「イヤー良かった!」


「イヤー良かった。」
何が良かったかって、私の青春時代のアイドル、岩崎宏美さんのコンサートを懐かしさと歌の素晴らしさを間近で見る事ができて、久しぶりに感激しました。

 7日土曜の夜、ロゼシアターで行われた、チャリティコンサートは満員で、早くから席を取る為に順番取りが始まっており、駐車場は止めきれない状況でした。
色々な用があり、時間が取りにくかったのですが、今回はどうしても、ナマ岩崎宏美を見たくて、優先順位を第一にし、他の用は後回し及びキャンセルしても行こうと思っていました。
 岩崎さんは、30年以上前にデビューして、今なお歌手として活躍している事は、懐かしさもありますが、同世代の人間として、強い共感が湧いており、かわいいアイドル時代の魅力も素敵でしたが、歌手以外にも、女優として、また、芸能界を離れていた時期や結婚、子育て、離婚等それなりの苦労や悩みを乗り越えてきた歩みは、歌にも深みや幅を増して、素晴らしさを感じさせてくれます。

 私は、券も確保はしていましたが、どうしても行きたいという妻に、券は譲り、券がない私はと言うと法人会の青年部として、当日のスタッフに加えて頂き、お手伝いをさせて貰いながら鑑賞となった訳です。(娘も誘ったのですが、タッチを歌っている妹の方と勘違いをしているようで、興味は無いようでした)

 そのお蔭で、法人会のメンバーとして、早くから手伝いに行った為に、岩崎宏美さんと写真撮影また舞台そでから観賞と言うご褒美が頂け、十分に岩崎宏美さんを堪能する事ができました。

 伸びのある透き通る声を聞きながら、ステージシンガーとして活躍し続ける事は、大変な事だと思いながらのコンサートは元気を頂けたような気になりました。
本当に「イヤー良かった」と言う感想です

 ロゼシアターにおいて、良質なコンサートが聞けたりすることは、非常に素晴らしいことで富士市に住んでいて良かったと思うのですが、車でしか行けない場所であるので、駐車場の不足は歪めず、公共施設への交通アクセスは真剣に考えなければいけない事であると感じています。