暑い日が続きますが、気が付けばもうすぐ夏休みが終わりに近づいています。
以前テレビで夏休みイベントとして宣伝してたてどうしても気になっていた催しがありました。
「見て!触って!撮って!これはもうアートの遊園地だ!!3Dに負けない迫力 平面の絵が飛び出してくる!」と宣伝しているSDTトリックアート展。
テレビでは8月21日まで開催していた浜松遠鉄百貨店えんてつホールでのトリックアート展を放映していましたが、浜松まではちょっと遠くていけませんでしたが、8月24日より9月2日まで 静岡伊勢丹ミライエ呉服町開催になりましたので、静岡ならとさっそく行ってきました。
トリックアートとは、2次元のものを3次元に描いた「だまし絵」アートです。
目の錯覚を利用して、見る角度によって絵の印象が変わったり、額から絵が飛び出したように見えたりします。
トリックアート展が他の美術館と大きく違うのは、なんと言っても「作品にさわれて撮影ができる」というところ。額縁から飛び出す大きなクジラ、サメ、などにさわるようなポーズや驚いた表情などを演じると、まるで絵の中に入り込んだような写真を撮ることができます。ですから一人で行くと写真が撮れませんので、家族や仲間でカメラ持参をして楽しんでください。
入場料は大人500円。子ども300円。
カメラを覗いてびっくりのトリックアート。
大人も楽しいです。童心に戻りますよ。
9月2日までのお勧めのイベントです。