花の命は短いので、いつもより早い花見。

あちらこちらの桜が咲き始めています。きれいです。
毎年この時期、広見公園で仲間同士の夜桜花見が開催されているのですが・・・・でも予定が・・・

2013年の桜の開花前線は、平年より1週間から10日ほど早く日本列島を北上中です。富士市でもすでに開花し始め、平年より1週間から10日早く、今週末にお花見の楽しめるところが多いと思われます。

本来なら4月に入ってから夜桜花見が予定されていたのですが、桜の開花状況を踏まえ急遽、予定が変更され開催されました。ただ、ちょうど予定変更日に「富士市都市活力再生シンポジウム」への参加予定もありました。

どうしても聞きたいシンポジウムでもありましたので、ですから、花見へ顔を出しシンポジウム開催のぎりぎりまでお酒を飲まず花見を楽しんで後ろ髪をひかれながらも慌ててシンポジウムに参加をしました。広見公園での桜は8分咲き位であり、やはり今週末が見ごろであると思われます。ちょうど30,31日で「広見さくら祭り」が開催されるのでグッドタイミングであると思います。

シンポジウム終了後、花見の場所が変わっていましたので、そちらへ合流しての花はない中での人の鼻(花)を見ながら一杯飲んできました。
他にも4月になっての花見の案内が来ていますが、変更の連絡はないので今年は、花見と名がついても花が散ってしまうかも・・・花の命は短いので予定通りにはいかないようです。まあ、花より団子で、花を口実にお酒を飲みたいだけですから、花が無くても、花見と名がつけばいいのかも・・・

富士市から富士山の魅力発信!!

静岡県では、2月23日は「富士山の日」です。
富士山の世界文化遺産登録目指して盛り上がらなければいけない年でもあります。
県内各地では様々な催しが開催されています。

富士市でも、「なんでも富士山2013」が週末2日間ふじさんメッセで開催されていますので、参加してきました。当然、富士山のおひざもとでもある富士市からの富士山の魅力を発信はしなければいけない事でもあります。

それにはまず地域が富士山がある事の素晴らしさを理解して、盛り上がらなければいけない事でありますので、「なんでも富士山2013」には市民の多くの方に来てもらいたいイベントでもあります。

朝日新聞に掲載されていましたが、東京都内から富士山が見える日が50年間で5倍に増加したそうです。民間調査ではあるものの1965年においては、22日しか見えなかった富士山は観測開始して50年目の昨年は126日観測することが出来たそうです。この事は、公害対策による大気汚染物減少と乾燥が影響されているとして、今後気象学会で発表するそうです。東京において見える日が増加したという事は、必然的に富士市ではもっと富士山がきれいに見えた日が多かったたと言えることであると思います。
これからも更に心の底から富士山がきれいに見える日が多くなる事は期待します。また、富士山の環境保全の為の財源として、静岡、山梨両県知事は入山料の検討がされている事も明らかにされました。富士山が世界的に注目され、多くの方々訪れるようになります。しっかりとした環境整備を整えた上での環境保全はしなければいけません。

 富士山の世界文化遺産登録に向けては、富士市からの富士山の魅力の発信は続ける事は勿論でもあり、世界文化遺産になる事による影響や効果を考えるならば、富士市では観光や環境についてもっと、もっと地域が一丸となるような取り組みが必要な気はしています・・・・・。

*自分用のパソコンの調子が未だ悪いです。でも、ブログは再開です。

節分祭で「まだまだだな〜」と感じた事

議員になって6年が経とうとしています。
議員になったばかりの頃はよく、名前を「おぎの」とか「はぎた」と間違えられました。
イベントに顔を出しても、招待されているのにも拘らず「誰ですか?」といぶかしげに見られたこともしばしばでした。

でも、最近では、それなりにあちらこちらに顔をだし、自分なりに「顔も覚えられ始めてきたかな〜」とは内心思っていました。
でも、節分祭で「まだまだだな〜」と感じる事がありました。

節分で豆まきに参加したのですが、終了後、節分の直会(なおらい)の席である人が、にこやかな顔で
「君は、今回はよかったね」
と声を掛けてくれました。
顔を見た事がある方でしたので、つい
「ありがとうございます」
と言ってしまったのですが、よくよく考えれば何が今回良かったのかと頭をよぎりました。
一昨年の市会議員の選挙の結果を言っているのかと思ったのですが、それにしては随分前の話です。するとまた、
「若いんだから、頑張るんだよ。これからだから」
この言葉で50を過ぎた私は、この人はもしかしたら、私の事を勘違いしているのではないかと感じました。ですから、私はすかさず
「あの〜市会議員の荻田ですが・・・」
「あ〜あんた、国会議員になった若い衆じゃなかったの」
どうやら、昨年暮れの衆院選で当選を果たした吉川代議士と勘違いしていたようです。
「背格好が似ていると言われますが残念ながら違います」
「あ〜そう、荻田さんね、ふ〜ん市会議員さんね・・」
吉川代議士には申し訳ないのですが、ちょっと複雑な気持ちにもなりました。そんな感じで帰ろうとしたら、私の荷物を受け取ると、名前が「荻田丈彦」となっています。

今更、「荻田丈仁」と訂正してもらうのもと思い言わずに帰りましたが、改めて名前と顔が知られていない事を痛感しました。
家に帰り頂いた豆で、大きな声をだし
「福は内、福は内、鬼は外、おれはオギタタケヒトだぞ」
と議員としてはまだまだ努力をしなければいけないと豆まきをしました。
ほんと、議員としてはまだまだです。

お正月の恒例事業

毎年お正月3が日の間には、高校時代のクラスの新年会と富士高ハンドボール部の初投げが開催されます。ここ何年かは、欠席することなく階出席の私にとって恒例のお正月事業でもあります。

高校時代のクラスの新年会を恒例事業と言うのも変ですが、議員になる前は、高校時代の仲間とは数年に1回の同窓会で顔を合わせるだけでした。議員になってからは、クラスの仲間が支援してくれ、同窓会以外でもなんだかんだと言って口実をつけ集まってくれるようになりました。最近では気の合った仲間がお正月にやるただの飲み会でもあるような気もしますが・・・いつも夜中まで語り、歌いあいます。(幾つになっても青春が戻ってきます)

でも、学生時代の仲間は本当にありがたいです。ですから、お正月の大切なイベントとして私は欠席しません。多分、これからも・・・・

また、ハンドボール部の初投げは私が学生時代にも行われていましたので、何十年にも渡るイベントでもあります。

昨年は男子が全国大会出場と言う快挙を成し遂げました。今年は、昨年の東部の新人戦で女子が優勝していますので、静岡県のエコバで開催される全国大会への出場の期待がされています。激励も兼ねての顔出しでもあります。まずは県大会頑張ってください。
後輩たちが活躍しれくれる事は嬉しい事ですまた励みになります。。ですから、こちらもできるだけ出席をしたいと思っています。

学生時代の仲間や思い出はこの歳になってくると大切なものであるとつくづく感じるようになってきました。

須津ふれあい遠足と富士川キウイマラソン

私の高校時代の仲間は富士川キウイマラソンに参加し完走をしてきました。(立派です)
以前、誘われましたが、当日は地域の須津川渓谷で須津ふれあい遠足が開催されていますので丁重にお断りしました。(もっとも、日頃体を鍛えていないので用が無くても走れる気がしません)

富士川キウイマラソンは有名ですが、須津ふれあい遠足も須津川渓谷の大棚の滝までの往復13キロを歩く地域ではおよそ800人が参加するビッグイベントです。

須津ふれあい遠足は、昨年は、残念な事にがけ崩れ等の災害が発生しており、急遽、浮島沼でのふれあい遠足となり大棚の滝までいけませんでした。今年は危険箇所の改善工事もなされ、安心して歩く事ができます。浮島沼も良かったですが、やはり、富士市の中でも最高のハイキングコースである大棚の滝までが地域のふれあい遠足にはふさわしいと思っています。
2年ぶりの須津川渓谷のふれあい遠足は地域の誇るべき財産でもある須津川渓谷の深まりゆく秋を、歩きながら、紅葉を見ながら、目や耳、体で自然にふれあい、家族や地域の人達とふれあい、様々なふれあいを感じることが出来、地域の良さを再発見できます。また、途中お汁粉やトン汁のサービスもあります。

今の須津川渓谷は最高です。車での多くの来訪者でも賑わっていました。でもやはり車で行くのではなく、自分の足で行く事に意義があります。川のせせらぎの音や動植物も車では感じる事ができません、また、自然の中を歩くと気分もリフレッシュします。ただ、私の場合、張り切りすぎて、渓谷橋の上まで登ったりあちらこちら余分な所まで歩いていますので、日頃の運動不足のせいか、体の節々が痛いです。

喫緊の課題でもある岳南鉄道を使ってのハイキングコースとしてこの素晴らしい場所をもっと有効に活用できれば岳鉄の利用促進策の1つになると感じました。
尚、富士川キウイマラソンに参加した仲間は、ゆらぎの里で反省会を行っているとの連絡が入り、私もふれあい遠足終了後、合流しましたが、なんだかんだ言ってお酒を飲む口実を作ります。体を使ってお風呂に入っての一杯は本当においしいです。
(来年もサイチ会でキウイマラソンに参加します)

天候に恵まれた中で富士市の東と西で、私の仲間も私も有意義な1日を過ごしてきました。

富士市教育文化スポーツ奨励賞に思い出の人が・・

平成24年度富士市表彰式典が開催され、市長表彰、市教育文化スポーツ奨励賞、市地域社会貢献者褒賞を受賞した13人の栄誉が称えられました。その受賞者の1人に特に思い出深い人がいました。その人とは

市教育文化スポーツ奨励賞文化受賞者、渡邊哲男氏です。

渡邊氏は高校時代のハンドボールの先輩でもあり、みんなからテッさんと呼ばれ大変厳しく指導をして頂いた先輩の1人でもあります。本人も大学卒業後も富士クラブでゴールキーパとして活躍されていたので、バリバリの現役として後輩たちを鍛えに来てくれました。
当時、大変怖くて、仲間でつけたあだ名は「鬼のテツ」。ですから部活の練習中、テッさんが来ると言うと私はものすごく優鬱になりました。学生時代は、テッさんに怒鳴られながら、一体何をしている人なのか、平日の夕方暇なのか、何か仕事で嫌な事があって、憂さを晴らしに学校にやってくるのか、わざわざ来てくれなくてもいいのに・・・と後輩達を強くしたいと言う親心が当時は分かりませんでした。
社会人になって「鬼のテツ」の存在を忘れていたのですが、青年会議所に入会するとテッさんがいました。でも、入会当時はJCでも大先輩で口も利く事はできませんでした。何の仕事をしている人なのかとこっそり確認すると、「賃貸業」との事。なんとなく歳をとったのかやさしいお顔になった様な気もしていました・・・そんなある日、私の母はお茶を従妹のところで習っていましたが、お茶会があると連れてかれた際に、そこには着物を着たテッさんがいます。母親に聞けば、お茶の先生で淡交会でも偉い方だと思わず「え〜あのテッさん???お茶の先生!!!感じが違うじゃん」とびっくりしてお茶どころではなかったのを思い出します。
今では、淡交会でのお茶会やロータリークラブでの会合で顔を合わせた際には気軽に声を掛けてくれるようになりました。

かっては「鬼のテツ」と呼ばれたテッさんも受賞した顔を拝見していると、文化人として地位を固めた「えびす顔のテッさん」です。

あらためて渡邊哲男先輩富士市教育文化スポーツ奨励賞受賞おめでとうございます。
淡交会の牧田会長、久保田のおばさん、私の父も大変喜んでいましたよ。

長いけど感動の「シャンソンとクラッシックの夕べ」

地域の文化祭に参加後、午後からロゼシアターで開催された「シャンソンとクラッシックの夕べ」のコンサートへ行ってきたのですが、ロゼシアターで開催される大体通常のコンサートは2時間位で終わると思っていました。

ですから、午後3時30分から開演されれば、普通でしたら午後5時30分長くても午後6時には終了すると思っていました。
でも、驚いたことにその予想を超えて午後7時過ぎまで4時間近くのコンサートでもありました。
しかしながら、不思議な事に長い時間のコンサートではありましたが、あっという間に終わってしまったように感じる内容の充実したコンサートでもありました。
(開催に先立ち来賓挨拶の市長)

「シャンソンとクラッシックの夕べ」は吉原自動車学校が主催で、交通事故撲滅の願いを込めて、高田社長自らが出演して毎年開催しており、今年で11回目であります。
「シャンソンとクラッシックの夕べ」と聞いただけで、お堅いイメージを感じますが、最初のコンサートより、「千の風になって」で有名な秋川雅史氏も出演しているので人気のあるコンサートであります。今年は、なぜか、途中でお笑いありの美空ひばりさんのものまねをオーバーにやる「エンジェルひばりショー」が入っていました。

しかし何と言っても、先日、最愛の弟さんを無くされ、失意のどん底でもあるにも拘らず、高田社長の人生を歌い上げているような演目は(時はすぎてゆく・ヨイトマケの歌・今日でお別れ・生きる・ありがとう・・感謝)心に響き感動をいたします。また、歌の間の話も面白いです。人前で話す機会がある私には勉強になります
4時間近くのコンサートの最後は、出演者全員と会場でふるさとを歌いましたが、ふとみると忙しい市長も最後まで聞かれていました。

高田社長感動のコンサートありがとうございます。
コンサートを機に交通事故が無い1年になる事を期待すると共に来年もますます元気で開催していただく事を望みます。

第46回富士市スポーツ祭。自分の体力向上進めねば・・・

第46回富士市スポーツ祭は富士市のスポーツ振興を進めるために、6月24日の富士川体育館で行われたパワーリフティングを、皮切りに、市内各会場で12月まで行われます。本年度も体育の日にはハンドボール競技大会が県立富士高のグランドで開催されました。

ハンドボール大会関係市会議員として開会式に参加させて貰いましたが、参加者を前に挨拶をしながらも、私もかって、中学生時代や高校時代に市スポーツ祭に参加した覚えはありますので、懐かしいです。
体育の日を前に文科省の発表によると、子供の体力、運動能力が回復している事が報告されています。また、健康ブームを反映して50代以上も筋力や持久力も向上されてきていると言いますが、ただ、中高年の場合は、過去に運動をしていたかどうかより、今どれくらい運動しているかの方が体力に大きな影響を及ぼすとされています。それからすると、私は、今、ほとんど運動らしいことをしていませんので、学生時代運動していたと言うのは全然、今の状況には関係することなく、体力の低下は歪めません。
子供の前で偉そうなことを言う前にまずは自分の体力向上にむけたスポーツ振興を図らねばと反省しています。

写真を撮ってびっくり!!SDTトリックアート展

暑い日が続きますが、気が付けばもうすぐ夏休みが終わりに近づいています。

以前テレビで夏休みイベントとして宣伝してたてどうしても気になっていた催しがありました。
「見て!触って!撮って!これはもうアートの遊園地だ!!3Dに負けない迫力 平面の絵が飛び出してくる!」と宣伝しているSDTトリックアート展。

テレビでは8月21日まで開催していた浜松遠鉄百貨店えんてつホールでのトリックアート展を放映していましたが、浜松まではちょっと遠くていけませんでしたが、8月24日より9月2日まで 静岡伊勢丹ミライエ呉服町開催になりましたので、静岡ならとさっそく行ってきました。

トリックアートとは、2次元のものを3次元に描いた「だまし絵」アートです。

目の錯覚を利用して、見る角度によって絵の印象が変わったり、額から絵が飛び出したように見えたりします。
トリックアート展が他の美術館と大きく違うのは、なんと言っても「作品にさわれて撮影ができる」というところ。額縁から飛び出す大きなクジラ、サメ、などにさわるようなポーズや驚いた表情などを演じると、まるで絵の中に入り込んだような写真を撮ることができます。ですから一人で行くと写真が撮れませんので、家族や仲間でカメラ持参をして楽しんでください。

入場料は大人500円。子ども300円。
カメラを覗いてびっくりのトリックアート。
大人も楽しいです。童心に戻りますよ。
9月2日までのお勧めのイベントです。

祭りのフィナーレはやっぱり花火!!

本格的な夏到来と思いきや、少し涼しめの中で富士市の一大イベントでもある「富士祭り2012」が開催されました。連日に渡るお祭りでちょっと疲れ気味ですが、かぐや姫絵巻のパレードに議員として参加要請がありましたので、富士祭りTシャツを着て頑張って参加してきました。

中央公園のメーンステージで開幕した後、風船プロジェクトが行われ、ステージでは様々なアトラクションが開催されていました。模擬店や屋台の出店も多数出ており、多くの人で賑わっています。また、パレード広場では、市民総踊り、太鼓の競演、音楽パレード、まとい,木遣り道中、神輿の練り歩き、新たなかぐや姫、かぐや姫クイーンが参加してのかぐや姫絵巻パレードが行われました。

かぐや姫絵巻パレードに関しては、もともとが青年会議所事業であったのが、事業終了後、有志による実行委員会ができ祭りの核として復活し行われています。ですから関わっている仲間も多いので議員になってからもできるだけ参加することにしています。(私は100%出席ですが、最近では議員の参加が少なくなっています。)ただ、昨年は、震災の関係もあり、祭りの最後は花火大会が行われず、パレードが最後の方になると多くの人が帰ってしまい、寂しい幕切れでありました。

しかしながら、今年は3年ぶりに復活した花火大会のおかげ??でパレードの最中から花火見学の場所取りの為、多く方が残っています。ですから、見てくれる人が多いので、パレードのやり甲斐があります。

パレード終了後、午後8時より花火大会が開催されましたが、中央公園、橋の上は勿論の事、道路のあちらこちらに座り込んでおり、ものすごい人、人で埋め尽くされていました。
花火4000発、45分間のイベントですが、花火が上がり始めるとあちらこちらから歓声も上がり、大綸の花火が大きな音と共に富士市の夜空を彩ります。

この光景を見ると、何と言ってもやっぱり祭りのフィナーレは花火です。圧巻でした。
今年の富士まつりには多くの人が参加していました。改めて多くの人の姿をみると、富士市には人と言う素晴らしい財産がある事を感じます。また、富士市民の元気を感じます。
富士まつりに参加し、不安な時代ではありますが、花火を見ながら、「もっと、もっと、元気な富士市」でならなければいけないと思いました。

あっぱれ富士の会場で・ちょっとびっくり!

昨年は震災の影響で、中止になってしまいましたが、今年は盛大に県内外より、53チームが参加してのよさこい演舞「あっぱれ富士」が中央公園で開催されました。

1年空いての富士の地での開催に、このイベントを待ちわびていた参加チームの皆さんはメイン・サブ・芝生・ロゼの4つのステージ場で本当に嬉しそうに踊っていました。
会場を回っている時に、ガテン系の厳ついお兄さん?(オジサン)に声を掛けられ、誰かと思いきや、新成製缶の勝又社長さんです。聞けば3年前より、男ばかりのよさこいチームの我武者羅で踊っているのと事。
思わずびっくり、「え〜」と声を出してしまいましたが、勝又さんは「もう3曲は踊れるよ」とにやり。

「見て行ってくれ」とさっそうとステージへ上がっていきました。
私よりも歳が上ですが、はつらつとしています。
立派です。
ある意味羨ましく踊りを見させてもらいました。
かっこよかったです。
よさこいチームには小さな子から年配者まで老若男女様々な人が踊っています。市民文化の一つであると感じます。
私の地元にも桜湖頭さんと言うチームがあり、よく練習やイベントで目にします。

今回ののあっぱれ富士でも大活躍していました。
私も、ダイエットを兼ねて、何か体を動かさないと常々思っていますが、なかなかできません。
もう少し、時間を取れるようになったら、「入れて貰おうかな〜」とちょっと考えてしまいました。
ただ、激しい踊りを見ているうちに、まずは基礎体力をつけなければ迷惑を掛けてしまうので無理だなと感じています。
踊りより、とりあえずジョギングからです。

日本語スピーチコンテストの最後のお願い。

富士市国際交流協会事務局の植松君から、
「荻田さん、スピコンをブログで宣伝してくださいよ」
と確認の連絡がありました。
忘れていたわけではありませんが、気が付いたら、今週の日曜日、「外国人による日本語スピーチコンテスト」の開催が迫っています。
チラシも作って頂いていたのですが、忙しくてなかなか思うように宣伝が出来ていません。

事務局も心配していますので、開催間際ですが、最後の宣伝をさせて頂きます。

「第10回記念大会外国人による日本語スピーチコンテスト」
日時:4月8日(日)午後1時より
場所:ホワイトパレス(農協会館)
入場無料、誰でも参加自由。
多文化共生都市を目指す富士市で暮らす選ばれた12人の外国人の熱い思いを、是非会場で聞いてみてください。また、応援してください。

当日会場審査も行っています。
第10回の記念大会です。
ぜひとも多くの来場をお待ちしていますのでお願い申し上げます。

植松君、ちょっとと遅くなりましたが、約束通り、掲載しました。でも、週末は閲覧する人が少ないんですけど・・・

新年度。更に忙しくなる予感が。

新年度、4月1日の日曜。
朝から夜まで、忙しく活動しています。
新年度の1日目の動きとしては、

西富士道路が無料化となり、朝一番で利用してみました。
日曜の朝という事もあり、ゲートは無料開放となっていましたが、渋滞を起こしていました。

一日平均、2万台が利用している道路ですが、無料化により利用度が増え、大月線の渋滞緩和に繋がる事はありがたい事です。これで、新東名の開通と共に、道路インフラの整備が進みます。
西富士道路を利用して、広見インターで降りた後、来週花見を予定していますので、桜の開花状況確認しながら、広見さくら祭りに顔を出してきました。

今年はいつもと会場が違っていましたが、賑やかです。

青年会議所さんの55周年記念事業、中央公園で開催されていたチョークでアスファルトに絵をかく「夢の架け橋」に参加。

子ども達と風が強く、肌寒かったですが富士山を描きました。
その後、ロゼシアターで一休みを兼ねて、裏千家の淡交会が開催するお茶会に。

午後、1時には、ふじさんめっせで、地元のボクシングジムが、初めて開催するボクシングをリングサイドで観戦。
目の前で見るボクシングは、流石に迫力があります。

ジム会長の富士市から世界チャンピオンと言う熱い思いが伝わってきます。
一日、充実していると言うか、出かける所が多くて、家族サービスもできません。(誰かに言われましたが、「出かける所がある時が花だよ」と)夜はせめて、外食でもと・・・ですから、家に居るのがほとんどありません。エイプリルフールと言う事も忘れており、人を騙す暇もなく一日が終わってしまいました。

新しい年度がはじまりました。

スタートから忙しく活動はしていますが、議員以外の仕事も多く、何となく、今年は、更に忙しい年度になるような予感がします。

静岡県神社庁設立65周年記念大会

神社は神と人の交流の場と言われています。
伊勢神宮を本宗と仰ぐ神社は、全国に8万あり、静岡県においても、2380あるそうですが、それを包括する組織として神社庁があり、その中に静岡県神社庁があります。

23日静岡県神社庁設立65周年記念神社関係者大会が「静岡市民文化会館ホール」で盛大に開催されました。2000人以上の県内の関係者が会場を埋め尽くされていました。

神社庁とは、神社の人事財政などの諸事務や、神社・神職の指導、祭祀・地域活動の振興を図る活動などを行っており、また、神社の活動の広報窓口となっています。
現在、静岡県神社庁長は、富士市の三日市浅間さんの桜井宮司が務めています。そんな縁もあり、大会に顔を出してきました。
式典終了後は、「危機に立つ日本の内政・外交」と題した京都大学大学院中西輝政教授の講演がありました。また、「鎮守の杜」写真コンテストも同時開催されており、地域の神社でのお祭り風景が写しだされていました。

各地域、各地区においても、信仰のために人々が集い・交流する場として、神社は重要な役割を担っていますが、多くの関係者によって成り立っている事が改めて認識しました。

実は、最近私は悩みが多く、市役所から近い、三日市浅間神社によく立ち寄り、拝むことが多くなっています。(困ったの時の神頼みではなく、心を落ち着かせるためにですが・・・)

日本語スピーチコンテスト申込み終了!

4月8日開催の「外国人による第10回日本語スピーチコンテスト」の出場者の受付が3月9日で締め切られ、エントリーの状況が国際交流協会の事務局より報告がありました。

第10回記念大会という事で多くの方に出場して頂きたく、私も様々な所でPRはしてきましたが、申し込み状況は心配していました。最終的に7か国23名が申し込んでくれており、一安心です。国別には、ブラジル2名、フィリピン1名、ペルー2名、モンゴル1名、中国14名、韓国2名、アメリカ1名で国際色も豊かです。中には私の近所に住む方もいましたし、ALTも参加してくれています。
ただ、このイベントはあまり多くの方々に知られていないと言う指摘も受けましたので、広く情報発信をする為に、本年度は、ラジオfさんに協力してもらいスポットで会長の声で宣伝を流します。
(多くの来場を呼び掛ける田口会長)

そのCMを先日ラジオfさんで収録させてもらいました。4月以降ラジオfさんで日本語スピーチコンテストのCMが流れますので気にして頂ければ幸いです。
多文化共生を進める富士市においても、異文化を知る良い機会でもありますので、4月8日午後1時より農協会館ホワイトパレスで開催しましので、気軽に参加してもらえればありがたいです。
また近くなったら宣伝はしますが、とりあえず、スピーチコンテストの申し込みは終了しました。
ご協力ありがとうございます。
私も当日審査員でありますが、エントリーした皆様は頑張ってください。

今年も「福は内、福は内、鬼は外」

全国的に2月3日は、節分の豆まきが行われます。
言わずと知れた節分の豆まきは邪気を祓い清め、運気・幸福を 招き入れるめでたい行事です。私も、少しでも運気を高めるために、三日市浅間神社の節分祭に参加してきました。

神社内で、節分の追儺神事が行われ、その際に、「福は内、福は内、鬼は外」と大きな声で豆をまきます。

思いきり大きな声を出すと気持ちもすっきりします。年の数だけ豆を食べますが、最近では、豆の数も多く、食べるのにも一苦労です。
その後、境内の特設ステージ??みたいなところで参拝に来ている人たちに豆まきをします。ほんの数分間のイベントではありますが、豆を拾いながら少しでも福にあやかろうと多くの人が集まり盛大に開催されました。

全国的には豪雪に悩まされている地域もあり、寒さは未だ厳しいですが、立春を前にしたこの行事は、春を知らせる日本の習慣でもあると思っています。節分祭を無事終えたので、これで元気に春を迎えたいと思います。
ところで、境内で恵方巻き売られていました。聞くところによると境内だけで2時間位で500本売るそうです。(売り切れ終了だそうです)

関西での風習が、いつ間にか、恵方巻きを食べる事が当たり前のようになりましたが、ちょっと前までは、このような風習は無かったと思います。某コンビニが販売を始め、全国的に広めた経緯もあり、今では、あらゆる所で販売されはじめています。

今年、そのコンビニチェーンだけでも、520万本の販売をしています。コンビニが恵方巻きを定着させた影響を考えると、今は、コンビニからブームを生み出だされ、習慣に変えてしまうほどの社会への影響がある存在であることは感じます。何となく踊らされているような気がしますが、私も、北北西を向きながら、恵方巻きを食しました。
今年は思う事もあり、神様に願をかけていますので・・・・どこでも、拝んでいます。
あらためて
「福は内、福は内、鬼は外」
です。

秀樹ガンバレ!!感動をありがとう!

西城秀樹のチャリティコンサート、感動です!
昨年、脳梗塞で倒れ、本当に開催できるのか私の気になる事の一つでもあった、コンサート。
法人会に確認をした時、「大丈夫」と言われたので、たいしたことは無かったと思って安心しつつ、同級生の仲間と前から2番目と3番目の大変良い席で見られることを楽しみにしていました。

でも、コンサートを見る限りでは、2回目の脳梗塞を起こしたことは、今、コンサートが出来る状況では無かったのかも・・と感じる場面が多々ありました。
幕が開き、座りながら、歌のスタートです。
一曲終わると、話を始めたのですが、どうも様子がおかしい。
何かを見ながらのろれつが回らない感じの喋りに、見ている方が「大丈夫」と不安を感じます。
聞けば2日前まで慶応病院にリハビリ入院しており、退院後始めての仕事。
立つことさえまま成らない状況で、最後まで歌えるか自分自身も不安である事が告げられました。また、デビューステージより緊張していると言いながら、長めのトーク。
もしかしたら,歌を歌わないまま、話で終わってしまうのかと言う感じさえある最初の雰囲気でもありました。でも、徐々に、病気後の歌いたい、歌える喜びを噛みしめながら、激しい曲は避けながらも一曲一曲歌います。
終盤には,お馴染みの「ブーツを脱いで朝食を」や「ギャランドウ」を途中で歌えなくなるかもとしながらも、熱唱してくれました。思わず、周りから、「秀樹がんばれ」と声もかかります。ブルースカイブル—も歌い、幕が下りると、拍手は鳴りやみません。もう、歌わすのはかわいそうと思いながらも、拍手をし続けてしまいます。再び幕が開き、最後まで歌えたことに涙を流しながら、舞台そでには、いつ倒れるかも知れない秀樹を見守るスタッフが待機している中で、アンコールに答えてくれました。
病気から立ち直り、必死で歌う姿は胸に響きます。最後は、力を振り絞り、立ち上がりました。その姿を見て、拍手は一段と大きくなります。立ち上がる人たちも多くいます。また、ハンカチを目に当てている人も多くいます。私も胸が熱くなりました。

ここからは、多分、多分のもしかしたらの話です。(勝手な憶測ですのであしからず)最後のアンコールは、すでに歌えなかったのではと思います。(多分、歌える状態ではなかったのかも知れません)。多分、歌は吹き込んであり、口だけを動かす状態ではなかったのではないのでしょうか。涙を流しながら歌を歌っている割には、かすれることなく、ステージに近い席に座っていたので、口が開いていなくても、しっかりと歌が聞き取れる状態は、歌が歌えない状態になった時の事を考えて、吹込みを用意してあったのではないのかと思いました。(あくまでも憶測です)でも、例え吹き込みであろうと、なんであろうと最後まで、ステージを務め上げる姿勢に、元気をもらいました。

元気な時の秀樹のコンサートも素晴らしいと思いますが、動かない秀樹のコンサートは価値あるものであったと思います。
秀樹がんばれ!!
感激です!!
感動をありがとう!!

俺も頑張る!!
そんな気持ちにもなりました。

気になっていた事。

昨年の暮れに、歌手の西城秀樹さんが脳梗塞を再発し入院したことが報道されました。年内(昨年)の予定はすべてキャンセルとその事を知った時にすぐに思った事は、1月28日に予定されている富士市でのコンサートはどうなるかという事でした。と言うのも・・

ブログでも書きましたが、朝早くから並んで、前の良い席を確保できているので、家族を始め仲間が楽しみにしていました。
でも2度目の脳梗塞という事ですので、せっかくの苦労が水の泡じゃんと思いつつも、もしかしたら中止かなと思っていました。

先日、富士ニュースさんの「西城秀樹さん来富」と言う記事を見て安心しました。大事をとっての入院でもあり、12月30日退院していたそうです。しかしながら、自分で言うのも何ですが、西城さんの体の事より、券が無駄になる事を心配しているのは如何なものかなと感じました。年が明けてから、気になっていた事ですが、ちょっと、反省しています。
でも、元気ならなによりです。
同じ世代ですので、1月28日ロゼシアターで元気な姿を見せてもらいたいと感じています。

ものすごい人気でもう入場できないかと思っていましたが、まだ、入場券の販売をしているようです。
チャリティコンサートですから収益金の一部は寄付もされますので、ぜひ、元気な西城秀樹さんを見ましょうよ!

後援会旅行のお知らせ

ちょっと先の来年早々の話ですが、第3回目の荻田たけひと後援会親睦旅行を行います。その募集案内のチラシが出来上がりましたのでお知らせ致します。

今回の旅行については、
「浅草下町散策、江戸東京博物館、明治神宮と東京ドームホテルでのランチバイキング」
日時:   平成24年1月22日(日)
旅行代金: 7500円
問い合わせ先:エクセルツアーズ  22−5711
       荻田たけひと後援会 
旅行会社での取り扱いですが、申し込みは、荻田たけひと後援会でも受け付けています。
目的としては、親睦は勿論ですが、バス移動中に、私の議員活動を知ってもらう機会としています。
議会報告会やHP上で情報発信もしていますが、それ以外にも私を知って頂く事が出来ないかと先輩議員のアドバイスで始めた事です。前回もバスの中で一般質問の様子を流したり、議会報告を配りながら簡単な説明をさせて頂きました。(多分、私の話より、寅さんや釣りバカのビデオを見たいと思っていた人は多いのかもしれませんが・・)それでも旅行自体は大変に好評でした。
よろしかったらご参加ください。

消防まつりでカブトの幼虫。

須津川クリーン作戦。消防まつり。青葉台文化祭。
日曜はイベントが沢山あり1日忙しいです。
消防まつりでは多くの人が集まって盛況に行われていましたが、今年の消防まつりではちょっと困ったものを買ってきてしまいました。

消防まつりでは各分団の出店が出て、威勢よくものが売られています。当然地元の消防団の出店には顔を出しましたが、それ以外にも知り合いの方々が各地域の消防団で活動しているので、あちらこちらで声を掛けてくれます。でも、喜んでばかりはいられません。と言うのも、出店を出している以上、商品を買ってもらわなければいけないので、結局は声を掛けられることは、「買ってね!」と言われて様なものですので・・・その声掛けの中で、15分団のテントの前を通ると
「おい、議員、カブトムシを育ててみないか。安いよ〜」
と言われました。
野太い声で誰かなと思いきや、私の事を可愛がってくれる富士西金物の社長さんです。

大変ユニークな先輩で良く旅行に行ったりもしていますので、言われれば、「はい、よろこんで」と言うしかありません。勧められるまま、3匹200円。おつりが無いので1000円分。
(カブトの幼虫だけではなくメダカも売っています)

後先、考えずに購入してしまいました。
「7月が8月になったら、カブトになるから楽しみにな。しっかり育てろよ」
内心、え〜育てるの。面倒じゃん。ただでさえ忙しいのに。こんなもの持って帰ったらまた家族に文句をいわれるよと思いながら、にっこり笑いながら、「がんばります」と言って先輩と別れました。
家族に文句は言われるかもしれませんが、でも、実は、子供の頃から虫を飼うのは嫌いじゃありません。家に帰って早速空いている水槽を取り出し、応急的に、土を入れ、腐葉土の代わりになるよう、庭の枯葉と土を混ぜて水をかけて水槽に移しました。

大きなカブトにする為には栄養が必要ですので、山へ行って、クヌギがある雑木林の土を取り行こうと思っています。
ちょっと、来年の夏が楽しみになってきました。

しばらくは、カブトの幼虫を育てながら、火の用心に気を付けます。

商工フェア「がんばれ富士!!がんばれ東北!!」

富士市産業まつり商工フェアが中央公園で開催されましたが、95のブースが出展されており、開会前より多くの人で賑わっていました。

商工会議所会員でもある為に何はさておきと参加してきましたが、本部に居合わせた牧田商工会議所副会頭に、
「開会前から、盛況ですね」
開会式で声を掛けると、
「仕掛けをいろいろとしているからね」
多くの人が集まるのが当たり前の言うようににやり。

言われてみれば、連日、新聞での掲載や、新聞折り込みにもチラシも入っており、東北での震災、企業の縮小や撤退等が騒がれ元気を感じられない中で、商工会議所でも、富士市の商工業に元気を取り戻すためにも今年は特に商工フェアへの力を入れているようです。
「がんばれ富士!!がんばれ東北!!」

富士茶、シラス、つけナポリタン、富士山ひらら等ご当地グルメは勿論、東北地方産の商品や原料で作られたメニューがあります。富士ブランドの認定品の展示、紙のまちらしいペパーランドでは紙を使ったゲームやコンテスト、企業の展示相談コーナー、体験コーナー、ステージでのイベントと盛り沢山の産業まつりになっています。
展示ブースの中で、富士市ではとんかつでかつ政さんがありますが、その会社を経営するまさごグループの秋山社長は高校の先輩でもあり、私の前の生徒会長がかつ政の社長さんでもあります。

偶然ブースの前を通ると秋山社長がいます。とんかつ屋さんだけど自然薯を使ったメニューもあり、その自然薯の販売をしていましたが、先輩に勧められれば断るわけにいきません。販売する女性もかわいかったのでつい2本買ってしまいました。秋山社長は厳しい外食産業の中においても業績の良い会社の経営者でもあります。私自身も久しぶりに秋山社長に会い元気をもらいました。

その他にもつけナポリタンのレバケットさんも、B-1グランプリに備えて、気合も入っています。太陽光エネルギーや防災用にもつかる車両の販売等々知り合いの方々が頑張っている姿を見るだけでも元気になります。元気な事業所が増えることが、商工業が発展し、富士市の活性化に繋がる一番の近道であると思っています。(私も商工フェアでもいろいろ買いましたが、消費なくして発展は無いと思っています)

商工フェアは日曜も開催しています。またあわせて、富士市産業まつりとして、富士市の特産品、地場産品を広く知ってもらう農林水産フェアも、公設市場で日曜に開催します。
ぜひとも多くの方々に参加してもらいたいと思います。
「がんばれ富士!!がんばれ東北」
です

また、中央公園では今、バラの花がきれいに咲いています。

キッズジョブ2011は先進的イベントです。

子ども達が様々な職業体験ができるキッズジョブ2011がふじさんめっせで、多くの親子が参加する中で盛大開催されています。私も参加してきましたが、まさしく、キャリア教育としてのプログラムとして富士市ならでは、先進的なイベントであると感じています。

現在、子供達に「生きる力」を身に着けさせ、しっかりとした勤労観、職業観を形成,確立し、将来直面する様々な課題に柔軟かつたくましく対応する力を高める事が重要な課題でありますが、そのために国策としてキャリア教育が進められています。富士市では、各学校において、職業体験や職場体験、職業講話が取り組まれています。また、今年より、富士市立高校ではキャリア支援課が設置されています。キャリア教育としての先進事例としては、工業高校のひまわりの茎から作るトイレットペーパーのひまわりロールや、キッズジョブに出店している福泉産業さんの子ども達でつくるオリジナルポン酢があります。
(セレモニーが行われ開催)(各ブースでは仕事着が着れます)(ロボット作成キッド)

今回のキッズジョブでは、商工農林部が様々な職種や業種に働きかけ、富士市の子ども達への体験を通しての働くイメージを付けさせ、将来の雇用創出や就労支援を促すことを目的としており、お仕事体験コーナー、ものづくり体験コーナー、働く車体験コーナー、商業体験コーナーに40の事業所が設けた30の体験ブースで、様々な体験ができます。
(建設組合ブースで木工椅子作製体験)(自衛隊・NEXCOの特殊車両)

木工作業やロボット作成もあり、私も、子ども達に混ざり、実際に体験させてもらいましたが、楽しいです。また、自衛隊の車両ハマーや、NEXCO中日本に2台しかない路面測定機搭載のロードタイガーの等、普段見ることが出来ない中の装備も見れるので、大人でも勉強になります。職業体験場として有名なキッザニアが賑わう訳がわかります。
今回のイベントは、富士市の商工農林部が主体となってのイベントでもありました。
キッズジョブ2011で体験した子供たちの中には、将来の成りたいものがより明確になるきっかけとなる子もいると思いました。このように子ども達に対してのイベントができる富士市は素晴らしいと感じます。その上で就労支援を取組む「fきゃる」さんも出店していましたが、議会でも取り上げた事として、今回のイベントに関しても、キャリア教育としてプログラムとして、やはり、次代を担う子供達の育成として、キャリア教育の充実は、益々求められ事で、改めて、富士市全体での取り組みとして、学校、産業界、地域、各社団体、行政等様々な団体が共通認識を持ち、連携し組織的に取り組まなければいけない事であると思っています。
その為には、キャリア教育推進協議会の設立は改めて急務であると感じます。
先進的に取り組んでいるキャリア教育を、今後、教育委員会と、市長部局とが連携をしっかり取った上での取り組みを期待します

土曜も日曜も休みでありません。

子ども議会で、子ども議員より
「市長さんは土曜、日曜は休みですか?また休みでなければ何をしていますか?」
と聞かれていましたが、市長の答弁では、
「土曜、日曜もお祭りや体育祭等様々な行事があり、365日ほとんど休みはありません」
と答えていました。

議員も同様に忙しい毎日を送っています。
例えば、私自身の活動として、子ども議会が開催された8月20日土曜の1日を見ても
朝 4時30分起床
  6時より8時までモーニングセミナー参加
 10時〜12時までふじさんめっせで開催されているキッズジョブに参加
昼12時10分地域のバス旅行で挨拶
 13時〜16時まで、市役所議場にて、ふじ子ども議会に議員アドバイザーとして参加
夜16時30分〜18時まで、富士グランドホテルにて富友会総会懇親会に参加
 19時〜21時30分 キッズジョブへ参加してくれた第34普通科連隊の皆様と懇談会 その後遅い食事
 23時ようやく家に充実した1日でしたが、1日ぎっしりと予定をこなしてくると一気に疲れが押し寄せます。
 家についてブログを書いてると睡魔に襲われそのまま就寝。 
朝早くから、夜遅くまで活動があります。
「市長ほど忙しくありませんが、議員も土曜も日曜も休みなく活動しています」
と子ども議員さんに会ったときに説明しようと思っています。

炎暑の中でのソフトボール大会

須津・浮島ソフトボール愛好会が中心となっての東風会ソフトボール大会が7日に開催されました。開催場所の東部グランドのグランド整備に問題もありましたが、天候に恵まれ????大変暑い中での大会でもありました。まさに、炎暑です。

しかしながら、節電の関係で仕事が土日出勤の選手も多く、参加も危ぶまれた地域もありましたが、それでも、9地域より100名以上の参加があり大変盛り上がった大会でもありました。

私も本部チームで参加させてもらいましたが、他の選手と違い、明らかな違いがあります。それは、最近、特に不摂生をしているのか、お腹が出ています。(恥ずかしいです)
スポーツをやる体つきではありません。(皆が羨ましいです)
日頃より、運動不足でもある為に、体力がありません。(試合前から準備だけで疲れてしまいました)
試合に出させて貰うのは嬉しいのですが、怪我でもして迷惑を掛けてしまわないかもしれない不安もあります。(だから、無理はしません)
それと同時に、暑い夏場での大会ですので、熱中症に気を付けなければいけない為に、水分の補給は十分にしなければなりません。先週までは涼しい感じでしたが、ここの所、急に暑いです。全国的にも猛暑でもあります。じっとしていても、汗が出てきます。まして、炎天下の中で、体を動かすわけですから、汗が吹き出します。
暑い!暑い一日でもありました。
(桶川愛好会会長挨拶)(優勝トロフィー授与)(川尻チームと)

決勝戦では、川尻チームと神谷チームで争われましたが、白熱した試合で、川尻チームの優勝と成りましたが、最後は両チームとも暑さでへとへとになっていました。
川尻チーム優勝おめでとうございます。

私も気が付いたら、顔、首、手が真っ赤になっており、お風呂に入るだけでヒリヒリと火傷をしたかのように痛い状況になってしまいました。。
その夜、熱帯夜で暑く寝苦しい上に、体を動かしただけでも痛く、寝る事もできない状態になってしまいました。
更に寝不足で体が重いです。
お盆中、暑さは続くようです。

残念ながら、・・花火大会には行けません。

本年度は、震災があり、様々な地域で、特にお祭りや花火大会の中止が議論されましたが、沼津の狩野川花火大会はいち早く開催の決定は決まっていました。
がんばろう日本!第64回沼津夏祭り〜東北に届け沼津の心意気〜として、主催者の考え方は、

「沼津夏祭り・狩野川花火大会は、戦後焼け野原となり意気消沈している市民を活気づけるとともに、戦災を受けた商店街の復興事業として、昭和23年から開催しています。ことしもこの「沼津夏祭り・狩野川花火大会」を開催することにより、地域経済の活性化を図るとともに、協賛金等の一部を義援金として寄付するなど、沼津の心意気を被災地へ届けます。」との事でした。
私も沼津の心意気に賛同し、桟敷の席を確保し、子ども議会の研修終了後、家族で沼津の花火大会に行く予定でした。しかしながら、子ども議会の研修中、急に雨が降り始め、大雨警報が流れたので、電話で花火大会ができるのか確認すると、雨の為に、8月1日月曜に延期の決定をしたことが分かりました。花火大会の1日目は、天候不順の為に延期は仕方がない事ですが、せっかく手に入れた桟敷の席は、8月1日となり、その日は被災地への視察中のでもあり、花火大会にはいけません。
延期になったために、残念ながら、沼津の心意気として行う花火大会は見る事はできないようです。
桟敷で食べるお弁当や飲み物まで用意していたのに、無駄になってしまいました。(もったいないので、家で食べていますが・・)
本当、楽しみにしてたのに・・・・残念です。。