昨年は震災の影響で、中止になってしまいましたが、今年は盛大に県内外より、53チームが参加してのよさこい演舞「あっぱれ富士」が中央公園で開催されました。
1年空いての富士の地での開催に、このイベントを待ちわびていた参加チームの皆さんはメイン・サブ・芝生・ロゼの4つのステージ場で本当に嬉しそうに踊っていました。
会場を回っている時に、ガテン系の厳ついお兄さん?(オジサン)に声を掛けられ、誰かと思いきや、新成製缶の勝又社長さんです。聞けば3年前より、男ばかりのよさこいチームの我武者羅で踊っているのと事。
思わずびっくり、「え〜」と声を出してしまいましたが、勝又さんは「もう3曲は踊れるよ」とにやり。
「見て行ってくれ」とさっそうとステージへ上がっていきました。
私よりも歳が上ですが、はつらつとしています。
立派です。
ある意味羨ましく踊りを見させてもらいました。
かっこよかったです。
よさこいチームには小さな子から年配者まで老若男女様々な人が踊っています。市民文化の一つであると感じます。
私の地元にも桜湖頭さんと言うチームがあり、よく練習やイベントで目にします。
今回ののあっぱれ富士でも大活躍していました。
私も、ダイエットを兼ねて、何か体を動かさないと常々思っていますが、なかなかできません。
もう少し、時間を取れるようになったら、「入れて貰おうかな〜」とちょっと考えてしまいました。
ただ、激しい踊りを見ているうちに、まずは基礎体力をつけなければ迷惑を掛けてしまうので無理だなと感じています。
踊りより、とりあえずジョギングからです。