路地裏泣き虫楽団を見てもらいたい!

東京の中目黒キンケロシアターで青春ドラマチックフォーク路地裏泣き虫楽団の「うそつき」を鑑賞してきました。

 


10月4日から6日まで5公演した中での6日最終の千秋楽の公演でもあり、大変盛り上がっての終演でありました。議会も月曜からあり、質問等の準備もあるので1日家を空けるのは悩みましたが、行って良かったです。誰かが、何かやる事や何処かへ行く事の後悔より、やらなかった事や行かなかった事のほうがはるかに後悔が大きいと言っていましたが、その通りです。今までの人生で私もやらなかった事や行かなかった事の方が後々まで後悔の尾を引いています。今日と言う日は戻ってきません。だから今回、娘夫婦とも食事もできましたし、ちょっと無理しても行って良かったです。

路地裏泣き虫楽団については、知らない人も多いと思いますが、演劇だけでもなくコンサートでもなく、演劇とコンサートが融合してのスタイルで観客も一体となって楽しめます。私も昨年より知人から紹介され鑑賞をしていますがすっかり路地裏泣き虫楽団のファンでもあります。今回も上演終了後、演奏楽曲が入っているCD及び路地裏泣き虫Tシャツを購入しています。
来年は15周年で7月31日8月1日2日に記念公演をするとのことで、さっそく予定に入れています。あまり見たことのないスタイルの路地裏泣き虫楽団の公演をもっと多くの人に見てもらいたいと思っています。今後、富士市で誘致できないかあらためて研究したい事です。