鬼の寺田先生の冨士高での想い出。

県立富士高校のハンドボール部の指導者であった寺田先生を囲む会が開催されました.

集まった教え子は富士高29回卒から38回卒までの31名でした。

私も久しぶりにお会いしたのですが、元気そうで何よりです。今年、77歳の喜寿を迎えたとの事ですが、後期高齢者を過ぎた77歳には見えなく若々しいです。

当時の想い出は、優秀な指導者でありましたが、鬼の寺田と言われるほどかなり厳しい指導者であったと思います。
冒頭の挨拶でのキーワードでも挙げられたノックや回し蹴りがありましたが、当時の事を思い出しました。練習中、蹴ったり、げんこつをくれられたりしたら今であれば大変な問題になってしまう事が普通に行われていたことが笑い話として思いだします。
私も大変可愛がられました。
参加した教え子それぞれに当時の可愛がられた話がありましたが、始終にこやかで鬼の寺田先生も77歳になられ大分優しい感じになりました。

あらためて、本年、80周年を迎えるにあたり、寺田先生の喜寿のお祝いも兼て集まる事も予定するとの事です。


この4月より、富士市ハンドボール協会の会長になっていますので、寺田先生に可愛がられた者として、恩返しの想いで富士市のハンドボール協会で微力ながら尽力するつもりでいます。