九州では線状降水帯発生で甚大な水害が起きています。
梅雨はあけていませんし、台風シーズンはこれからだと考えると6月2日にも度重なる被害が発生している東部地域の水害常襲地においては決して他人ごとではありません。
6月2日以降、私も浸水被害軽減に向けてできる限り活動をしています。
議会でも一般質問取り上げましたが、その際にも江尾区役員さんと建設部長を交えての会合や打ち合わせをしています。
10日には江尾区で河川課と今後の対応も含め会合を持たせてもらいました。
連合町内会におきましても県に対して、江尾江川流域水災害対策プランの早期実現に向けての要望も提出したことを説明しています。その回答も8月23日にあります。
様々な活動をしていますが、多くの人には軽減に向けて何をやっているのか見えづらい状況もありますので、しっかりとした説明や報告をする機会は設けたいと思います。ただ、須津地区では8月22日も行政懇談会が開催されますので市長からも災害対策については説明があると思っています。
いずれにしても、地域とあらゆる行政機関が情報共有をしながら対策は進めるべきと感じています。