お知らせです!!

 議員になって2年が経ち3年目に突入します。自分なりに、議員生活を進めてきていますが、少しでも多くの方に活動を知って頂きたいと思っています。
と言う事で、お知らせです。

地域においての市政報告会を下記の通り、開催する事になりました。
             記
日時:4月16日(木)
場所:須津農協2F
内容:1、20年度の議会報告
   2、21年度の東部地域は

                         以上

いろいろな集まりでは挨拶をさせてはもらえますが、伝えきれない事もあり、私の考えや議会においての質問をしている事、また、新年度に入り、自分の住む地域ではどんな事が行われるかを知って頂く機会にしたいと思っています。私の情報発信としては、日々の活動を知っていただく為に、ブログも書いていますが、見る人は限られています。地域においては、何をしているのか分からないという人が多いと思っています。その為に、議会報告として「オギタ通信」を作り配ったりしていますが、渡し切れていない状況もあります。
 市としても、議会だよりや議会中継をインターネットで流しています。色々な情報発信はしていきたいと思っていますができるだけ生の声での発信もしたい思っています。
去年より開催はしていますが、今後とも、定期的に、市政報告会をやりたいとは思います。
良かったらお越しください。
またこれとは別に、
4月29日17:00ホンダクリオ富士(社員研修会)
5月 7日12:30吉原ロータリークラブ(定例会)
において市政報告を兼ねて話をさせてもらいます。
 
 人前で話す以上しっかり私の考えが伝わるよう工夫するつもりでいますが、少しでも議員を知って頂き、より身近に政治を感じてもらいたいと思っています。

笑顔溢れる入学式

 市内の公立小中学校全43校の入学式が、一斉に桜満開の素晴らしい日に、学校毎に執り行われ、新たに、小学生2546名、中学生2626名合わせて5172名の新1年生が誕生いたしました。
おめでとうごさいます!!!

 私の住む地域の須津小、中でも、須津小3クラス108名、須津中5クラス148名のピカピカの新1年生が誕生しています。

 須津中学校の入学式が午前中であったのですが、少子化と言われて生徒減少が懸念されている中で、昨年の新入生が139名であったのが本年148名と9名の増加である事はちょっと驚きました。
 小学校から中学校に代わり、学校環境が変わる事により、多くの不安や小学校と比較して学習内容が一段と高度化する中学校では生徒間の学力格差の拡大や不登校が増加する「中1ギャップ」と呼ばれる現象が問題視されている中で、きめ細かな指導、体制を望まれており、理想の学校教育具現化委員会では少人数学校として30人学級の導入を強く求めています。
                         (体育館に張り出されていたクラス表)

 そのような動きの中において、須津中では148名で5クラスですので各クラス30人以下で構成されており、人数によるクラス編成としても結果的に30人学級として進んでいる事は子供達にも先生にとっても有難いことです。環境の整っている中でしっかり勉強に励んでもらいたいものです。

午後は小学校入学式でした。
(足がつかないのでブラブラしちゃいます)(新2年生のお迎え)(しっかり起立もできます)
 

 小学校の入学式に関しては、両親での出席が多いようで、カメラ片手に持ちながらの姿も多く、参加者も多いので、子供の入場と共にかわいさからどよめきが起きます。見ている来賓の方たちも、微笑ましさから思わず笑顔が出てしまいます。本当に可愛いです。
まだ、幼さが残る新入生を気遣い飽きないよう長い式典を避け、新入生の呼名を省いたり時間短縮が図られていました。

どちらの入学式も、希望と期待と笑顔が充ち溢れた素敵な式典でもありました。

UCC工場感謝祭

「飲むんだったらUCC,いつでもどこでもUCCコーヒー」という宣伝を覚えていますか?

野球選手のCMだったと思いますが、その宣伝していたちょっと甘めの三色のデザインのUCCミルクコーヒーが子供の時は好きでした。今は無糖のブラックコーヒーしか飲みません
が・・

 確か、私が、1番最初に飲んだ缶コーヒーはUCCのミルク入りコーヒーだったような気がします。缶コーヒーを最初に作ったのは、後に「日本のコーヒーの父」と呼ばれるUCC上島珈琲の創業者・上島忠雄氏であります。

 私の家の近くにUCC富士工場がある為に、コーヒーの独特の匂いが風向きによって漂ってきます。呼称のUCCはUeshima Coffee Co.,Ltd.の頭文字に由来しています。

 そのUCC工場で恒例の工場感謝祭が開催され、桜を見ながら地域の人は勿論、それ以外からも2000人近い人が来場していました。UCC工場の庭へ行くと温室でコーヒー豆の木を栽培しています。また、UCC工場では創業者の上島忠雄夫妻の功績をたたえた銅像も、見る事もできます。

 UCCは、レギュラーコーヒー豆はもちろんですが、1969年に世界初のミルク入り缶コーヒー、「UCCコーヒーミルク入り」を発売したことでもその名を知られました。

 感謝祭では、大道芸やよさこいのイベントや抽選会などが行われ、毎年、どこから人が集まってくるのかと思うほど、人と車でごったがえしになります。
 感謝祭ですので、当然、私も、思わず1ケース500円という無糖の紅茶を2ケース買ったのですが、重くて運ぶだけでも大変です。飲むものは、値段が安くされてもたくさん買えません。
 地域において、この感謝祭は毎年楽しみにしており、最近ではあまり宣伝などしなくて多くの人が集まってきてしまいます。今では、地域の季節の名物イベントでもあります。
 不思議なもので景気は悪いのですが、人は集まる所には集まってくるのですね

子育て支援


 ロゼシアターで「子育て支援フォーラムイン富士」が開かれ、小渕優子内閣特命少子化担当大臣が講演を行いました。私は、残念な事に同じ時間に、一番東の地域である浮島地区で浮島放課後児童クラブの開所式が行われた為に、子育て支援フォーラムは欠席しようと思っていました。

しかしながら、30分位でセレモニーは終わったので、少しだけでも思い、子育て支援フォーラムへ行ったのですが、幸運な事に、偶然にも小渕大臣とお会いする事ができました。(ちょっと感激してしまいました。)

 小渕大臣は妊娠中であり、しきりにスーツのボタンが弾けないか気にしていましたが、背も高く素敵な女性であり、子育てに対しては、自分自身が身をもって実践している中では、少子化大臣としては適任であると思っています。
子育て支援と言う観点からは、親が仕事をしながら子供を育てるという学童保育は重要で、その設置運営には各自治体においても、積極的にとりくんでいます。
 そのような意味では富士市は、本年度より、浮島に放課後児童クラブが出来る事によって、富士地区27の通学区に児童クラブが配備された事になる訳ですが、これについては、全地区に放課後児童クラブがあるのは珍しく、県内でも先進的な市でもあります。
 4月からの浮島放課後児童クラブへの入所者は12名からのスタートとなりますが、今まで、仕事をしたくても、子供の事を考えると仕事ができなかった特に母親にとっては、安心して預ける施設ができた事は、更なる就労支援にも繋がり、利用の増加が考えられます。浮島地区においては、少子化進む中で、東小学校の児童数の減少が懸念されており、5年後には全校80名と言う人数になる事が予想されています。しかしながら、今まで、この施設がない為に引っ越しをしてしまった家庭もありましたので、放課後児童クラブができ、子育てしやすい環境整備がされた事は、流失への歯止めともなり、地域にとっても大変喜ばしいことでもあります。
 放課後児童クラブについては、2月議会でも取り上げましたが、富士市の場合、公設民営であるので、運営に関しては、地域主体で立ち上げ、運営していかなければならなく、多くの問題もあります。「仏作って魂いれず」ではありませんが、入れ物だけではなく、本当の意味での預ける方も、預かる方も安心安全な施設としていかなければならないと思っています。
(福祉部長も開所式に駆けつけました)

 本年より富士市独自のガイドラインも整備されてきていますので、施設ができ、これから運営がなされていく上では、更に、行政支援がしっかり整えて頂けるよう応援していくつもりでいます。
 小渕大臣には、子育てする世代に希望を持たせる施策を進めながらも、健康なお子様を出産なされる事を心から期待しています。

春うららなので

 年度末であり、何かと忙しいのですが、出かけて行くと、色々な風景に出会う事ができます。
春うららなので、あちらこちらで写真を撮るのですが、載せる機会がなくて・・ ・・・・

 静岡の駿府城付近では桜がお堀に咲き始め、風情があります。

また、日曜には、静岡市議会選挙が行われる為に、市内では選挙カーが候補者の名前を連呼し、賑やかでした。
 
 政令市になってからの2度目の選挙だとは思いますが、2年後に選挙を控える身としては、選挙ポスターも気になります。石川県知事は選挙には出ないようですが、誰が次はなるのか気になるところです、ちなみに、千葉県知事には森田健作氏が当選致しました。やっぱり知名度のある方にはかなわないのが選挙なのかなと思ってしまいます。

28日 広見公園では恒例の桜まつりが開催されており、私の妻もガールスカウトの仲間達とお店を出しているので、激励を兼ねて顔を出しました。国会議員の先生も、挨拶回りで忙しそうにしていました。

 
 今年は、桜の開花が早いと言われていましたが、ここのところ寒くなってきたのか、まだ、桜が咲き乱れてはいない感じで、来週以降が桜の見ごろになるのかと感じました。

 28日、神谷の白蛇を祭っているお不動産に顔を出しましたが、今年も、白蛇を岩の中に見る事はできませんでした。
土日祝は、この土曜よりETCを利用すると高速道路が1000円と言う施策が始められているので、東名高速道路は込んでいるのか確認をしたのですが、あまり込んでいるような感じはありませんでした。

 
日曜に気がついたのですが 私の住む地域に以前あった、スーパー銭湯ふじの湯が、残念な事に新たに経営を再開することなく、ついに解体工事が入ってしまい、スーパー銭湯ふじの湯の復活は、夢と消えてしまいました。

行ったり、来たり。

 私の住んでいる場所から、市役所へ行くのは、車がすいている時間でも30分はかかります。朝夕の通勤時間では、1時間近くかかる時もあります。

 市役所の近くに住む議員さんと違い、行ったり来たりするだけでも時間がかかってしまい、地域でイベントがあった時などに市役所へ行かなければならない時は、非常に不便でもあります。

 本日も、市内の公立の小、中学校の卒業式が開催されたのですが、議会中と言う事もあり、議会運営会議(議運)が9:30分よりありました。
 私は委員ではないので、出席はしなくても良かったのですが、議運が終了した後、会派の報告を兼ねた定例会が開催されるために、10:30分に会派室へ集合という予定になっていましたが、中学校の卒業式が、9:00開式で、市役所は行くまでの時間を考えたら、10:30分までに行けるか分かりません。しかしながら、地域行事でもある為に、定例会を遅刻しても、卒業式には出たいと思い、出席はしました。定例会には多少遅刻してしまった訳ですが、定例会終了後、12:30分までに今度は小学校の卒業式に出るために、食事もとる時間が無いままにとんぼ帰りをしました。2つの卒業式には、無事、参加はできて良かったのですが、距離があると行ったり、来たりは大変です。
(小、中の式次第)(須津中卒業式)(須津小卒業生のお別れの言葉)

 中学の卒業式においての校長先生の祝辞の中での、
「青春とは、目的に向かって努力する事である」
と言う言葉は印象的で、卒業生に限らず、いつまでも、青春というのは人生にはある事を感じずにはいられません。
 
 卒業式の行ったり、来たりで、本日は終わりならいいのですが、18:30分よりまちづくり推進会議がうなぎ屋であり、その後、富士グランドホテルで商工会議所青年部の卒業例会に行かなければなりません。
 議員になってから、地域行事と重なり、行ったり、来たりする事は多いのですが、時間に追われての会議等の出席は、早く着こうと焦ってしまい、注意力が散漫になり事故を起こしやすくなっていると思うので、急いでいる時こそ、細心の注意は払わなければいけいないと運転する時は、肝に命じています。

破口橋渡り初め式

 
 富士市には大小合わせて、1070の橋があります。本日、その中で一番新しくなった、破口橋の渡り初め式が行われました。

 

大変天候にも恵まれ、地域の役員さん、地権者の方々、市長始め行政関係者等多くの方が参加する中で、神事が執り行われ、橋の開通を祝いました。

 破口橋は、富士市の一番はずれの春山川上流に、昭和12年に建設されて以来70年の歳月を経た中では、老朽化に伴い、地域の生活に欠かせない橋として、新たに架け替え工事が終了した訳ですが、長さも14,2メートル幅も5メートルと以前の橋より大分長さと広さがある橋に生まれ変わりました。
 これにより、大型車両も通過できるようになり、消防車両も通過できる事が可能になった為、防災面からもより安心な地域となったと思います。
 地域の人からは、昔は、この春山川で泳いだ思い出の中で、よく、破口橋から飛び込んだ事が話されており、素晴らしくなった橋の上で思い出話に花が咲いていました。

 市長の挨拶の中では、富士川と合併をして、西の方ばかりだけではなく、東の地域にも、少しでも住みやすい地域にする為に力を注いでいくというありがたいお話も頂け、一番東のはずれに住む議員として、今後とも、この地域の発展の為に、議員としてできる事をしっかり取り組んでいこうと思っています。
 たった14.2メートルを結ぶ橋ではありますが、この地域にとっては、50メートル以上の大きな橋とも変わらないような大切な橋である事は間違いありません。

富士山百景で思わぬ出費。

 

第4回富士山百景写真コンテストにおいて、グランプリに川口泰弘さんの、富士川の松野から撮った「天空からの富士」が選ばれました。

 

 グランプリ作品に選ばれただけあって、講評には、非常に幻想的な作品で、雲が街の上空にたなびいており、人工的な明かりがその雲を照らし出している事で、富士山を取り巻く人々の暮らしが広がっている事が見て取ります。富士山がひっそりと優しく存在することで、独特な世界観をうまく表現出来ている素晴らしい作品であります。と絶賛されていました。
 この作品に関しては、半年ががりで、松野の山中に通って撮った作品であると聞き、この、富士山百景コンテストへの出展への熱い思いを感じる事ができました。気になる、賞金の50万円は、新たにカメラを買うと言っていましたが、会場では、賞金金額50万円に羨望のどよめきがありました。

今回のコンテストは第4回ですが、市内外より2671の昨年の1,5倍の作品が寄せられ、コンテストの関心の深さが増しているようです。私の近くの人では、富士山を撮る事では有名な、船津の片岡さんの2作品と、中里の高橋さんの「春の彩り」が選ばれ表彰されていました。
今後、受賞作品は、富士山がきれいに見えるまちとして、あちらこちらで情報発信として使われると思いますが、毎年、色々な角度から、富士山が撮られてはいるものの、誰もを飽きさせない被写体は、やはり日本一の山であります。
 
ただ、コンテストへ顔を出そうと早めに駐車場に行ったのですが、駐車場が一杯で車が停まりません。しばらく待って、空くのを待っていたのですが、空く事はありませんでした。人が戻ってきて、空くのかな思いきや、車の中で、食事を取ったりしている人もいるのでロゼの駐車場に置くのは諦めました。
 苦肉の策として、ロゼの裏側に最近、「CELTIS」と言うレストランができ、気にはなっていたのですが、車が停めれなかったので、食事をして停めさせてもらおうと思い、利用させてもらいました。
 

お昼のランチを頼んだのですが、ちょっと贅沢をしてしまいました。ただ、時間がなかったので、最後の、ケーキを食べる事が出来なかったのは残念でした。

 てっきり、ファミレスかと思って入ったのですが、思ったより、洒落たお店でびっくりしました。パスタも美味しく、思わぬ出費でしたが、新しいお店に入るきっかけがあってよかったです。
 頼んで車を停めさせてもらいましたが、ロゼの駐車場も、もう少し広いといいんですけど、広げるか立体駐車場にはできないのですかね・・・・・
 
 

素晴らしいフットサルコートができ、思う事

 私、本当は、サッカーをやるのが好きなんです。
でも、わけあってサッカーをあまりというかほとんどやらなくなりました。

 

昨日、全天候型人工芝フットサルコート、エスパルスドリームフィールド富士のグランドオープンの式典に参加して来たのですが、民間の施設ではありますが、鷹岡久沢に素晴らしいフットサルコートが2面できました。富士市で4か所目のコートだそうですが、そのお披露目にエスパルスの早川社長、県サッカー協会会長、商工会議所会頭、清水銀行頭取等の関係者が出席した中で、サッカーを通じたスポーツコミュニケーションの拠点としての施設の開設を祝いました。施設においては貸コートですが、地域の子供達へのサッカー教室等を積極的に開催していくそうです。
   ( 施設外観 )    (エスパルス早川社長と) (笑顔の素敵な受付さん)

 その施設を見学させて頂き、できる事なら私もここでサッカーをやりたいなと思いましたが、ある時から、サッカーをやる事を遠ざかっています。
 それは、私が中1の時に、他校を交えた中でサッカーをやったのですが、確か、休みの日の試合で先生もいない中での遊びのような試合だったと思います。当時、私は、まだ身軽で、センターフォアードで攻撃の要として、走りまくっていました。その日の試合でも、体が小さな私は、相手ゴールを目指しドリブルをしながら、私の体の倍くらいある選手をフェイントで抜こうとした時に、相手の選手が、ボールを蹴らずに私の右足のくるぶしの上辺りを蹴りあげました。私は、宙に舞い上がり転倒したのですが、その時に、「グキッ」と言う音を体に感じました。その時は何が起こったかわかりませんでしたが、右足に稲妻のような痛みが全身を走ったのは覚えています。回りに皆が集まって来て、痛みを訴えると
「足がつったんじゃない。引っ張ってみればいいと思うよ」
と誰かが言うと私の足を引っ張りました。
「イタタ、痺れるような痛さが感じるから引っ張らないで」
と言いながらベンチに引き揚げると、痛みが増してきたために、靴と靴下を脱ぐとびっくりした事に足首が曲がっています。その時初めて、「グキッ」と言う音の意味が分かりました。骨がどう見ても折れています。慌てて仲間を呼び、救急病院に担ぎ込まれました。
 結果は、足首の骨が太い方に2か所ヒビで、細い骨が斜めに折れ複雑骨折と診断されました。学校も1か月近く休み、松葉杖をついての学校生活をしていました。その後、半年近くリハビリを受けた訳ですが、あまり熱心にやらなかったせいか、疲れがでるとつい右足をかばってしまう癖がついてしまった事と正坐が出来ない体になってしまいました。それから、サッカー部も止めてしまい、なんとなくサッカーをやる事から遠ざかってしまった訳です。 
 大人になってからも私の子供が娘であったので、サッカーをやるような環境もなく、寂しさはありましたが、サッカーと言うものに縁がありませんでした。(勿論サッカー観戦は好きです)しかし、議員になって、スポーツを通じての青少年の健全育成も考えなければいけない中では、昨日も高田先生から、商業での芝生でのグランド整備などの要望も出されており、サッカーをやっているとかやっていないとか関係なく、議員としても、尽力してきたいと思っています。
 民間経営とはいえ、素晴らしいコートもできている中では、また、サッカーもやってみようかなとも思っています。

フジヤマフェスタでアジリティー!?

 

フジヤマフェスタが富士山メッセで開催されていますが、中古車の展示以外に沢山の犬が集まってきており何事かと、見学に行くと、・・

 働く犬として、盲導犬や訓練犬の実演をしていました。昨年も盲導犬の実演はやっていたのですが、今年は広場において、犬がハードルをジャンプしたり、ポールをくぐったりしている光景が目に入ってきました。私は、すぐに、(ははあ、これは、よくテレビで見たことのある、犬の競争だな)と思い、聞いて見ると
「アジリティーだよ」
と言われました。じゃアジリティーは何って、言えば、簡単に言ってしまえば犬の障害物競走だそうです。人と犬がチームになって競技用に作られたコースの障害物をクリアしながら走ります。大会を行っている団体によってルールや障害が多少異なりますが、犬の肩の高さによってジャンプの高さや制限時間が変わるそうです。訓練された犬は、飼い主と共に息をあわせ、コースを走っているのですが、中には座り込んで進まない犬もいます。結構犬好きには見ていて面白いものです。富士市においても、この競技に参加する人が増えているようです。

 アジリティーや盲導犬などを見ていて感じたのは、近年、ペット犬の増加では、犬の苦情もあり、公園等でのルールやマナーが問題となっています。犬嫌いの方も当然いますが、でも、人と犬がうまく付き合うことは、必要な事でもあり、また社会生活においても、共生をしていく事が大事であります。最近は、ちょっとご無沙汰はしているのですが、私も広見わんわんクラブで行われている、人と犬と共生を目指しての公園利用を考えた中での、清掃活動に参加していますが、しっかりした形で犬も飼わなければと改めて感じました。

 フェスタには犬の他に、出張水族館としてペンギンがいて、珍しさもあり、多くの人たちがかわいいと言って、写真をとりまくっていました。肝心の中古車販売の方はどうなのかわかりませんが、人が集まる事によって効果はあると思います。フジヤマフェスタは本日も開催されています、行ってみてください。
 
 人がやっている事にすぐ感化されてしまう私も家には2匹のナナとランという柴犬がいますので、やってみようかなとふと思いましたが、私は最近忙しくてかまってやれませんというか、散歩すら連れて行かない状況です。柵を作って放し飼いにしているので、私の言う事も聞かなくなりつつあります。多分、今の状況では、とても私と共に競技できる状態ではないとは感じましたが、さっそく、家に帰ってから、ご機嫌伺いにいくと、私に寄ってこず、逃げ回っていました。訓練どころではありません。まずは、散歩からかなっていう感じです。

アンニョンハセヨ

 本日一般質問の通告締切でした。今議会での質問者は27人と過去最高の質問人数であると思われます。

 当局とのヒアリングも終わり、一段落ついたので、先週末土曜日曜での2日間に渡っての私の国際交流についてを報告いたします。
           (ナ会長と固い握手で始まりました)
 

 20日の金曜より、韓国の江西青年会議所のメンバー5名が来富しており、市民会議や市長へ表敬訪問したり、国際交流フェアに参加していました。
これは、22年前より、富士青年会議所が韓国の青年会議所と姉妹締結をしており、毎年恒例で日本へ、その年の役員が訪れています。
 私もシニア会員と言う事で、土曜日に行われた懇親会に参加し、乾杯の音頭を取らせていただいた後、韓国のメンバーとお酒を飲みながらの国際交流をさせて頂きました。日本でも一気飲みという事をやる事はあるのですが、文化の違いだと思いますが、どうもあちらの方は、お酒を注いだら飲み干さなければいけないという風習のようで、注がれたら空にしなけらばなりません。5人のメンバーが来ているので一人一人に、「アンニョンハセヨ、マンナソ パンガスニダ」(こんばんわはじめまして)と挨拶をしていくと少なくと5杯は飲まなくてならなく、気がついたら随分と酔っていました。ナ会長はお医者さんで病院経営をしています。酔った勢いで富士の医師不足の現状の中で、医師を派遣してくれと要望したのですが、国籍が違うと医師免許が違うので無理な話であったと気が付きました。
(かなりお酒が入った状態です)

 最後は、韓国のナ会長と富士の室伏理事長とへべれけ状態になってはいたものの、楽しい夜を過ごさせてもらえました。帰る間際に、
「また明日、国際交流フェアで会おう」
と酔っ払って約束してしまったので、岩本山の梅まつりもあったのですが、翌日、日曜の国際交流フェアにも参加させてもらいました。
(開会式にて)(ALTもブース出展をしていました)(かぐや姫茶漬けを食べる会頭)

 開会式では、原田清流太鼓で幕開きをし、式の中で韓国からの来賓と言う事で、ナ会長が紹介されました。国際交流フェアに関しては、今までのフィランセから会場が変わり、ふじさんメッセでの開催で、広い中での開催ではありましたが、それなりに色々なブースも出ており、賑わっていました。
 
 実は、2日間国際親善をした為に、月曜の議会においては、疲れがでており、皆様から顔色が悪いと言われてしまいました。

「イヤー良かった!」


「イヤー良かった。」
何が良かったかって、私の青春時代のアイドル、岩崎宏美さんのコンサートを懐かしさと歌の素晴らしさを間近で見る事ができて、久しぶりに感激しました。

 7日土曜の夜、ロゼシアターで行われた、チャリティコンサートは満員で、早くから席を取る為に順番取りが始まっており、駐車場は止めきれない状況でした。
色々な用があり、時間が取りにくかったのですが、今回はどうしても、ナマ岩崎宏美を見たくて、優先順位を第一にし、他の用は後回し及びキャンセルしても行こうと思っていました。
 岩崎さんは、30年以上前にデビューして、今なお歌手として活躍している事は、懐かしさもありますが、同世代の人間として、強い共感が湧いており、かわいいアイドル時代の魅力も素敵でしたが、歌手以外にも、女優として、また、芸能界を離れていた時期や結婚、子育て、離婚等それなりの苦労や悩みを乗り越えてきた歩みは、歌にも深みや幅を増して、素晴らしさを感じさせてくれます。

 私は、券も確保はしていましたが、どうしても行きたいという妻に、券は譲り、券がない私はと言うと法人会の青年部として、当日のスタッフに加えて頂き、お手伝いをさせて貰いながら鑑賞となった訳です。(娘も誘ったのですが、タッチを歌っている妹の方と勘違いをしているようで、興味は無いようでした)

 そのお蔭で、法人会のメンバーとして、早くから手伝いに行った為に、岩崎宏美さんと写真撮影また舞台そでから観賞と言うご褒美が頂け、十分に岩崎宏美さんを堪能する事ができました。

 伸びのある透き通る声を聞きながら、ステージシンガーとして活躍し続ける事は、大変な事だと思いながらのコンサートは元気を頂けたような気になりました。
本当に「イヤー良かった」と言う感想です

 ロゼシアターにおいて、良質なコンサートが聞けたりすることは、非常に素晴らしいことで富士市に住んでいて良かったと思うのですが、車でしか行けない場所であるので、駐車場の不足は歪めず、公共施設への交通アクセスは真剣に考えなければいけない事であると感じています。

人気の杉山だるま

 
 毘沙門さんが1日から3日まで開催されています。日本3大だるま祭りの一つとして有名ですが、今年の初日は、天気が良い上に日曜日であった為に、ものすごい人が出ていました。(景気も悪いから神頼みをする人が増えているのかも・・・)

 毎年の恒例として、縁起物のだるまを買いに行ってきました。
(古いだるまを処分しました)

 たくさんのだるまを売っている露店はありますが、いつも買うのは昔からの地元の杉山だるま店で作られた「杉山だるま」です。杉山だるまは、癖がなく穏やかでおとなしい顔をしていると評判で人気があります。
 だるまは、毎年少しづつ大きくしていくのが良いとされていますが、私はここの所、4号だるまから大きなだるまにはなっていません。理由としては、置く場所がないからが一番ですが、大きくして行くのがキリが無いと思い適当な大きさで止めていこうと何年か前から4号だるまを買う事に決めています。
 だるまを買う時には、必ず値切らなければいけないと言われますが、人気があり込んでいて、値段の交渉もままならないので、値段をを聞いて、すぐに購入してしまいました。

 4号だるまで、5800円です。これからだるまを買いに行く方は、参考にしてください。
 知らなかったのですが、商工農林部長と杉山だるま店さんは親戚だそうです。
 (遠い親戚か近い親戚かは分かりませんが、名前を出せば、値引きをしてくれるのでしょうか???)
今年も無事、杉山だるまをゲットしましたので、だるまに願い事を書いて、一年良い年になる事改めて期待します。

消防出初式2009

 富士市においての平成20年度の火災総出火件数は100件で火災損害額も246百万円でした。平成19年度より火災も損害額も増加傾向にあります。

 また、おもな出火原因として放火が増えているのが気になるところです。今後、景気が悪化して行く中では、放火も増加する傾向にあると思われ、より一層の注意が必要であるとしています。

 市民の生命や財産を火災から守り、最小限に食い止める役割を担っている富士市の消防の出初式が市役所駐車場において消防団員1126名、消防関係者、来賓及び市民が集まり、盛大に開催されました。
 景気の悪化とは裏腹に、今年に入ってからの多くのイベントは天候には恵まれ、出初式に際しても、風ひとつなく、日差しが当たっている場所では温かく、演技する方も見る方も楽な出初式でありました。
(宇宙服のような服装)(市役所で火災発生??)(救出風景)

 消防出初式では、消防団員の表彰を始め、消防活動の理解と啓蒙を含め、多くの市民が集まる中で消防演技も披露され、その演技に対して歓声や拍手が上がっていました。 
 地域消防は大切ではありますが、消防団員の高齢化と減少は防げないようで今後の課題でもある思われます。
(消防放水準備 )( 締めくくりの一斉放水)

 しかしながら、富士市の消防は、演技を見ていても優秀であると分かり、火災はない方が良いのですが、万が一の時に心強く感じました。

ドンドン焼き

「ドンドン焼き14日、サルのおけつはまっかか・・・」
こんなような歌を子供の頃、歌っていました。(歌詞はさだかではありませんが・・)
正月明けの地域行事として、ドンドン焼きがあります。(どんど焼きとも言います。)どちらが正しいか定かではありませんが・・

 正月のお飾りや、門松を地域で集め、燃やしながら、木に付けた紅白の団子やお餅を焼いて食べると風邪をひかないとされています。また、書き初めを焼くと字が上手になるとも言われていました。地域によって解釈は違うかも知れませんが、私はそのように解釈した中で、子供の頃から参加していました。もっとも、子供のころ食べたドンドン焼きの団子はいつも丸焦げであまりおいしくなかったような気がします。今のは、アルミで包みきれいに焼き上がり味も食べやすくしていますが・・・
14日がドンドン焼きと歌われていますが、最近では、その付近の休日の朝か夕方に、子供会が中心となって行われているのが一般的のようです。私の住む増川地区でも、11日の朝8時より、増川公園で行われました。私は、富士市の消防出初式があった為、長い時間はいられなかったのですが、先週位から、風邪をひき始めたようで、ドンドン焼きの火を浴びて、風邪を追い払おうと、出初式に行く前に顔を出させてもらいました。
 お飾りや門松等段々少なくなっているようで、お正月でも飾るのが少なくなって来ているのを感じました。また、昔から伝わってきている、地域行事として、地域の結びつきや連携が重要とされているので、今後とも地域コミュニュティーが求められ、伝統行事として受け継いでいく必要をすごく感じていますが、子供の人数も減ってきている中では、不安も感じます。
 地域行事の大切さを痛切に感じながら、慌てて出初め式に参加したのですが、時間ぎりぎりとなり、会場入りが最後となってしまい、ちょっとバツが悪かったです。

富士市成人式

 
 娘が成人を迎えたのですが、本日行われた富士市の成人式の式典において、予てより、成人式実行委員会に参加していた、娘が式典の司会を担当いたしました。

 私も議員として参加したのですが、娘のお祝いの日なのになんとなく朝から落ち着きませんでした。娘は小さいころからガールスカウトの活動を続けており、実行委員会が立ち上がる時に青年団体の一つとして、参加要請があったようです。東京の大学へ行っているので如何なものかと思っていたのですが、周りからも押され、半年以上前から、成人式の実行委員会に東京から行ったり来たりしていました。しかしながら、私が周りの人に言うと、「議員の娘だからなったんだ」と言われるのがかわいそうだと思い、娘もそうですが、私も黙っていようと思っていました。しかし、新聞等にも掲載されているので、成人式間際には、親である以上、礼儀として社会教育委員会の担当者に挨拶をしなければと、市役所へ行ったのですが、担当者の方はすでに知っており、余計な気遣いだったかも知れません。

 富士川と一緒になってから初めての成人式は会場が一杯となり、立ち見席が出るほどの盛況ぶりではありましが、相変わらず騒がしく粛々とした雰囲気ではありませんでしたが、参加意識が上がっている事は喜ばしい限りだと思います。
肝心の娘はと言うと私に比べ、度胸が据わっているようで、始終にこやかに、ゆったりと間合いを入れた中で司会を進めることができ、我が子ながら立派であると思うと共に成長した姿を目の当たりに見て親としても議員としても褒めてやりたいと思いました。
(実行委員会メンバー)(スタッフと我が家さん)(昨年の実行委員長と共に)

 親としても最後まで、成人式を見守ろうと舞台そでで、お笑いライブも鑑賞させてもらいましたが、舞台最前列に陣取ったマナーが少し悪い成人にも、お笑いトリオの「我が家」さんは上手くあしらい会場の雰囲気を盛り上げ、和やかな中で閉会ができ、無事式典も終了する事が出来ました。成人式は、昨年の実行委員会のメンバーも携わり、今年の成人式実行委員会が中心となり進められてきたようですが、実行委員会に加わり、娘も二十歳のいい思い出となったと思います。
 改めて、私の娘を含め、富士市の2705名の成人を迎えられた皆様にお祝いを申し上げます。

一丸となってチャレンジ

 富士商工会議所の新年賀詞交歓会が政財界及び行政関係者が多数集まり盛大に開催されました。私も、市会議員と言う立場もありますが、商工会議所の振興委員やYEGのメンバーでもある中で参加をさせて頂きました。
 


 遠藤会頭からは、100年に一度とされる経済不況下において先行きの見えない厳しい状況に触れながらも、諸問題の克服をチャンスととらえ、地域に存在感ある商工会議所をめざしながらも、今後とも既成観念とらわれず積極的な取り組みをしながら信頼され役に立つ会議所なるよう一丸となって日本経済へチャレンジして行くと30分以上の新年の熱弁を奮いました。
また、本年県知事選を控えている中では動向も気になる、石川県知事は、今まで経験のない速さでの景気後退に対して、補正予算を計上し、経済対策においても現況に対応して行く事を示し、今までも無駄な公共事業はなかったとしながら、今後更なる内需振興を進めるためにも社会資本の整備は不可欠なものであると述べた上で、新東名の供用開始を1年半位前倒しの見通しと昨年来より要望のでている富士山の見える場所へのハイウエイオアシスにおいてはあきらめずに働きかけていく必要性があるとし、また、西富士道路に関しても無料化になる際に渋滞を起こさないよう交差点への対策を取っていくという考えの中で、新しい内需拡大を図った上で、景気の反転を促す兆しに結び付けていくという話がされました。

 富士地域の経済振興が、国県市及び商工農関係者が一丸となり連携をとり急激な景気悪化に対して取り組んでいきながら、元気回復へ向けて好転して行く事を期待していますが、連日報道される未曾有の景気後退と政治の混迷が重くのしかかり、不安はぬぐえませんでした。

エンターテェナーアオキ。

 

 22日の議会終了後、私の仲の良い青木君と島本君のお祝いの会が富士で開催されていました。遅れながらも、参加させてもらいましたが、形通りの会ではなく、青木君が好きに歌と踊りを披露するような会でした。

青木君も島本君も私の富士高の後輩に当たります。正反対の性格を持っている大好きな青木君と島本君が無事、青年会議所を卒業するに当たりささやかなお祝いを開催するという事で、他の用があっても駆けつけさせてもらったのですが・・・・・

 お祝いの会だと思っていたのですが、勝手に飲み食いをし、セレモニーらしきものはなく、青木君の歌が始まりました。

 参加している方は楽しいのですが、一体、なんの会なのかわかりません。衣装も持ち込み、マッチ、としちゃん、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみ長淵つよし等モノマネをしながら、参加している人を巻き込んで、歌いまくっていました。もともと芸達者だとは思ってたのですが、恥ずかしさもなく、これだけ徹底的に姿形は似ていないのですが、本人になりきって歌う奴も珍しいなと思いました。本人は非常に楽しそうで、周りも異様に盛り上がっています。

 よく見れば、参加者の中には、奥さんをはじめ、親衛隊までひきつれて、黄色い声援まで自分で用意して、乗り捲りの演出まで用意してあります。奥様もちょっと恥ずかしいという気持ちもありながらも、もう慣れているのか呆れているのか分かりませんが愛する亭主のやっている事を盛り上げるために温かい目で見守っていました。多くの人に見守られて、気分が最高という様な青木君です。気がついたら、
「青木ディナーショーへようこそ」
というような挨拶までし始めています。
中川衣料の社長も大喜び

 青木君は、羨ましいくらい心臓が強く、人前に出ても物おじしないタイプです。私は前から、青木君のエンタテェナーとしての才能が羨ましく思っていました。今回も、自分の持っているものを多くの人見せると言う事を恥ずかしげもなくやってのけるという事は、ある意味真似が出来なく、立派であると思っています。
 
 でも、島本君のお祝いでもあるのになーと思っていたのですが、島本君は島本君で楽しんでいるようで、これはこれでいいのかなと勝手に思っています。
 

自分の好きな事をやらせてもらい、周りも喜んでもらう。さすがエンターテェナーアオキがキラキラと輝いている本領発揮の夜だったようです。(明日から仕事を更に頑張ってください)

出番です!

「出番が回ってきました。」 
 本日、一般質問で議会へ登壇いたします。順番は通告の受付できまるのですが、受付は11番で、昨日4名が一般質問をしましたので、本日7名が登壇予定がされている中では、7番目ですので、本日一番最後の登壇となります。

一般質問が終わらないと他の事が手に着かない状況です。早く終わりたいようなもっと後にしてもらいたいような複雑な心境で出番が回ってきました。
 登壇は、時間で言えば、午後5人登壇いたしますので、多分早くても16時30分位からだと思っています。準備万端かと言えば、万全ではないような気がしますが、それなりに準備をしシュミレーションは考えてます、でも、あまり気負いすぎると空回りしてしまうような気もしますので、リラックスしてやりたいなと思うのですが、いざ、登壇すると、まだ、緊張します。焦ってパニックに陥らないような対応ができるような準備をして挑むつもりです。
 質問が終われば、クリスマス会が夜ありますので、おいしいお酒が飲めると思っています。ですから、自分の思いをうまく言えて、それなりの答弁が返ってくることを願っています。
 ふたを開けなければわかりません。
なかなか思うようにできていないのが現実ですが・・・・
 それから、本日は、自転車について質問をするので、市役所へ自転車通勤をいたします。同僚議員から、なれない事をすると事故を起こすぞ言われましたが、自信を持って発言をする為にもあえて、自転車で今日はいきます。
 今回から、議員が増員されていますので1番議員ではなく、4番議員となりましたので、番号は間違えないよう気をつけねばなりません。
 インターネットでも配信していますので、余裕があったら見てください。
 

富士市環境フェア

 
 富士山メッセにおいて、第2回富士市環境フェアが行われ、環境シンポジウムや市民企業環境活動・商品発表会などのイベントが多くの人が集まる中で盛大に開催されました。


 会場に着くと、私の地域の町内会長さんがおり、挨拶をすると、優良ごみステーションとして表彰されるとのことでした。須津地域では、神谷緑町と増川1丁目が対象となっており、地域において、2つの町内が表彰されたとことには、はずかしながら、知らなかったのですが、地域の環境活動が評価され誇らしく思えると共に嬉しく思いました。
 その他にもごみ減量ポスターや地球温暖化ポスター等の表彰富士市の環境についての取り組みの説明があり、その後、静岡大学の水谷准教授の「簡単気軽にエコドライブ」の講演がありました。ただ、ステージを見学していて、気になった事は、表彰式や講演会の最中に、何度も、駐車すべきところでない場所へ、車が止まっているようで、車の移動のインフォメーションが入り、中断されてしまう状況でした。停めてしまう人も悪いのですが、駐車場の係りの人もしっかりした誘導がなされていないのか、何度も放送を入れるのは、ステージ上の人にも失礼にあたるので、設営側の配慮が欠けている事を感じました。

 多くの展示出展がされていましたが、展示出展しているある企業の方から、会場についての不満を言われました。
「せっかく出展しているのにもかかわらず、出展ブースの仕切りが悪く、高さもない、ありあわせの仕切りで安っぽく、展示しているものが引き立たないので、少なくとも、メイン展示しているブースと同じような仕切りを他にもして頂きたかった。初めて、出展をしたがこのような設営だと来年以降を見合わせたいと思ったので、改善していただくように議員さんお願いしますよ」
との事でした。
 多くの人があつまり、有意義なイベントが開催されているので、来ている人も、展示している人も良かったと思えるような工夫を今後も考えて頂きたいなとちょっと思った環境フェアでした。

JC送別会アルバム

 3週間続けて週末になると、青年会議所を今年12月31日で卒業する会員の送別会が開催され、其々の、思いの積もった会に参加させてもらっています。

 青年会議所は、時代を担う青年経済人が、40歳までの限られた期間で、まちづくりを始め、自己の修練や仲間作りを活動において深めるやりがいのある団体です。しかしながら、嫌がうえでも、40歳になると、卒業しなくてはならなく、毎年この時期になると、40歳を迎えた会員の送別会が盛大??に行われ始めてます。
金丸水産での会員交流・ペアステージでの国際渉外の卒業者

国際渉外は家族も飛び入りで参加してました。

文化情報は角山で富士宮やきそばに続けと「かぐや姫茶漬け」を食べながら・・・・

 私もJCを卒業して8年経ちますが、送別会に参加するたびに、卒業者の熱い思いを聞く事ができるので楽しみに参加しています。それぞれのJC活動については、笑いありまた、苦労ありのスピーチであり、聞いていると、感動のあまり涙がつい出てしまうほどです。本年度は多くの卒業者がいるようで、来週末も予定が入っています。
 送別会をやらない会員もいますが、卒業する思いは皆同じだと思います。卒業者の皆様は本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます。でも、JCを卒業するだけであり、JCという団体での一つの区切りであって、それぞれの場所において、今後、力を発揮して行く事が大切である事をお願いしたいと思っています。

 飲む席は年をとってくると次の日に響くので、飲む事を控えたいのですが、つい気心を許せる仲間の集まりなので、飲みすぎてしまいます。

ふれあい遠足最高!

 須津川渓谷の大棚の滝まで、須津ふれあい遠足が秋が深まりつつある、天候に恵まれた中で開催されましたが、ふれあい遠足の名の通り、様々なふれあいや須津河渓谷の素晴らしさの再発見をいたしました。

 地域を始め、市内外よりの参加者もあり、700名近い人が集まりました。毎年楽しみにしている健康増進を図るウォカーマニアや犬を連れての参加者も目立ち年々盛大になっているように感じます。須津川渓谷は紅葉も色づき、今が一番いい時期なのかもしれません。
 

 私自身は、大棚の滝まで往復12キロですが、車ではよく行ったり来たりしていましたが、歩いて行くという事は、ほとんどやらないという状況でしたので、この機会に、車に頼らず自分の足で、色々な事をふれあおうと気合をいれて参加しました。運動不足でメタボでもあるので他にも、用はあったのですが、すべてをキャンセルして、このふれあい遠足に重きを置き、途中でリタイアしないよう万全の体制で望みました。

 今回のふれあい遠足では、途中でおしること大棚の滝でトン汁をふるまった際に、ごみの減量化や地球にやさしい運動として、使い捨ての容器ではなく、再使用するプラスチックの容器でおしるこやトン汁が振る舞われました。用意したり、片づけたりするには手間がかかりますが、リユースという観点から、多くの人が参加する行事において取り組んでくれている須津まちづくり推進会議は立派であると関心しています。
 また、犬を連れての参加者もそれぞれが責任を持ち、トラブルもなく、犬も元気に大棚の滝まで、ウォーキングを楽しんでいました。
 親子での参加者や仲間での参加をしている人達が、自然の中で会話をしながら、笑顔で歩いている姿をみると、須津河渓谷での「ふれあい遠足」っていいなと実感します。
 
 

途中、猿も見かける事が出来ました。しかしながら、大分人家に近いところまで、猿がいると言う事が実感でき、見れたことはうれしいんですが、農家の方の鳥獣被害として、作物を荒されたりするという実情の中では、かわいいだけでは片づけられない問題もあると思います。
 でも、猿も歓迎してくれた、「須津ふれあい遠足」は、色々な発見や、地域の取り組みの素晴らしさを発見できる最高のふれあい遠足でした。

 でも、歩いて帰ってきたのですが、正直足腰が痛いです。

中学生に勝っちゃいました。

 事件です。
議員と中学生の交流試合において、誰もが中学生が勝つと思っていた試合で、議員チームが勝ってしまいました。

 恒例の、議員と中学生の5回目の交流試合が須津中学の野球部と開催されました。朝、練習風景を見る限りでは、練習をしただけで、議員チームのみなさんは疲れてしまい、とても試合になるのか心配されていました。

 副市長の挨拶でも、日頃より練習に励んでいる中学生にはあまり力をださないようにと議員の皆さんは、日頃練習をしていないので怪我をしないようにとお願いと注意を促されました。
 しかし、いざ試合が始まると、最初、中学生は固くなってしまったのか、議員チームにいきなり3点先取されてしまい、議員がリードしたまま試合が進んでいきます。2点は返されたのですが、6回に3点入り6対2。中学生ベンチの雲行き怪しくなってきました。
 議員チームも思わぬ展開に、どよめき始めましたが、その後すぐに3点返され6対5、議員チームは何だいつものごとく最終回で逆転負けかと思っていたのですが、なんと、最後も0点で抑え、最終的には6対5で勝っちゃいました。

 昨年、富士中に負け、中学生には勝つことができないと思っていたのですが、議員チームが須津中に勝ってしまいました。中学生はまさか負けるとは思っていなかったのでしょうが、勝負というのはわからないものです。悔しかったかどうかは分かりませんが、これを糧に、さらに精進し強いチームへ成長してもらいたいです。

 勝ってしまって地元の議員としては心苦しいのですが、お礼に行くと、満面の笑みでありがとうのあいさつをされ、すがすがしく思いました。
 今回、私もヒットを打ち、打点を挙げ、勝利に少し貢献しました。
議員チームが中学生チームに勝っちゃって、明日は雨かな!?
 

知らない間に

「おい、荻田、自転車で市役所へ来いよ。」
と突然、会派室で、小池議員に言われました。会派全員で市長へ21年度重要施策に対する要望書を提出した後、帰ろうとした矢先に突然言うので、何を思ったのか、随分、訳のわからないことを、言う人だなと思っていると、

「商工会議所の記念式典の抽選会で、お前、自転車が当たったぞ。参加している人から今、メールで市会議員の荻田さんが抽選で名前を呼ばれたと連絡があったぞ。だから、これから、自転車推進の為に、俺と同じように、自転車で市役所へ通って来いよ。」と言う事でした。
 
 そう言えば、要望書の提出が午後3時でしたので、商工会議所の午後1時より始まっていた、40周年記念式典に参加し、市役所へ戻ってきたのですが、受付で抽選会の申込用紙に名前を書いてきた事を思い出しました。豪華賞品があたる抽選会と言う事でしたが、最後まで居る事もできないので、そんな事は忘れていました。また、当たるとも思っていませんでした。
 私の仲間も多く参加しているのにも関わらず、誰も連絡をくれません。記念式典で隣に座っていた仲間に連絡をしても、繋がりません。ほんとかどうか、商工会議所の事務所に連絡すると、商品を預かっているとのことですが、知らない間に名前が呼ばれ、最後まで残っていなかったのに自転車を貰っていいのか、ちょっと気がひけます。でも、引き取りに来てくれと言う事なので、処分に困るでしょうから、取りには行くつもりです。

 商工会議所は昭和43年に旧吉原と旧富士の商工会議所が合併し、富士商工会議所として、スタートをしてから、40年の月日が経ち、その節目として、今までの歩みを振り返ると共に、新たな飛躍をしていく為に記念式典が開催されました。私も、議員になる前より、商工会議所の会員として、お世話になっており、青年部でも活動を進めています。縁ある団体で、功労者としての表彰者は舞台に上がっていましたが、それとは別に名前を呼んで頂けたことは、抽選会であれ、喜ばしい事です。(舞台の上に上がなかったのは残念でしたが・・・)
 よくわかりませんが、なんか良かったなと思いながら、帰ろうとすると、式典に参加していた、議会事務局長にも
「議員、自転車当たってたよ」
と言われましたが、なんて答えたいいのか戸惑ってしまいました。その後、その場に居合わせた仲間からも連絡が入り、代理で出てやったのだから、半分よこせとからかわれました。帰る時に抽選で当たったと言って、喜んで事故にでも当たらないよう気を付けて帰ろうと思いました。
知らない間にいい事が起こっていました。
 
 

テレビの不法投棄増加か!?


 
 毎年恒例の須津川クリーン作戦が、まちづくり推進会議の主催で開催されました。各町内会を始め、中学生、NPO自然環境保全ネットワークの皆さんが参加し、須津川渓谷の清掃活動をし、環境保全と啓蒙を進めるイベントであります。

 毎年、参加しているのですが、目に見える範囲でのごみは、少なくなってきています。しかしながら、相変わらず、河原には、バーベキューの後のゴミがあります。後始末がしっかりできない方は、バーベキューをやる資格がないと思います。

 また、大きな目立ったごみは極端に少なくなってきていますが、やはり2011年にアナログテレビが使えなくなる影響もあるのか2台のテレビが捨ててありました。
 
 家電リサイクル法でテレビに関しては、引き取りをしないで捨てるのは不法投棄であり、犯罪にもあたります。私も、昨年の11月議会で2011年の地上デジタ放送への移行問題の中の1つに使えなくなるアナログテレビの不法投棄の増加について訴えています。今後、ますます、テレビについては、捨てられる恐れがあり、注意をしていかなければならない問題でもあります。

 今年も参加して、多くの方が参加して清掃をする活動は素晴らしいことであると思いましたが、本来、ゴミや不法投棄を捨てるような人がいなくなり、清掃活動をしなくても、きれいな須津川渓谷であるべきだと思っています。

 昨年できたきれいなトイレは、大棚の滝まで、歩いて行く子供たちや女性にとって、大変好評であるという意見が多くありました。23日には須津川ふれあい遠足があります。ゴミが落ちてない中で気持ちよく皆さんが参加できることになると思います