視察から無事戻ってきた事と市長退任式。

2泊4日と短い期間でありましたが、ベトナム経済の活気と混沌とした現状を肌で感じてきました。
砂埃とバイクの数の多さに驚きながらも富士市内企業視察5社を含む視察先は7か所。

視察先として
ジェトロハノイ事務所で 1、「ベトナム投資環境最新情報チャンスとリスクについて」
フォーノイA工業団地   2、「IDE INTERNATIONALのレンタル貸倉庫」
            3、「JP CORELEX 再生紙からのトイレットペーパー製造」
野村ハイフォン工業団地 4、「ベトナムの投資と経済環境について」
            5、「KONYA PAPER VETONUM タオルペーパーと紙バンド製造」
            6、「RAYHO VETONYMU 各種組みひも製造」
ドンバン2工業団地   7「UEDA VIETNUM 紙バンド製造」
各工業団地にある視察場所まで3時間から5時間と掛かり移動だけでも大変でした。しかしながら有意義な視察であり、細かい報告はゆっくりとしたいです。
実は、最終日は3日目視察終了後、食事をして夜中の飛行機で(0時20分発)成田へ朝6時30分着で帰ってきました。ですから実際には4日目の朝には既に東京でした。深夜から朝方にかけての飛行機の中ではほとんど眠れませんでしたので、時差と寝不足で疲れが抜けていません。視察についてはじっくりと報告しますが、とりあえず、視察先と無事事故なく帰って来たことだけを報告します。
また、着くとすぐに携帯への連絡で隣組の葬式が入っており、新富士から葬儀に直行し、その後市長退任式に参加しました。3期12年の理念の下のきれいな幕引きには、職員、議員、市民等が集まりました。退任の挨拶後、多くの職員、市民に見送られて庁舎を後にしましたがやりきった満足げな顔が印象的でもありました。

あらためて、12年間鈴木市長お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。それに伴い退任成された副市長の、小林副市長、金指副市長には大変お世話になりました。ありがとうございます。
3人を労いながらも、これからの3人の新たなる門出にお祝い申し上げます。

           
           

多忙ではありますが、視察中です!!

11日から13日の連休中、富士山紙フェア、どんどん焼き、富士市消防出初式、成人式、江尾悠容会新年会、浮島地区祈年祭、通夜、葬式と忙しかったです。その上、イベント等の出席に関しては、車を使わず、歩くことを基本に自転車及び岳南鉄道を利用していましたので移動に時間はかかりましたが結構それなりに良い運動になりました。

連休明けの1月14日から17日まで、会派で視察に出かけています。
日本企業の海外進出が進んでいますが富士市での企業留置、誘致と言う観点からも、富士市から海外へ進出している企業視察です。
視察先はベトナムで2泊4日の間に、7つの企業、団体への視察であり(内富士市企業に5社訪問視察)非常にタイトなスケジュールでもあります。視察先の、某社長にスケジュールを見せると、「これじゃ、何にも観光できないよ」と笑われてしまいましたが、「あくまでも観光ではなく視察です」と言うと、「大変ですね」と言われました。
せっかく行く以上、見、聞きした事をしっかり報告すると共に富士市の産業振興の活性化に役立てられればと思っています。
ですから、ブログもしばらく休みます。

消防出初式にオレンジアロー号も参加

新春恒例事業である富士市消防出初式が、天候に恵まれた中で盛大に開催されました。
大変寒かったのですが、一糸乱れない出初式には市消防、消防団、関係者の皆様には敬意を表します。

例年通りの式典ではありましたが、今年の消防演技では一斉放水の前に、県の消防防災航空隊のオレンジアロー号が参加し、上空からの放水訓練が行われ、空中からの消化活動がどのようにされるのか確認ができました。

富士市においてはコンビナート等もあります。もしもの時にはオレンジアロー号の存在は、心強く思いました。出初式の写真コンクールもありますので多くの写真愛好家が、例年と違うヘリコプターからの放水される瞬間にシャッターを切っていました。

私も素人ながらヘリコプターからの放水に興奮しながら写真を撮りましたので掲載します。
(写真を撮るのに夢中になりちょっとだけ水をかぶってしまいました)

一斉放水を見ながら、新たな気持ちで今年1年、消防、救急活動が少ない年である事を期待したいと思います。。

どんどん焼きで無病息災

「どんどん焼き14日、猿のけつは真っ赤っか」という歌を子供の頃よく歌った記憶がありますが、富士市においては小正月の行事として「どんどん焼き」があり、毎年1月14日前後に各地区単位で行われています。

正月飾りや門松、書き初めなどを燃やし、その火で木の棒の先に付けた団子を焼いて食べますが、この団子を食べると無病息災で特に一年中風邪をひかないと言われています。私の地域でも、いつもより早い11日の正午より、増川公園においてどんどん焼きが行われました。

子どもが大きくなってしまったので、最近は、どんどん焼きで、木に団子をつけて焼くことがなかったのですが、なんとなく今年は前日にスーパーで木と団子を買ってきてもらい、どんどん焼きに参加してきました。
久しぶりにどんどん焼きで焼いた団子を食べましたので、今年は風邪を引かないと思います。

久しぶりに食べた団子は、子供の頃に食べた団子よりおいしく感じました。東京では火災防止の為にどんどん焼きは行われないそうですが、地域の伝統として受け継いで行ってもらい行事であると感じます

富士山紙フェアは大盛況!

紙のまち富士市を全国に、世界に、情報発信する第1回富士山紙フェアに参加してきました。
富士山紙フェアでは紙パルプ業界、商工団体、市民と行政が協働してさまざまなイベントを繰り広げられており、屋内外に71の団体や企業がブースを構え、多彩な紙製品の展示、販売、取り組み紹介が行われています。

子供達が来ても楽しめるよう段ボール巨大明朗,紙すき、紙飛行機つくりなど紙のチャレンジ工房、ペーパーランド、マンガコンテンツの展示等々趣向を凝らしています。
開会式後、ステージでは富士高生の書道部と美術部による書道パフォーマンスが行われました。

書道部員9名で、大六天太鼓の太鼓に合わせて「富士山紙フェア」「寛大な富士山 水の恵み 時の流れと共に 紙のまちふじへつながっていく」と書き上げました。書き上げられた文字と絵がステージに飾られましたが、まさに紙フェアに相応しい始まりであると感じます。私の学生の頃の椅子に座って黙々と字を書くだけの書道部のイメージと違い、書道ガールズが全身を使って書き上げるパフォーマンスは運動部に近いものを感じます。素晴らしいです!!

個人的には様々なブースにおいて、楽しませて貰いましたが、私だけの富士山紙フェアのチラシを作ってもらったり、紙飛行機をつくったりしながら、紙に対しても親しんできました。

第1回目である富士山紙フェアは盛況でありましたが、富士市の地場産業である紙が、全国へ、世界へ知れ渡る為には、継続的に行われる事が重要であり、更に多くの人が関わった上で、富士山世界文化遺産のまちとしても全国的に、世界的に知れ渡る富士市の一大イベントとなる事を期待せずにはいられません。

第1回富士山紙フェア

富士山紙フェアに参加しました。大変なにぎわいです。紙のまち富士市が静岡から全国へ、世界へ情報発信されることを期待します。

煙突のライトアップされてます!!

「紙のまち」「紙の文化」のイメージ構築に向けた取り組みとして、「静岡から、全国へ!そして世界へ!!」と題した富士山紙フェアのイベントが1月11日、12日で開催されます。
本来なら昨年開催されるイベントでありましたが、台風の影響で延期となっての開催です。

それに先駆け、10日、11日には、紙のまちのシンボルの煙突をライトアップしてイベントのPRをする事になっていますので、早速ライトアップされた、日本製紙[株]富士工場にある105メートルと98メートルの2本の煙突を見に行ってきました。

煙が出ている煙突が様々の光の色によるライトアップと煙突にイベントのPR文字が映しだされていました。煙突ではありますが、光に映し出され幻想的でもあります。新幹線からも見え良いPRになると思います。。
寒いですが、せっかくの機会ですの見に行ってください。

今回は、イベント会場の近くの煙突2本の2日間だけのライトアップですが、紙のまち富士市の夜の顔となるよう環境に配慮した太陽光発電等を利用して恒常的にライトアップをして頂きたいと思いますし、その他の煙突においてもライトアップやイルミネーションを進め、観光施策として大々的な取り組みにして行ってもらいたいと思いました。

後援会旅行まだ受け付けています!!

1月26日に予定している「荻田たけひと後援会親睦旅行」の申し込みを1月8日までとしていましたが、あと少し余裕がある為に申込み受付を延長しています。

それなりに申込みはありますが、昨年の11月に「国会視察旅行も行ってるから、今回は遠慮するよ。」という方や、年配者の方からは「寒い所へ行くのはちょっと。」と言うご意見も頂きました。その上、ちょうど、1月26日には各種イベントや、私の所属団体の旅行や大会等も重なっており、いつも参加している方が少なくなってしまいました。数を集める為の後援会旅行ではありませんが、ただ、連絡のない方もまだいますので、もう少し申し込みを待つことにしました。
あらためて、行先と内容は
長野で、国宝松本城「氷彫フェスティバル」諏訪大社本宮参拝と信州味噌蔵での昼食です。
現在、バスで配布する資料やバスの中で流す映像による活動報告も作製しています。
よろしかったらまだ間に合いますので、下記までご連絡を!!!!!
エクセルツアーズ
TEL 22−5711
若しくは
荻田たけひと後援会
TEL/FAX 34-5103
です。
冬ですからどこへ行っても寒いです。でも、沢山でいくバス旅行は楽しいですよ・・・

富士市役所にコンビニが出来るかも・・・

富士市が新たな取り組みとして富士市庁舎内売店出店事業者の公募をしています。
昨年より行政経営課が進めている事ですが、その内容を行政経営課の業務概要の中で発見しました。

内容としては、現在、富士市では、庁舎の有効活用及び来庁者と職員の利便性向上を目的として、市役所庁舎内にコンビニエンスストア形式の売店の設置を予定しています。

場所:富士市庁舎1階休憩室の一部
選定方法:安定した経営のみならず、質の高いサービスの提供が可能な出店者をプロポーザル方式により選定します。
スケジュールとしては
書類応募締切が  1月16日
プレゼン審査  1月21日
評価結果の通知 1月下旬
契約      2月中旬
工事      3月上旬
店舗オープン  4月上旬
(さらに詳しい詳細は、富士市のHPで行政経営課にクリックしてください)
以前から、私はコンビニが庁舎にはいる事を望んでいましたが、新年度より実現しそうな感じであります。コンビニが入れば、市役所内での年中無休・長時間営業が実現し、お弁当や飲み物は勿論、ATMや宅急便等様々なサービスは、庁舎利用者は勿論、職員にとっても大変便利になると感じます。
もし大型チェーン店が入る場合は、先進自治体でのコンビニにおいて行われているような障害者就労支援や授産所施設の商品販売も進めて頂きたい事です。
はたして、どこのお店が入るのか、気になる所です。

議員活動も本格始動です。

6日より官公庁の仕事始めでした。
今年初めて、気持ちを新たに私も市役所に顔を出してきましたが、議員の出欠ボードには昨年暮れ、補選で選ばれた一条議員の明かりもついています。

また、市役所では鈴木市長の最後の年頭の挨拶が行われましたが、残り少ない在任期間の間にも、出初式や成人式、また、昨年暮れに延期になった富士山紙フェア等々まだまだ事業が残っています。頑張ってください。
新市長就任は1月20日からですので、新たな市長の下で市役所も議会も一気に慌ただしくなっていくと思います。新市長での2月議会が開催されますので、期待をもって議会へ臨む準備もしなければいけません。
しかしながら、正月の風景がだいぶ変わってきており、正月はいつ始まり終わるのかピンとこない状況ではあります。
(今年は風があまりなかったのかお飾りの飾りがなくなりませんでした)

松の内が7日までですので、もう7日なのか思いながら、家のお飾りや門松をさけました。下げたお飾りや門松は地域のどんどん焼き行きです。また、朝は、7草粥を食べました。お正月も普段の日もあまり変わらない状況になりつつなる中で、風習は更に変わっていくのかなと寂しさを感じつつ、気持ちと身体の調子を整えました。
会派会議も7日より始まります。会派での財政白書や視察を進めなければいけません
新しい靴に履き替えて今年も議員活動を本格始動します。・

マグロの初セリはデフレか??!

1月5日に初セリがあり、昨年はマグロが1億5540万円と驚きましたが、今年はなんと、昨年の20分の1の774万円。

どうして、そんなに値段が暴落してしまったか、違う意味でニュースを見ながら驚きました。

近年の築地初セリの状況では

07年413万円 銀座久兵衛&板前寿司
08年607万円 銀座久兵衛&板前寿司
09年960万円 銀座久兵衛&板前寿司
10年1628万円 銀座久兵衛&板前寿司
11年5649万円 すしざんまい
12年15440万円 すしざんまい
13年736万円 すしざんまい
近年マグロの価格が高騰していましたが、今年のマグロ最高値一変の背景として今年は海外の業者が参加しなかったためとされ、今年は昨年同様、チェーン店のすしざんまいさんが競り落としました。(初セリで高値で落とすことによる宣伝効果はあります)ただ、昨年の価格が異常であったのでしょうが、同じようなマグロがどうしてこれだけ値段が違うのか不思議です。値段が下がるという事だけ考えるとデフレでありますので、アベノミクス効果は、マグロには出なかったようです。冷静に考えれば、230キロのマグロ736万円でも十分ご祝儀相場であると思います。妥当な初セリの値段に戻ったと言う事でしょうか、でも、1億5000万も700万も味は変わらないという事だと思うと、今まで初セリバブルであって物の値段ってあってないものだと改めて感じます。
株高の経済指標は確かに上がっていますが、初セリだけみるとデフレ脱却はまだまだだと感じます。消費税導入が4月に控え、景気の動向はどうなるのか、景気浮揚が腰折れにならないよう、しっかりとした成長戦略を進めてほしいとあらためて感じました。

ハンドボール初投げで反省。

富士高のハンドボール部の初投げに参加してきました。ちょうど練習試合をしていましたので、見学していましたが、ちょっとだけ昔を思い出します。

部員の前で挨拶をさせて頂きましたが、私はどちらかと言うと高校時代真面目に部活をやって無かった分、お正月から頑張っている部員をみると頭が下がります。偉そうなことは言えませんが、仲間と共につらかった事や苦労した事は将来きっと役に立つと思いますのでこの1年も頑張ってもらいたいです。
コートを駆け回り運動する姿を見ながらちょっと反省すべき事があります。実は、尿管結石になって以来、歩くことを基本にダイエットをしていましたが、年末から年始にかけて、体重が増え始めてしまいました。お正月という事で、お酒もですが、ついつい余分なものまで食べてしまいます。また、歩くことを進めてきたのですが、怠けてしまっている状態でもあります。せっかく体重が減り始めていたのに・・・・元に戻っては今までの努力は何だったのか思ってしまいます。私が健康になる為に求められている事は、一時的に体重を減らすのではなく、体重を減らした状況をどれだけ続けられるかであります。高校生がお正月から頑張っている姿を見て、コートを駆け回る程の運動はできなくても、お正月であっても自分ができる食事の管理となるべく歩くことを基本にする生活にするくらいは頑張らねばです。

そうです!!!高校生に立派な事を言うなら、自分がしっかりとしたことを示さなければいけないと思っています
3が日もすぎました。今年も体重を減らします。

大晦日も街頭演説

12月31日の大晦日、平成25年最後の街頭演説に参加してきました。

地域の本屋さんが閉店。寂しいです。

正月早々私にとってショックな話として、沼津線沿いにある私の地域の本屋さん、ブックス山本さんが12月31日で閉店してしまいました。年が明けて、お店の前を通るとシャッターが閉まっています。

近くの本屋さんとして、なんとなく時間を潰したり、ふと立ち寄り、面白そうな本を買ったりする楽しみがありました。その意味では、地域の近くの本屋さんとして重宝していたのですが、諸般の事情とはいえ、30年間この地にあった本屋さんが無くなるのは残念です。
(12月31日、閉店する前に、お正月に読みたい本を購入)

以前、街から本屋さんが無くなる事を聞いたことがありました。
その内容として出版不況がいわれる中、書店の廃業・閉店の波が街の小規模書店に押し寄せているのは、消費者の本離れだけでなく、本屋さんに行かずとも、コンビニでの雑誌購入や欲しい本が最速で当日中に手に入るアマゾンジャパンや楽天などネット書店への顧客流出もあるとされていました。
現在、書店は全国で減り続けており、書店のデータベース「ブックストア全ガイド」を出している出版社、アルメディア(東京都)によると、00年に全国で2万1654店あった書店は、13年5月時点で1万4241店と、34%も減少しているとしています。
本屋さんの減少が進む中では、街のどこにも本屋さんがない。そんな市町村が増えているそうです。驚いたことに全国の自治体の17%にあたる317市町村が「書店ゼロ」だそうです。本屋さんゼロの自治体においては、深刻な問題と受け止め、本屋さんの誘致に力を入れている所があるそうです。
富士市には、まだ、書店はそれなりに存在しています。でも、将来、もしかしたら、時代の流れの中で富士市にも気が付いたら本屋さんが無くなってしまう時が来るのかも知れません。もし本屋さんが街から無くなるような時が来た時は寂しい事であると思います。。
富士市は映画館がない街でもあります。本屋さんもない街と言われないよう、なるべく本屋さんを利用することは心掛けなけれればならないことかもしれません。
地域の本屋さんがなくなり不安になりましたので・・・・・

何だかんだと言っても集まる仲間。

1月2日は、毎年恒例の事として富士高時代のクラスの有志による同窓会が開催されます。
クラス全員に声を掛けてのクラス会ではありません。あくまでも有志による集まりです。
と言うより、お正月だけではなくなんだかんだと言って口実をつけて、集まりたい仲間であります。

私も、毎年家族で2日の夜は親戚に呼ばれているのですが、この集まりのおかげで、私だけ親戚には挨拶だけして失礼しています。多分、家族や親戚の方々には、なんでこの日にやるのと思われているのかも知れません。お酒を飲みながら、話すことは、子供の事と健康の事。特に健康の事に関しては、どこが悪いだの、痛いとか、私も、昨年末に苦しんだ、結石の話をすると同じ悩みをもっているものも・・・馬鹿っ話をしながら、時間があっという間に過ぎていきます。また、お酒もついつい飲み過ぎてしまいます。やっぱり高校時代の仲間の集まりは楽しいです。その際に、私のブログを読んでいるので、集まっての写真を掲載しろとリクエストがありました。もしかしたら、他に来たかった仲間も見るかもしれませんので、元気な姿を掲載します。
(お正月ですので、神社でもお参り、その後歌を歌いに・・・)

本当にありがたい事として高校時代の仲間は選挙の時にも力を貸してくれます。家族や親戚には申し訳ないと思いながら、引き続きお正月の集まりは大切にしたいと思っています

平成26年、新しい年を迎えて・・・

大晦日から元日にかけて、檀家であるお寺さんや地域の神社とあちらこちらに活動をしています。また、毘沙門さんで初祈祷も受けてきました。

新しい年を迎え、思う事は、笑う門には福来ると言う言葉の通り、笑顔いっぱいの1年でありたいと思います。
ただ、生活や心に余裕がなければ笑顔にはなれません。
年齢を重ねてきた中では、がむしゃらに何かをやればいいという事でもなく、もう少し、ゆとりや余裕は持たなければいけないと感じます。
笑顔が人生を好転させると言われています。また、笑顔は、自分だけではなく、家族や周りの人たちにも効果をもたらします。だから、今年は、前を向いて、にっこり笑う事を心掛けて生活をしたいです。
今年も悩みや苦しい事、悲しい事等々色々な事があると思います。
明るい年である為にはどんな時にも、まず自分自身が笑顔になれるよう努力はしたいと思っています。一年の計は元旦にありです。
笑顔でいられる事は、簡単な用で難しい事であります。

多くの人にも笑顔になれるよう頑張りたいです。

今年もどうかよろしくお願いします。
平成26年元日
富士市議会議員
荻田たけひと

何をしているのか分かる議員でありたい!!

今年最後の情報発信です。
平成25年ももうすぐ終わります。振り返ってみると、様々な事がありました。
富士山の世界文化遺産登録、2020年東京5輪開催決定に喜び、富士山女子駅伝で盛り上がりました。また、昨年の暮れに政権が変わり、その後、県知事選、参議院選、市長選と続き選挙の多い年でもありました。

選挙結果については
県知事選では川勝知事が史上最多の105万票で再選
参議院選では自民圧勝でねじれ解消
富士市長選では保守系同士の一騎打ちでの戦いを小長井義正氏が制しました。
ただ、選挙に係る事として、鈴木尚市長の勇退は富士市の東に住む私にとっては一番のショックな事であり戸惑いもありました。
そのような中での今年1年の私の活動として主な事は
議会での一般質問は
25年2月議会
1、 「高齢者運転免許証自主返納がしやすい環境整備及び「セーフコミュニティ」につい
2、 「キャリア教育の先進市としての体制づくりについて
25年6月議会
1、「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」
25年9月議会
1、「富士市自転車等の放置の防止に関する条例施行について」
2、「東部土地改良区内の幹線道路整備の推進について」
25年11月議会
鈴木尚市長勇退に伴いあえて質問はしませんでした。
今年は特に、議会活動以外に昨年の暮れに立ち上げた市民団体である富士岳南地域まちを考える会での活動にも力を入れ、「富士市の生きる道」「富士市の可能性を探る」「富士市の未来について」と勉強会も開催してきました。と同時に富士岳南地域まちを考える会としての要望について行政へのパイプ役も務めてきました。
私は何をしているのかわかる議員でありたいと思っています。また、少しでも多くの人に活動を知ってもらいたいです。
情報発信としてはほぼ毎日配信しているブログやオギタ通信としての議会報告や定期的な地域での市政報告会、各種団体での議会報告も開催しています。

今年のブログでの発信は298回。
ブログに関しては「読んでるよ。」「何をしているのか分かるよ」「頑張って続けてよ」「わかりやすくていいよ」と言う声やほとんど会うことがない実母からは、「あんたの行動はブログで確認しているから連絡がなくても会ってるみたいだよ」と言われていますので何度かやめようかなと思う事もありましたが、親孝行と継続は力なりの思いのもとで、今年も何とか続けられました。
これからももっと、もっと、議員としての活動は知って頂く努力はしていきますが、平成25年も様々な出来事があった中でお付き合いして頂けた皆様に感謝申し上げます。
本当に一年間有難うございました。

注目度の高さを示した視聴率。

富士山女子駅伝で気になっていた事に、テレビ放映された視聴率はどの位あったのかがありましたが、富士市教育委員会が12月26日に公表した実施報告について富士ニュースさんの記事で視聴率についても取り上げられていました。

新聞には、テレビ静岡による静岡ローカルの平均視聴率は14,3%。瞬間最高視聴率は17%。全国平均視聴率は5%と開催地での視聴率の高さが際立ったとされていました。また、当日、フィニッシュ地点では5000人、沿道での観客数はおよそ8万人、合計85000人と地元での注目度の高さを表す数字が示されました。
私の後援会の議会報告を兼ねた忘年会でも富士山女子駅伝の話題は上がり、テレビに映ったとか映らなかったとかで盛り上がりました。また、前日は富士山がくっきりと見えていたのにも関わらず当日、富士山が顔を出さなかった理由として、「富士山は女の山であり、いざとなると恥ずかしがって顔を出さないんだよ」という、説明もあり「え〜そうなの」と肝心要の時に富士山が見えなかった事を変に納得してしまいました。
いずれにしても、富士山女子駅伝は、富士市にとって最重要なイベントとして継続はしなければいけない事は視聴率からも裏付けられたと思っています。

アベノミクスの採点は「A.B.E」?!

12月26日で安倍内閣発足からちょうど丸一年経ちました。
長期政権を目指す安倍首相の2年目は、来年4月の消費税増税を控え日本経済を軌道に乗せる正念場となると思っています。

この1年間に経済対策としてアベノミクスとして放たれた3本の矢は第1の矢「大胆な金融政策」第2の矢「機動的な財政政策」第3の矢「民間投資を喚起する成長戦略」が目指すところは、長引く円高、デフレ不況から脱却し雇用や所得を拡大させることです。
そのアベノミクスが示す各種経済指標として
株価:平成24年11月14日(解散が決定した党首討論の日)8664円が平成25年12月26日16178円当初の予測では年末に12000円としていましたが2倍近い株価の上昇

円高是正:平成24年11月14日79.51円平成25年12月27日には5年2か月ぶりに105円まで下落

失業率:平成24年12月4,2%平成25年11月4%

求人倍率:平成24年12月0,83倍平成25年12月0,98倍

GDP:平成24年7〜9月期▲3,6%平成25年1〜3月期4,5%(3四半期連続+成長)

明らかに経済数値だけを見ると上向いている事は分ります。
しかしながら、地域においての景気浮揚の実感は未だ響いてきていません。
アベノミクスの1年間の評価として、首相の経済ブレーンである浜田内閣官房参与の採点が掲載されていましたが、
第1の矢—金融政策がA+
第2の矢—財政政策がB
第3の矢—成長戦略がE
続けるとA.B.Eアベノミクスの採点は「ABE(あべ)」と言う事だそうです
財政健全化や成長戦略は長中期的に日本経済を強く、持続可能にするために避けられない事である以上、評価を上向けなければいけない事でありますので、来年も引き続き、強い経済を取り戻す事が政権の最優先課題である事は間違いない事であると思っています。
来年末の3本の矢の評価が上向き、国民の一人一人に景気回復が実感できるよう経済最優先の姿勢は貫いてもらいたい事です。

後援会で国、県に関わる要望活動の報告

年末、年始にかけての後援会活動として、12月26日に地域での議会報告を兼ねた忘年会及び来年1月26日には後援会旅行があります。その際にも、まずは、少しでも私の要望活動を知って頂きたいので年末でちょっと忙しいかったのですが、今年1年の活動をまとめた報告書を作成しました。

あらためて、しっかりとした「おぎた通信」として印刷はするつもりでいますが、とりあえず今年一年の議会での質問とは別に、国や県に対して要望活動を進めてきた事に対しては知って頂きたい事でもあります。
今年一年、国、県に対しても市を通じて以外にも国会議員、県会議員の先生と連携して下記の要望活動はしてきました。
1、「県道須津・東田子の浦停車場線(川尻線)拡幅・整備について」
平成25年7月10日県連要望書提出
平成25年9月6日県富士土木事務所要望書提出
2、「県道三島富士線(中里)うなぎ屋付近道路拡幅について」
平成25年7月10日県連提出
3、「県河川沼川流域の部分的な護岸嵩上げについて」
平成25年2月7日富士市長要望書提出
平成25年7月10日県連要望書提出
4、「東駿河湾環状道路西区間早期事業化促進について」
平成25年11月6日富士市長要望書提出
平成25年11月12日沼津市長要望書提出
平成25年11月12日国交省沼津河川事務所所長報告
平成25年11月19日国会議員要望書提出
5、「県河川江尾江川拡幅事業の促進について」
平成25年7月10日要望書提出
と今年1年間も国、県に関わる道路河川に関しての要望は、市長からはもとより、国会議員、県会議員のラインを通じての要望活動は取り組んでいます。
私は、政治の大きな目的に経世済民(経済を良くし、市民を救う)があると思っています。その為の必要なインフラ整備はしなければいけません。だから動きます!!!!
そんなことを踏まえて、年末、年始にかけて後援会では報告するつもりです。
たとえ忙しくても、せっかく集まってくれる以上、しっかりした情報発信はしたいです!!!

Qちゃんを囲んで!

富士山女子駅伝のゴール地点でシドニーオリンピックの金メダリストの高橋尚子氏を囲んで・・・・

ハブ酒で今年を乗り切る。

気が付けばクリスマスイブ。そして、もうすぐお正月。
何となく忙しく、やらなければいけない事は未だたくさん残っており、ちょっと焦っています。クリスマスイブでケーキを食べながらのんびりと言う感じではありません。

クリスマスプレゼントではありませんが、巳年もあと僅か成ってきた中で蛇にまつわる珍しいものを手に入れました。
それはハブ酒。

ハブ酒は滋養強壮酒として昔から珍重されていますが、ハブは沖縄・奄美に生息する猛毒を持つヘビで、3年以上断食しても行き続けるという強い生命力を持っています。その猛毒はマムシの数十倍の威力があり、来年の干支である馬でさえも一撃で倒してしまうほどです。

手に入れたハブ酒は近年捕獲量が減少している貴重なハブが丸ごと一匹入った贅沢な??「ハブ入り」ハブ酒です。ちょっとグロテスクですが、生け捕りにしたハブを丁寧な作業による特別な製法により、臭みを除去してあります。気になる味は泡盛と言うよりブランディに似た感じでもあります。

蛇は脱皮をすることから「復活と再生」を連想させると言われています。今年一年、経済も東日本大震災に対しても「復活と再生」が求められました。政権が変わった中では「復活と再生」の兆しは株価に関しては明らかに現れた年でありました。
 私も残り僅かではありますが、体の調子も戻りつつありますので縁起物としてのハブ酒をほんの少し飲み、元気を取り戻して残りの巳年を乗り切りたいと思っています。。

街を駆け抜けた、富士山女子駅伝!!

富士山女子駅伝が盛大に開催されました。ただ、残念なことに、富士山が見えません。でも、選手は元気いっぱい富士市内を風のように駆け抜けていきました。ついでに、私も自転車に乗って、あっちこっちで応援をしました。今回は写真中心で・・・

(地域で一番近い第5中継地点で応援、先導車、中継車の後に選手、空にはヘリコプター)

(第5中継地点をトップで通過は立命館大学、優勝本命校です)

(沿道には多くの応援者が・・・・市民が盛り上げます、でも富士山は・・)

(ゴール地点の総合運動競技場に移動し選手を待ちました)

(やはり、最初から最後までダントツの速さ(2時間21分46秒)で立命館がゴール!!)

(お出迎えはミスかぐや姫、大会成功を喜ぶ鈴木会長と高橋尚子氏)

残念なことに富士山こそすっきり見えませんでしたが、多くの方が沿道で応援してくれました。また、ボランティアスタッフの皆様お疲れ様でした。たぶん多くの方々は家でじっくりテレビで確認していると思いますが・・・
この大会は、参加する選手は当然ですが、放映するテレビ局、関係者、行政、警察、企業、そして各自治体のボランティア、そして市民が応援することで成り立つと思っています。
たとえ、来年どんな日に開催されようと何としても継続的に大会を開催して欲しいです。