4月8日開催の「外国人による第10回日本語スピーチコンテスト」の出場者の受付が3月9日で締め切られ、エントリーの状況が国際交流協会の事務局より報告がありました。
第10回記念大会という事で多くの方に出場して頂きたく、私も様々な所でPRはしてきましたが、申し込み状況は心配していました。最終的に7か国23名が申し込んでくれており、一安心です。国別には、ブラジル2名、フィリピン1名、ペルー2名、モンゴル1名、中国14名、韓国2名、アメリカ1名で国際色も豊かです。中には私の近所に住む方もいましたし、ALTも参加してくれています。
ただ、このイベントはあまり多くの方々に知られていないと言う指摘も受けましたので、広く情報発信をする為に、本年度は、ラジオfさんに協力してもらいスポットで会長の声で宣伝を流します。
(多くの来場を呼び掛ける田口会長)
そのCMを先日ラジオfさんで収録させてもらいました。4月以降ラジオfさんで日本語スピーチコンテストのCMが流れますので気にして頂ければ幸いです。
多文化共生を進める富士市においても、異文化を知る良い機会でもありますので、4月8日午後1時より農協会館ホワイトパレスで開催しましので、気軽に参加してもらえればありがたいです。
また近くなったら宣伝はしますが、とりあえず、スピーチコンテストの申し込みは終了しました。
ご協力ありがとうございます。
私も当日審査員でありますが、エントリーした皆様は頑張ってください。