地域活動は地元議員としての基本!!


先週末は、須津まちづくり協議会の中端会長と一緒の行動が多かったです。
育成部の夜間パトロール。
地域の夜の見回りですが、昼間と違う夜の危険個所等確認出来ました。


トトロさんがおこなう街の小さな音楽祭。
クリスマス前の素敵な音楽祭であります。
あらためて音楽を聴きながら平和を考える機会にしました。

町内連合会長OB会懇談会とそれぞれの集まりで、中端協議会長とセットで挨拶をさせていただいています。
感染拡大はしているものの、動きを止めずにまちづくり協議会の活動はそれぞれが感染対策をとりながら行なわれています。
須津まちづくり協議会は、本年度より、指定管理者になっています。
中端会長のもっとーは、何事も 前へ、前へ!です。
私もそれに倣って、前へ、前へ、の想いのもと積極的に活動に参加しています。
地域活動は地元議員としての基本です。

物流業者等支援が始まります!!

 

私が9月議会で一般質問した「物流業者等への支援について」で、運輸業者、代行業者に補助金が11月議会で議決され、事業が進められています。


12月19日付けで富士市HP上に掲載されましたが、貨物自動車1台3万円、軽貨物2万円、代行自動車1台1,5万円です。来年の1月23日から2月28日までの申請期間であります。対象車両は富士市に6000台以上ありますので、予算としては1億9500万円余です。
11月議会ではどうして、運輸、代行業者だけの支援なのかと言う議員や富士宮市議会では、市長が政治圧力団体に首長が世話になっているから出しているかのような発言や県で出ているので上乗せする支援は必要ないと言う答弁がされていましたが、私は議会でも述べたとおり、コロナ禍となり痛手を被る産業界等に対して様々な経済対策は取られてきましたが、富士市においても今まで、旅館、飲食、旅行、公共個通機関への補助支援やそれにかかわる経済支援では、9月議会でも利子補給制度での対応をしています。ただ、今年に入り原油価格、物価高騰に直面する産業や日常生活を下支えする物流業界や飲酒運転撲滅に寄与する代行業には今まで特化した支援は示されてきていません。そのような中で、今年4月には国の地方臨時交付金での緊急対策として「原油価格、物価高騰対応分」では、地方公共団体が実施する生活に困窮する生活支援や学校給食等の負担軽減など子育て世帯の支援、また、農林水産業や運輸、交通分野を始めとする中小企業者等支援を後押しするとしており、活用できる交付金メニューは自治体で選べるようになっていました。ですから、国の交付金で今まで特化して支援は示されていなかったメニューにある物流等への支援をして欲しい事を求めての補助決定であります。県での支援は県の支援であって、市としての支援ではありません。また、自分のまちの会社、働いている人に対して、国のメニュー(100%国の交付金)を利用して、市として支援をしているのであり、富士宮市長が言う、政治的圧力団体に首長が世話になっているから、補助金を出していると言う見解は間違った認識であると思っています。いずれにしても、どの業界においてもですが、厳しい状況はかわりません。
災害時や交通安全等での行政と連携をしている厳しい業界に対して、自分のまちが応援してくれる姿勢が問われている事であると思っています。

孫が餅つき初体験。



孫がカブスカウトのビーバー隊に入っています。
餅つきが行われましたので、私もボーイスカウトの顧問を務めていますので、見学に行ってきました。




最近は、臼や杵のある家は少ないと思います。
もち米を焚いて臼に移してお餅をつきます。
孫もパパと一緒に餅つきに参加しました。
途中、お餅でなくて臼をついてしまう子供もいます。
孫はつきたてのお餅を丸めてもらい黄な粉をつけて美味しそうに食べていました。
真空パックやビニール袋に入った固いお餅しか見たことがない孫は驚いていました。
子ども達にとっては良い経験であります。


餅つきは年末の風物詩でありましたが、今はほとんど見る事が出来ません。
私も子供の頃の餅つきを思い出しました。
ただ、風が冷たく寒かったです。
鼻水がお餅にはいってしまったかも・・・・

富士リトル・リトルシニア卒団式寒いけど熱い!

 

富士リトルリーグの顧問を務めています。
2022年度富士リトル4名、リトルシニア13名の富士川河川敷のJCグランドで行われた卒団式に参加してきました。



リトルもシニアもJCグランドで練習や試合をし、1年間の輝かしい戦績を残しました。特にリトルシニアは、8月にジャイアンツカップでの全国大会に出場しています。素晴らしい経験をこれからの進路で活かしてもらいたいと感じました。


前日の予報では雨模様でしたが、卒団式では、雨は降る事もなく、富士山のふもとも顔を出してくれています。ただ、寒いです。当然セレモニーですから、コートを脱いで参加しています。冷たさは風だけでなくグランドの地面からも冷たさが伝わります。ただ、卒団生は、あらたな進路に向かい、想いもあらたに気持ちは燃えていると思います。
会長や監督、父母会のみなさんもふくめ卒団生代表の挨拶も立派です。雰囲気はとても暖かです。
外は寒いけど気持ちは熱い卒団式でありました。

卒団生の皆様、おめでとうございます!!

クリスマス間近でのびっくり!!

  

様々な場所でクリスマスの飾りつけを目にするようになりました。
年甲斐もなく、なんとなくウキウキします。


我が家の玄関もクリスマスバージョン


実は、私の所属団体で開催されたクリスマスイベントでのイリュージョンにちょっと驚きました。

会場にいた女性を横にして空中浮遊がありました。

何か種はあると思いますが、信じる事が大切であると前置きされましたので、純粋に凄いと思いました。
それも知り合いの女性が宙に浮いている、びっくりです。
なんでも信じる事が感動に繋がる事であると思いました。


今年も我が家ちびサンタが活躍するのを楽しみにしたいです。

クリスマスには何かいいことがあるかもとジイジになってもびっっくりを期待しています。

苦労の末、超、良い席をゲット!!

年末の交通安全県民運動が始まり、朝7時より街頭指導に立ちました。
ただ、前日、会合でお腹が冷えたのか、夜中より、お腹がいたく朝まで眠れませんでした。

赤い腹巻をして街頭指導に立ちましたが、調子が悪いです。


私にとって街頭指導も大切ですが、同時に大切な事として法人会が3年ぶりに開催するチャリティコンサートのチケット、今回は世良公則の先行販売を8時30分から行う案内を頂いており、何としても良い席を取りたいと、街頭指導が終わった後、商工会議所に駆けつけました。ただ、お腹の調子は良くなりません。7時45分頃でしたが、整理番号は2番。思いのほかに早い順番に驚きながら、それから1時間くらい待たされました。やはり、更に冷えたのかお腹が痛い。8時45分には多くの人がチケット購入に来ていましたが、私は前から2番め中央の席をそれなりに買い求める事できました。ですから、私、世良公則のコンサートの良い席を持っています。ただ、お腹が痛いので、市役所へ行ってトイレを借りて、家で休むことにしました。
苦労の末の、良い席です。超良い席は、ちょっと早いクリスマスプレゼントであります。
私も行きますが、無駄にしないようしたいです。


来年は選挙もあり、忙しい年ですが、楽しみも必要であります。
世良公則と盛り上がりたいです!!

「共栄共想」未来へ挑戦しよう!

2023年度歴代理事長懇談会が開催されました。
2023年度第66代理事長には佐野弘明君。
仕事はふじみ企業(有)専務取締役です。
次年度へかける想いが冒頭ありました。
基本理念として、
「変化を恐れず創ろう、自分の未来 一人ひとりの想いを紡いで創ろう、まちの未来」

LOMスローガン
「共栄共創」
未来へ挑戦しよう!!
です。
堂々として立派な挨拶です。また、役員の皆様もしっかりとした話をします。今の現役メンバーは特に会議等については、スムーズにきっちりと進めます。ある意味見習いたいです。役員誰一人とっても無難に物事をこなしています。それそれ、スマートでカッコも良いです。ただ、全体的に固い雰囲気です。事業にも面白みをあまり感じてきません。ふざけろという意味でありませんが、もう少し遊びやもっと元気であってもらいたいと言う想いもあります。若い人の特権だと思っていますので・・



40歳までの若い人(今の40才は若いです)の集まりである以上、思い切った発想や行動があっても良いのかと思います。私の頃は結構でたらめの人がいました。だから発想も面白かったのですが・・・時代が違うと言えばそれまでですが・・

でも期待したいです。
新たな理事長のもと
変化を恐れず一歩踏み出そう!未来へ挑戦しよう!!
がんばれ、佐野理事長!!!

年末、年始の感染対策について

高井クリニックで、11月議会が先週末に閉会しましたので、かねてより予約してあった帯状疱疹ワクチン不活化ワクチン・シングリックス2回目の接種をしました。


先月インフルエンザのワクチン接種を済ませましたが、年が明ければ一気に忙しくなる恐れがありますが、帯状疱疹やインフルエンザになると様々な活動に支障が出るための対応として年内に済ませました。接種後の副反応として、腕が痛いです。何となく倦怠感もあります。コロナワクチンもですが、人によってですが、何らかの副反応はでるようです。

私にも5回目のワクチン接種の申込書が届いています。このところの副反応の事を考えると5回目のワクチン接種について悩んでいます。また、帯状疱疹ワクチン接種しましたので、2週間から1カ月位あけたほうが良いと言われました。ですから、年内での5回目のワクチン接種は微妙な感じです。ワクチン接種希望者に対しての接種しやすい環境は求めていますが、現在、ワクチン接種を希望しない方も多いようですから、感染拡大は心配されます。今後、年末、年始は医療機関がお休みになりますので、救急利用センターでの対応はできにくい状況が発生する恐れがあります。市では年末年始において、コロナ、インフルエンザの対応等して富士市臨時発熱センターを、フィランセに設置されると事ですが、同時流行した時には医療逼迫は避けられないと思われます。もしもの時のために、電話相談窓口を確認しておきましょう。



HP等でも促しがありますが、ぜひとも家庭での抗原検査キッドと解熱剤の準備はしといた方が良いと思われます。今のところ、ドラッグストアでも買い求める事が出来ますので、早めの対応はした方が良いかも・・・・備えあれば憂いなしです。

多種多様な考え方や生き方への対応とは?

須津まちづくり協議会福祉健康部門での、須津福祉健康セミナー2022~住み続けたいと思う 須津のまちづくりのために~「自分らしく生きられる社会を目指して」-男女共同参画とはーが開催されましたので参加してきました。
多種多様な考え方や生き方がある中で、それぞれが認め合い、支え合う社会の構築が求められています。特に、コロナ禍となり、社会も変わる中ではジェンダー平等への対応は求められています。
セミナーで「おいしい家族」の映画上映があり、内容的には複雑な想いもありましたが、自分らしい生き方を隠す事なく、社会が受け入れる必要性は強く感じます。また、性別や人種による差別や不平等は失くしていく考え方は納得します。



日本での社会格差は、世界の中で低い状態は、SDGsの取り組みの中でも是正改善が求められていますが、大きな流れとは別に、あらためて地域においての格差の無い共生社会とはどのようなものか、考える機会でもありました。

コールドムーンと市立高のイルミネーション

 

12月8日、議会が終わりました。

 
用事を済ませての帰り道、東の空に満月が浮かんでいます。
今年最後の満月コールドムーンです。
月の上側には火星も光り輝いています。

家に戻ると、孫に「じーじ。イルミネーション見に行こう」と言われ、孫と一緒に、富士市立高校に飾り付けられている、イルミネーションを見に行ってきました。市立高校の生徒さんが、奉仕団体より頂いたお金で、地域の人にも楽しんでもらおうと学校にイルミネーションを飾り付けたとの事です。

 

議会中で緊張していたのか、疲れがドット出ていましたが、月の光と市立高校のイルミネーションと孫に癒されました。

気がつけば、今年も後僅か、今年1年あっという間に過ぎてしまいました。
今年中にやらなければいけない事、まだまだ残っています。
休んでいられません。

コールドムーン・イルミネーションを見ましたので、自分の想いを灯しながら、光り輝かせるよう、
前へ、前へ、進まなければ!!

沼津市西部での3つインフラ事業個所

議会中です。
一般質問真っ只中。
私も12月7日午前10時50分頃から議会登壇します。

「沼津市との広域連携のさらなう強化推進について」ですが、

今回、久しぶりに質問資料提出しました。

富士市東部に大きく影響する沼津市西部側で行われている①新放水路②東駿河湾環状道路西区間及び吉原沼津線の金岡浮島線③物流拠点として新貨物ターミナルの3つのインフラについて、状況と展望を確認します。ただ、質問に際しては、私は事業個所については、質問をする以上、よくわかっていますが、一般的には富士市側では知られていない事かもしれませんので、質問での場所をわかって頂くための資料です。
今回の3つのインフラは、富士市東部の企業留置、企業存続のためにも効果のあるインフラであります。

富士市東部の大きな光になるよう早期に事業供用が求められます。
ネットで確認される方は、提出資料ですので確認ください!

凄いぞ!岩上毘優雅君、全国準優勝!!

嬉しい報告がありました。

12月4日に都内の両国国技館で開かれた「JOCジュニアオリンピックカップ全日本小学生相撲優勝大会」4年生以下の部に出場した富士市の鷹岡小3年岩上毘優雅君。
見事全国大会で準優勝を果しました。
1学年上の小学4年生の中で、小学3年生の毘優雅君が準優勝をしたのは快挙です。

先月、森田教育長に、全国大会出場の報告の表敬訪問していますので、議会中でありますが、さっそく教育長には、議場で私から報告をしました。応援していた森田教育長も喜んでいました。

あらためて、全国準優勝の快挙を報告に本人が行く予定です。
全国大会3位以上ですから、市長への表敬訪問となります。
岩上毘優雅君、全国準優勝 おめでとう!!凄いです。

来年は、優勝の可能性が出てきました。しばらく、岩上毘優雅君の活躍が期待されますので、来年以降全国わんぱく相撲大会では大注目です。

 

うなぎ屋さんでの渡辺徹氏との想い出。

タレントの渡辺徹氏が亡くなったニュースを聞いて大きなショックを受けました。
実は25年前に、渡辺徹氏と須津にあるうなぎ屋で食事をした想い出があります。
須津小学校の125周年の記念式典を開催した際に、子ども達に夢を与えたいと渡辺徹氏を講師で呼びました。


当時、私も須津小学校のPTAの役員をやっていましたが、うなぎ屋の社長のたっちゃんもPTAの役員をやっていました。式典でのイベント後に渡辺徹氏が鰻を食べたいとの要望がありましたので、PTA役員であるたっちゃんのうなぎ屋に急遽頼み私がつれて行きながら鰻を食べてもらいました。渡辺徹氏は地元のうなぎ屋さんという事で凄く感激してくれたことを覚えています。また、それ以上に渡辺徹氏のファンであるうなぎ屋のたっちゃんはお店に来てくれたことをすごく喜んでいましたが、私も役員ならでは特権とは言え、個室でじっくりと話しながらの食事はすごく親しみを感じました。その後、テレビで見るたびにそのことを思いだしていました。当時の子供たちも渡辺徹氏の事を覚えている子供はいると思います。少なくとも、125周年に携わったPTA役員は覚えていると思います。

 


その渡辺徹氏が敗血症で亡くなったのは残念であります。過去には心臓病として虚血疾患の手術をしたようですし、年齢的にもほとんど変わらないので他人ごとではありません。
あらためて健康に気をつけなければと思っています。
うなぎ屋の鰻を食べて渡辺氏を弔おうと思っています。

UCC工場のネオンはいつまで見えるのか??

富士市は工業都市として発展してきた歴史があります。
令和4年度富士市の工業によると令和2年6月1日現在における富士市の製造業に属する事業所は771事業所、従業員数は35,762人であります。全盛期に比べれば順位は落としてきていますが、それでも県下5番目の製造品出荷高であります。市として今まで企業誘致に注力してきており多くの企業、工場が進出してきましたが、様々な環境が変化する中で誘致と同様に留置策は求められことです。

私の住む場所には、UCC富士工場があります。
玄関を開けるとコーヒーの匂いとUCC富士工場のネオンが見えます。
春頃からずっと気になっていたことを掲載します、
今年3月に、市内東部にある1975年に竣工されたUCC富士工場閉鎖することが報道発表されました。報道内容としては、UCC富士工場を閉鎖し2024年上期に山梨に工場建設をするとの事。いわゆる工場移転であります。50年近くUUC工場のUCCのネオンは東部地域のシンボルタワー的な工場として認知されており、コロナ禍となり中止となっていますが毎年、工場での桜まつり等が開催され地域において根付いた工場でもあります。その工場閉鎖は富士市においてもダメージはあると考えます。大手工場閉鎖は地域コミュニティーにも関わりますが、今回の報道に対して地域でも話題となっており、工場閉鎖後跡地利用も含め問題となり始めていました。喫緊の情報として、2024年の計画移転が物価高騰により延期となった事が報道されましたが、あらためて延期時期は気になることであります。いずれにしても、大手工場についての閉鎖や移転は影響が大きいので市としても留置対策を打つべき事であります。また、移転・撤退が確定した後の交渉はもとより、今後、工場跡地を活用した地域再生の取り組みは求められることであります。
延期とは言え、移転の中止ではありません。UCC富士工場のネオンがいつまで見られるかわからない状況でありますが、UCC富士工場だけの問題ではなく、企業留置について工業都市富士市も真剣に取り組む時期に来ていると強く感じます。

沼津市との広域連携のさらなる強化推進について

11月議会が再開されました。
「沼津市との広域連携のさらな強化推進について」一般質問いたします。
12月7日、午前2番目、10時45分頃登壇予定です。


発言通告文を掲載しますので、よろしかったらお読みください。

「沼津市との広域連携のさらなる強化推進について」

県東部で中核市を担える、東部で人口が1番多い富士市と2番目の沼津市との広域連携については、将来的構想も含め推進することは重要であると考える。現在、小長井市長は沼津市との連携について取り組んできている。また、沼津市の頼重市長は富士市との連携を選挙公約に入れており、市長就任以来、積極的に連携を進めていくことを打ち出している。富士市東部と沼津市西部の活性化を図る上でも、沼津市との広域連携については、富士市東部に住む議員として私も議会で何度か取り上げてきた。現在、小長井市長と頼重市長は互いの就任以来、トップ会談を4回実現させている。

コロナ禍の中で、小長井市長が昨年12月に3選を果たし、頼重市長は本年4月に2選を果たした。どちらの選挙の当選時においても両市長は駆けつけており、富士市と沼津市の連携を進めることを意識づけている。特に、本年4月17日の頼重市長の2期目の当選を果たした際には、小長井市長とのつながりを強く感じた。というのも、沼津市の頼重市長の2期目の当選の際に頼重市長が、改めて連携を加速し両市の発展につなげると強調していたことが報道されたことから、今までの要望事項や課題への対応がより推進されていくと大きな期待を持っている。実際に小長井市長、頼重市長が本年7月に再選してから初めてのトップ会談を行っている。沼津市との広域連携を推進する立場として両市長が新たな思いで継続的にトップ会談を行ってくれたことはありがたいことであるが、今まで広域連携の具体的な内容については一般的には伝わっておらず、静岡県東部地域二市広域行政連絡会での取組や事業推進がどのようにされているのかも分かりづらい状況がある。富士市東部地区には工業団地等もあり産業振興、特に企業留置、誘致を考える上では東部地区の交通アクセスの優位性や災害対策等は隣接する沼津市側のインフラ整備も重要であるので、富士市東部の課題解決や優位性を増すための要望していることが進んでいるのか、それらの取組はどうなのか、市としての状況や方向性を示すべきと考える。

せっかく両市長の思いが合致しての広域連携であると思っているが、今までの連携を強化しての事業推進や要望事項の実現化はもとより、農振地域としての課題や少子高齢化が顕著な富士市東部と沼津市西部の持続可能なまちづくりを考える上では、さらに踏み込んだ連携の在り方を示すべきと思い、以下質問する。

(1) 3期目となって市長の将来構想も含め、沼津市との広域連携の考え方はどのようなものなのか。また、7月に行われたトップ会談はどのようなものなのか。

(2) 実務者レベルでの会議を行う静岡県東部地域二市広域行政連絡会において課題への取組や成果はいかがか。

(3) 富士市東部の産業振興にも大きく影響するインフラ整備

は今まで求められてきたが、企業留置を考えても重要であり、状況も含め改めて伺う。

① 両市の水害軽減に向けては沼川改修促進期成同盟会として要望はされているが、昨年の水害被害への対応として新放水路の供用は早められないのか。

② 富士市側に工業振興等、大きな影響がある東駿河湾環状道路西区間の事業推進や吉原沼津線の延伸として都市計画道路金岡浮島線についての進展はいかがか。

③ 物流拠点についてどのように捉えているのか。

(4) ナショナルサイクルルート等でのサイクル連携事業についての今後の展望について伺う。

(5) 富士市の救急を含む医療充実への対応として沼津市立病院との連携の強化は重要であるが、図られているのか。

(6) 広域連携を推進する上での富士市東部の将来展望はどのようなものか。また、富士市東部と沼津市西部の課題や連携しての取組を推進するための情報共有の場を設けたり、個別課題の対応を進める上では説明会や勉強会をウィズコロナとなったことから開催すべきと思うがいかがか。
ご興味のある方は傍聴お願いいたします。

来期に向けて前へ、前へ!

今年も後1月足らずになりました。
12月になれば師走。
1年があっという間に過ぎます。
年が明ければ、統一選挙の年となります。
 
私も来期に向けての準備をし始めています。
コロナ禍でありますが後援会も動き出しました。
須津地区、浮島地区での推薦を頂いています。
議会中であり、思うような活動はできませんが、あらためて、会合で挨拶をしています。

 

 


来期のキーワードは、前へ、前へ!
原点に戻り、未来を拓くために、富士市のために、地域のために、働きます!!
まずは、一般質問の登壇準備しっかりと進めます!!!


シャンソンとクラシックの夕べで元気を貰う!

交通事故撲滅の願い、第19回シャンソンとクラシックの夕べが3年ぶりに開催されました。
主催の吉原自動車学校さんの社長でもあり、出演歌手である高田利江さんの歌を聴きあらためて驚かされました。
本人は、今年29才と言っていましたが、その数字が反対です。
私の母よりも歳が上であります。

声にも張りがあり、活舌も素晴らしいです。
中古マンションが買えるほどの振袖も素敵でした。





交通事故撲滅の願いを込めてのコンサートでありますが、元気を貰いました。
これからもコンサートを続けてもらう事を心から願っています。

市長も初参加、須津ふれあい遠足!!

須津川渓谷ふれあい遠足が3年ぶりに開催されました。
  
コロナ禍での開催でもあり、従来のような大規模な開催ではありません。恒例の豚汁やお汁粉もふるまわれることもありません。地域限定での開催でありました。私も今年は、紅葉を愛でながら、川のせせらぎの音、鳥など声を傾けながら、きれいな空気を吸いながら須津川渓谷の自然を満喫しながら楽しみました。また、サプライズでありますが、市長もふれあい遠足に9年市長を務めている中で初めて参加してくれました。市長は公務が午後からあるとの事で、第一休憩ポイントまで歩いてくれました。
今年は市長にもふれあう事が出来た、須津ふれあい遠足です。地域の皆様も市長参加に喜んでくれていました。
途中歩きながら、バンジージャンプについて聞かれましたが、実は、現在、須津川渓谷のバンジージャンプは休止しています。事業がなくなると言う訳ではなく、安全対策上、コロナ禍になってからスタッフの人数確保の対応ができないための休止であり、予定としては、年末年始は営業し、来年春以降に向けて開設準備をしているとの事です。来年以降はさらに須津川渓谷も賑わう場所になっていく事と思っています。

  


私も3年ぶりのふれあい遠足片道6,5キロ往復13キロ。運動らしい運動をしていませんので、歩くことに不安もありましたが、無事大棚荘でのミニコンサートも聞く事ができ、スタンプラリーのハンコもすべて頂けました。久しぶりに身体を使い、自然を満喫できました。
気分リフレッシュと言いたいところですが、既に身体の節々が痛いです。
明日以降さらに痛く成る予感がしています。でも、楽しかったです。

「地方鉄道サミットinFUJI」開催される!!

富士山メッセで地方鉄道フェア及び地方鉄道サミットinFUJiが開催されました。
地方鉄道サミットinFUJIに関しては、岳南電車利用促進協議会のメンバーでもありますので、大変興味があり参加してきました。


スケジュール的には、

午後1時より開始され、富士市長挨拶。

午後1時10分に地方鉄道サミット共同宣言。


午後1時25分、基調講演「地方鉄道の魅力」
南田祐介氏
午後2時15分事例発表「全国の先進事例

午後16時 パネルディスカッション「富士市発!地方鉄道の未来」

でした。
時間的にも内容的にもボリュームのある鉄道サミットであります。
特に、岳南電車、銚子電気鉄道、水間鉄道、富士山麓電気鉄道、明知鉄道、に加え、岳南電車利用促進協議会、副市長を交えてのパネルディスカッションは興味深く聞かさせて頂きました。
其々の地方鉄道が、知恵や汗をながしながら頑張っている姿勢が感じ取る事ができました。
最後のまとめでは、あらためて、市民、行政、事業者が一緒になって取り組む事が大事であることが述べられていましたが、その意味では、岳南電車の取り組みは事業モデルとして、確立されていると感じました。また、コロナ禍となって地方鉄道の厳しい状況は続きますが、其々の取り組みやアイディアを参考にして、地方鉄道同志が連携し合いながら、盛り上げていく事は重要であると思いました。
がんばれ、地方鉄道です!!

11月議会も質問します!!

11月議会が11月24日より始まりました。

一般質問の通告締め切りが25日正午でありましたので、今議会においても、一般質問の通告を提出しています。受付番号は11番。


議会運営会議が開催され登壇日程が決まりました。

12月7日午前2番目、10時45分頃の登壇予定です。

質問項目は1項目。

「沼津市との広域連携のさらな強化連携について」です。

沼津市のと広域連携の将来構想を含め、富士市東部の活性化や利便性向上、防災、医療、観光、工業振興等、多岐にわたり質問をするつもりでいます。

富士市東部の質問をできる議員は私しかいないと言う自負のもと取り組みたいと思います。

登壇日まで時間がありますので作戦を練りたいです。

義理と人情とやせ我慢を想いだしました。

 

コロナ感染拡大が懸念され始めていますが、感染対策はしながら、経済活動を進める方向性が示されています。今までとは違い、私も感染予防には気をつけながらも外に出ています。
 

青年会議所シニア有志で、義理と人情とやせ我慢を身上とする会員交流員会次年度役員の激励会が開催されましたので参加してきました。久しぶりの集まりでありましたが、懐かしい顔のメンバーにも会えて楽しかったです。
次年度委員長予定者の池上君。
緊張しながらの挨拶、良かったです。ウイズコロナ、アフターコロナでの活動、1年間、義理と人情とやせ我慢で今までできなかった活動を再開して盛り上げてもらいたいです。久しぶりに「無理するなと言いながら、無茶を言う」先輩がいた当時の青年会議所活動を思いだしました。

また、今週は議会前ではありますが、関係する各種団体等での後援会の懇談会に夫婦で参加しています。11月22日、いい夫婦です。
3年ぶりの開催であり、久しぶりに再会する人もいました。

祭日は、雨の中での新嘗祭。
出れるところには積極的に参加しなければです。

私自身、来期に向けて動き始めています。

これから大変な事もありますが、コロナ禍となって忘れかけていた青年会議所で学んだ、義理と人情とやせ我慢、思いだしながら、活動しなければです。

心が落ちつく、「趣味、庭での焚火。」

 

後援会リーフレット作成の際に趣味を書き入れましたが、その趣味に、「庭での焚火」と書いてしまいました。コロナ禍となり、以前もブログに書きましたが、子供の頃、キャンプでの焚火が好きでした。火を見ているとなんとなく落ち着き、最近は、庭でBBQをやる時には、焚火を担当しています。このところ寒くなりはじめ焚火には良い季節になりましたので、焚火を久しぶりに行いました。

コロナ禍とは言え、忙しく、あまり物事をじっくり考える事が出来ていない状況でありましたが、火を焚きながら火を見ながら考える事もあります。置き火になった状態も、とてもきれいに感じます。暗闇の中の火のひかりは心に染みます。

今年も残り少なくなっています。
来期にむけて、これからますます忙しくなっていくと思います。余裕がない生活でもありますが、心にゆとりがとれるよう、焚火はしたいです。
「趣味、焚火」がどれだけ出来るかわかりませんが、心の火を消さずに色々な事を取り組まなければと火を見ながら感じます。

賑わう、田子の浦ポートフェスタと農協祭。

 

 

田子の浦ポートフェスタ2022に行き、海上保安庁巡視船おきつと田子の浦初寄港の海上自衛隊特務艇はしだてを見学させて頂きました。田子の浦港で、あらためて想う事は富士山がきれいに見える港である事です。

 

 

潜水士が乗船する巡視艇おきつに関しては、市長、議長と一緒に説明を聞く際に、一日船長とご一緒させて頂きました。その他にも乗船する事はできませんでしたが、水陸両用のKABAバスや帆船みらい、帆船オーシャンプリンスも入港しています。
多くの親子連れの皆様が訪れていましたが、港のあるまちとしてのとても良いイベントであると感じました。

帰りがけに3年振りに開催された農協際に立ち寄り買い物をしましたが、ちょっとした旅行気分です。

どちらも賑わっていました!!

何はさておき、孫の発表会!

 

週末大切な用事として、孫の生活発表会がありました。
コロナ禍での発表会でありますので人数制限がされており、本来なら幼稚園の役員でありますので案内が来ますが、事前の案内では来賓等は参加できない連絡がありました。ただ、私の場合は孫という事で参加できました。どんなことがあってもと思っていましたが発表会当日は、予定がたくさん入っています。

 



朝から富士山メッセで「ふじBousai2022」グランド富士での「浮島工業団地50周年記念式典」エスプラットフジで「自治体セミナー」その合間をぬってロゼシアターで開催される孫の発表会です。どの用事も時間調整がうまく合い、何とか孫の発表会に行くことが出来ました。


年少さんの孫の発表は「はじめての炭酸」です。最近、家に帰ると「シュワ、シュワ」と手を合わせて踊っていましたが、その練習甲斐あって、上手にできました。(ジイジバカです)
私自身、忙しい中でも、孫の成長は、私の生き甲斐でもあります。

何はさておき、何があっても、孫の発表会です!!
孫の未来のためにも、活動もしっかりやります。

浮島工業団地50周年記念式典で寄せる想い。

富士市東部にある浮島工業団地は昭和47年9月に設立されてから50年が経ちました。その記念式典が、坂倉理事長のもとで行われましたので、地元市会議員として参加してきました。

 



式典では市長、細野代議士が挨拶していましたが、私も乾杯の際に挨拶をする機会を頂いています。
半世紀にわたり、地域と共生しながら組合企業の皆様の企業活動に関しては、地元市会議員として、御礼と感謝は申し上げなければいけない事であります。特に、夏祭りは、コロナ禍となりこの3年間は中止となっていますが地域住民の多くの皆様が楽しみにしている事です。40周年にも参加させて頂きましたが、私は15年前に議員になって最初に取り組んだ事は、工業団地周辺を含む地域の水害対策でありました。現在も、水害軽減に向けて取り組んでいる事であります。また、当時、情報インフラの整備として、大容量の通信ができるよう光ケーブルの接続に尽力したことを思いだします。その後も様々な要望を受けてきましたが、この地域において、企業活動をして頂く上での企業留置と言う観点からも、引き続き、周辺環境整備として冠水道路箇所の解消や富士市東部の広域交通アクセスの改善として東駿河湾環状道路や沼津線の延伸事業について力を注ぎたいと思っています。

懇親会の書道パフォーマンスで描かれた事は「和魂」でありました。

組合の功労者である、故杉山清氏が常日頃言っていた和と言う言葉を取り入れたとの事でした。50年を迎え、新たなスタートとして、次の10年を目指し、和をもって、ますますの発展をして頂くことを心から願っています。
その為に、議員としてできる事を取り組みたいと思っています。