第52回須津地区文化祭須マイル祭及び第46回浮島地区文化祭が開催されました。
須津地区文化祭に関しては、前夜の大雨で準備の関係があり、ステージや出店部門を中止して縮小しての開催が事前に告知されており、開会式等も簡易で終わりましたので、浮島地区の開会式にも参加させて頂きました。
どちらの文化祭においての会長挨拶では、東部地域は前夜の大雨で悩まされていることが話されていましたので、地元議員としても、あらためて、水害軽減に向けて取り組んでいくことについては挨拶させて頂きました。
文化祭では須津地区では、古墳ブースが出展されており、先日千人塚古墳で掘り起こされた土器も展示されてありましたのでじっくりと勉強させて頂きました。また、孫の作品や大谷グローブを鑑賞。その後、浮島地区では東小学校の郷土資料室で浮島の農耕の歴史を確認させて頂きながら、体験ブースや買い物をさせて頂きました。
いずれにしても、地域の文化的な交流が図られ、前夜の天気と変わって笑顔溢れる文化祭でありました。
月: 2024年11月
11月になっても水災害の心配。
3連休初日の2日土曜日、県内では激しい大雨が降りました。
函南や熱海では数年に一度しか発生しない大雨となり、新幹線も一時全線で見合わせる状況でありました。富士市内においても大雨警報が発生されており、東部地域の水害常襲地に緊張が走りました。
午後7時の段階で、水害常襲箇所である江尾13組、浮島沼釣り場公園付近、江尾江川の境付近、ジャトコ周辺の沖田地区で道路冠水をしていました。ただ、ギリギリのところで家屋への浸水被害までの報告はされていません。一夜明けて天気も回復し大きな被害が出ていない状況であると思っていましたが、須津地区での文化祭等で確認したところ、中里地区で床下浸水や須津川渓谷の棚橋付近で流木で道路がせき止められキャンプしている人たちが閉じ込められている状況が報告されており朝より対応がされているとの事でした。
私も文化祭に出席した後、確認をしましたが、須津川沿いの道路はあちらこちらの側溝にはが溜まっており、道路には石や流木が散乱状況で現場では道路が通行できるように流木撤去の最中でした。山でも雨量が多かったことわかります。ただ、大雨による影響は富士市東部だけではなく、松原川のある大渕や伝法沢や吉原でも大雨による影響が出たようです。
今年は、異常気象により、11月になっても大雨による水災害に悩まされる状況となってしまいました。
天気が恢復して良かったと思いきやまたまた、台風22号が発生したようです。
あらためてこの先、災害が無いことを祈ります。
雨の中での商工フェアを楽しむ!
第37回富士市産業まつり商工フェアが11月2日、3日開催されます。
2日は雨が降る中で開会式が行われましたので参加してきました。
2日間の商工フェアでは「富士を丸っと楽しもう」と名産品やグルメや富士ブランド事業所など富士市の魅力がつまったブースが軒を連ねています。
飲食エリアは肉、飯、麺、スイーツなどおいしいグルメが大集結!40店以上の飲食業者が出店されています。
商工フェア当日の2日間しか販売されない限定商品があるとの事。あいにくの雨のスタートではありましたが、逆にゆっくりと買い物ができました。
身体を温めるために須津にあるカフェで1518エチオピアのコーヒーから始まり、青木でジャンボエリンギとシャインマスカット、カフェSUNさんでパン、まいまい亭でおにぎりときんぴら、14番でから揚げ、ビノス山崎でワイン、イソヒヨドリでスイートポテト,JAでキャベツと落花生、福泉でポン酢、丸鈴さんで和紅茶、かんさんのはちみつでレモネード等々と顔見知りの方から声を掛けられ持ちきれないほど買ってしまいました。また、商工会議所青年部でのブースで「えんとつサンタの街FUJI」の事業を聞き、その後、茶娘とご一緒させて頂きました。
フェイスブックに発信がされてません。
ブログはほぼ毎日掲載していますが、このところブログの検索数が急激に減っていることに気が付きました。今まで、ブログを掲載すればフェイスブックに連動するようになっていましたが、9月に入り連動されなくなっています。
調べてみると、8月にフェイスブックへの連動が有料化されており手続きをするようにメールが送られていたようです。迷惑メールや詐欺メールが多いために、お金の請求があるようなメールはほぼ無視していましたので、見落としたようです。聞くところによると、イーロンマスクがツイッターを買収後、急激なネット環境の変化が起こっているようです。情けない話ですが、様々な変化への対応が出来なくなっている状況が多くなっています。
とりあえず、管理会社に対応をお願いしてきました。
隈研吾事務所とスタジアムツアー
職場見学会で、世界的に有名な建築士である東京青山にある隈研吾事務所を訪問してきました。
隈研吾事務所では長谷川共同経営パートナーに青山通りにある本社および自社ビルである隈研吾事務所を案内してもらいました。隈研吾事務所では社員数600人以上で国内外で300近いプロジェクトに取組んでいることでしたが、社外秘が多い設計会社であるため社内ではほとんどが撮影禁止でありました。
撮影許可がある写真は掲載します。
(本社内から見える国立競技場と自社ビルから見る風景)
その後、本社から歩いて長谷川氏と共に隈研吾氏設計の国立競技場のスタジアムツアーに参加してきました。
ちなみに国立競技場には富士市の杉の木も使われています。
(隈研吾事務所長谷川共同経営パートナーと食事もご一緒しています)
大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
実は今年の3月まで娘の旦那様も一級建築士でありますが、隈研吾事務所に出向していました。