている「夜景観光コンベンションビューロー」では18日、岳南電車を鉄道本体では日本初の施設型日本夜景遺産としての認定を発表しました。今回の事は岳南電車さんと市民団体のフジパクさんが進めていた事でありましたが、市民としても当然ですが岳南電車沿線に住む議員としては特に嬉しいニュースです。

この認定をうけてすぐに鉄道夜景を前面に打ち出した観光プログラムが企画されていますが、それとは別に私の関係する女性団体であるゆうこうの会でもこれに合わせたような企画として「祝、日本夜景遺産登録!岳南電車でGO!」が8月22日に開催されます。

食育推進地区として須津弁当を食べながら、工場夜景や停車中の夜景を楽しむ子供も参加できる企画ですが主に地域を主体に募集活動が始まっています。今回の日本夜景遺産登録により多くの方の参加が期待されます。私にとっても、この夏の楽しみなイベントの1つでもあります。

ちなみに日本夜景遺産HPには次のように記載されています。

施設型日本夜景遺産
岳南電車
GUIDE
夜景鑑賞という視点においては決して光量が多いというわけでは無いが、駅舎や車両の光景、車内から望む景観的魅力など多彩な魅力を持つ。夜景の定義でもある「夜のけはい」という奥深さや、闇がもたらす想像力を掻き立てるような夜に対する本質的な価値観を創出している。「日本夜景遺産」としては全国初の鉄道路線・駅舎・車両という広範囲での認定となっているが、夜景としてのジャンルや人々の価値観を広げ、後世にも大きく影響を与える事例となった。
料金:乗車運賃は片道150円から360円(フリー乗車券:平日大人720円小人360円、土休日大人410円小人210円)

今回、認定は富士市のシティプロ―モーションとして大きな効果があると思います。

現在、環境経済委員長です!!

平成26年度富士市農林水産業功労者表彰及び富士市農業振興推進協議会第48回通常総会に出席してきました。と言うのも、7月1日より富士市議会環境経済委員会委員長に就任していますので、来賓としての案内を委員長宛に貰っていました。

富士市議会の常任委員会での環境経済委員会は、商工、農林、労働、廃棄物、衛生、公害などに関する委員会でもあります。ですから委員長としてそれらに関係する公務に出席要請があります。また、それに伴い富士市の関係経済団体でもある富士市商工会議所の参与に委嘱されました。

今年1年、委員長として所管する諸課題に対して、しっかりとした委員会運営は勿論の事、関係する様々なイベント等にも積極的に参加するつもりです。
ですから、1年間、環境経済委員長としての大役を全うするための努力は惜しまないつもりでいます。
忙しくなりますが、がんばります!!

敏腕経営者からの2つの提案。

内山・須津山財産委員会の合同視察の大きな目的の1つとして、関東方面への富士市の檜である「FUJI HINOKI MADE ブランド」のPR活動もありました。視察を兼ねた営業活動でもあった訳ですが、PR先の1つに埼玉の木材流通のパイオニアである東京木材総合市場がありました。

東京木材総合市場さんは木材・建材などの 市場サービス・販売事業、プレカット加工とその関連事業等を関東全域で行っている会社であり、富士市にある富士ひのき加工組合さんとは15年ほど前より取引きが合った関係から今回の視察となりました。
(市場内には今回の視察に合わせ富士ヒノキを取り寄せてありました)

市場内にあるプレカット工場を見学した後、意見交換会が開催されましたが、最初の挨拶で東京木材市場の西村社長から「富士檜は、富士山が世界遺産になり、富士山の麓の木としてストーリーは作りやすくせっかくの機会であるので、生産体制、流通体制を踏まえ意見交換をして、単なる意見交換で終わる事なく、有意義な場として、小さなことでも目標を持ってアクションを起こしたく、皆さんが帰るまでに時間を決めて方向性、結論を決める事をお願いしたい」と非常に前向きな提案がありました。
(イタリアンサムライと言われる西村社長)

富士檜は品質的には、木目も細かく、強度もあり、高品質であるにも関わらず知名度が低く、富士市としては富士檜をブランド化し、広く全国に使ってもらう事が木の価値が上がり、山を守ることにも繋がるとしながらも、従来のブランドに割り込んで、新たなブランドとして浸透が出来ていない状況をどのように打開するかが大きな課題であります。

意見として価格的には高いが、富士山と言うブランドは可能性があり、価格以外の戦略で考えた方が良いとし、その為には、周知方法として様々のイベントにおいてのブース出展は効果的でないか等の意見後、最初の挨拶で言ってた通り、富士檜を取り扱っていく上での前向きな要望として最終的に西村社長から、2つの提案と宿題が出されました。
1点目は、富士檜が世界文化遺産の麓の木として富士山に環境貢献をしていると言う証明書若しくは認定書の発行。
2点目は、「FUJI HINOKI MADE ブランド」のパンフレットの最後に記載してある関係団体の中にオブザーバーでも良いから、(株)東京木材相互市場として参加。
この2つに関しての要望を3か月での期限を区切っての答えを欲しいと宿題が投げかけられました。
西村社長から良い提案は課題もありますが、あらためてしっかりとした検討をして時間内での要望の答えを出さなければいけない事であると思っています。
個人的には富士檜のPR活動は別として、感心してしまったのは若いながら敏腕経営者としての西村社長の交渉術には学ぶべき事があったことです。素直にやり手の経営者としての経営学の話をもっと聞いてみたいのが実感でもあります。

視察中に迎えた誕生日。

内山・須津山財産委員会の合同視察から帰ってきました。バスでの移動と暑さで疲れましたが、富士ヒノキのPRも兼ねての視察はそれなり得るものがありました。まずは事故なく無事戻ってきた事を報告します。

視察内容とは何の関係もない事ですが、今回の視察は7月14日、15日で出かけました。実は7月15日は私の誕生日でもありました。ですので、視察先でホテルで誕生日を迎えましたが、誕生日だからと言って、皆に告げることなく、また、はしゃぐことなく、です。と言うのも50を過ぎてからは、歳を重ねる事が嬉しく思わなくなっていますので・・・・ただ、1年の中での区切りの日であり、次の誕生日までの1年をしっかりと過ごすことを確認する日であると思っています。でも、実際の所、視察に出かけていますので、誕生日どころではありませんでした。ぐったりとしながらも視察から家に戻ると花やプレゼントが送られています。

また、家族も内々でありますが、食事を外で予約してくれてあり、「嬉しくない、疲れてる」などふざけたことを言うのではなく感謝はしなければいけない事でもありました。ですから、本来なら、忘れないうちに視察報告第1弾をしっかりと掲載したかったのですが、誕生日と言う個人的な理由で、外食をしていた事もあり、今回は視察報告は少しだけ後回しにさせてください。
必ず後日、掲載はしますので悪しからず!
また、フェイスブック等でのお祝いを頂いた皆様ありがとうございます。

誕生日を迎え自分に言い聞かせる言葉です。
なんにせよ、来年の4月には選挙もありますので、この1年間を実りある自分で納得出来るような年になるよう努力します!

視察に行きますが・・・

内山・須津山財産委員会合同視察研修に出かけます。
しかしながら、兵庫県の号泣県議のおかげで、視察に行くと言うと「本当に行くの?行ってるの?カラ出張じゃない」と言われてしまうのはいい迷惑です。議員がいい加減な事をしていると思われるのは本当に辛いです。

今回の視察は内山・須津山財産委員会の委員の視察であり、林政課随行の上、議員以外には地域から選出された一般の委員も一緒になっての視察であります。
木に関わる視察として視察先として
東京木材相互吹上市場・明治神宮の森、木材会館(東京木材問屋協同組合)・ブラジル大使館(紙菅パピリオン)
です。
しっかりした視察をしている事を知って頂く為にも、視察報告はブログでもしますのでよろしくお願いします。
くれぐれも誤解のないようにお願いしたいのは、あの号泣県議は特別な人であり、全ての行動は議員としてのあってはならない事であります。
詐欺行為にもあたる一連の行動に対しては、辞職は当たり前で、今後は、罪を償い.世界的に話題になった元県議として仕事でオファーがあるならテレビで活躍してもらうしかないと思っています。

お神輿を担ぎながらちょっとした発見。

台風一過の言葉通り、ものすごい良い天気に恵まれた中で、地域のお天王さんが開催されました。午前中に神事を済ませ、午後から地域をくまなくお神輿をゆすります。

私も50を過ぎても、地域では、いまだ、若い衆であるようで、貴重なお神輿の担ぎ手でもあります。
あまりの暑さに、お神輿をちょっとゆするだけでも汗が噴き出てきます。途中で休憩する時のビールが美味しい事。ビールを飲むためにお神輿をゆすっているような感じでもあります。

普段あまり接することがない人とお神輿を担ぎながらの一体感
を持てます。近所付き合いの気薄化が叫ばれる中ではやはり、地域のお祭りは人と人の絆の構築に繋がるイベントでもあります。また、あらためて、地域をくまなく歩くことは、意外な発見もあります。と言うのも、細い路地を入った倉庫だったところが喫茶店になっています。ちょっと分りづらいお店です。

カフェPOPOさんと言いますが、中を拝見させて頂きましたが、ギャラリー兼ねた喫茶店であり、食事もおいしいとの事。早速、家族で予約を入れて食事に行こうと思っています。近くに住んでいながらも足を運ばない場所では気が付かない事もあります。その意味でも改めてお神輿を担ぎながら地域を練り歩くことで、地域でも何気なく風景が変わった事に気が付くことができました。
大変暑い中で,真面目にお神輿を担ぎましたので、大分、日にも焼け顔と手が赤くなっていました。(ビールのせいでありません)
実を言うと、お神輿を担いでいる時は拷問をあっているようで早く終わらないかと思っていましたが、終わってみれば、良い汗とちょっとした発見、そして美味しいビールが飲めてそれなりに心地よい疲れと変わっていました。
でも、2〜3日して体が痛くなるのが心配です。

富士駅前での清掃活動に参加して

私の住んでいる所から大分離れた場所でありましたが、富士小売りたばこ組合さんとJTさんで行っている富士駅前での清掃活動と警察を交えての駅舎内での未成年者喫煙撲滅街頭指導に参加してきました。

組合の理事長さんに誘われて、初めて参加しましたが、清掃活動は定期的に場所を変えて行っているそうです。清掃活動に関してはJTさんが進めている「ひろえば街が好きになる」としての活動の一環であり、背景としては喫煙者による路上喫煙、歩きたばこ、ポイ捨て、に対して市民からの苦情に対して、JTさんがマナーについての向上を図る為に、たばこのイメージを使った広告や公共施設への灰皿の無料提供などとともに、地域のJT営業所や地域のタバコ組合と各自治体、学校などと連携して清掃活動を始められたそうです。
私はたばこは吸いませんが、富士駅前を清掃して感じた事は、たばこの吸い殻は無いようでも、よく見て探すとたばこの吸い殻は木の植え込みやブレージングの間等に結構落ちています。小一時間の清掃でしたが、小さなビニールではありますが吸い殻等で一杯になりました。吸殻が多い事がポイ捨てをする人が多い事の証明であり、結局はマナーが守られているようで、未だ守っていない人が多くいる事を感じます。
社会の流れとして喫煙者がどんどん追いやられていく風潮ではありますので、喫煙者と禁煙者の共存共栄を図る上では、喫煙者のマナー向上は絶対条件であると清掃活動を通じて改めて感じました。
タバコを吸う方は、歩きたばこ、ポイ捨てはしないようにしましょう!!!!

中核市移行について

私は、6月議会で富士市の中核市移行について質問しています。改正地方自治法により、中核市移行の人口要件が30万人以上から20万人以上と緩和され富士市も来年の4月1日より中核市移行が可能となりました。中核市になると権限移譲は2000から2500と言われています。

私なりに中核市移行の富士市への効果として大きく5つにまとめると
1、 きめ細かな市民サービス提供
市民生活に密着した多くのサービスを市民にとっても身近な市が行う事によってより柔軟できめ細かな市民サービスの提供ができます。例えば、保育所、生涯福祉施設、介護サービス等許認可をより地域の事情に詳しい市が行う事で地域のニーズに即したサービスの拡充を図る事が出来ます。
2、 行政サービスの迅速化
県庁や県の出先機関まで行かなければならなかったサービスが市の窓口に移管されることにより市民や事業者の利便性の向上が得られます。例えば、これまで県と市が行っていた事務を市が一括して行う事によって手続きのワンストップ化による事務処理のスピードアップを図る事が出来ます。
3、 特色あるまちづくりの推進
県が行っていた事務について、地域の状況を踏まえ、市独自の基準を設定する事が可能となります。例えば教職員研修等の事務を直接市が行う事により、地域の学校教育が抱える課題に対して柔軟かつきめ細かな対応が可能となります。
4、 総合的な保健サービスの提供
当市が行ってきた、健康相談、保健指導、健康検査等のサービスと保健所の専門的な機能が一体化することによってより質の高い総合的な保健衛生サービスの提供が可能となります。例えば、これまで県保健所で行っていた感染症対策や食品安全対策等の事務を市が直接行う事により市民の健康づくりや安全、安心な市民生活の確保などを一体的に推進することができます。
5、 都市のイメージアップ
中核市移行により、静岡県の中でも東部を代表する都市としての富士市の知名度や存在感がより一層高まります。また、富士市が推進している環富士山構想との相乗効果により、広域行政の一層の充実が図られるとともに、観光誘客や企業誘致といった環富士山圏域全体へ経済波及効果の広がりは期待できます。
市長は25年2月議会で、「権限の委譲もさることながら、イメージアップと言う事が大切で、市民がこの富士市、街に対する自信と誇りを持つことに繋がるのではそれによって新たなまちづくりへ市民が挑戦して、そういう機運が醸成に繋がっていく。法律が成立したら全国で1番に手を挙げて中核市へ移行していく事を要望します」と言っていました。ですから、市長としての答弁では保健所設置の課題もあり慎重な対応としていくと中核市移行へのスタンスが消極的であったのはちょっと意外でした。
市長は市民にも職員にも常にチェンジ、チャレンジ・スピードと言っています。市長に成る前から中核市への1番目にと言う熱い気持ちはもっていたと思っています。その意味では、中核市への必須要件でもある保健所設置での財源と人と言う課題についての不確定な部分はあるとしても、市長の想いがあるなら中核市移行への判断はスピード感は必要です。
ぜひ、慎重な対応であっても、出来ない、やらない理由ではなく、出来る、やる理由を考えて方針を早期に示して貰いたいです。

台風接近、お天王さんが心配。

今週末、各地域でお天王さんが開催される予定になっています。私の地域でもお祭りの準備を町内で進めています。いよいよ、夏本番。お天王さんからのお祭りのスタートでもありますが、ただ、心配なのは、7月としては過去最大級の台風8号が接近している事。

大型で非常に強い台風は沖縄本島に接近し次第に進路を変えながら北上する見通しであり、10日木曜には九州へ近づき上陸の恐れもあります。

その後は、本州沿岸部を縦断しながら静岡県にも接近する可能性は大きいとしています。私は、今回の台風で大きな不安を持っています。と言うのも、類似進路として過去に大きな被害をもたらした2007年の7月の台風4号があります。ちょうど、議員になったばかりの7年前のお天王さんの後、雨が酷くなり、その後、総雨量364ミリの雨が東部地域、特に江尾、境地区に床上浸水16件、床下浸水69件の大きな被害を発生しました。あの悪夢は今でも思い出します。
今回の台風8号はその時の台風4号のコースと似ており、また、沿岸部を通過する台風としては、海水からの影響も受け、大雨の恐れは更に高まっています。接近中の台風8号によって、今週末、地域において大きな水害被害が出ない事を祈らずにはいられません。今後コースが大幅に変わる事を期待します。
できれば、何事も無く、お天王さんを迎え終えたいものです。

赤どぶ池のカメとハスの花

浮島釣り場公園にある、トンボの保全をしている赤どぶ池は今、ハスの花が見頃です。
休日になるとトンボとハスの花の写真を撮りに来られる方が入れ替わり立ち代わり訪れています。ただ、トンボの写真を撮りに来ている方からこんな気になることを言われました。

「トンボの種類で言ったら、こんなに素晴らしい場所はないよ。でも、4年前にはハスの花はなかったけど池の風景が変わっちゃったね。トンボの写真を撮り続けているけど、トンボが少なくなっているよ」
「ハスの花は咲いているけど、ここの花は野生化したハスの花なのか、花の色が良くないね」
「もともとあった水連が、ハスでほとんどなくなっちゃったけど、ハスが強くて駆逐しちゃったんだね」
「大きなカメがあちらこちらで見かけ、甲羅干ししているけど、トンボの生育、大丈夫?」
ハスの事については、私も以前から生態系に対しての不安は持っており、「みどりの課」に生態系の影響についての確認はしてもらっていますので、それは置いといて、トンボの保全を考えるとあらためて心配なのは、赤どぶ池で気持ちよさそうに甲羅干ししているミドリカメ。

ペットショップや縁日などでおなじみの、この『ミドリガメ』。祇園祭でも売っていましたが、お祭りでは体長およそ5センチと小さく、飼いやすいことから、小さくてかわいらしい人気者です。このカメの正式名称は『ミシシッピアカミミガメ』。名前の通り、北アメリカが原産地で、その多くがアメリカから輸入されています。今、飼い主が捨てたカメが各地で大繁殖し、生態系にも大きな影響を及ぼすことが懸念されています。寿命は30年余りですが、早ければ3年で20センチほどに成長し、飼育にも手間がかかるようになります。繁殖力が高く、卵の数はイシガメのおよそ2倍。体の大きさもひと回り大きく、食欲が旺盛です。ミドリガメは水辺の自然を破壊するおそれがあると言います。当然、トンボのヤゴは大好物。また、ミドリガメは、農業にも被害をもたらす事を聞きました。徳島県鳴門市のれんこん農家では、5年前からレンコンの茎を食いちぎられる被害が相次ぎ、損害は多い年で年間1,500万円にものぼります。その意味からすると赤どぶ池のハスのレンコンとトンボのヤゴはミドリカメの生息にはもってこいの場所と言えます。
私は赤どぶ池のトンボの生態系に大きく関わるミドリカメの駆除についても以前に議会で取り上げましたが、その後、ミドリカメの駆除はどうなっているのか、どうしていくのか、トンボの保全をどのようにしていくのか、今のままでいいのか、と言う不安はあります。
気が付いたらトンボがいなくなってしまったと言うような状況にならなければいいのですが・・・・。

ガンバレ、浮島の星!!

8月3日に開催される「第30回わんぱく相撲全国大会」へ富士市から2人の選手が出場をします。その内の一人の鈴木君は、私の住む地域に近い、一番東の小さな小学校、東小学校の5年生ですが、先日開催された静岡ブロック浜松場所に置いて小学5年生の部で見事、準優勝を果たしての出場です。

私は、鈴木君のお父様と親しくしている関係もあり、我が子のように嬉しく思っています。そのお父様から、西船津の消防小屋に集まり、鈴木駿君を交えながらBBQをしている事を聞き、全国大会へ行く前ですので鈴木君の激励に行ってきました。と言うのも、地域の小学生のせっかくの全国大会出場、ましてお父様も懇意にしている関係上、本来なら私も一緒に東京まで行き応援をしたかったのですが、残念ながら地域のソフトボール大会と重なりいけなくなりました。

せめて行く前に激励だけでもと思いBBQの最中にお邪魔させて頂いた訳です。
お父さん曰く
「横綱に成れなんて言うとプレッシャーが掛かり、力が出せないと恐れがあるから、気をつけてよ」
と釘を刺されましたが、地域の期待を担っての出場です。
つい、
「新聞で目標ベスト4を目指すと書いてあったけど、どう??」
「う〜ん」
余分なプレッシャーをかけてしまったかもと思いながらも、何であれ、全国大会へ出場は素晴らしい事であります。
本番で、悔いのない戦いをして欲しいです。
ガンバレ、浮島の星・鈴木駿君です。
良い報告を待っています。

また、BBQで久しぶりにスイカ割を子供達としました。
鈴木君の激励に行ったつもりが自分が楽しんでいました。