富士市に映画館を!!

映画「ふるさとがえり」の自主上映会を見てきました。ふるさとを舞台に2つの時代を交差しながら故郷(地域社会)の想いが描かれたとても良い映画で内容的にも面白く、映画を見た後の感想としては「ふるさととは何?大切なのものは何?」と考えさせられました。

実は、映画の内容とは別に主催者には怒られそうですが、この自主上映の趣旨をあまり理解しないままの参加してしまいましたが、このイベントは素晴らしい映画を見せたいと言う思いと共に「富士市へ映画館を復活」を進めるプロジェクトの一歩でもある事を聞き、大変意義深く感じ、その後の「シネマづくりでつなぐ未來」と題したトークセッションまでしっかりと拝聴してしまいました。

また、「ふるさとがえり」富士市上映会実行委員会の共催であるFUJI映画館復活プロジェクトさんのチラシには上映会や映画にまつわるイベントを催し富士市に映画館の復興を望む小さな灯を発信していくきっかけとしたい事が書かれています。
文化イコール映画館ではありませんが、映画館が無い事は26万都市富士市が文化に乏しいと言われても仕方がありませんし、富士市のまちとしての魅力に欠ける要素である一つであると感じます。私も青春時代、映画館の思い出はあります。トークセッションで、「異性とデートで行く場所としての映画館があったと思いますが初めて異性と見た映画は?」とありましたが、私は高校2年生の時「八ツ墓村」を見にいきました。35年以上経っての淡い思い出です。その後もなにかと映画館でのデートは多かったです。また、高校の時にサングラスを掛け、帽子をかぶり成人映画に言った覚えもあります。今思えば、私にも映画館での思い出やドラマがありました。。

富士市の都市活力再生ビジョンには、まちの魅力を高める「市街地賑わい再生プロジェクト」取り組み29に中心市街地への映画館の誘致が謳われています。取り組み概要では、平成25年までに誘致展開に向けた基礎調査や立地報奨金の制度検討がなされ、平成26年度には制度が創設されるようになっていますが、未だ、具体的な話はされてはいません。この事については改めて、現状は市へ確認すべき事柄であります。
私も、自分の住む故郷である富士市に、映画館の復活を望む1人であります。
微力ながら映画館復活にも尽力したいです。

お盆を前にして、辛い別れ。

台風11号接近に伴い、私が参加予定をしていた岳南江尾駅終着駅の赤ちょうちん、はまかぜの納涼祭、ロゼシアターでの街頭演説は中止となりました。朝、台風情報を知る為に静岡新聞を手に取ると「県内猛烈な雨の恐れ 伊東沖で男性死亡」と大きな見出しの記事が目に飛び込んできました。

読んで驚いたのは、海で溺死したのは私の知っている人の名前です。思わず目を疑いましたが、住所を見ても私の良く知っている野球好きの富士リトルや須津ヤングス、ソフトボール愛好会でよく会う地域の方です。最近も8月3日のソフトボール大会後の夜、原にあるお風呂屋さんで偶然出会い、「荻田さん、野球の事に力を入れてよ」と頼まれたばかりで、その時も「裸の付き合いでの約束だよ」と言って笑いながら別れました。今までも地域の色々な所であっては、いつもニコニコ笑いながら話しかけてくれる私にとってはとても親しみのある知人でもありました。
新聞記事を読んで、いてもたってもいられず、お悔やみに行ってきましたが、とてもきれいな顔をして寝ていました。
私より若く、まだ小さな子供もいます。あまりにも残酷です。あんなに元気だったのに命の儚さを感じづにはいられません。
お盆を前にして辛いです。
あまりに悲しすぎます。
もう、私も会う事もでき無く、話しかけてくれる事も無くなってしまいました。
信じられません。
人生とは本当に分からないものです。
本当に残念です。

富士リトル西日本選手権優勝報告!

富士リトルリーグは来年40周年を迎えますが、リトル創設以来の初めての快挙として、7月26日27日に熊本県阿蘇市で開催された全国規模の大会の「ゼット杯争奪リトルリーグ野球西日本選手権」で優勝しましたので、その報告を市長にしました。

私も富士リトルの顧問として、市長報告に立ち会いましたが、全国規模での優勝は富士市にとっても大変嬉しいニュースであります。

選手たちは各自胸にメダルを掛け、目をキラキラ輝かしながら、選手紹介でそれぞれに市長に会釈をした後、選手代表が、優勝できた事は、支えてくれた人達のおかげであり、優勝と言う形で感謝を示す事ができた事は嬉しいと優勝チーム代表だけあって素晴らしい挨拶をしてくれ、市長が優勝と言う快挙だけでなくその態度に対してもお褒めの言葉をかけてくれました。
この8月31日には、優勝チームの主力であった中学1年生の選手は卒団でありますが、大会での優勝は人生においての大きな勲章であり、また、市長への優勝報告は大きな思い出となったと思います。卒団後はこの経験をばねに、其々の道で活躍をしてくれると思っています。
今回の優勝は、メディアにも取り上げられ、富士市にとってもスポーツを通じてのシティプロモーションの役割を担ってくれていると思っています。富士市の多くの子供達が活躍してくれることは、富士市の元気に繋がる事であると感じます。これからも、市長は富士市の頑張る子供達の応援団長であって貰いたいです。

富士リトルリーグの選手を始め、関係者の皆様おめでとうございました。私も、これからも富士リトルリーグが更なる活躍ができるよう微力ながらサポートさせて頂きます。

私の夏の宿題,早めに片付けたいのですが・・・・

子供達も夏休みの宿題や課題が出されていると思いますが、私もこの8月中にどうしても片づけなければならない宿題が何点かあります。

1つは、会派で取り組んでいる財政白書第2部の作製。会派で富士市の財政白書第1部平成24年7月に作成しており、そのステップアップとして富士市の歳入にスポットをあてまとめていますが、そのまとめ役を仰せつかっていますので何とか今月中には目途を立てなければいけません。2つ目として、私のHPが8月で更新切れになる為、1か月以上前からリニュアル作業を進めていますが、なかなか時間が取れなく捗って無い為に何とかしなければなりません。と同時に来年の選挙に向けての準備として今月中に後援会リーフレットの作製も取り組む事を考えています。それらは私にとってのこの夏の宿題でもあります。とは言え、8月は様々なイベントが目白押しでその他にも視察、後援会でのイベントや荻田たけひとを囲む会の開催等予定しており、休みらしい休みは無く、かえって忙しいくらいです。子供達も学校が始まるまでに夏休みの宿題はやらなければいけない事であるように、私もこの夏の宿題を8月中に何とか終わらせなければと思っています。ただ、日にちだけが過ぎて行き、思うように進まない状況は、私の子供の時、母親に夏休みの早いうちに宿題を片付けなさいと言われながらもいつも学校が始まる間際の8月の終わりに徹夜で作業をしていましたので、同じようにならないようにとちょっと焦っています。ですから、未だにこの歳になっても宿題があるのはちょっとしたストレスを感じてます。
でも、結局は、宿題を間際まで後回しになるような感じです。
やっぱり、幾つになっても子供の時に着いた習慣は治らないようです。

夏は体調管理が難しい

ちょっと前まで、よく「荻田さん痩せた?」と言われることがありました。実は、昨年より、糖尿病予防を兼ねて生活習慣を見直し食べる事、運動する事、寝る事を心掛けています。その結果昨年暮れから体重が5~7キロ減ってはいました。

なんとなく体が痩せて身軽になったような気もしていましたが、ただ、夏になってから、イベントも多く生活習慣は崩れ、あまりの暑さに運動はしない上に、寝苦しさのあまり睡眠もうまく取れてません。特に先週末から今週にかけてもお祭りや夜の会合が多く食生活も乱れています。冷たいものやお酒も毎日のように夜遅くまでの付き合いで飲んでいますが、朝起きると代謝が良くないのかむくんだような感じになっています。ですからふと、気が付けば体重が増え始めており、確実に太ってきています。ですからこの頃では逆に「あれ、荻田さん太った?」と言われることもあります。痩せただ太っただと言われ困惑もしますが、しかしそれより、体調の変化と外に出かける事が多い事もあり、熱中症なのか夏バテなのかわかりませんが今の疲れが抜けないのには問題があります。それに、困った事に昼間睡魔に襲われることもしばしば。多分、身体が重くなった分調子が悪くなっているのかも・・・何とかせねばです。あらためて、残暑厳しくなる夏後半、生活習慣に気を付ける必要性を感じます。夏の方が太りやすいと良く聞きますが、まだまだ、お盆も含めイベントも続きますので夏の体調管理の難しを感じます。とは言え、とりあえず付き合いをほどほどにして早寝、早起きは心掛けたいです。。

石亀の産卵、思わずびっくり!!

2年前の祇園祭で石亀を買いました。
朝起きていつものように餌を与えに行くと、白い石ころのような固まりが3つあります。目をこすりながら、何なのかとよくよく見ると、どうも石亀の卵のようです。思わず「え~何故?どうして卵が産まれるの」です。

と言うのも雄と雌のツガイで飼育をしているのではなく、石亀1匹しかいないのも関わらず産卵するという事はどういう事なんでしょうか?また1匹で産み落とされた卵は孵えるのでしょうか?カメを飼ってから初めての経験にとても不思議に感じています。
とりあえず水中から卵を3つ取り出して、以前、カブトムシを飼っていた土底に入れ替えました。

孵るのか孵らないのかよくわかりませんが、しばらく見守ってみようと思っています。どうなるカメの卵です。
でも、朝からカメの卵を発見して我が家は大騒ぎでした。

東風会ソフトボール大会、優勝は中4チーム。

恒例の東部グランドで開催された東風会ソフトボール大会が盛大に開催されました。毎年この暑い時期に須津・浮島ソフトボール愛好会が中心となって開催されていますが、心配される事は、グランドコンデションと天気。

グランドコンデションに関しては、通年吉永、市管理のグランドは管理整備されており良く、1週間前には須津地区のグランド整備もしました。市においても外野部分の草刈りをしてくれていますので試合をするには問題がない事を大会前日に確認は済ませています。天気に関しても終日曇り。富士山は顔を出していても太陽は顔を出さない、真夏においても絶好のソフトボール日和でもありました。
私も本部チームとして試合に参加しましたが、普段運動らしきことを一切していませんので、気を付ける事はただ、一つ無理せず、ケガをしない事です。
大会は既に6回目ですが、現在、浮島・春山チームが2連覇しています。ただ、今年こそはと今まで優勝したことがなかった中里4丁目チーム、神谷チーム、増川チームと力が入っています。特に中里4丁目チームは何としても優勝をと20名以上の選手を要しての参加です。
本部チームは別として、各チーム大変な熱戦が繰り広げられ、決勝戦は、中里4丁目チームと神谷チーム。やはり、選手層の厚さから結果は、中里4丁目チームが優勝しました。

私自身、何の活躍もできませんでしたが、1日楽しく地域の皆さんとスポーツを通じての親睦を深める事が出来ました。

ただ、日は照っていないものの日には焼けており首筋や手が真っ赤。どこでどう頑張ったかわかりませんが、身体中痛い上に右手人差し指が腫れています。また、大きな失敗として、私が持参したデジカメにSDカードが入っていなかった為、開会式等の写真が撮れていません。開会式等の写真が掲載できず残念です!!!
(中4チーム優勝おめでとう!!!)

でも、今年も無事大会が開催出来てホッとしています

富士、台湾、長野のリトルリーガー交流

富士リトルリーグが先日の7月25日26日に熊本で開催された全日本西日本リーグにおいて優勝しました。富士リトル―リーグ始まって以来の快挙です。富士リトルの顧問としても嬉しいニュースでした。あらためて、後日、市長、教育長には報告する予定でいます。

また、今週末、富士リトル―リーグでは台湾の嘉義リーグ、長野県堀金リーグとの交流試合が河川敷のJCグランドで行われ、交流会が開催されていましたので参加してきました。

聞けば、台湾の子供達と長野の子供達は富士リトルの各家庭で民泊しているそうです。海外の子供達を交えてスポーツを通じての交流は言葉や地域が違っても子供達にとっては夏休みの間の良い経験であります。交流会の後、私は浮島工業団地の納涼祭に参加したのですが、偶然にも私の近くに住む富士リトルの家族が預かっている子供達を花火を見せに納涼祭に連れてきていました。
私に会うと交流会で顔を覚えてくれていたのか堀金リーグのキャプテンが嬉しそうに寄ってきて挨拶をしてくれます。

流石、スポーツをやっている子供達は礼儀正しく立派です。
あらためて感じますが、台湾の嘉義リーグと長野の堀金リーグの交流は、携わる人たちは大変であると思いますが、したくてもなかなかできない経験であり子供達にとっては本当に有意義な事であると思っています。台湾、長野の友好の一端を担う役割もありますので、是非、今後とも続けて欲しい事であると思いました。、

市長、教育長、子供達に胸を貸す?!

わんぱく相撲全国大会が東京の国技館で8月3日、また、全国中学相撲選手権が徳島で8月23日、24日に開催されます。富士市から、わんぱく相撲全国大会に、2人、全国中学相撲選手権に2人が参加しますが、わんぱく相撲クラブとして市長、教育長に3人の選手が意気込みを伝えに表敬訪問をしました。

私も青年会議所時代からわんぱく相撲には関係しており、2年前にはわんぱく相撲で全国優勝者を出すなど、近年のわんぱく力士の活躍には喜びを持つ1人であります。
今年のわんぱく出場者の東小5年鈴木駿君、丘小4年望月大矢君、全中出場の岳陽中2年鈴木優斗君が表敬訪問しましたが、私は特に今年は、私の近くに住む両親ともよく知っている東小の鈴木駿君には大きな期待をしており、注目をしています。

子供達も市長教育長を前に緊張していましたが、市長と教育長からは「日頃の練習の成果を発揮し富士市の代表として活躍してきてほしい」と激励されていました。

激励の後、市長、教育長が子供達に胸を貸す??と言う感じで、すもうの取り組みの形を取りましたが、子供であってもびくともしない状況に市長も教育長も驚いていました。しかし、何より子供達には市長、教育長に言葉だけではなく、身体と身体のふれあいがあった事はものすごい印象に残ったと思いますし、全国大会の結果はどうあれ、子供達には市長や教育長が胸を貸してくれた事は、人生のかけがえのない思い出であると感じます。
帰りがけに鈴木君は「優勝するように頑張ってきます」と私にも言ってくれましたが、富士市の代表として頑張る子供達を応援してくれた市長、教育長に改めて感謝します。
とにかく、ガンバレ!鈴木駿君、望月大矢君、鈴木優斗君です。

須津地区でもフラシュモブ

富士まつりのアトラクションのサプライズ企画として、富士まつりのアトラクションステージでダンスが始まり、様々な人が次々に加わり多くの人でダンスが繰り広げられて行く中で最後は市長が華麗に踊っていた事は驚かされました。

聞けば、市長は市長室で大分練習をしていたとの事。知りませんでしたが多くの方が加わってのサプライズパフォーマンスをフラッシュモブと言うそうです。
私の住む須津地区でも、今年の文化祭を盛り上げる為の、フラッシュモブ的なプロジェクトとして、「まちは、みんなのステージだっ!」として、AKB48の「恋するフォーチュンクッキ―」を500名規模で踊る事が取り組まれています。

生涯学習の理事会の後で練習がありましたので、私も地域の一員として参加をする為には踊りを覚えなければと恥ずかしながら参加してきました。

文化祭まで募集及び練習は開催されており、飛び入りも大歓迎で、練習はこれからも定期的に開催されるようですが、私も初めて練習に参加して何となく踊りの雰囲気は分かりましたので、後は自主練習に切り替え、今年の文化祭は地域の皆さんと共に盛り上がろうと思っています。
私も市長同様、踊れる議員を目指します!!!

富士市防災キャンプの告知

富士青年会議所のこの夏休みに行う事業で富士市防災キャンプがありますが、現在、市内の中学1年生から3年生を対象に募集をしています。あと少し定員が足りていないようで、先週末も市役所2階の入り口付近で子供達に説明をしていました。

私もその場に居合わせた手前、メンバーの桜井委員長に事業の宣伝と募集を頼まれていますので微力ながら、ブログで告知します。

 富士市防災キャンプ~ステップ防災~
            文部科学省委託事業
内容:ステップごとに様々な防災学習と防災体験を行い防災意識を高め自主的に行動できる能力と実践力を身に着け、大切な命を守り抜こう!!
~行動に移したものにしか見えない未来がある~
日時:8月9日から10日(1泊2日)
場所:富士市立富士中学校
参加募集:富士市内の中学1年生から3年生の男女定員先着100名
参加無料!!
事業協力:富士市消防団、防災関係機関、陸上自衛隊第34普通科連隊
問い合わせ:富士市防災危機管理課55-2715まで

なお、参加者特典として、ふじのくにジュニア防災士・富士市ジュニア防災士の2つの認定書が貰えます。
いつ起こるか分らない大規模災害に対して、正確な知識や技術を取得し自主的に行動できる中学生のリーダーを育成する為に開催される事業です。自助、共助、公助と言われますが、子供達にとっての自助、共助の防災意識高揚は重要な事であると思います。
先着100名ですので、定員締切間近です。
申し込みするなら、
「今でしょ!!!」(ちょっと古いですね)

真夏のパニック!行きついた所はガラケー

突然の事ですが、スマホに大きな異変が生じました。まず、電話登録の大部分アトランダムに消えてしまいました。ですから、電話が誰から掛かってきているのかわかりません。暑い上にどうしたらいいのかパニック状態です。

ここ最近、使い方が悪いのか、操作方法が間違っているのか突然、ラインが使えなくなったり、画面が動かなくなったりしています。調子が悪い事を娘に確認すると多分、容量オーバーの上にデータの更新もされていないからじゃないと言われ、じゃあどうすればいいんだと思いながら何となく日々が過ぎていました。その上、暑い日が続き、お尻のズボンのポケットに入れて歩く事も多く汗でスマホがびっしょりになる事や電池部分が異様に熱くなっている時もありました。猛暑日が続く中では精密機械であるにも拘らず扱い方が荒いのは不安にも思っていました。
先週末に着信を確認しようとすると電話番号しか表示されません。おかしいなと思い、電話帳を確認すると今まで登録されている電話番号が消えています。専門家に見て貰えばすぐに復旧できると思い、慌ててドコモショップへ駆け込みましたが、消失の理由は分からないとの事。データをバックアップしようとしてもデータが預かられてもいないと言われてしまいました。ちょっと真夏のパニックです。とりあえずデータを何とかしなければと考えた結果、幸いな事に買い替え前の携帯を捨てていませんのでそのデータは残っています。そのデータを読み込んでもらいましたが、今のスマホでは同じ様な事が起こる可能性はあります。ドコモショップでデータを上書きして使ったのですが、その後の異変として着信履歴も表示されなくなりました。電話利用が出来ない状況にもうダメだと思い、週明け半日ドコモショップで過ごしてしまいました。
故障して思ったのですが、スマホを3年近く使っての感想としては、タッチパネルでの誤操作も多く、通信料も高い上に不要なアプリも多く使いこなせません。結局新しい電話に代えたのですが、プログやメールはPCで対応することでスマホでなくても不自由していませんので故障の事や電話だけの使い勝手の良さを考えるとあえて前の折りたたみ式携帯に戻しました。スマホの前の普通の携帯、いわゆるガラケー(ガラパコス携帯)です。
私にとって、電話は仕事道具の一部です。安心して電話は使いたいです。ですから行きついたところはガラケーでした。
結局、新し物好きの私ですが、スマホは馴染みませんでした。

仁義なき戦いの結果、川の中へ・・

市長の選挙公約?の1つに市長に当選したら田宿川たらい流し川祭りにおいてのたらいに乗って競技に参加するという事があったそうです。小長井市長はその公約?を守り市長就任後、今回、初めてたらい流しの競技にも参加しました。

私も毎年参加していますが、たらいは不安定ではありますが、普通に乗っていればほとんど転覆はしません。ただ、市長はどの様に言われてきたのか、ポロシャツにサンダルでたらいに乗船していましたので既に濡れる(転覆)事を覚悟での参加のようです。

多くの人が見守る中で、スタートで必ずお約束のように水の中に落ちる某市議が同じ組では無かった為に市長のたらいは転覆することなくスタートしました。ただ、せっかく濡れる準備をして来たのに何も見せ場がないまま終わってはいけないと思ったのか、流石、市長だけあってカメラを向けられるとすかさず、わざとひっくり返り、シャッターチャンスを創る所は役者です。

1度ひっくり返れば2度も3度も同じ事なので、私も見ている人に喜んでもらおうと、私のたらいと接触した際にもひっくり返ってもらおうと市長のたらいに触れると市長も私のたらいに手をだしてきました。

市長とのたらいの沈めあいが川の中で繰り広げられた訳ですが、市長と議員の仁義なき戦いの結果、2人共バランスを崩し、川の中へ。
私もビショビショです。市長は川の中に入りながら、気持ち良いと嬉しそうです。その上市長のたらいの中には魚まで入ってきました。

公約?であったかもしれませんが、環境活動のモデルでもある事業に参加し、更にたらいに乗って、わざと川の中につかり、実際の川の状況を肌で感じ取る事を実践する市長は地域の方に更に親しみが持たれたのではないのでしょうか・・・でも、市長であって、先輩でもある方の、たらいに手を掛けて申し訳ありませんでした。。

須津ふるさとまつり、むすびんも参加!!

猛暑日が続く中、須津地区恒例の須津ふるさとまつりが須津地区19町内の皆様が力を合わせて盛大に開催されました。開会式では市長、国会議員、県会議員と多くの方の挨拶があり、それなりの挨拶がありました。私も地元市議として挨拶をさせて頂きましたが、暑い中での開会式ですので、私の番になる頃には会場に集まっている人達の顔を見ていると挨拶はもういいやと言う雰囲気です。

話したい気持ちをぐっと押さえて短めに「おめでとうございます。お祭りは地域の文化です。1日盛り上がりましょう」とだけにしました。終了後、多くの方からお声掛けとして、短い挨拶は好評でもありました。
本年度、須津地区は食育モデル地区でもあり食育ブースが出展されています。また、食育ブースでは食育キャラクターのむすびんと写真もとれます。

6月議会でも取り上げましたが、食育推進は大切な事であり、食育推進の充実と周知についての協力はしたいと思っています。ですから、むすびんのバイザーを積極的にかぶり、壇上での餅投げや地域のテントを回りました。また、むすびんの着ぐるみを着て、むすびんとして写真撮影もしてみました。
   (オギタむすびんです!!)

着ぐるみを着てみてわかったのですが、非常に動きづらく、中は汗でビショビショ、ものすごく暑いです。しばらくすると、お酒が入っている成果、くらくらしてきます。今回、少しだけ、着ぐるみを着ている人の大変さを理解しました。(夏は特に大変です)
お祭りでは、むすびんは、写真撮影だけではなく、壇上での餅投げも参加してくれ大いに盛り上がりました。

今年の須津ふるさとまつりでは、むすびんが大活躍でした。

ひまわりの花言葉は・・

夏を代表する花「ひまわり」。
最近知ったのですが、私の住んでいる所から車で5分位の近くの浮島の田園地帯に約2万本ものひまわりが壮大に咲いている場所があります。

住所は富士市を越えてすぐの沼津市平沼ですが、沼津線を東に進んでいき突き当った右側に、ひまわり畑が広がっており「浮島ひまわりらんど」の看板があります。

浮島地区環境保全推進会とJAなんすんさんが、浮島の美しい景色をつくるとともに環境保全を考えるシンボルとしたいという思いから、耕作放棄地を活用し、取り組んでいるそうです。

ちょうど新聞にひまわりについて掲載されていましたが、ひまわりは菊科の1年草で北アメリカが原産。英語でサンフラワーと呼ばれるのは、花が太陽に例えられる説と太陽の光に向かって咲くと言う説だそうです。ちなみに花言葉は、「あこがれ、あなただけを見つめる」です。ひまわりの花言葉を知ればちょっとしたデートスポットにいいのでは・・・と思いました。

まだまだ見頃です。

ガンバレ!富士リトル、リトルシニアリーグ!!

富士市の代表として、スポーツ及び文化活動において全国大会へ行く子供達がいます。私の関係する団体の富士リトルリーグ、リトルシニアリーグでも、全国大会への出場を決め、市長、教育長に全国大会への意気込みを伝えたいと言う事を聞いていました。富士市では全国大会への表敬訪問については子供達のスポーツ振興として教育長が対応してくれます。

現在、私は富士リトルリーグの顧問ですが、富士リトルリーグ、シニアリーグの今年の全国大会への出場が決定したことの報告を受けていました。

全国大会の開催場所は、富士リトルリーグは九州熊本阿蘇、また、富士シニアリーグは北海道です。富士市の子供達の活躍は大変嬉しい事であります。
表敬訪問では教育長から、子供達に惜しくも負けてしまいましたが、市立高校の野球の結果、その他にも大リーグで活躍する、マー君やダルビッシュの話をしながら、全国大会へ出場する選手たちに激励を送ってくれました。私は、結果も大切かも知れませんが、頑張る子供達を応援する富士市であって貰いたいと思っています。その意味では、市長、教育長はなるべく時間を取って頂き、子供達を応援する事は進めて貰いたいと思います。

全国大会での結果は別として、富士市の代表として出場する子供達にとって市長室等での激励は一生の思い出となるとおもいます。出来うることなら、全国大会で優秀な成績を収め、改めて、市長、教育長に表敬訪問をする事は期待したいと思っています。
いずれにしても、富士リトルシニア、富士リトルリーグの選手たち、富士市の代表としてガンバレです!

神宮の杜は100年先天然更新の人工林

明治神宮はお正月には400万人もの日本でもっとも参拝者がくる社でもあります。私も学生の頃から何回か参拝には出かけた事がありました。しかしながら、参拝だけでしたので今まで本殿以外をじっくりとみた事はありませんでしたが、人工林としての鎮守の杜が成り立っている明治神宮の杜を視察してきました。

森は神社には欠かせないものとして、明治神宮は、大正4年から造営工事が始まりましたが、全国から植樹する木を奉納したいと献木が集まり、北は樺太から南は台湾まで、日本だけではなく満州、朝鮮からも届き、全部で約10万本の木が奉献され11万人に及ぶ青年団の勤労奉仕により植林することによって、代々木の杜が誕生しました。明治神宮境内の樹木を見ると椎や樫、楠が多く、伊勢の神宮や日光東照宮のような杉や檜が少ないことに気づきます。当時の学者たちは公害が進み始めている東京では、百年先を見越して神宮には照葉樹でなければ育たないと結論づけての植林でもありました。テーマは100年先天然更新の人工林だそうです。
(葉が落ちての栄養分や日が差さない事でのシダ等の植物も育ちます)

ですから、木がうっそうと茂っているようで常緑広葉樹が循環樹木として管理された森でもありました。杜の中は3度ほど気温が低く涼しく感じます。また、知らなかった事ですが湧水や小川がながれ池もあります。小川には明治天皇の指図で皇后さまの為に植えられた花菖蒲があり、150種、1500株の菖蒲の美しさを楽しめるそうです。池には水連も咲いてはいましたが、防護柵を張り、必要以上に広がらないような管理もしっかりなされています。

その光景を見て、私の地域の赤どぶ池での蓮の異常繁殖のような状況は自然破壊ではないかと改めて不安を覚えました。自然を保全していくことは、ものすごい計算された管理と労力は必要な事であると感じます。明治神宮の杜では、期間や時間を決めた上で見学者に御苑維持管理料として500円とっています。

明治神宮は文化としても国の内外に伝える社である事をあらためて実感しました。
東京へ行った際には参拝をしがてら改めて神宮の杜を見学してみてください。
海外でも観光スポットとしてメジャーな場所となり、最近では平日50%以上が海外からの観光客で埋め尽くされていますが・・・・

肩こりを和らげるにはふくらはぎを揉め!

東海地方に続き、関東地方でも梅雨明けしました。お祭りやポートフェスタ等暑い中あちらこちらへ顔を出していたせいか、連休最終日の21日の午後から、このところの蓄積された疲れなのか、熱中症、熱射症なのか、妙に怠く、頭が痛く、肩が張る上に足が熱く変な汗が噴き出てきます。

軽い熱射病だと思い水分を多めに取り横になっても頭と首が痛くて寝てられません。病院も休みでしたので、どうしても肩が痛いのは我慢ができず藁を掴む思いで近くの整体マッサージに行ってきたのですが、むくんでいる足をみて、ふくらはぎを重点的にマッサージしてもらったところ不思議に肩が軽くなりました。先生に聞けば、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれ、心身ともに健康な人のふくらはぎは、つきたてのお餅のようにやわらかく、弾力があって温かく、これに対し、私のようにパンパンに硬い、奥に芯のようなしこりがある、熱いなどの異常を呈しているのが、病気や体調不良を訴える人のふくらはぎであり、この不健康なふくらはぎを、健康な人のふくらはぎに近づける事が血の巡りを良くすることになるそうです。健康なふくらはぎ無くして血液循環を正常に保つことが出来ないとの事でした。ふくらはぎを始めとした全身マッサージの効果もあり、連休明けの朝、嘘のように気持ちよく起き上がる事ができました。御蔭様で朝からの、田子の浦港で「海の祈願祭」も無事に出席する事も出来、暑い1日でも元気でいられます。
あらためて感心した事は、健康を保つ肩こり解消法の1つに、直接肩を揉むより、肩こりを和らげるにはふくらはぎを揉めだそうです!。
疲れた時にはお風呂でしっかりふくらはぎのマッサージをしてみるのが効果的だそうです。暑い日がこれから更に続きます。しばらく、ふくらはぎマッサージを心掛けるつもりです。

田子の浦ポートフェスタ、盛大に開催!

富士山に一番近い港である田子の浦港の富士埠頭5号、6号岸壁で「田子の浦ポートフェスタ」が富士市としては初めて開催されました。心配された天候にも恵まれ、大勢の人が早くから会場には集まってきています。

開会式後には田子の浦漁協の漁船のパレードもありイベントを盛り上げます。

ポートフェスタでは海上自衛隊艦艇の水中処分母船YDT-03の一般公開や、陸上自衛隊の車両展示、陸上自衛隊炊事班による炊き出し訓練の実演と、カレーの無料配布が行われています。会場内では田子の浦港の紹介コーナーとして、田子の浦港の歴史や役割について知ることができるブースや、富士市の工場夜景紹介ブース、港で働く車両展示等、港のPRもありました。

海上自衛隊艦船の一般公開や陸上自衛隊の炊き出し訓練等の関係から前日には私が所属する富岳自衛隊交流会で、関係者の皆様を交えて焼肉屋さんで歓迎会が開催されており船長である亀山隆一等海尉を始め、関係する自衛隊の皆様と懇親を深めさせて頂きました。(実は飲み過ぎてしまいました)その関係もあり、開会式からの参加ではありましたが、ポートフェスタでは港を市民に,知ってもらう、来てもらう為だけではなく自衛隊との交流も含め大変良いイベントであると感じます。富士市の誇るべき場所としての有効活用は今後も進めて頂きたい事であります。

ちなみに田子の浦港については議会でも取り上げましたが、防災と観光と言う観点から,現在、田子の浦港振興ビジョン推進協議会において防災部会と賑わい部会でしっかりと取り組まれています。

雨男は誰?!

富士市の一番東の地域である浮島地区において第16回ふるさと春山祭りが雨の中で開催されました。私も議員になってから毎年参加していますが、開会式から雨が降っていた事は初めての経験でもありました。聞けば16回開催している中でも雨の中での開会式は無かったとの事。

会場に着いて役員さんに
「あいにくの雨となってしまって大変ですね」
と声を掛けると、役員さんから
「雨男は一体誰だ?」
「会長?それとも今来た、議員さん?」
それを聞いて私も
「私はどちらかと言うと晴れ男ですが・・今までと何か変わった事はないですかね・・・」
と言うとそこに現れたのが小長井市長
「私も市長になって初めての参加ですが、私なんですかね、雨男は・・」
すかさず協議会長から
「市長が変わったから天気が悪くなるなんてことはないよ」
と言っていましたが、そこでの会話を気にしてか開会式で小長井市長の挨拶で開口一番
「私が雨男です。でも、雨が降っても盛り上がりましょう」
と言っていました。

ほとんどの人は気にはしていませんでしたが、開会式閉会後、市長が会場で挨拶をしながら一回りして帰った後、徐々に雨が止み始めてしまいました。気が付けば、富士山まで出てきています。

テントの中では
「やっぱり市長が雨男だったのかな」
「う~ん、たまたまだよ。でも・・・」
何であれ、雨で始まったお祭りではありましたが、途中から雨も止み無事プログラム通りのお祭りが開催できて何よりでした。地域の方も大変ではあったと思いますが、恵みの雨の中で始まり、雨が降った事により例年と違い涼しく快適なお祭りでもありました。

市長が浮島地区での雨男だったかは別としても、外でのイベントは天気に左右され難しさはあります。でも、雨降って地固まるの通り、大変ではあったと思いますが、地域の絆がより深まったお祭りであったと思います。