来期に向けて前へ、前へ!

今年も後1月足らずになりました。
12月になれば師走。
1年があっという間に過ぎます。
年が明ければ、統一選挙の年となります。
 
私も来期に向けての準備をし始めています。
コロナ禍でありますが後援会も動き出しました。
須津地区、浮島地区での推薦を頂いています。
議会中であり、思うような活動はできませんが、あらためて、会合で挨拶をしています。

 

 


来期のキーワードは、前へ、前へ!
原点に戻り、未来を拓くために、富士市のために、地域のために、働きます!!
まずは、一般質問の登壇準備しっかりと進めます!!!


市長も初参加、須津ふれあい遠足!!

須津川渓谷ふれあい遠足が3年ぶりに開催されました。
  
コロナ禍での開催でもあり、従来のような大規模な開催ではありません。恒例の豚汁やお汁粉もふるまわれることもありません。地域限定での開催でありました。私も今年は、紅葉を愛でながら、川のせせらぎの音、鳥など声を傾けながら、きれいな空気を吸いながら須津川渓谷の自然を満喫しながら楽しみました。また、サプライズでありますが、市長もふれあい遠足に9年市長を務めている中で初めて参加してくれました。市長は公務が午後からあるとの事で、第一休憩ポイントまで歩いてくれました。
今年は市長にもふれあう事が出来た、須津ふれあい遠足です。地域の皆様も市長参加に喜んでくれていました。
途中歩きながら、バンジージャンプについて聞かれましたが、実は、現在、須津川渓谷のバンジージャンプは休止しています。事業がなくなると言う訳ではなく、安全対策上、コロナ禍になってからスタッフの人数確保の対応ができないための休止であり、予定としては、年末年始は営業し、来年春以降に向けて開設準備をしているとの事です。来年以降はさらに須津川渓谷も賑わう場所になっていく事と思っています。

  


私も3年ぶりのふれあい遠足片道6,5キロ往復13キロ。運動らしい運動をしていませんので、歩くことに不安もありましたが、無事大棚荘でのミニコンサートも聞く事ができ、スタンプラリーのハンコもすべて頂けました。久しぶりに身体を使い、自然を満喫できました。
気分リフレッシュと言いたいところですが、既に身体の節々が痛いです。
明日以降さらに痛く成る予感がしています。でも、楽しかったです。

賑わう、田子の浦ポートフェスタと農協祭。

 

 

田子の浦ポートフェスタ2022に行き、海上保安庁巡視船おきつと田子の浦初寄港の海上自衛隊特務艇はしだてを見学させて頂きました。田子の浦港で、あらためて想う事は富士山がきれいに見える港である事です。

 

 

潜水士が乗船する巡視艇おきつに関しては、市長、議長と一緒に説明を聞く際に、一日船長とご一緒させて頂きました。その他にも乗船する事はできませんでしたが、水陸両用のKABAバスや帆船みらい、帆船オーシャンプリンスも入港しています。
多くの親子連れの皆様が訪れていましたが、港のあるまちとしてのとても良いイベントであると感じました。

帰りがけに3年振りに開催された農協際に立ち寄り買い物をしましたが、ちょっとした旅行気分です。

どちらも賑わっていました!!

富士市でのペイペイ利用はお得です!!

 

 

先日11月4日須津地区行政懇談会で小長井市長が富士市が行っている事業宣伝として「ペイペイ」の富士市応援キャンペーンがありました。既に富士市の経済対策事業として、11月1日から「キャッシュレスでまちを元気に!富士市応援キャンペーン」が始まっていますが、その際にペイペイで支払いをすると20%のお得である事を知らない方が多い状況でした。



私は仕事柄、ペイペイの利用をしていますが、このキャンペーン大変お得な事業ですので利用しない手はありません。市長も,1人2万5千円買い物して頂ければ5000円還元されるお得な事業であるからぜひ利用して欲しい事を訴えていました。

あらためて事業概要をいいますと、

「キャンペーン概要」

PayPayアプリを利用し、市内対象店舗で対象決済方法にて決済した方に、PayPayポイントを付与します。

【キャンペーン実施期間】

11月1日 0時00分 ~11月30日 23時59分まで

【還元率】

決済金額の最大20%

【付与上限】

1,000ポイント/1回、5,000ポイント/月

です。

 

対象店舗には「ポスター」や「のぼり」が立っているのでわかります。
利用していない人は、今からでも遅くありません。ぜひ、利用してください!!

私の経営するコンビニでも当然利用できます。ペイペイ利用でお店の売り上げも上がっています。
静岡市では2カ月間行っていました。富士市も出来る事なら、このキャンペーン延長してもらいたいものです!!

ミナカ小田原を視察して想う事!

 

 

小田原駅にある宿場町を意識した商業施設のミナカ小田原は、コロナ禍になっての2020年12月にオープンしています。2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。メディアでも多く取り上げられている話題の施設であります。富士市森林財産特別委員会でも木造施設として11日に視察予定でありましたが、交通渋滞により行くことができませんでした。しかしながら、私は視察前に事前視察を行っています。
行けなかった委員の皆様に変わってミナカ小田原について報告しますと、ミナカ小田原は駅周辺の空洞化が進む中、地元の悲願でもあるかつての賑わいを取り戻したいという願いを地元ならではのデザインで観光客も地域住民も共に利用し協調できる交流拠点としての駅前再開発施設でもあります。特徴としては宿場町をイメージした建物と高層ビルが協調されています。宿場町をイメージした場所には地元の商店やレストランが入っており、高層ビルには宿泊施設、また様々なサービス施設として、労基署や職安、図書館、保育園、病院、銀行、証券等々があります。また、14階展望フロアーからは、小田原城をはじめ市内を一望できると共に、足湯もあります。

 

 
平日でも賑わいが創出されている事は行って見て実感できます。

富士市も富士駅北口に再開発事業が行われています。高層マンションと商業施設や専門学校が予定されており2028年開業を目指し進められていますが、人口18万人の小田原市に負けないような話題となるような施設建設に期待したいです。

森のおもちゃ美術館が推進する木育は大切!!

 

私が所属する団体で東京都檜原村おもちゃ美術館を視察しました。

 


檜原村は東京都では島を除けば唯一の村であり、東京の西側で山梨県と接しています。村の人口は2000人、森林率93%と村の大部分が森林に覆われており、村を流れる南秋川と北秋川沿いに集落が点在する、豊かな自然に囲まれた村であります。


ちょうど紅葉のシーズンでありましたが、森のおもちゃ美術館は11月3日に1周年記念を迎えたばかりで。当初の目的の入館者4万人を達成したとの事です。月におよそ3000人の来館は少ないのでは思われるかもしれませんが、人口2000人の村に月に3000人の人が来ること自体驚くべき事であり、まして、コロナ禍の中でもありますし、主な来館者は視察が多く、メディア等の取材も毎月5件程度入っているとの事も凄い事です。今後、ターゲットになる幼稚園、保育園の来館は期待できるとの事でした。また、説明をしてくれた館長は、もともとが檜原村出身で務めていた東京都の都庁を辞めて、NPOを立ち上げての指定管理者として館長に就任して運営をしています。





「都庁をやめて給料も半分になってバカじゃないの」言われたそうですが、「お金の問題ではなく、郷土愛とやりがいがある仕事で後悔はしていない」との事でした。
おもちゃ美術館で発信する「木育(もくいく)」とは,すべての人が木とふれあい,木に学び,木と生きる取り組みであ り,人と木や森とのかかわりを主体的に考える豊かな心を育むことを目標としています
また、木育とは、森の木を適切な資源として有効活用しながら、子どもの情緒や五感を育むことです。木にはさまざまな効能があり、木に触れることでストレスを感じにくくリラックスできるという効果が報告されています。

 

視察した大人が子供の用に滑り台を滑ったり、卵のようなひの木の玉の中で泳いだり、童心に戻り遊んでいました。あらためて、木のぬくもりと匂いを感じながら木の良さを感じていました。ストレス社会のおいて木育推進は今の時代に必要であると感じます。

 

現在、檜原村は紅葉も見ごろで、有意義な1日をすごすことが出来ました。

 

指定管理者となって初の行政懇談会。



今年の4月に須津地区まちづくり協議会が須津地区まちづくりセンターの指定管理者になっています。その指定管理者になった須津地区まちづくり協議会での、初めての市長行政懇談会が開催されました。中端会長からは、コロナ禍を逆に、指定管理者の取り組みを始め、地域の団結力に変えていく事が話されていました。私も須津まちづくり協議会の顧問として、参加しましたが、顧問挨拶もさせて頂きました。





市長行政懇談会は、毎年、恒例の事業となっていますが、行政の取り組みを市長の口から知る良い機会でもあります。市長からは市政の課題としての説明として、市政運営の基本姿勢や施策の大要について、ポイントを絞って40分程度話してくれました。私にとっても、あらためて、今の取り組み、これからの取り組みを確認出来て、良かったです。また、須津地区から事前の要望に対して、まちづくり課長から回答がありました。指定管理者になってからの、市の評価としては、他の地域の規範となっており、これからの活躍に大変期待していると共に、地域一丸となっての取り組みに心強く感じている事が話されました。

ただ、まちづくり協議会としての指定管理者となってからの問題として、毎日のように会合が行われている中で、専用の部屋が欲しい事がかねてより要望されていましたが、来年度には、予算付けしての対応を改めて求められていました。
ウイズコロナとなり、今後、活動についても、積極的に行われていくと思われます。まちづくり協議会の活動も加速される中では、高い評価だけではなく、市長には求められているものに対して、しっかりと実現して欲しいと感じています。

須津まちづくりセンターで初めての視察対応!

  

富士市として群馬県前橋市議会市民経済常任委員会の視察を受け入れてます。
視察場所はすどまちづくりセンターです。
視察項目は、3つ。1点目は町内会、区ガイドブックについて2点目は新富士市まちづくり活動推進計画について3点目として、須津まちづくりセンターの指定管理者についてです。

常任委員会のメンバー9人に対して、議会事務局が窓口となり、対応者としてまちづくり課と(一社)須津まちづくり協議会でしています。須津まちづくりセンターの指定管理者については、中端会長をはじめセンター長、役員で説明を行うと聞き、地元議員として参加してきました.

約2時間の視察時間でありましたが、説明も丁寧で、説明後の質疑に活発で、時間の関係上、最後の方はセンター長が大分端折りながらの説明となってしまいました。

指定管理者となって初めての視察受け入れでしたが、改めての説明ですが、指定管理者の制度導入の目的はあくまでも「地域コミュニティーの持続的発展」であり、協議会自らがセンターの指定管理者になる事でより多くの市民がセンターを利用しやすくなるなる仕組みの構築がされるとしています。また、協議会自らが管理し、使用していく事が活性化に寄与する事の手段であります。


説明に立った、中端会長から熱い想いと質問で出てきたコミュニティビジネスについては、山田副会長からは取り組み状況が話されました。視察者も地域の現場の声を聞けたことは大変参考になったと述べていました。時間いっぱいまでの視察でありましたが、最後に、帰りがけに、東部地域の富士山と新幹線の富士山ビューポイントで写真を撮ってくことを進めさせていただきました。
今後もまちづくり指定管理者導入についての視察がある事の可能性はあると思います。
今回、初めての視察対応であり、進め方や時間配分も考えるのに良い経験であったと思います。

子育てするなら大東市で熱烈歓迎!!

大阪府の東部の河内平野のほぼ中央に位置する人口12万弱の大東市に子育て支援策を視察に行ってきました。驚いたのは市の視察受け入れの歓迎です。車でのお迎えの方もハッピを着ており、役所の前でも女子職員がハッピを着ての手を振っての迎え入れです。また、視察会場には熱烈歓迎が掲げられています。

大東市での視察項目は、子育て世代包括支援センター「ネウボランドだいとう」についてです。ネウボラとはあまり聞きなれない言葉であるかもしれませんが、アドバイス(ネウボ)の場所(ラ)と言う意味で、フィンランドにおいて乳幼児の衛生、食事環境の改善を目指す取り組みとして始まり、大東市では、日本版ネウボラとして子育て世代包括支援センターの導入をして取り組んでいます。市の重要課題である、少子化対策と児童虐待の発生予防の為に、妊娠出産期から子育て期における切れ目のない包括支援が必要として子育てに関する悩みの内容にかかわらず同じ窓口で、また、子どもが学校に入った後も引き続き支援が受けられるために「ネウボランドだいとう」(包括支援センター)が開設されています。



コンセプトとしては、「子育てしやすいまち大東」の実現で、特徴としては、母子保健、子育て支援、学校教育の連携による0才からおおむね18歳になるまで幅広い期間における包括的な支援、ワンストップサービスの実現による途切れない相談支援の実現、スクールソーシャルワーカーの配置による就学年齢への対応があります。効果として児童虐待については、確実に減り始めているとの事でした。「子育てするなら大東市」また、「子育てするなら大都市より大東市」として発信していますが、担当課からは、「ネウボランドだいとう」は、子育て支援事業ではあるものの、大東市に戻ってきてもらうため、関わってもらうための政策であるとしていました。

資料の多さも、視察対応への力の入れ具合が分かります。

現在、国においても出産から子育てまでの予算が示されており、子育て事業はどの自治体でも力をいれています。
富士市にでも,子育て事業については「はぐくむ富士」として総合的に取り組んでいます。学ぶべきところ、良いところは導入検討に値します。同時に、大東市の職員の視察受け入れ方は、富士市としても学ぶべきことかもしれません。

3年ぶりの須津地区文化祭。

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、様々な秋がありますが、芸術の秋として、地域の文化祭がコロナ禍となり中止となっていましたが3年ぶりに開催されました。ただ、今までの文化祭とは違ってステージや飲食のブースは設けられておらず、作品展示を中心とした文化祭となっていました。私も開会と共に、まちづくりセンターと小学校体育館に展示されている作品等を見学しています。

 




幼稚園、小学校、中学校、地域の人たちの作品には名前が記されていますが、子ども達活躍や地域に住んでいる人たちの意外な趣味や才能に触れる事ができました。
私自身忙しくて、文化芸術的な事をやりたくてもなかなかやれない状況はありますが、来年こそは何か文化的(例えば絵)な事にチャレンジしたいと思っています。そんなことを新ためて感じさせてもらえた、3年振りの須津地区文化祭でした。
とりあえず、今年は、食欲の秋に重点を置きます。

やり手社長が手掛ける富士山きくらげファーム。

解体工事や産業廃棄物処分業を主に仕事としている(株)イーシーセンターのアグリ事業として富士市五貫島で製造販売しているきくらげの富士山きくらげファームを視察してきました。海野社長を良く知っていますが、はっきり言ってやり手です。酒癖はわかりませんが、尊敬できる経営者の1人でもあります。そのやり手社長が手掛けるキクラゲ製造販売事業、以前より乾燥きくらげを購入はしていましたが、初めて現場を見させていただきました。

きくらげは食物繊維はキャベツの8倍。鉄分はシイタケの8倍。ビタミンDはイワシの6倍。カルシウムは牛乳の2倍。圧倒的な栄養価であります。そこに目を付けたやり手社長は、きくらげファームを立ち上げて、菌から培地となるおがくずまで、すべて国産のものを使用した菌床で育ています。現在、「富士山くきらげ」として販売しています。今回、販売所できくらげレクチャー受けた後、生きくらげ、乾燥きくらげ、アヒージョを試食させて頂きました。
どれもおいしかったです。また、勉強になりました。
やり手社長は目の付け所が違うとあらためて尊敬してしまいました。

 

ボンマルシェで元気を貰う!!

IMG_3949 E1869063-4AA4-4D11-99A1-BC3F4F7E50A1

毎月15日、鈴川のビストロイグレットさんが、地域のふれあい場所として、ボンマルシェを開催しています。

今月も開催されましたので、朝一番で買い物に行ってきました。

相変わらず、朝からマダム寿子は元気です。 Continue reading “ボンマルシェで元気を貰う!!”

須津ふるさと秋まつりで多くの笑顔に出会う!!

IMG_3961IMG_3964

私の住む地域のふるさと祭りが3年振りに開催されました。
本来、7月23日に開催予定でしたが、感染状況を鑑みて、役員会で中止ではなく、10月15日に「須津ふるさと秋まつり」として延期という決断がされました。
結果的には、「須津ふるさと秋まつり」は、感染も下火となり、天候にも恵まれ、素晴らしい判断であったと思われます。
私も孫と一緒に参加しています。 Continue reading “須津ふるさと秋まつりで多くの笑顔に出会う!!”

議会終了、「前へ、前へ」取り組んでいきます!

9月定例議会が10月12日で終了しました。
気がつけば、第7波も下火に、暑かったのが寒い位になっています。
34日間でしたが、様々な事がありました。公私ともに忙しかったです。
やれやれと思いながらも、議会終了後も今月も会派での、市長要望の策定、視察、研修等、また、ウイズコロナに対応した中でイベントや会合、懇親会等が入っており予定表はぎっしりと入っています。

Continue reading “議会終了、「前へ、前へ」取り組んでいきます!”

地域での移動スーパー事業の説明を聞いて.

IMG_1062 毎月10日に開催されている須津地区連合町内会会長会で、議会報告も含め挨拶をさせて頂いております。

今月は連休もあり、11日開催でした。
開催に先立ち、「マックスバリュ東海移動スーパー事業について」の説明がありました。 Continue reading “地域での移動スーパー事業の説明を聞いて.”

出る機会は増えつつも、まだまだ大変。

コロナ感染も下火になってきた中では、感染予防をしての様々な行事が行われています。
IMG_1050IMG_1051
IMG_1048IMG_1043
私も、第56回富士市スポーツ祭のハンドボール協議会と緑と花の百科展また、兄が亡くなっているので、一色愛鷹神社のお日待ち祭では神事は遠慮させて頂き兄のお礼の挨拶をしに顔をだしています。
Continue reading “出る機会は増えつつも、まだまだ大変。”

富士山がきれいに見える中で、桜ともみじの下草刈り。

IMG_0994 IMG_0991IMG_1000
富士山がきれいに見える中で、須津地区では、須津川渓谷と浮島釣り場公園の桜ともみじの下草刈りを行いました。

年に2回開催される、まちづくり協議会事業でありますが、須津地区の誇るべき場所の環境整備であります。 Continue reading “富士山がきれいに見える中で、桜ともみじの下草刈り。”

台風の影響でコンビニ等に物がなーい!

先週も台風14号の影響で九州、中国地方のコンビニやスーパーの休業が余儀なくされましたが、今週も台風15号の影響で物流がストップしており各地域でのコンビニやスーパー等にも影響がでています。

IMG_0960 IMG_0959 IMG_0961
富士市内では大雨で被害はあまり出ていないものの市内のコンビニ等にもデイリー商品(お弁当、総菜等々)が入荷できない状況になっていました。 Continue reading “台風の影響でコンビニ等に物がなーい!”

台風15号、東部水害常襲地の状況は。

台風15号の接近に伴い大雨警報がだされました。東部の水害常襲地に住む議員としては、週末は眠れない夜になってしまいました。

IMG_0955IMG_0880

静岡県にも避難指示が出ており、市職員が須津まちづくりセンター・浮島まちづくりセンターや、水防団も江尾公会堂においても深夜から明け方への対応が行われています。
線状降水帯での記録的短時間雨量も心配されており、浸水常襲地に住む議員として、午前2時半に、各問題個所を回りましたが、既に境地区や釣り場公園前の道路が冠水していました。雷もなり、車での移動も危険であると感じます。早々に家に戻り待機です。明るくなったら見回りです。 Continue reading “台風15号、東部水害常襲地の状況は。”

中里区でまちづくり視察中間報告会

毎年、この時期、中里区では、中里スポーツ公園と綿帽子山の下草刈り及び馬頭観音供養を行っています。その後、5月に行われた中里区のまちづくり視察の中間報告を中里公会堂で行います。いつも通りの開催と思い、朝から準備をしていましたが、台風接近による雨のため、草刈は中止となりました。ただ、私が報告するまちづくり視察に関しては、雨は関係ないので開催しています。

IMG_0858IMG_0859

今年出されている要望箇所は35カ所。 Continue reading “中里区でまちづくり視察中間報告会”

田子の浦海岸清掃に参加!

IMG_3804IMG_3803国際的職業奉仕団体であるロータリークラブにおいて田子の浦海岸の清掃活動が開催されましたので参加してきました。

IMG_0836
掲げられているテーマは「環境をまもろう」です。
多くのロータリーメンバーが集合して、行われた海岸清掃でしたが、大きなごみ袋に、ペットボトル、ビニール、発泡スチロールのかけら等々を中心にゴミ拾いが行われていました。

ちょっと驚いたことは、普段より、海岸清掃が行われているのか思ったよりごみはなかったような気がしました。 Continue reading “田子の浦海岸清掃に参加!”

放課後児童クラブへの現場調査。

 

9月議会が9月9日より開催されます。

9月に入りなんとなく忙しくなり始めました。
IMG_0786IMG_0785

現在。福祉保健員会に所属していますが、放課後児童クラブにおける一括運営業務委託について所管事務調査が行われています。

IMG_0788
その所管事務調査の1つとして、市内の放課後児童クラブの状況確認に訪問しています。私も3カ所の放課後児童クラブを訪問しますが、その1つの吉原児童放課後クラブに行ってきました。 Continue reading “放課後児童クラブへの現場調査。”

コロナ禍であっても地域で防災訓練。

9月1日は防災の日。

IMG_0777
改めて訓練を通して、防災意識の向上はもちろん、災害時での対応を確認する上では重要な事であります。コロナ禍となり、様々な行事が中止となっていますが、コロナ禍であろうと、災害は起こります。どのような状態であろうと、災害について危機意識は持たなければならいことは言うまでもありません。

IMG_0780まちづくりセンターに安否確認をしてから縮小しての開催でありましたが、私も増川区の防災訓練に参加してきました。
今回増川区では、安否確認の黄色の手ぬぐいや消火栓等の確認後、地震マニュアルについて学びました。
IMG_0783
我が家にも黄色い手ぬぐいがつけられています。 Continue reading “コロナ禍であっても地域で防災訓練。”

須津川渓谷の問題個所の解消にむけて!!

IMG_0768 IMG_0769
大棚の滝で有名な須津川渓谷の環境整備の推進は議員になってからずっと求めてきたことですが、大きな課題の一つとして、道路、橋梁が狭い場所がある事です。特に2つ目橋に関しては、幅員3メートルで大型バスはもちろん通れませんが、車がすれ違う事もままならい状況や車が通る際にもクランクがきつく不自由しています。 Continue reading “須津川渓谷の問題個所の解消にむけて!!”