浮島沼つり場公園を魅力ある場所にしたい。

貴重なトンボが生息する富士市の誇るべき場所である浮島沼つり場公園があります。浮島沼つり場公園について再整備をして魅力ある公園利用について2月議会で質問しています。と言うのも町内会長会OB会で愛護会をつくり、8年間携わってくれている中では、もっと地域をはじめ多くの方々利用して頂ける自然公園としての活用を進めなければいけない要望がされていました。質問をした際には地域で公園整備について協力している町内会長会OB会の役員が傍聴に来てくれていました。議会では、公園をゾーンニングをかけての再整備を求めましたが、市長より公園検討会で意見を聞きながら魅力ある公園にしていく回答が得られています。また、改めて市長も視察してくれるとの答弁も頂きました。

 
GWに入り浮島沼つり場公園の草刈りを行いました。その後愛護会の総会が開催されましたが,懇親会ではお酒も入り、公園を拠点にしての須津のまちづくりを進める事で盛上りました。愛護会の皆さんの想いは浮島沼つり場公園をもっと魅力ある場所にしたいです。
現在、赤どぶ池にスイレンがはびこりはじました。また、アメリカミシシッピガメが多く湖面に確認できます。保全をしながらの活用が求められていますので、引き続き私も、地域の富士市の歩行るべき場所としての整備に尽力するつもりです。