東海地方に続き、関東地方でも梅雨明けしました。お祭りやポートフェスタ等暑い中あちらこちらへ顔を出していたせいか、連休最終日の21日の午後から、このところの蓄積された疲れなのか、熱中症、熱射症なのか、妙に怠く、頭が痛く、肩が張る上に足が熱く変な汗が噴き出てきます。
軽い熱射病だと思い水分を多めに取り横になっても頭と首が痛くて寝てられません。病院も休みでしたので、どうしても肩が痛いのは我慢ができず藁を掴む思いで近くの整体マッサージに行ってきたのですが、むくんでいる足をみて、ふくらはぎを重点的にマッサージしてもらったところ不思議に肩が軽くなりました。先生に聞けば、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ、心身ともに健康な人のふくらはぎは、つきたてのお餅のようにやわらかく、弾力があって温かく、これに対し、私のようにパンパンに硬い、奥に芯のようなしこりがある、熱いなどの異常を呈しているのが、病気や体調不良を訴える人のふくらはぎであり、この不健康なふくらはぎを、健康な人のふくらはぎに近づける事が血の巡りを良くすることになるそうです。健康なふくらはぎ無くして血液循環を正常に保つことが出来ないとの事でした。ふくらはぎを始めとした全身マッサージの効果もあり、連休明けの朝、嘘のように気持ちよく起き上がる事ができました。御蔭様で朝からの、田子の浦港で「海の祈願祭」も無事に出席する事も出来、暑い1日でも元気でいられます。
あらためて感心した事は、健康を保つ肩こり解消法の1つに、直接肩を揉むより、肩こりを和らげるにはふくらはぎを揉めだそうです!。
疲れた時にはお風呂でしっかりふくらはぎのマッサージをしてみるのが効果的だそうです。暑い日がこれから更に続きます。しばらく、ふくらはぎマッサージを心掛けるつもりです。